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政治と権利に関するkousyouのブックマーク (3)

  • 「政府にはテロ組織の国民を殺す権限」、内部文書が物議 米

    ワシントン(CNN) 米政府はテロ組織の幹部となった海外の米国人に対して致死的な武力を行使することが可能――そんな米司法省の内部文書が議論を呼んでいる。 「アルカイダもしくは関係勢力の作戦幹部である米国民に対する致死的な作戦の合法性について」と題された16ページの文書は、政府の正式な書類というよりは一種の政策文書だ。 ダイアン・ファインスタイン上院議員の声明によれば、この文書は昨年6月、上院情報特別委員会と上院司法委員会の選ばれた議員に内密に配布された。 この文書からは、米軍の無人機を使ったテロ容疑者の暗殺作戦に対するオバマ政権の姿勢がうかがえる。米国籍をもつテロ組織幹部も攻撃の標的になってきたからだ。こうした作戦で殺害された人物には、イエメンを拠点とする「アラビア半島のアルカイダ」(AQAP)の指導者でイエメン系米国人のアンワル・アウラキ師などがいる。 この文書には、在外米国人にも法の下

    「政府にはテロ組織の国民を殺す権限」、内部文書が物議 米
  • 司法試験受験生のガチ自民党改憲案検討 ①改憲案は個人主義否定→天賦人権否定か?

    改憲案騒動にかこつけて憲法の復習してみよう第一弾は天賦人権である。 改憲案の天賦人権否定については護憲派が強力に主張しているが、そもそも、発端となった片山議員や改憲案Q&Aを関連付ける議論も不当なものであった。その点は下のまとめ前半で詳細にその理由を述べてある。 さらに、護憲派の言う、具体的な「改憲案が天賦人権を否定している条文上の根拠」も、ほとんど妥当なものとは思えなかった。 その点についても、近日中にまとめる予定である。 続きを読む

    司法試験受験生のガチ自民党改憲案検討 ①改憲案は個人主義否定→天賦人権否定か?
  • 天賦人権説(あるいは自然権)の否定は何が問題なのか? - 烏蛇ノート

    衆議院選挙を間近に控えて、自民党の憲法改正案が話題になっています。 その中で、自民党の参議院議員片山さつき氏の次の発言が特に問題になりました。 国民が権利は天から付与される、義務は果たさなくていいと思ってしまうような天賦人権論をとるのは止めよう、というのが私たちの基的考え方です。国があなたに何をしてくれるか、ではなくて国を維持するには自分に何ができるか、を皆が考えるような前文にしました! 片山さつき on Twitter これに対し、「天賦人権論の否定なんて言語道断だ」という反応がある一方で、「天賦人権論なんておかしい、片山議員は正しい」という反論も複数出てきました。Twitter上での議論は既にかなりの量に上っています。以下のリストは私の目に付いたTogetterによる議論まとめを列挙したものですが、全部を網羅できてはいません。 自民党が公式に国民の基的人権を否定し、さらに改憲案で日

    天賦人権説(あるいは自然権)の否定は何が問題なのか? - 烏蛇ノート
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