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チュニジアに関するkousyouのブックマーク (6)

  • 平和賞、チュニジア市民は戸惑い 厳戒態勢で民主化遠く:朝日新聞デジタル

    民主化を促したとしてチュニジアの「国民対話カルテット」へのノーベル平和賞授与が決まったことに、市民から戸惑いの声が上がっている。相次ぐテロや高い失業率など、目の前の現実は「民主化の成功」とはほど遠く、街に祝賀ムードはない。 首都チュニスのハビブ・ブルギバ通り。2011年に23年続いたベンアリ独裁政権が倒れた「ジャスミン革命」のデモの中心地だ。しかし受賞決定から一夜明けた10日も、厳戒態勢が続いていた。 車道は閉鎖され、遊歩道には多数の警察車両が止まる。通り沿いにある内務省へのテロを警戒しているためだ。同省は有刺鉄線や柵で囲まれている。 5年間失業中というウィサーム・サギールさん(38)は「『国民対話カルテット』など知ったことではない。まるで絵空事を見せられているような気分だ」とぼやいた。 イドリス・ベンモーメンさん(17)は「賞を受けるのは名誉だが、実際の生活は悲惨だ。政府は言うだけで何も

    平和賞、チュニジア市民は戸惑い 厳戒態勢で民主化遠く:朝日新聞デジタル
  • 中東の窓 : チュニジア大統領は独裁者へ?(手へのキス)

    チュニジア大統領は独裁者へ?(手へのキス) 2012年04月27日 10:31 チュニジア アラビア語のネットはいずれも、26日チュニジア大統領がチュニスの中央市場を訪れた時に、そこにいた労働者等が彼の手にキスをしたことがチュニジアで大きな問題になっていると報じています。 その模様はビデオに取られfacebookで広く流されたとのことですが、このように為政者の手にキスをする習慣はチュニジアにはないとして、多くのものが、このような風習は奴隷の風習で、それを平気でやらせたマルズーキ暫定大統領は独裁者として20年居座るつもりだ(逃亡したベンアリの在任期間を指すと思われる)とのコメントが出回っているとのことです。 確かにチュニジアでは偉い人の手にキスをする習慣は余りなかったようにも思いますが、労働者等がそのようなことをしていた記憶もないでもありません。 いずれにしても「革命チュニジア」には相応しか

  • チュニジアの制憲議会選でイスラム政党が勝利へ - WSJ日本版 - jp.WSJ.com

    アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。

  • 中東の窓 : チュニジア選挙

    チュニジア選挙 2011年10月18日 10:57 チュニジア チュニジアの選挙は来週日曜日(23日)に迫っていますが、17日付のal jazeerah net はその選挙について、面白いコメントをしていますので、記事の要点のみ次の通り。 ・今回の選挙の重要性は、それが憲法を制定するための議会選挙であり、行政府と立法府との関係を決めるためのもので、憲法制定とう意味では1959年憲法制定に次ぐ2度目の議会選挙になる。 ・今回の選挙では、730万の選挙民は総てが自由、民主主義、社会的公正を唱える1500の党、独立派から選ばなければならない。 ・今回の選挙は独立以来初めて独立の選挙委員会の監督の下で行われるが、これまでの選挙は内務省の下で行われ、総てねつ造選挙であることで知られていた(ベンアリの選挙がインチキであることは前にも書きましたが、初代大統領のブルギバの下でもインチキ選挙とは知りませんで

    kousyou
    kousyou 2011/10/18
    チュニジア選挙が来週日曜実施。"1500の党、独立派から選ばなければならない"ってたいへーん。
  • 中東TODAY: NO・1975「選挙に向けチュニジアに9政党誕生」

    大衆蜂起が成功し、ベンアリ大統領追放に成功したチュニジアでは、いま国会議員選挙に向けて、政党結成の動きが盛んだ。 同時に、新党同士の連携が生まれ、選挙戦で優位に立とうということのようだ。そうした意図から、既に9つの政党が誕生しているが、これらの新党は連合体を結成することに、最近になって合意したようだ。 それらの政党は、正式な訳ではないが、「新運動、統一人民戦線、中間の声、共和合意党、国民民主行動党、公正国民党、アラブ民主覚醒党、民主国民運動党、チュニジア緑の党」などといったものだ。 チュニジアの場合、革命を率いる主要組織が存在しなかったことから、革命達成後に、誰がどの方向にチュニジア国民をリードしていくのかが、疑問視されていた。 今回の9つの新党結成、その上での、これらの新党の連合体が、チュニジアの政治をリードしていく、新しい政治運動に成長していけるのだろうか。甚だ疑問だが、今の段

    kousyou
    kousyou 2011/06/02
    "チュニジアの内相は「もしナハダ党が政権を握るようなことになれば、軍がクーデターを起こす。」と平気で語った""それはチュニジア国民の多数の、意向"
  • 中東の窓 : チュニジア情勢(疑問点など)

    チュニジア情勢(疑問点など) 2011年01月15日 10:17 チュニジア中東関連 日は朝からチュニジア情勢ばかり書いてきましたが、アラビア語紙とか仏語紙に頼っての情勢フォローですが、ともかくも今回の一連の事件についてはあまりに解らないことが多過ぎて、今後の情勢の判断に関連してもこれらの疑問点がもう少しはっきりして来ないと、判断できそうにもありません。 無力さを告白するようなものですが、以下疑問点を書き出してみますので、どなたでもコメントがいただければ有難いです。 1、最大の疑問は年末からの事件は、当初bou zid の青年が焼身自殺を図ったことから、これに民衆の間の溜まりに溜まったに政権に対する不満が結びついて、抗議運動となり、それが各地に飛び火して行った自然発生的なものに見えるが、当にそうかと言う点です。 労働組合が相当大きな影響力を発揮したことは最初から報じられていましたが、ベ

    kousyou
    kousyou 2011/01/17
    ほんと、主導している人物・組織の姿がまだ見えない。
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