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心理と軍事に関するkousyouのブックマーク (5)

  • CIAによる「人間破壊」の拷問を受けた生還者が考案した心理学者2名を訴える

    by openDemocracy テロの容疑者に対して行われたことが指摘されている非人道的な拷問を実際に受けつつも生還したというタンザニアの漁師らが、この拷問を考え出した2人の心理学者を訴えています。 Out of the Darkness | American Civil Liberties Union https://www.aclu.org/feature/out-darkness Detainees sue psychologists who engineered, profited from CIA torture | Ars Technica http://arstechnica.com/tech-policy/2015/10/detainees-sue-psychologists-who-engineered-profited-from-cia-torture/ 訴えを起こし

    CIAによる「人間破壊」の拷問を受けた生還者が考案した心理学者2名を訴える
  • 日本海軍から地続きの海上自衛隊のいじめ問題

    海上自衛隊の護衛艦乗員が、度重なるいじめを苦に自殺したとされる事件が報じられています。 海上自衛隊横須賀地方総監部(神奈川県横須賀市)は1日、横須賀基地に配備されている護衛艦所属の男性隊員が、昨年10月以降に男性1等海曹(42)から繰り返し暴行などのいじめを受け、今年に入って自殺したと発表した。海上自衛隊警務隊は1等海曹を暴行と器物損壊の容疑で書類送検する方針。 海上自衛隊ではたびたびいじめが問題になっています。2004年にも護衛艦"たちかぜ"の乗員が自殺し、家族にあてた遺書にいじめの事実が書かれていたため、遺族が国に対して訴訟を起こす事態となりました。この裁判の過程で、海自が"たちかぜ"乗員に実施した、自殺した隊員への暴行等の有無を尋ねるアンケート結果の公開を遺族が求めたところ、海自はアンケート結果は破棄したと回答していました。ところが、調査を担当した三等海佐がアンケート結果は破棄されて

    日本海軍から地続きの海上自衛隊のいじめ問題
  • 「平和の退屈さ」に悩む、アメリカの帰還兵 | The New York Times | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

    帰国後の生活は「少し退屈」 米陸軍のペレズ・ブラウン・ジュニア特技兵は入隊して3年。これまでに2度、アフガニスタンに派遣された。 アフガニスタンではちょうど23歳の誕生日に、一緒に車列を組んで走っていた別の車が手製爆弾で爆破されるという事件に遭遇。あわやブラウンの車もすぐ前方に置かれた爆弾の上に乗り上げるところだった。「2つ目の爆弾で吹き飛ばされてもおかしくなかった」と彼は言う。 現在、ブラウンは所属する第10山岳師団とともに、ニューヨーク州にあるフォート・ドラムに戻ってきている。米政府はアフガニスタン駐留米軍の撤退を進めており、ブラウンが再度、アフガニスタンに送られることはないだろう。 帰国できたのをうれしく思う反面、ブラウンはアフガニスタンでの緊張と目的意識に満ちた生活を懐かしんでいる。ここは平和だが、少し退屈だと彼は言う。「のんびりした日々が続きすぎて」と彼は言う。 9・11同時多発

    「平和の退屈さ」に悩む、アメリカの帰還兵 | The New York Times | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
  • ネトウヨ・陰謀論者の肥やしとなる、自衛隊将官の陰謀論

    はてなダイアリー「下総ミリタリースクエア」が、移転の上改称。 dragonerが草葉の陰から生暖かく軍事話やその他の雑想を垂れ流すブログ。 2008年11月、アパグループが主催する懸賞論文への応募作の内容が問題となり、田母神俊雄航空幕僚長が更迭、退官することになった騒動は記憶に新しい。航空自衛隊の現職トップが、政府見解と大きく異なる歴史観の論文を明らかにしたのが物議を醸した訳だが、その「論文」内容のお粗末さは目に余るものがあった。 田母神論文で参考文献として挙げられた『盧溝橋事件の研究』の著者で現代史家の秦郁彦は、田母神論文における自著の恣意的な引用に不快感を表明し、総論として「論文というより感想文に近いが全体として稚拙と評ざるをえない。結論はさておき、根拠となる事実関係が誤認だらけで論理性もない」と酷評し、著書「陰謀史観 (新潮新書)」でも、田母神元空幕長の歴史観を陰謀論と認定している。

    ネトウヨ・陰謀論者の肥やしとなる、自衛隊将官の陰謀論
  • 被災地派遣の幹部自衛官、相次ぎ自殺 「丁寧なメンタルケアが必要」の声

    新潟県上越市の自衛隊宿舎で、陸上自衛隊の連隊長を務める52歳の1等陸佐が自殺しているのが2011年10月19日発見された。理由は不明だが、この1等陸佐は福島県の被災地で、人命救助や行方不明者の捜索の指揮を取っていた。18日にも、やはり被災地に派遣されていた青森県青森市の3等陸佐が自殺している。いずれも幹部自衛官だ。 今回の震災では最大10万人の自衛官が、被災地で過酷な救助、捜索の任務に当たった。以前にはイラクに派遣された自衛官に自殺者が急増して問題となったが、今回の震災では大丈夫なのか。 福島、岩手にそれぞれ派遣 そもそも自衛隊の自殺率の高さは以前から指摘されている。自衛隊には陸海空合わせおよそ25万人の隊員がいるが、自殺者は毎年80~100人。特に2004年からのイラク派遣では、参加した自衛隊員のべ2万人弱のうち16人が在職中に自らの命を絶った。日全体の自殺率は10万人あたり24.9人

    被災地派遣の幹部自衛官、相次ぎ自殺 「丁寧なメンタルケアが必要」の声
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