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戦争と差別に関するkousyouのブックマーク (5)

  • 内田弘樹先生が「ヒトラーの国民国家」を読んでいるというところから始まる目からどんどんハイライトが消えていく地獄のお話

    内田弘樹 @uchidahiroki あ、最近読んでいる「ヒトラーの国民国家――強奪・人種戦争・国民的社会主義」は、いかにナチスドイツの党幹部と経済官僚たちが、国民の生活水準を高レベルで維持(WW1で国民の生活をどん底に突き落とした高インフレ、飢餓の回避)するために悪行をなしたかが詳細に解説してあって面白いです。 2015-05-13 08:39:02 内田弘樹 @uchidahiroki 人たちは「ドイツ国民の生活を守るため(WW1のような地獄の再現を回避するために)」にやったことだと思っているので、別に悪行とは思っていないところがミソ。思っていても、豊かな生活には代えがたいのです、という話。 2015-05-13 08:41:36

    内田弘樹先生が「ヒトラーの国民国家」を読んでいるというところから始まる目からどんどんハイライトが消えていく地獄のお話
  • 「世界戦争 (現代の起点 第一次世界大戦 第1巻)」山室信一 他編

    第一次世界大戦勃発から百年目を迎え、同大戦に関する書籍が多数出ているが、その中でも全四巻とかなりまとまったボリュームで出されたシリーズの第一巻。とりあえず第一巻だけ読んだ段階だが、面白い。 『第一次世界大戦を日とアジア、ヨーロッパ、アメリカそしてイスラーム世界やアフリカといった空間範囲間の相互交渉過程のなかで捉え』(P5)、『第一次世界大戦のもった「世界性」の意義を改めて問い直す』(P4-5)との趣旨で第一次世界大戦を「世界性」「持続性(現代性)」「総体性」をもった現代の起点として総括したシリーズということのようだ。第一巻ではヨーロッパを舞台として起きた戦争が世界各地に波及して「世界戦争」へと突入していくその過程と、第一次世界大戦での各地の様子を、九つの章と六つのコラムを通じて描いている。 特に興味深かったのは石井美保『イギリス帝国とインド人兵士――「マーシャル・レイス」にとっての第一次

    「世界戦争 (現代の起点 第一次世界大戦 第1巻)」山室信一 他編
    kousyou
    kousyou 2014/09/05
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    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2022年7月時点の調査。

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  • 中東の窓 : リビア情勢(革命軍の黒人に対する差別、虐待)

    リビア情勢(革命軍の黒人に対する差別、虐待) 2011年09月01日 10:55 リビア リビアではカッダーフィ軍による残虐行為が広く明らかになってきましたが、国際人権団体は革命軍による残虐行為も少なくないと警告していました。 この点に関して、8月31日付のal jazeerah net の記事は、英国the guardian 紙を引用して、一部の外国報道者は、革命軍のカッダーフィ軍の兵士の中で、黒人に対する蔑視と差別に驚いた(何しろ、革命はカッダーフィの独裁、抑圧政治に対する民主革命とされているので)とする報道を紹介しています。 記事は、これは革命当初カッダーフィがアフリカの黒人傭兵を多数使用したという報道があったことと関係するかもしれないとしつつも、一部の兵士が「黒人奴隷」などという差別的な言葉を使うことを紹介しています。 また記事はトリポリのある病院で黒人の死体30が見つかったが、こ

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