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ナショナリズムと社会に関するkousyouのブックマーク (11)

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  • 『愛国心―国家・国民・教育をめぐって』市川昭午(学術出版会 日本図書センター〔発売〕 ) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「「愛国心」をめぐる議論の網羅的な整理」 書は、教育学の碩学により、「愛国心」をめぐる社会理論、現実政治の動向、および教育を中心としたその制度の来歴など、極めて広範な論点を網羅しつつ書かれた大部の著作である。 とりわけ、しばしば忘却されてしまいがちな、歴史的な文脈性、語義的な定義、また法制度におけるその取扱いにまつわる丁寧な記述が続く。 こうした記述と整理により、若い世代にとっても、愛国心について学習する際の基礎を提供する書物である。 著者は愛国心にまつわる大部のリーディングス(『文献選集≪愛国心≫とき教育』13巻、『資料で読む戦後日と愛国心』3巻)の編者でもある。 その内実をすべてレビューすることは困難であり、ここでは評者が特に気になった論点をピックアップしつつ、コメントをさせて頂くこととしたい。 1)現在におけるナショナリズムの盛り上がり ここに至るまでの歴史

    『愛国心―国家・国民・教育をめぐって』市川昭午(学術出版会 日本図書センター〔発売〕 ) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • リスク社会における「他者」 - Whoso is not expressly included

    東日大震災は、日に暮らすあらゆる人々に、様々な課題を突きつけたことだろう。国家の狭間に生きる在日コリアンとしては、惨事に昂揚したナショナリズムの中で、「自分はどこに所属し、誰を守るべきか」という、つねにすでにあった実存的な問題に改めて直面することになったという人も多いのではないだろうか。 だが、アイデンティティの問題はひとまず措いて、ここでは、「リスク」をキーワードに、在日コリアン(およびそれを取り巻く日社会)が直面している新しい課題について考えてみたい。 「リスク」といえば、1986年のチェルノブイリ事故以降、現代社会を解読するキーワードとして、世界でもっとも注目を集めてきた言葉の一つである。 例えば、社会学分野におけるリスク社会論の第一人者ウルリッヒ・ベックは、現代の産業社会は「階級社会」ではなく「リスク社会」であると主張している。階級社会において分配問題の争点を作り出していたの

  • For a change, Proud to be Japanese : original version - hazumaのブログ

    地震の瞬間、ぼくは同僚とともに東京都心部の四谷にある古い雑居ビルの六階にいた。 日人は地震に慣れている。ぼくもまた幼少期から無数の地震に遭遇してきた。だから揺れ始めた瞬間も動じることはなかった。いつもより大きいなあ、と思ったぐらいだった。 けれども揺れはいつまでも止まらず、振れ幅は少しずつ大きくなっていった。やがてフロアの天井と壁が異様な音を立てて軋み始め、だれからともなく、これはまずい、外に出ろと叫びが上がり、ぼくたちは砂埃が舞うなか狭い階段を争うように駆け降りた。なんとか戸外に出て振り返れば、ビルはぐらぐらと激しく横に揺れ、隣のビルといまにもぶつかりそうになっている。群衆から声にならない悲鳴が漏れた。あたりを見渡すと、すべての車が停止し、広い車道は周囲のビルから逃げ出してきた人々で埋まっていた。 ぼくたちはみな携帯電話を取り出した。電話は通じない。ネットは繋がる。メールは不安定だ。ツ

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  • 「不謹慎」と非難される風潮に対する鈴木謙介氏の優れた分析

    Kensuke SUZUKI @kskszk うかつなことを言うと「不謹慎」と非難される風潮への批判が目立ってきました。あるいは、日人としての一体感を鼓舞したり、政府・技術者への無条件の感謝を捧げる声に、戦争中のナショナリズムに近いものを感じる人もいるようです。この点について、少しだけ考えてみます。 2011-03-16 10:49:29 Kensuke SUZUKI @kskszk まず、こうした思考法は、特に社会学において顕著だと思います。戦後のある時期からの社会学は、行政官のための道具作りのような仕事だけでなく、マジョリティの視点や常識的な見解からでは見えてこないリアリティを映し出すことが重要だ、という立場をとってきたからです。 2011-03-16 10:51:15 Kensuke SUZUKI @kskszk それとは別に過去の研究で参考になるのは、R.K.マートンが『大衆説得

    「不謹慎」と非難される風潮に対する鈴木謙介氏の優れた分析
  • サーチナ-searchina.net

    アルコニックス<3036>(東1)は商社機能と製造業を融合する「非鉄金属の総合企業」を目指している。21年3月期は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で減収減・・・・

    kousyou
    kousyou 2011/03/14
    「災難と安全、進歩と発展、幸福と尊厳は人類にとって永遠のテーマ。これらを理解するのに狭隘(狭隘)かつ冷淡、さらには自分勝手な態度は要らない。必要なのは学ぶことと助け合うことだ」
  • 小熊英二さんに聞く(上)戦後日本のナショナリズムと公共性

    小熊英二さんに聞く(上) 戦後日のナショナリズムと公共性 『七人の侍』をみて、「これが戦後思想だな」と思った 「つくる会」に対抗したかった ――近著『〈民主〉と〈愛国〉』は大作ですが、小熊さんにこれだけの大著を書かせた動機はなんだったのですか。 ★前著の『〈日人〉の境界』で戦後沖縄の復帰運動を書いたこととか、いろいろありますけれど、一つには90年代に「新しい歴史教科書をつくる会」が出てきたり、加藤典洋さんの『敗戦後論』をめぐる論争が盛り上がったりしたことです。私にいわせれば、あれは「戦争歴史認識を論じる」というかたちをとって、「戦後という時代をどう考えるか」を論じていたといってよいと思う。「戦争」は「戦後」のネガであるわけですから、「あの戦争をどう位置付けるか」は、「戦後日をどう位置付けるか」とイコールであるわけです。 しかし当時の私の知っている範囲から見ても、議論の前提になってい

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  • おまいらがネトウヨだったころの黒歴史を語れ : イカスミ速報

    2011年03月01日20:06 おまいらがネトウヨだったころの黒歴史を語れ ν速黒歴史 元スレ:http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1298953565/ 1 名前: 名無しさん@涙目です。[]2011/03/01(火) 13:26:05.99 ID:sJV/feVr0● 誰だってそっとして欲しい過去がある...ゴリラでも。 たとえば、かつて経営が傾きかけたけど、脱衣麻雀ゲームで起死回生!その後、 某狩りゲームで400万オーバーの大ヒットを飛ばすようになったけど、脱衣麻雀の過去についてはあまり触れられない...って、ところもあります。 自分たちの胸に手を当てるまでもなく、いろんな企業につきものの黒歴史。 「ロケットニュース24」が、某C社とは異なる会社の話題として、黒歴史タイトルともいえる『ドンキーゴリラ』を紹介してくれました。 『ドンキーゴリ

    kousyou
    kousyou 2011/03/03
    まぁ、見えない自由が欲しくて見えない銃を撃ちまくる経験は多かれ少なかれ・・・
  • 「ネーション共同体」をまともに論ずるのなら - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    松尾匡さんが、そのエッセイで、わたくしと田中秀臣氏を「ナショナリズム容認度高」に分類したことについて、わざわざ撤回しておられます。 http://matsuo-tadasu.ptu.jp/essay__100821.html わたくしは、そもそもナショナリズムという、簡単に論ずるためだけにでも三重か四重の理論的道具立てを必要とするような代物を安易にウンコ投げゲームの道具に持ち出すこと自体に疑問を感じますが、現在のこの問題をめぐる議論の水準があまりにも低すぎることもあり、渦中の松尾さんがこういう対応をされること自体については、諒と致します。 ウンコ投げゲームにのみ関心をお持ちの諸氏は、以下の記述は極めて面白くないと思われますので、お読みにならないことをお薦めいたします。 わたくしなりに、近代社会システムにおけるナショナリズムの意味を簡単にまとめた記述が、6年前に出版した『労働法政策』の冒頭の

    「ネーション共同体」をまともに論ずるのなら - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 現代日本社会研究のための覚え書き――ネーション/国家 - on the ground

    今回は力作…では別にないですが、少なくともここ1〜2年の間に書き溜めたり書き散らしたりしていたことがまとめてあるので、まぁそれなりに参考にはなるのではないでしょうか。宮台や東の議論との距離を明示したということもありますが、国家については左翼周りで言われているようなことは大体盛り込まれている/織り込まれているはずで、頑張って小難しくて分厚いなどを読まずとも、先端的な議論は押さえられるはずです。このことはシリーズ全体に言えることですが、このテーマでは特にそうです。このシリーズは大学のレポートに流用するのに便利な素材を提供していると思いますが、それはむしろ望なことです。どのテーマでも専門的な文献はほとんど使っていなくて、教科書や新書を中心とした二次的・三次的な文献(+講義資料)や一般向けの書籍の議論を整理したものにネット上の情報を加えて構成された部分が主なのですが、それはこの程度の材料を使っ

    現代日本社会研究のための覚え書き――ネーション/国家 - on the ground
    kousyou
    kousyou 2008/10/31
    毎回このシリーズは力作だなぁ。
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