蝉川夏哉 @osaka_seventeen @ogawaissui 「魔法があるので収量が大きいんです」とか「中世ヨーロッパ風だけど、食ってるのは水稲です」とか色々やってはみるんですが、「中世後期のフランスでさえ一つの戦場には一万五千以上の兵を集結させることはできなかった!」と殴って来るので、兵站ものラノベを書きたいです 2015-10-20 08:11:45
近代以降の軍隊、かっこいいよな。好きだ。 若くて溌剌としてイケメンだったり美少女だったりする軍の指揮官、いいよな。好きだ。 でもこの2つを両立させるのは難しい。王子として生まれれば自動的に総大将になれた前近代ならいざ知らず、近代軍では元増田でも書かれてるように現実には20代の軍人なんてかなり優秀なやつが大尉になるのがせいぜいで、軍勢を率いるなんて無理だ。 だがフィクションの作者は色んなやり方で「近代軍の」「若い指揮官」という2つの萌え要素を両立させようと試みてきた。以下、思いつく分だけ列挙する。 1.貴族制国家であるため身分が高ければ指揮官になれる典型例はみんな大好き『銀河英雄伝説』のラインハルト・フォン・ローエングラム、あるいは『タイタニア』のタイタニア一族。『A君(17)の戦争』の小野寺剛士もここに入るだろうか(いや魔王軍は近代軍なのか……?) 星界シリーズの皇族もここに含まれるかなと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く