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デンマークと歴史に関するkousyouのブックマーク (3)

  • 「デンマークの誉れ」 バイキング女王の権力を解明する新たなカギ

    デンマークのイェリング石碑は、今から1000年ほど前にバイキングの王だった父子がそれぞれ建立した。この写真の大イェリング石碑は息子のハーラル青歯王が建てたもので、碑文は965年のキリスト教への改宗が記され、母チューラにも言及している。そのため、この石碑は「デンマークの出生証明書」と呼ばれ、石碑のデザインの一部がデンマークのパスポートに使用されている。(PHOTOGRAPH BY ROBERTO FORTUNA, NATIONAL MUSEUM OF DENMARK) 1000年前の碑文に関する新たな論文が発表され、バイキングの2人の王のであり母であった女性が自らも強大な権力を持っていた可能性が示された。彼女自身が、初期のデンマーク王国を導いたリーダーであったかもしれない。 2023年10月11日付で考古学の学術誌「アンティクイティ」に掲載された論文で、デンマークのユトランド半島東部にある

    「デンマークの誉れ」 バイキング女王の権力を解明する新たなカギ
  • 13歳少年が大手柄! 伝説的なデンマーク王ゆかりの品発掘 ドイツ

    ドイツ北部リューゲン島シャプローデから出土した銀製品(2018年4月13日撮影)。(c)AFP PHOTO / dpa / Stefan Sauer 【4月17日 AFP】13歳の少年とアマチュア考古学者が歴史的なお宝を発見──。ドイツ北部で教員とその生徒が趣味の発掘で見つけた遺物をきっかけに、デンマークにキリスト教をもたらした10世紀の伝説的な王ハーラル1世(ハーラル・ブロタン、Harald Bluetooth、青歯王)にゆかりがあるとみられる品々が大量に発掘された。専門家は「歴史資料を裏づける貴重な発見」とたたえている。 今年1月、ドイツ北部のリューゲン(Ruegen)島で考古学が趣味の教員レネ・シューン(Rene Schoen)さんと生徒のルカ・マラシニチェンコ(Luca Malaschnitschenko)君(13)が金属探知機を用いて財宝探しをしていたところ、アルミニウム片のよう

    13歳少年が大手柄! 伝説的なデンマーク王ゆかりの品発掘 ドイツ
  • 女王の夫が「王」とは限らない…王配殿下たちの知られざる「苦悩」(君塚 直隆) @gendai_biz

    女王と結婚した配偶者に与えられる「王配」の称号。王配殿下ならではの苦悩とは? 日で「女帝」が登場する日が来るならば、決して遠い話ではない。皇室海外の王室制度にくわしい関東学院大学教授・君塚直隆氏が考察する。 「異例」の葬送 2月25日に閉幕を迎えた平昌オリンピック。冬季としては史上最多の92の国や地域から参加者が集まった。 開会式には、日の安倍晋三総理やアメリカのマイク・ペンス副大統領など、各国からの貴顕も顔を揃えていた。 ところがIOC(国際オリンピック委員会)委員も務めるデンマークのフレゼリク皇太子だけは、自国選手の激励に訪れるや、開会式にも出席せず足早に会場を後にした。 父ヘンリク王配殿下が数日前から肺の感染症にかかり、重篤の状態にあり、急いで帰国したのだ。 母マルグレーテ2世女王やメアリ妃、そして4人の子供たちと、コペンハーゲン近郊にたたずむフレデンスボー宮殿の一室で病床の

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