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中東とアジアに関するkousyouのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):アフガン、内戦に陥る恐れ 米軍制服組次期トップ - 国際

    印刷 関連トピックスイラン  米軍制服組トップのマレン統合参謀部議長の後任に指名されたデンプシー陸軍参謀総長(大将)は26日、米軍が戦闘任務を終える2014年以降、アフガニスタンが内戦状態に陥る可能性があるとの懸念を表明した。米議会上院軍事委員会で証言した。  デンプシー氏は米軍のアフガン撤退が今月から段階的に進むことで「(治安上の)危険が増す」と指摘。戦闘任務を終える予定の14年末以降も、アフガンとの軍事的な関係を維持することが、同国の安定につながるとの見方も示した。  今年末に米軍の完全撤退が予定されるイラクに関しては、隣国イランがイスラム教シーア派の武装勢力に武器を提供していることを指摘。同勢力が米軍施設を狙った大規模なテロ攻撃を企てている可能性も示唆した。デンプシー氏は上院での承認を経て、10月に就任する見通し。(ワシントン=望月洋嗣) 関連記事アフガン駐留米軍が撤退開始 まずは

  • 時事ドットコム:拘束の米国人、CIA要員=パキスタンとの関係悪化も

    拘束の米国人、CIA要員=パキスタンとの関係悪化も 拘束の米国人、CIA要員=パキスタンとの関係悪化も 【ワシントン時事】米政府当局者は21日、パキスタンで1月に2人を射殺したとして拘束されている米国人レイモンド・デービス容疑者(36)が中央情報局(CIA)の契約要員だったことを確認した。米メディアが一斉に報じた。  米政府は、デービス容疑者が外交官だったと主張し、パキスタン政府に外交特権に基づく釈放を求めてきた。同容疑者の素性が明るみに出たことで、既にぎくしゃくしている米・パキスタン関係がさらに悪化する可能性もある。  米メディアによると、デービス容疑者は、パキスタン国内の武装勢力の偵察などを行うCIAチームに所属。事件の起きた東部ラホールで任務に当たっていた。同容疑者は元陸軍特殊部隊員で、民間警備会社ブラックウォーター(現Xe)に勤めた経験も持つという。(2011/02/22-05:2

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