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サウジアラビアとイランに関するkousyouのブックマーク (4)

  • サウディ・イラン対立の深刻度

    シーア派の人々の襲撃を受けて出火するテヘランのサウジアラビア大使館 ISNA-Mehdi Ghasemi-TIMA-REUTERS サウディアラビアでのシーア派宗教指導者ニムル師の処刑、在テヘラン・サウディ大使館への抗議の暴徒化、イラン・サウディ間の国交断絶、親サウディ諸国の対イラン断交――。年頭から急に緊迫化した中東情勢に、友人がフェースブックでこう嘆いた。 「いつも『問題は宗派対立じゃない』といい続けてきたけど、またくりかえさなきゃならないのか」。 友人の嘆きのとおり、日のメディアには、イラン=シーア派、サウディ=スンナ派の宗派対立との論調が相次ぐ。だが、英インディペンデント紙にロンドン大学比較哲学の教授が書いているように、「イランとサウディ間の緊張関係は宗教とほとんど関係ない」。むしろ「両国関係は地域覇権をめぐるもの」であり、「神なき世界政治の現実」だと、ムガッダム教授は言う。サウ

  • サウジは危機にあるのか?

    ワシントン・ポスト紙コラムニストのイグネイシャスが、8月6日付の同紙に、「サウジはがけっぷちにいるのか」と題する論説を書いて、サウジが地域での紛争と国内での抗議活動に備え、戦時体制というべき体制をとっていることを指摘しています。 すなわち、サウジはイランとの緊張と国内でのシーア派の反抗に直面し戦時内閣のようなものを結成した。バンダールの諜報長官任命のほか、軍・安全保障関係者は夏期休暇取りやめを命じられた。トルコがシリアによる戦闘機撃墜に報復すると考えられたからとされている。 バンダールの任命はサウジが米、仏、トルコ、ヨルダンとともに、シリア反政府勢力を支持する秘密工作を強化している中で行われた。バンダールは、秘密工作家として国王・皇太子の信任が厚い。彼は1987年の中国とのミサイル取引を実現させた。また、長年にわたって、シリア・レバノンで秘密工作をしてきた。最近では、シリアのタラス将軍の政

    サウジは危機にあるのか?
    kousyou
    kousyou 2012/09/13
    "サウジはイランとの緊張と国内でのシーア派の反抗に直面し戦時内閣のようなものを結成した。"
  • “ホルムズ後”に揺れる中東:日経ビジネスオンライン

    欧米のイラン産原油の禁輸措置を受けて緊張感高まる中東ホルムズ海峡。現時点では膠着状態にあるが、今後に向けた情勢不安も浮上する。新たな秩序を巡る混乱の中、日はエネルギーの安定確保を維持できるか。 アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ市街から北東に150km、オマーン領の飛び地には険しい岩山が連なる。ひときわ高い山の頂上付近からは、イラン・オマーンが挟むホルムズ海峡を一望することができる。この山頂にはオマーンのレーダー基地が置かれ、周囲には軍関連施設も並び、この海峡を厳戒態勢で監視している。辺りを包むのは不気味なまでの静寂だ。 昨年来、欧米は核開発を続けるイランに対して圧力を強め、この7月1日には経済制裁としてイラン産原油の全面的な輸入禁止措置を発動した。イラン側も中東における海上輸送の要衝であるホルムズ海峡の封鎖を示唆し、強硬姿勢を取ってきた。

    “ホルムズ後”に揺れる中東:日経ビジネスオンライン
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。

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