タグ

山本七平と本に関するkousyouのブックマーク (3)

  • はてな

    自動的に移動しない場合はをクリックしてください。

  • 山本七平「『空気』の研究」読んだ :Heartlogic

    七平「『空気』の研究」読んだ 取り急ぎ、後に考え直すためのメモとして。 「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3)) 山 七平 文芸春秋 1983-01 売り上げランキング : 1234 Amazonで詳しく見る by G-Tools 日の「空気」について----対象への感情移入による絶対化、相対的に考えられない気質、といった事象には思い当たるものが多い。Pay Per Post関連の議論にもどこかそういった雰囲気が感じられるし、よくある「マスメディア対ネット」論にも、そういった基盤があるように見える。 西欧人の徹底的な相対化思考が一神教から来るものだとし、一方で空気→対象との自己との境界が不明瞭で、感情移入が絶対化された状態が多神教、そしてアニミズムから来るもの、という指摘に興味を持った。こちらのエントリーの話にも通じる。 isologue - by 磯崎哲也事務所: 「タメグチ

  • 日本教を語る上で欠かせない3冊 - アンカテ

    教の政教分離と信教の自由という前のエントリで書いた「日教」がどれくらい我々のふだんの生活を支配しているか、ということはなかなか理解しにくい。それをわかりやすく語ってくれるのが、山七平氏、阿部謹也氏、井沢元彦氏の三人だ。 この三氏の著作は必読と言ってもいいと思う。特に若い人にはお勧めしたい。「大人の世界」がどういうものかうまく言語化されていて、そこの一員になるにせよ距離を置くにせよ、仕組みや原理がわかると役に立つことが多い。 特にこれからは、それを相対化して、時に離脱したり破壊したりしなくてはいけないことも多いだろう。その時に、不十分でもいいから対象を言葉によって把握できることは重要だ。 そこで、それぞれ代表作を一冊づつあげてみた。 空気の研究 「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3)) 「世間」とは何か 「世間」とは何か (講談社現代新書) 逆説の日史 逆説の日史〈1〉古代黎

    日本教を語る上で欠かせない3冊 - アンカテ
    kousyou
    kousyou 2008/07/31
    関連して「日本教の正体を炙り出す上で押さえておきたい17冊」をまとめてみました→http://kousyoublog.jp/?eid=1795
  • 1