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世代に関するkousyouのブックマーク (54)

  • 「世代」の概念はいつ作られたのか? | Kousyoublog

    ジャック・ル・ゴフ「中世とは何か」に「世代」という観念が1968年のパリ五月革命に意味を持たせるために革命に関った人々によって作られたという記述があったので、一応参考として引用しておく。 一応の文脈として、古代・中世・近代など歴史上の時代区分が現在に近くなればなるほど短く・細かくなるという指摘に対してル・ゴフは逆説的だといい、「世代」という概念についてこう言っている。ちなみに、ジャック・ル・ゴフ(1924~)はフランス・アナール学派のリーダーで西洋中世史の権威中の権威のような人。 『今は「世代」という疑わしい概念が好まれる傾向にありますね。戦争世代――と言えば暗黙のうちに第二次世界大戦です――、「ベビーブーム世代」、一九六八年世代……。世代はだいたい二十年から二十五年の幅の時代を表しています。こうしていわゆる「加速する歴史」に対応しているというわけです。 一見するとこの手段にはメリットが

  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • 速水健朗「デフレカルチャー」 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    速水健朗さんの講談社現代新書カフェでの連載「デフレカルチャー」のリンク先をまとめてみた。 第1回 「生まれたときから不況の世代」http://eq.kds.jp/kmail/bn/?r=c&m=8&c=8 第2回 「ケータイ小説とチックリット」http://eq.kds.jp/kmail/bn/?r=c&m=8&c=10 第3回 「“着うた演歌”の誕生」https://eq.kds.jp/kmail/bn/?r=c&m=8&c=12 第4回 「貧困層のコミュニティ」https://eq.kds.jp/kmail/bn/?r=c&m=8&c=14 第5回 「不況と自己啓発書」https://eq.kds.jp/kmail/bn/?r=c&m=8&c=18 第6回「ポジティブ・シンキングの時代」https://eq.kds.jp/kmail/bn/?r=c&m=8&c=19 ケータイ小説的。―

    速水健朗「デフレカルチャー」 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
    kousyou
    kousyou 2011/02/21
    このシリーズはおもしろい
  • りえかわいいよりえ(浜崎あゆみ「SEVEN DAYS WAR」) - kenzee観光第二レジャービル

    司会者「それではもう新曲でちゃったけど浜崎あゆみシングル「crossroad」のカップリングがナゼ「SEVEN DAYS WAR」なのか問題です」 kenzee「「SEVEN DAYS WAR」はよく知られているように1988年の角川映画「ぼくらの7日間戦争」の主題歌である。宮沢りえを中心としたアイドル映画の要素が強い作品だが、大筋こんな話である。ある中学校の夏休みを控えたある日。一年生のグループが突然、姿を消してしまう。彼らは町外れの廃工場に立てこもり、学校の管理教育、口うるさい親たち、そんな大人たちに徹底抗戦を仕掛ける。教師たちは彼らを連れ戻そうとするが、子供たちはあの手この手で大人たちをやりこめてしまう。そして彼らは最後には勝利を収める。といういくぶんマンガ的な他愛ない映画だ。You Tubeにその戦いのクライマックスのシーンだけ上がっているのでちょっと観てみましょう」 司会者「宮沢

    りえかわいいよりえ(浜崎あゆみ「SEVEN DAYS WAR」) - kenzee観光第二レジャービル
    kousyou
    kousyou 2010/10/28
    おもしろい
  • [書評]お前の1960年代を、死ぬ前にしゃべっとけ!(加納明弘、加納建太): 極東ブログ

    太平洋戦争が1945年に終わり、二、三年後、ベビーブームと呼ばれるが、新しい日人が多く生まれた。その子供たちが青春を迎えた1960年代後半は、日歴史においても特異な時代となった。戦後のリアルな貧困は体験しているものの、戦争を知らずに育った多数の若者たちは、その時代、親の世代や、因習と米国に盲従する日というシステムに反抗した。 戦後世代の反抗。そう概括することはたやすい。現在からあの時代を記録のような大著にまとめることも、簡単とは言えないまでも、難しい作業とは言い難い。難しいのは、あの時代に生きて、その反抗の総括をその後の人生において成し遂げること。「お前の1960年代を、死ぬ前にしゃべっとけ!(加納明弘、加納建太)」(参照)は、その見事な達成だった。 昨今のネット時代では、1957年生まれの私なども爺扱いされ、団塊世代とごっちゃにされることがあるが、私はポスト全共闘世代で、それなり

  • 年金世代の大いなる勘違い - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    先日スウェーデンで開かれた国際社会政策学会で報告してきた呉学殊さんと話していて、「たった5%の消費税を上げるのに猛反対するのが人気を博するような日はもう終わりかも」という話から、その理由として考えた話ですが、ちょうど「dongfang99の日記」というブログで書かれていた「年長世代の「小さな政府」志向」ともつながる話なので、簡単に。 http://d.hatena.ne.jp/dongfang99/20100725 >近年支持が高い政治家や政党に共通しているのは、ラディカルな「小さな政府」路線であることである。 >そしてさらに気になるのは、どうも年金生活に入っているような、質的にラディカルな改革を好まないはずの年長世代のほうが、こうした政治手法への支持がより高いらしいことである*1。年金・医療への関心の高さから言って、この世代が当の意味での「小さな政府」を望んでいるとはとても思えない

    年金世代の大いなる勘違い - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 「僕たちにとって昭和と縄文は一緒くたです」立花隆氏による、平成生まれへのアンケート結果が大変興味深い。

    立花隆さんが、文藝春秋3月号立花隆「『政治家』小沢一郎は死んだ」で、ご自身のゼミの授業で、小沢一郎に関してアンケートを取っていた。全部で6文のアンケートだが、最初に、平成生まれの生徒たちに「あなたにとって有史とは?」というアンケートを取っていた。それが、大変興味深い内容だった。   アンケート内容 第一問「あなたにとって有史とは?」 立花隆:アンケートは六問からなっているが、まず、各人のアイデンティティーを問うために「あなたにとって有史とは?」を聴いた。誰でも「自分にとってただの歴史でしかない時代」と「自分の生きてきた同時代」とを区別しているはずである。一九四〇年生まれの私にとっては一九四五年がその境目だった。戦前は丸ごとひとくくりの過去として、江戸時代までつづいていた。どんな人にとっても同様に、生まれた年によって異なる、そのような境界点があるはずだ。それを「有史」と「有史以前」と名付けた

  • 35歳で年収300万以下 団塊ジュニアの苦難続き人生

    「35歳の年収は、10年前より200万円下がった」。2009年12月に発売された書籍『"35歳" を救え』(阪急コミュニケーションズ刊)が示した「現実」だ。低い年収結婚をためらう男性、住宅ローンが支払えなくなり生活破綻する家庭。大学卒業時に直面した「就職氷河期」以来、団塊ジュニアは苦難の人生が続いている。 「年収210万 35歳 今は老後が不安でしかたない…」 「年240かな。もちろん嫁も子供も彼女も無し。来年35歳」 「社内SE 年収300万 独身 労働時間が長すぎて『生きる』時間がない」 インターネット掲示板2ちゃんねる」には、「35歳・年収300万以下」のユーザーによる嘆きのコメントが並ぶ。「団塊ジュニア」と呼ばれる35歳の人口は、およそ200万人。 「手取り20万で結婚していいのか」 『"35歳" を救え』にも掲載されている、総務省などの調査を基にした統計によると、30~34歳

    35歳で年収300万以下 団塊ジュニアの苦難続き人生
  • 団塊の世代は逃げ切れるか - 池田信夫

    きのう週刊東洋経済の企画でホリエモンと対談したとき、彼が「団塊の世代は自分が死ぬまで国債バブルはもつと思っているんだろうけど、みんな長生きするからそれは錯覚だ」といっていた。団塊の世代(62歳前後)の平均余命はあと23年(男性20年、女性26年)だが、彼らは高い年金と手厚い老人福祉の恩恵を受けて逃げ切れるだろうか? IMFの予測によれば、このままいくと日の政府債務は2014年にはGDPの234%になり、個人金融資産をほとんどいつぶす。「国債は1000兆円まで大丈夫」といっている榊原英資氏でさえ、国内で消化できなくなると危ないといっているので、実はタイムリミットはそう遠くない。破綻を防ぐにはプライマリーバランスの赤字を少なくとも半減させる必要があるが、民主党はマニフェストで「民主党政権の間は消費税を上げない」と約束している。 つまり民主党政権が続くと、ほとんど増税しないまま2014年を迎

    団塊の世代は逃げ切れるか - 池田信夫
  • この国はオヤジが最も人を殺す/松沢哲朗・長谷川寿一『心の進化』

    どこの国でも、どの文化でも、いちばん人を殺すのは若い男である。 年齢別の殺人率(ここでは人口100万人あたりの殺人者の比率)をグラフに描くと、10代後半から急増し20歳代前半をピークに達する。 数の多い少ないはあっても、どこの国でも、どの文化でも、このグラフは同じような形になるので、「ユニバーサル・カーブ」という名前がついたくらいである。 sourse: Eisner (2003) Long-Term Historical Trends in Violent Crime. In Crime and Justice, 30, 83–142. Eisner notes: ‘Persons convicted of assault in 1908 in Germany added for comparative reasons. Sources: Mantova: Romani 1980; Am

    この国はオヤジが最も人を殺す/松沢哲朗・長谷川寿一『心の進化』
  • 学生運動の季節再び?

    映画『いちご白書』で有名になったコロンビア大学のベトナム反戦運動から40年、この2009年11月現在、カリフォルニア州立大学システム(UC)では学生と学校当局が激しく対立しています。原因は学費値上げへの反対ということで、これも「あの時代」の学生運動を思わせるものです。ガス銃を構える警官隊、通りを占拠するような大規模なデモ、キャンパスの中庭で行われた学生集会、シュプレヒコールの叫び、学校「当局」の会議への乱入、数日にわたる建物の占拠、そして100人規模の逮捕者と、ま るで半世紀の時間をタイムスリップしたようなシーンがTVニュースでは続きました。 発端は学費値上げのショックに始まります。先週、UC(LA、サンタバーバラ、バークレー、サンフランシスコ、サンタクルーズ、デービス、アーバイン、マーセド、リバーサイド、サンディエゴ)では経営危機への対策として、授業料アップを発表したのですが、その内容は

  • 日本経済は39-43歳の人口層で決まる - himaginary’s diary

    "The Great Bust Ahead"というの宣伝ページに以下のような図が掲げられている(ワシントンブログ経由)。 図に付けられている説明文を訳すと次のようになる。 日の1990-2003年の深刻な経済不況は、同様*1の人口との関係によって生じたのか? データはそうであることを示している。チャートは日政府の統計に基づいている。この図では、インフレ調整済み日経平均と、41歳を中心とする5歳区切りの人口層を描いている。日の労働省(ママ)によると、大企業では労働者が50歳に達するまで賃金が上昇するが、小企業ではそれが40歳である。そして米国と同様、労働者の圧倒的多数は小企業に勤務しているので、日の労働者の支出が多い年齢は米国より数年はやく、おそらく41歳近辺だろう。米国の図と同様、インフレ調整済み日経平均(経済)は当該人口の低下に沿って動いている。2003-4年には当該人口は上昇

  • クローズアップ現代10月7日放送「“助けて”と言えない〜いま30代に何が」書き起こし - Imamuraの日記

    10月10日(土)14:20ごろ追記:タイトルの「10月8日放送」は「10月7日放送」の間違いでした。修正しました。 昨日、30代の人は窮状に陥っても人に助けを求めないことが多い、という話をクローズアップ現代でやっていた。まさに自分の世代の話であり、い入るように見てしまった。そう言われてみても「そうかなあー」と思っていたけれど、自分の命を賭してまで「助けて」の声を上げられない人もいるという話には慄然とした。 雇用と貧困の話や世代論としてとても興味深く、またゲストの平野啓一郎の話も面白かったので、番組の内容を書き起こしてみた。長くてすいません。 番組紹介 番組公式サイト:クローズアップ現代 NHK(http://www.nhk.or.jp/gendai/) 10月7日(水)放送 “助けて”と言えない 〜いま30代に何が〜 今年4月、福岡県北九州市の住宅で39歳男性の遺体が発見された。男性は

    クローズアップ現代10月7日放送「“助けて”と言えない〜いま30代に何が」書き起こし - Imamuraの日記
  • ロストジェネレーションは計量的に支持されない - 井出草平の研究ノート

    ロストジェネレーションというのは1973〜1982年生まれの世代のことを指す*1。景気の悪かった、いわゆる「失われた十年」に就職をしなければならなかった世代である。彼らは不景気により、正規雇用を得ることができず、割をったということである。2005年に景気回復があり、これ以降の世代は就職状況が良かったという認識から、狭間の世代がロストジェネレーション(ロスジェネ)と呼ばれている。 ロスジェネのうち先頭の1973年生まれの人は高卒で1992年、短大卒で1994年、大卒で1996年に就職している。一番後ろの1982年生まれの人は高卒で2001年、短大卒で2003年、大卒で2005年(就活は2004年)に就職した人である。 Wikipediaにはこのような解説がある。 この氷河期世代には、安定した職に就けず、派遣労働やフリーターといった社会保険の無い不安定労働者(プレカリアート)である者が非常に

    ロストジェネレーションは計量的に支持されない - 井出草平の研究ノート
  • 私権色が消えていく若者の仲間関係 - 共同体社会と人類婚姻史

    最近の若者意識を上手く捉えているブログ記事がありました。 先日、同僚など数人と飲んでいたときのこと、誰かが「週末は普段何してるの~?」という話題をふり、20代前半の女性Aさんは「週末は昔の友人たちと毎週のように飲みに行ってますね」と答えたあと、こう続けた。 「仲間はアタシの帰るトコロなんですよ」 写真は遊童館からお貸しました。 若いころによくある「仲間」という連帯をことさらに重視して、それをアピールするような肩肘張った感ではなく、とても自然と出てきた言い回しだったのと、それを聞いた他のAさんと同世代の人たちも、それがさも当然のことのように受け取っている風だったので、ちょっと「ほお~」と思った。 「帰る場所」としての「仲間」という感覚は、30代半ばの僕が20代前半の頃に持っていた感覚とは微妙に――微妙であるが故に多分決定的に――違う。 Kousyoublogのブログです。 続きの前に、ポチッ

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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  • “物欲地獄”は世代固有の問題か否か について - シロクマの屑籠

    豊かさとは何か (岩波新書) 作者: 暉峻淑子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1989/09/20メディア: 新書購入: 2人 クリック: 27回この商品を含むブログ (28件) を見る 日家族の崩壊モデル。ザ・ノンフィクション「漂流家族」 - 深町秋生のベテラン日記 上記リンク先の「漂流家族」のような物欲のギラつきっぷりを目の当たりにすると、一体なんなんだろうと戸惑ってしまう。この手の、長大なローンを払ってまでラグジュアリーカー(やモドキ)を買い求め、エコポイント対象商品に疑問すら抱かずに財布を開くあのメンタリティは、ほとんど不可解にすら思える。団塊ジュニア世代より下の世代、特に、いわゆるロスジェネより若い世代には、そう映るんじゃないだろうか。 物欲を充たせば幸せになれた時代 団塊世代あたりの話を聞いている限り、焼け野原から再出発した日人にとって、戦後復興〜高度成長期という時代

    “物欲地獄”は世代固有の問題か否か について - シロクマの屑籠
  • 40代、50代の人たちはなぜ表現しないのか - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    インターネットの未来の一断面を「総表現社会」と梅田望夫は「ウェブ進化論」(2006年)の中で希望をもって述べた。3年たった今日現在、日という地域では、インターネットを能動的に利用する若い世代(おそらく40前後がその上限)、あるいはヒマ人以外には、表現をする人というのはほとんど現れていない。少なくともわたしと同世代(50歳前後)にはそのような表現をする人はほとんどいない。 例外的なアルファーブロガーというのはいることはいるが、梅田が期待したような、「不特定多数無限大」として1000万人程度の表現する人々は出現していないように思える。 例えば、わたしの世代では、中間管理職として企業の中核を担いつつ、家庭では子供が中学、高校、大学と、進学だ教育だというところで悩み、住宅ローンの返済に追われ、両親の健康状態が心配というような世代なのだが、彼らはほとんど表現していない。日々の日記として、会社の愚痴

    40代、50代の人たちはなぜ表現しないのか - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 自殺者:30代過去最多 「氷河期」世代、道失い--同世代の旗手らに聞く - 毎日jp(毎日新聞)

    働き盛りの30歳代の自殺者数が過去最多を記録した。20歳代後半と合わせ、この年齢層はバブル崩壊後の「就職氷河期」「ロストジェネレーション」世代と呼ばれる。世代の旗手や専門家らに、現状の問題点を聞いた。【千代崎聖史】 ◇政治に力なく、希望持てぬ ◇非正規就業で「高齢」扱いに ◇給料減り暮らせない現実 小説家の平野啓一郎さん(33)は近著の「決壊」で、「自分かこの世界か、どちらかを愛することができれば自殺を踏みとどまることができる」と書いた。しかし、その目に、現在の日は「政治のリーダーシップもメッセージもなく、生きることに期待や希望が持ちづらい」と映る。 「せめて、自分を好きでいるために、人格を複数持つべきだ。職場での自分が嫌いでも、家族といるときの自分が好きなら、その人格をベースにする。コミュニケーションの機会が増えるし、孤立しない」と話す。 作家の雨宮処凛(かりん)さん(34)の周囲にも

  • 繰り返すこと - finalventの日記

    ⇒ゆとり世代の未来が明るいただ1つの理由 わたしたちは、平成の大不況による「ロストジェネレーション」の次の次くらいの世代です。失われた時代に幼少期を迎え、ファミコンがすごく古めかしいシロモノに見えて、物心ついたときはITバブルで、小中学生からカメラ付きケータイを持ち、ハチロク世代以上に情報機器と融和した生活をしてきて、受験勉強をしながらサブプライムの崩壊と世界同時不況を眺めてきた、という世代です。 もしかするともっとすごい歴史性といったものをいつか見ることがあるかもしれないよ。 さて、その、わたしたちゆとり世代の未来(「日の未来」とも言えますが)は非常に明るいものであると思っています。 理由はとても簡単です。 わたしたちが社会に出る頃には、すでに団塊の方々が引退してくれているからです。 現在50〜60代の彼らが、団塊ジュニア層に日の「支配者ポスト」と「既得権益」を渡すその瞬間が、日

    繰り返すこと - finalventの日記