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artに関するkousyouのブックマーク (44)

  • 美術館の展示物解説に専門分野の研究者が「素人質問で恐縮なのですが...」と反応→これが噂の”その道のプロによる恐怖の素人質問”か...!と話題に

    サントリー美術館 @sun_SMA 東京・六木にあるサントリー美術館の公式アカウントです。展覧会情報や各種イベント情報をお届けします。(サントリー社内の公式アカウントのみをフォローし、リプライ、ダイレクトメッセージへの返信はしていません) 公式アカウント ガイドラインはこちら→suntory.jp/snsguide/ suntory.jp/SMA/ サントリー美術館 @sun_SMA \ほ、骨!?/ こちらはなんと鶴の脛骨(けいこつ)に蒔絵で装飾を加えた笄(こうがい)。鶴の骨の笄が最上品とされた時期があったそうです。京都や大坂では、江戸時代末頃まで頭痛除けとして使われたとも。 #メイヒン展 suntory.co.jp/sma/exhibition… pic.twitter.com/mc1zdvrbA9 2024-05-03 10:00:03

    美術館の展示物解説に専門分野の研究者が「素人質問で恐縮なのですが...」と反応→これが噂の”その道のプロによる恐怖の素人質問”か...!と話題に
  • 珍しい化合物、「モナリザ」から検出 名画の新たな秘密が研究で明らかに

    (CNN) レオナルド・ダビンチは、画家であり発明家、解剖医でもあったが、それは人の才能のごく一部に過ぎない。今やその多才ぶりに革新的な化学者の一面も加えることができる。名高い代表作の「モナリザ」について、この巨匠は従来の想定より実験的な制作を行っていたことが分かった。人の生み出した公算が大きいある技法が、100年後の作品でも確認できる。新たな研究で明らかになった。 X線解析と赤外線分光法を駆使して、フランスと英国の科学者チームは希少な無機化合物が同作に含まれているのを突き止めた。この発見は、1500年代初頭の作品である「モナリザ」がどのように描かれたかについて新鮮な示唆を与えてくれる。当該の研究は米化学協会の学会誌に掲載された。 鉛白の顔料や油と共に、鉛ナクル石と呼ばれる化合物が、作品の基層から見つかった。2019年に発表された論文は、この物質をレンブラントの17世紀絵画数点の中で確

    珍しい化合物、「モナリザ」から検出 名画の新たな秘密が研究で明らかに
  • 「藝大に落ち、就職もせず、栄養失調で横たわっていた」75歳の"水彩画おじいちゃん"に170万人が癒されるワケ まわりと自分を比べなくていい

    登録者数が170万人を超えるYouTubeチャンネルで、絵を超絶技巧で仕上げる様子が人気を集めるのは75歳のおじいちゃん先生・柴崎春通さんだ。柴崎さんいわく「まわりと自分を比べなくていいし、それで心配したり、悩んだりしなくてもいい。世間並じゃなくたっていいんです。例えば親が子を信じてさえいれば、子どもは試行錯誤しながら、いつか自分の中にあるゆるぎない芯棒に気づいていく。そうやって、生きる道を発見していくのだと思います」という――。 「うちの坊は偉い」 「笑顔がステキなおじいちゃん先生」としてYouTubeで大人気の画家・絵画講師の柴崎春通さんは、終戦直後、千葉県の農村地帯で米農家の長男として生まれている。実家は必ずしも裕福とは言えなったが、親から叱られたことも手を上げられたこともなく、愛情をたっぷり注がれて育ったという。

    「藝大に落ち、就職もせず、栄養失調で横たわっていた」75歳の"水彩画おじいちゃん"に170万人が癒されるワケ まわりと自分を比べなくていい
    kousyou
    kousyou 2023/10/11
  • nix in desertis:2023年6月に行った美術館・博物館(ブルターニュ展2つ,マティス展)

    SOMPO美術館のブルターニュ展。偶然か作為かはわからないが(事情を知っている人がいればコメント欄でご教示いただけるとありがたい),2023年の6月に西美とSOMPO美術館でブルターニュ展がかぶった。ブルターニュはフランスの辺境で独自の文化を維持した地域であり,近代になって鉄道が通ると観光地として人気を博すことになった。そこには都会化し,過度に洗練化されたパリとは異なる,粗野で素朴で敬虔な人々と,波高く険しい断崖に代表される荒々しい風景が都会に疲れた人々を出迎えてくれるのであった……という説明だけで気づく人は気づくところで,数々の絵画を鑑賞して感じたのは,どう考えてもこれは身近なオリエンタリズムである。しかも距離が近すぎるがゆえに当事者たちが気づきにくいたぐいの。とするとそこを批評するのが展覧会の役目なのではないかと思うのだが,どちらの企画展もその方向性での批評性は高かったとは言いがたい。

  • 一分で生成されたAIの描く廃墟イラストに完全に勝てない「むなしい」「もう絵を描く必要は...」

    852話(hakoniwa) @8co28 AIで自動生成した画像 一切加筆と加工をしていない直データ やばい 当にやばい 廃墟イラスト完全に勝てない 廃業です 神絵が1分で生成される 参った #midjourney pic.twitter.com/5VCh5MVE1c 2022-07-31 14:20:52

    一分で生成されたAIの描く廃墟イラストに完全に勝てない「むなしい」「もう絵を描く必要は...」
  • AIで『中世の都市の俯瞰図』を錬成しようとしているが何度やっても炎を吹き上げる…→鎮火するまでの流れが呪術師みたいで面白い

    深津 貴之 / THE GUILD @fladdict THE GUILD。行動・認知・体験のデザイナです。 ネットを知の高速道路として復活させたい。 note.comもお手伝いしています。 書き物 → note.com/fladdict theguild.jp 深津 貴之 / THE GUILD @fladdict さっきからAIで、「中世の都市の俯瞰図」を錬成しようとしてるのだが… 何度やっても炎を噴き上げる…なんでだ? どの単語が炎を誘発してるのかよくわからない。 pic.twitter.com/uQj8WHMBSW 2022-07-28 00:54:34

    AIで『中世の都市の俯瞰図』を錬成しようとしているが何度やっても炎を吹き上げる…→鎮火するまでの流れが呪術師みたいで面白い
    kousyou
    kousyou 2022/07/28
    「15世紀 パリ」とかではだめなのか/中世都市は燃えるもの
  • SNSのポルノ検閲にうんざり…ウィーンの美術館、有料サイトに活路

    ウィーン自然史博物館が所蔵する旧石器時代の彫像「ウィレンドルフのビーナス」(2018年2月28日撮影)。(c) Helmut FOHRINGER / APA / AFP 【11月6日 AFP】大手ソーシャルメディアはさまざまな画像を検閲し、わいせつと見なしたものを削除しているが、その中には旧石器時代の裸体のビーナス像など、数々の芸術作品も含まれている。こうした動きに芸術の都ウィーンの美術館・博物館は業を煮やし、際どいコンテンツで知られる有料サイトの利用にかじを切った。 ウィーン観光局は大胆なPR戦略として9月、有料ソーシャルメディア「オンリーファンズ(OnlyFans)」にアカウントを開設した。10月中旬の時点ですでに数百人のユーザーが登録している。 ノルベルト・ケトナー(Norbert Kettner)局長によると、「芸術における検閲およびアルゴリズムやソーシャルネットワークの役割につい

    SNSのポルノ検閲にうんざり…ウィーンの美術館、有料サイトに活路
  • 刀鍛冶歴50年、鬼滅「日輪刀」再現に込めた想いとは?「日本刀を取り巻く厳しい実情を知ってほしい」|ウォーカープラス

    鬼滅の刃』を象徴する武器である“日輪刀”。キャラクターごとに異なる刀が登場し、主人公・竈門炭治郎の日輪刀は玩具化され早くも人気商品となっているほか、バンダイスピリッツからは来年2月に約1/1スケール日輪刀の発売が予定されている。だがこれに先駆け、日輪刀を物の“日刀(真剣)”として再現しようとしたのがYouTubeチャンネル「一刀両断TV」の配信者・HoyKeyさんだ。実は、HoyKeyさんの父親はその道50年の刀匠(刀鍛冶職人)。今年1月に父とともに水柱・冨岡義勇の日輪刀を再現する動画をYouTubeで公開すると、同チャンネルの登録者数は9.3万人を数えるまでに成長。そこで今回、“鬼滅ブーム”が直撃したHoyKeyさんとその父に、日輪刀再現の舞台裏について聞いた。 冨岡義勇の刀は「刀剣類発見届出済証」発行済の正真正銘の日刀。写真は柄がつく前の段階画像提供:HoyKey(@hoyke

    刀鍛冶歴50年、鬼滅「日輪刀」再現に込めた想いとは?「日本刀を取り巻く厳しい実情を知ってほしい」|ウォーカープラス
  • アイルランドの国宝『ケルズの書』とは何か

    ブリテン諸島へ最初にキリスト教が伝播したのがいつごろかはよくわからない。中世以降に広まった伝承としては、西暦63年、キリストの遺体を引き取ったアリマタヤのヨセフがグラストンベリに教会堂を創始したことに始まるとする物語や、166年、ブリタニア... 五世紀から六世紀にかけて、アイルランドを中心としたブリテン諸島へのキリスト教布教が進み、修道院・教会での典礼用に福音書の大型写が作成されるようになった。アイルランドでは六世紀から七世紀にかけて写に文字の縁取りなど装飾が施されるようになり、七世紀後半から特徴的な組紐模様が登場、『ダロウの書』では動物的な形態や抽象的な要素が取り入れられ、渦巻模様と組み合わされて洗練されていった。 このような組紐模様、動物的形態、渦巻模様などはラ・テーヌ期の工芸品などにも共通することから、十九世紀以降古代ケルト人の文化と結びつけられ『晩期ケルト美術』と呼ばれるよう

    アイルランドの国宝『ケルズの書』とは何か
    kousyou
    kousyou 2019/05/30
    更新しました。オンラインで閲覧可となった「ケルズの書」についてまとめです。余白にサインしたヴィクトリア女王や有名な乾隆帝など君主は皆文化財にマーキングしたくなるものなのか。
  • 曜変天目「小碗の中の大宇宙」 異例の3館同時期公開:朝日新聞デジタル

    直径12センチほどの漆黒の肌に、無数の星がオーロラをまとって輝くように見えることから「小碗(わん)の中の大宇宙」とも言われ、優麗な華やかさを誇る「曜変天目(ようへんてんもく)茶碗」。中国から日に伝わり、国宝に指定された3碗がこの春、東京と滋賀、奈良で開かれる三つの展覧会で、ほぼ同時期に公開されることになった。通常非公開の作品も含まれ、専門家からは「最後の機会になるかも」という声が上がるなど注目されている。 曜変天目は12~13世紀、中国の南宋時代(1127~1279)に日に伝わり、福建省の建窯(けんよう)でつくられたとされる。黒い茶碗だが、窯の中で火を受けるうちに美しい光彩が生まれた。光があたると、地肌に広がる瑠璃色の斑文が、まるで宇宙に浮かぶ星のように美しく浮かび上がるのが特徴だ。こうした文様が現れる理由は完全には解明されておらず、再現は不可能とされる。日では、室町時代から唐物(か

    曜変天目「小碗の中の大宇宙」 異例の3館同時期公開:朝日新聞デジタル
  • 美術史のミソジニーと折り合いをつける

    400年も500年も昔の美術作品を調べていると、ときどき21世紀人から見るとぎょっとするような主題のものがある。 パッと思いつく限りでも、ギリシャ・ローマ神話には「それって女性側からしたらどうなん?」となるような話が満載だし(テセウスに捨てられるアリアドネとか、ゼウスに犯されるエウロパとかレダとか)、キリスト教主題だって自分らの父親を誘惑する娘たちってどうなのってなるし(ロトと娘たち)、世俗主題でも純潔を汚された乙女が自殺するのが美談になってるし(ルクレティア)。それが絵やら彫刻やらであらわされて、当時の文献で「まことに美しい」とか書かれていたら、そりゃ絵はそうやろけどこれ相当ヤバい話やで? みたいになりますわな、こちとら21世紀人なんで…。 現在都内の大学で西洋美術史を教えているのだけど、こういう話を紹介するのは難しい。難しく感じているのはこちらだけかもしれないけど、とりあえずいちいち「

    美術史のミソジニーと折り合いをつける
  • ベリー公ジャン1世の生涯と「ベリー公のいとも豪華なる時祷書」 | Call of History ー歴史の呼び声ー

    ベリー公ジャンはフランス王ジャン2世の第三王子で、父王が1356年ポワティエの戦いで捕虜となり、兄の王太子シャルル(後のシャルル5世)が摂政となると、第二王子アンジュー公ルイ1世、第四王子ブルゴーニュ公フィリップ2世豪胆公ら兄弟とともに兄を支えて対イングランド戦争に活躍した。特に1358年以降、「国王代行官([羅] locumtenens regis / [仏] lieutenant du roi )」(佐藤猛,2012年, 93頁)に任じられて西フランス一帯を統治、ロワール川以南について全権を与えられ、エドワード黒太子が統治するアキテーヌ公領に隣接するオーヴェルニュやリムーザンなどをその支配下に置いて(佐藤猛,2012年,104頁)、イングランド軍の脅威に対する備えとなっていた。 1380年、シャルル5世が没し、シャルル6世が即位すると国王代行官としてラングドックほか南フランス一帯の地方

    ベリー公ジャン1世の生涯と「ベリー公のいとも豪華なる時祷書」 | Call of History ー歴史の呼び声ー
  • レンブラントの傑作《夜警》を公開で修復。アムステルダム国立美術館の「Operation Night Watch」に注目

    レンブラントの傑作《夜警》を公開で修復。アムステルダム国立美術館の「Operation Night Watch」に注目アムステルダム国立美術館に展示されているレンブラントの代表作《夜警》が、2019年7月より「Operation Night Watch」として修復。修理の様子を一般公開するという前代未聞の取り組みに注目だ。 アムステルダム国立美術館(Rijksmuseum)で常設展示され、門外不出とも言われるレンブラント・ファン・レインの名画《夜警(正式名称:フランス・バニング・コック隊長とウィレム・ファン・ライテンブルフ副隊長の市民隊)》(1642)。レンブラントおよびオランダ黄金時代を代表する絵画が、2019年7月より修復期間に入った。 ​ レンブラント・ファン・レイン 夜警(フランス・バニング・コック隊長とウィレム・ファン・ライテンブルフ副隊長の市民隊) 1642 アムステルダム国立

    レンブラントの傑作《夜警》を公開で修復。アムステルダム国立美術館の「Operation Night Watch」に注目
    kousyou
    kousyou 2018/10/22
  • ジャンヌ・ダルクの肖像画・絵画まとめ

    オルレアンが解放されて二日後の1429年5月10日、イングランド統治下のパリ高等法院書記クレマン・ド・フォーカンベルグは、ジャンヌ・ダルクの噂を耳にして、毎日の訴訟事件や判決ほか様々な出来事を記載する業務日報的な記録簿の欄外に、想像で剣を腰につるし旗を掲げたジャンヌ・ダルクの素描を落書きした。描かれたジャンヌ・ダルクとしてはこれが最初のものであるが、あくまでフォーカンベルグの想像上の姿であって、実際の姿ではない。ただ旗印のデザインや帯剣していることなど、少なからずジャンヌについての情報を持っていたと推定されている。フォーカンベルグは以下のように記録を残している。 「五月十日、火曜日。この日パリでは次の噂が語られている。去る日曜日、王太子の多数の軍勢は激しい攻撃を繰り返した末、イギリス国王の隊長や兵士らが守る砦に入り込み、ロワール川にかかるオルレアンの橋の対岸の塔も奪った、と。・・・・・・人

    ジャンヌ・ダルクの肖像画・絵画まとめ
  • nix in desertis:螺鈿と沈金で輝く琉球漆芸

    サントリー美術館の琉球王国展に行ってきた。サントリー美術館は琉球の染織を多く所蔵しており,過去に何度も琉球関連の展覧会を開いていて縁が深いとのことである。私自身は琉球は全く門外漢なので,新鮮な気持ちで見に行った。 今回の展示は染織(いわゆる紅型を含む)だけではなく,琉球の美術(絵画作品)や漆器の展示が豊富であったのが,非常に良かった。琉球の美術は基的に中国の影響が強い。留学先というとまず福州であったようで,ほとんどの画家が琉球名と中国名を持っている。たとえば「座間味庸昌」であれば中国名は「殷元良」。レベルはさすがに高いというものではないが,よく模しているとは思う。言われなければ中国人や日人の画家が描いたものと区別がつかないだろう。おもしろかったのは,そうして中国の絵画を模して成長したので,琉球人が雪中の花鳥図も描いているということである。おそらく御人は雪を見たことがないか,朝貢使節の

    kousyou
    kousyou 2018/07/30
    これはいくつもり
  • 「修復」で彫刻が台無しに スペインの教会で - BBCニュース

    ペンキのひとはけが退屈なインテリアを様変わりさせることもある。しかしそれが歴史的な彫刻なら、専門家に任せるのが最善の策のようだ。

    「修復」で彫刻が台無しに スペインの教会で - BBCニュース
  • 昭和7年…今からおよそ86年前に大叔父によって描かれた画集が発見され話題に「ちょっと今風な感じでびっくり」「楽しんで描いているのが伝わる」

    動物彫刻家 田代雄一 @yuichitashiro 他にも沢山描かれているので 少し紹介する。 他の絵の日付が1932年とあるので 描かれた時代は昭和7年、満州事変の翌年にあたると思われる。 時代劇の役者や侍の描写が多いが、国内だけにとどまらず、国内外の偉人の模写もあった! その後、第二次世界大戦へと向かうので、大事に保管されていたのだろう pic.twitter.com/UAk5JcFSJm 2018-06-05 09:54:36

    昭和7年…今からおよそ86年前に大叔父によって描かれた画集が発見され話題に「ちょっと今風な感じでびっくり」「楽しんで描いているのが伝わる」
  • ハプスブルク展−600年にわたる帝国コレクションの歴史|TBSテレビ:TBS EVENT INFO

    [an error occurred while processing this directive] [an error occurred while processing this directive] ハプスブルク展−600年にわたる帝国コレクションの歴史 広大な領地を支配下に収め、神聖ローマ皇帝を代々世襲するなど、ヨーロッパの歴史の表舞台で常に脚光を浴びてきたハプスブルク家。同家の人々はまた、絵画や工芸品、武具などからなる豊かなコレクションを築いたことでも知られます。 その主要部分は現在ウィーン美術史美術館に収蔵されていますが、オーストリアと日の国交樹立150周年を記念する展では、同館の協力のもと、世界屈指と言われるオーストリア・ハプスブルク家のコレクションをご紹介します。 歴史を彩ったハプスブルク家の人物たちを紹介しつつ、蒐集の歴史を軸として、コレクターごと、時代ごとにその個

    ハプスブルク展−600年にわたる帝国コレクションの歴史|TBSテレビ:TBS EVENT INFO
    kousyou
    kousyou 2018/06/01
    “会期:2019年10月19日(土)〜2020年1月26日(日)”行きたーい!
  • 名画「イワン雷帝とその息子イワン」損壊 棒でたたかれ:朝日新聞デジタル

    モスクワのロシア国立トレチャコフ美術館は26日、19世紀のロシアの民衆の姿を描いた移動派画家イリヤ・レーピン(1844~1930年)の名作「1581年11月16日のイワン雷帝とその息子イワン」が、訪問者の暴力行為によって激しい損傷を受けたと発表した。 美術館によると、閉館間際だった25日午後9時前、館内にいた男が巡回中の職員らを押しのけて作品のある部屋に入り、部屋にあった仕切り用の棒を持ち上げて作品にたたきつけたという。作品を保護していたガラスが割れ、人物を描いた中心部のキャンバス3カ所に穴があいたという。男は警察に拘束された。 「イワン雷帝とその息子イワン」は、気性の激しさで「雷帝」と呼ばれた16世紀のロシア皇帝イワン4世が激情に駆られて息子を杖で殴り、死なせたという記録にもとづいてレーピンが1882~85年に描いた。死にゆく息子を抱き、恐れおののきながら目を見開く皇帝の表情が高く評価さ

    名画「イワン雷帝とその息子イワン」損壊 棒でたたかれ:朝日新聞デジタル
  • 美術史の1ページに『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を加えよう。「ウツシエ」に似た遊びが18世紀に存在した!? ゲーム画面からあふれでるロマン主義の“崇高”

    2017年3月3日、Nintendo Switchとともにリリースされ、全世界から高い評価を得た『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、『ゼルダの伝説 BotW』)。 “ゼルダのアタリマエ”を崩すべくシリーズを一新した同作は、メディアとユーザーから2017年を代表する作品として高い評価を集め、この1年でゲームデザインから開発背景まですみずみが語り尽くされてきたかにみえる。 (画像はゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 公式サイトより) だが、美術史的な観点から同作のビジュアルの起源を指摘した例はあるだろうか。近代美術史を研究する松下哲也氏は、『ゼルダの伝説 BotW』が18~19世紀ヨーロッパのロマン主義絵画の系譜にあるとする。 氏は近代美術史の研究家でありながら、幼少のころからビデオゲーム趣味も持つという、希有な人物だ。 もっとも思い入れのあるゲームは『ゼルダの伝説』と

    美術史の1ページに『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を加えよう。「ウツシエ」に似た遊びが18世紀に存在した!? ゲーム画面からあふれでるロマン主義の“崇高”