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出版と創作に関するkousyouのブックマーク (8)

  • コミティアに来る編集者がしんどい

    はじめに謝るけど私は文章が上手くない。 自分の心の整理としてここに書いておきたいだけなので、誰かにマウントとるつもりも全くないし、自分が特別な人間だなんて思ったこともない。 小学校から大学に至るまでいじめられたことばかりだし、人の輪に入って気さくに話すこともできない、人間の落ちこぼれだと思う。自分のことをずっと人間の落ちこぼれだと思ってきたから、誰かを見下すなんてこと考えたことない。自分がいちばん下で、いつも輪の外で、入る勇気もなく、馴染む努力もしない、できそこないだから、当然だ。 …こういうことを書くと、アスペっぽい、とかコメントがつくのかな。顔の見えない他人なら、なんでも言えるその強さも私にはないので、すごいなと思う。でもはてな匿名だから、コメントは自由にやってもらっていい、私も匿名で書いてるんだから、しょうがない。 コミティアに出会ったのは数年前のことだ。 絵を描くのは昔からずっと好

    コミティアに来る編集者がしんどい
  • ウェブ小説家はなにを望むのか?

    最近、飯田一史『ウェブ小説の衝撃――ネット発ヒットコンテンツのしくみ』(筑摩書房、2016)を読んだ。知らぬあいだに日文芸の主力マーケットになっていたウェブ小説の出版経緯や内容分析を試みた関係者必読の一書だ。ウェブ小説とは、ネット上の小説投稿プラットフォーム「小説家になろう」や「E★エブリスタ」などで掲載されたネット発の小説が紙のになって出版されたものを指す。 ウェブ小説は文芸誌に載った小説を単行化する従来の出版形態とは大きく異なる。たとえば、ウェブの場合、紙面に制約されないので、短い章をコンスタントに発表していくのも一巻分の長編を構想して執筆していくのも、作者の思いのままだ。また、(しばしば実作者でもある)読者との即時的かつ直接的なインタラクションのおかげで、その時々の流行や人気傾向を作に反映させやすい。そしてなにより、ウェブ上では読者数や閲覧数を可視化できるので、出版社からみても

    ウェブ小説家はなにを望むのか?
  • 第1回カクヨムWeb小説コンテスト 結果発表 - カクヨム

    大賞7作品、特別賞19作品が決定! 「第1回カクヨムWeb小説コンテスト」は当初の予想を遥かに上回る、5,788作品ものご応募をいただき、読者選考の結果、185作品が最終選考に進みました。 最終選考対象作品は、KADOKAWA内の11の編集部によって厳正に審査され、大賞7作品、特別賞19作品を選出いたしました。ここに各ジャンルの大賞・特別賞を発表させていただきます。 ファンタジー部門 魔王を倒せ。それだけがお前の使命のはずだ。 誰にでもできる影から助ける魔王討伐 著者=槻影 魔王クラノスが人類に宣戦布告して十年。 強大極まりないクラノスの軍に劣勢に立たされ、退っ引きならない状態に陥った王国は教会の持つ禁断の秘奥、英雄召喚の実施を決定した。 召喚された聖勇者、藤堂直継の栄えあるパーティメンバーにプリースト(ヒーラー)として選ばれた俺は、残りのパーティメンバーとして選ばれた二人、魔導師と剣士が

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  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
  • 本の記事 : 「中二病」をこじらせて……キンドルで話題の『架空の歴史ノート』著者に会ってみた - 林 智彦 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    4月ごろから、SNSやまとめサイトで大きな話題を集めているがある(Twitter検索結果[※検索結果なので無関係の投稿も含まれている]、Naverまとめ)。アマゾンの電子書籍サイト「キンドルストア」で販売されている電子書籍だ。その名も『架空の歴史ノート1 帝国史 分裂大戦編』(キンドルストアへのリンク)。 このが、5月中旬には、キンドルストアの「歴史・地理」カテゴリーで1位となり、稿執筆時点では、総合売り上げランキングでも、5位になっている。 タイトルどおり、市販のよく見かける大学ノートに、なぐり書きのような筆致で、架空の「帝国」が、戦争や革命を経て崩壊する歴史が綴られている(右写真)。中には整った絵もあるが、大部分は、小中学生が授業中の教室などで描きそうなタッチだ。一方、社会制度や法律、歴史などの世界設定は凝りに凝っていて、さながら壮大なゲームの設定資料を読まされているようだ。 絵

    本の記事 : 「中二病」をこじらせて……キンドルで話題の『架空の歴史ノート』著者に会ってみた - 林 智彦 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • 竹熊健太郎氏「編集者にせよインタビュアーにせよ、作家のATフィールドを突破するのが仕事」

    竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666 竹熊健太郎(Aタイプ)です。無料Web漫画雑誌「電脳マヴォ」編集長。 宣伝RT多いです。【メルカリ始めました】noteに「竹熊健太郎のメルカリ解説文集」をアップしております。note.com/matenro1960/m/… mavo.takekuma.jp 竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666 私は漫画家志望者に対し、多少の瑕疵があっても褒めることにしてます。天才だと思ったら初見から絶賛します。普通は新人が天狗になって駄目になるからしません。私がなぜ褒めるかというと、才能がある人ほど、褒められると「嫌な顔」をするからです。これが私の「才能判別法」です。 #電脳マヴォ 2013-04-06 12:04:58 土居豊 @urazumi 小説の編集者もぜひ見習ってほしいです→ @kentaro666 私は漫画家志望者に対し、多少の瑕疵があ

    竹熊健太郎氏「編集者にせよインタビュアーにせよ、作家のATフィールドを突破するのが仕事」
  • 講談社、新規事業「プロジェクト・アマテラス」を発表――これは出版の地殻変動だ

    講談社が動いた――新規事業「プロジェクト・アマテラス」を発表した同社は、ユーザーとともに作り上げる新しい出版モデルを作り上げようとしている。 講談社は4月23日、新規事業と位置づける「プロジェクト・アマテラス」を発表した。出版大手の同社が手掛けるWeb事業は何を生み出すのだろうか――。 天岩戸に天照大神(アマテラスオオミカミ)が隠れ、世界が暗闇に覆われた岩戸隠れの伝説――そんなアマテラスの名を冠したこのプロジェクトは、「あらゆるタイプの才能を多角的に発掘」できる「ユーザー参加型」の場で、「新たなプロモーション手法」を試す場でもある。正式なサイトオープンは4月25日だが、すでにプレオープンしており、同社が「プロジェクト型コンテンツ生成システム」と呼ぶサイトの姿とそこに並ぶ幾つかのプロジェクトが確認できる。 同日開催された説明会で、講談社取締役の大竹永介氏は同プロジェクトについて「デジタル時代

    講談社、新規事業「プロジェクト・アマテラス」を発表――これは出版の地殻変動だ
  • 電撃文庫編集者三木さんによる作品作り『基本のキ』

    三木一馬 @dengeki_miki [長文大変申し訳ありません]皆様、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。電撃文庫/電撃文庫MAGAZINE/メディアワークス文庫は今年もぶっちぎって面白い作品を刊行して参りますので、皆様、楽しみにしていてください。あっと驚く企画もたくさん用意してます!! 2012-01-05 14:34:26

    電撃文庫編集者三木さんによる作品作り『基本のキ』
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