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リテラシーと本に関するkousyouのブックマーク (3)

  • 社会調査史のリテラシー:方法を読む社会学的想像力 - 新曜社

    社会調査とは何か。社会調査史とは何か。その意義を観察や記述や分析の具体的な技法からたどり,「量的/質的」などの不毛な二分法的カテゴリーを根源から問い直す。「社会」と「社会学」についての思考を一新させる,研究者必読の刺激的論考集成。 社会調査史のリテラシー――目次 まえがき 1 日近代における都市社会学の形成 一 日都市社会学の歴史意識 二 可視化の実践とテクスト――方法史的分析の模索 三 累積する起源の変革力――まとめに代えて 2 モノグラフィの都市認識 3 東京市社会局調査を発掘する 一 調査研究のねらい 二 東京市社会局の誕生 三 基礎資料として集成する方法について 四 調査資料集成の基方針 五 調査の視角――下層の可視化 六 今後の課題 4 コミュニティ調査の方法的課題 一 方法的課題とは何か 二 コミュニティ研究の視座構造――方法意識のあらわれとして 三 コミュニティ調査実践

    社会調査史のリテラシー:方法を読む社会学的想像力 - 新曜社
    kousyou
    kousyou 2011/02/08
    高くて買えないけど詳しく知りたい系。
  • 科学との正しい付き合い方 - 発声練習

    科学との正しい付き合い方 「科学との正しい付き合い方」読了。内田さんの主張は後書きにまとめられている。この3点について反論はない。 科学技術は私たちの身の回りにあふれている 今の科学技術と社会の関係は、ぎくしゃくしている 読者のみなさんに、科学技術の監視団になってほしい 気になったのは、このの想定読者、見える科学に対置させている「見えない科学」とそれを知るの意味、そして、擬似科学の意味のぶれ。 私が理解する限り、このの想定読者は同書でいうマニアおよび中の人。理由は、中級以降、無関心層にとってどうでもよいと思われるマニアと中の人の姿勢に対する批判になっているため。ただし、タイトルは「科学との正しい付き合い方」なので、できれば、見えない科学を見えるようにするためにはどうすればよいかの記述が多いほうがよかったと思う。もちろん、中級編と上級編が意味ないというわけではない。おもしろいのだけど、そ

    科学との正しい付き合い方 - 発声練習
  • 「フォト・リテラシー 報道写真と読む倫理」 - 絶倫ファクトリー

    フォト・リテラシー―報道写真と読む倫理 (中公新書) 作者: 今橋映子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2008/05メディア: 新書購入: 6人 クリック: 84回この商品を含むブログ (48件) を見る 1952年、後に写真史上にその名を残す写真集、『決定的瞬間』が出版される。フランス人写真家カルティエ・ブレッソンの手によるこの写真集は、しかし原語のフランス語から外国語に翻訳される際、名前を書き換えられていた。英語名は「The Disicive Moment」。日語名「決定的瞬間」もこの和訳からとられた。所謂重訳である。だがフランス語の名前は「Image a la sauvette」、著者の訳によれば「かすみ取られたイマージュ」であった。 誰が何故このような書き換えを行ったのか。何が「かすみ取られた」のか。この写真集の持つ真の意味はなんなのか。ここから数々の名写真に秘められた

    「フォト・リテラシー 報道写真と読む倫理」 - 絶倫ファクトリー
    kousyou
    kousyou 2008/06/25
    これは面白そうな本ですね。
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