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政治と裁判に関するkousyouのブックマーク (15)

  • 江戸幕府を震撼させた国書偽造スキャンダル「柳川一件」の顛末

    江戸時代初頭、対朝鮮外交を担っていた対馬藩では李氏朝鮮と徳川政権との間の外交文書「国書」の偽造が慢性的に行われていた。それは幕府にも朝鮮王朝にも秘密裏に行われていたが、ある日、対馬藩家老柳川調興(やながわ・しげおき)によって暴露され、政権中枢を巻き込んで将軍家光自ら解決に乗り出すほどの徳川幕府を揺るがす一大スキャンダルへと発展する。世に言う「柳川一件」である。 第一章 朝鮮出兵「文禄慶長の役」の戦後処理始まりは豊臣秀吉による朝鮮出兵「文禄慶長の役」である。日列島を統一した豊臣秀吉は文禄元年(一五九二)、ついに朝鮮半島へ軍を差し向ける。侵略の目的は「勘合貿易復活説」「領土拡大説」「東アジア新秩序説」などあって現在でも定まっていない(大石P32-33)が、無謀とも言える侵略戦争の爪痕は大きく、朝鮮半島を荒廃させ、明国を衰退させ、また日も前半は局地戦で圧倒したものの後半制海権を失い形成逆転さ

  • 広島高裁が衆院選「無効」判決 戦後初 NHKニュース

    去年12月の衆議院選挙で、選挙区ごとの1票の価値に最大で2.43倍の格差があったことについて、広島高等裁判所は、一部の選挙区の選挙を無効とする判決を言い渡しました。 国政選挙を無効とする判決が言い渡されたのは戦後初めてです。 去年12月の衆議院選挙は、選挙区ごとの1票の格差が最大で2.43倍と、前回、4年前よりもさらに広がり、弁護士などの2つのグループが「国民の意思を反映した正当な選挙と言えない」などと主張して、全国で選挙の無効を求める裁判を起こしています。 このうち、広島1区と2区を対象にした裁判の判決が広島高等裁判所で言い渡され、筏津順子裁判長は、一部の選挙区の選挙を無効とする判決を言い渡しました。 国政選挙を無効とする判決が言い渡されるのは、戦後初めてです。 選挙管理委員会側が上告すれば裁判が続くため、今回の判決によって直ちに選挙が無効になるわけではありませんが、判決が確定すれば、無

  • 【号外】「一票の格差」司法クーデターで高裁選挙無効判決→強制衆院選か(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    (追記 22:30) 現状では、違憲かどうかは問題ではなく、違憲は前提で、衆院選の選挙結果が無効となるかどうかが問題になっています。その前提で、文をお読みください。 (以下文) 現在議員会館の一角で盛大に盛り上がっております一票の格差問題ですが、来月次々と判決が出る高裁判決にて違憲判断&選挙無効という踏み込んだ判決が出る可能性が指摘され、文字通り官邸筋からは「打つ手なし」の白旗が揚がりかねない情勢となっております。14箇所で出る高裁のうち1箇所でも違憲判決が出ると最高裁へ上告となりますし、結構ソソる展開になっているんですけれども、肝心のバッジがついている皆さんが涼しい顔をしているのがびっくりです。 細やかなところはメルマガで号外を出しておきました。 やまもといちろう 人間迷路 http://yakan-hiko.com/kirik.html やまもといちろうメルマガ「人間迷路」 htt

    【号外】「一票の格差」司法クーデターで高裁選挙無効判決→強制衆院選か(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 禁錮7年のウクライナ前首相、国際機関での審理希望=弁護士

    11月14日、在任中の職権乱用罪で禁錮7年の実刑判決を受けたウクライナのティモシェンコ前首相が、欧州人権裁判所など国際裁判機関による審理を望んでいることが明らかに。写真は10月撮影(2011年 ロイター/Gleb Garanich) [キエフ 14日 ロイター] 在任中の職権乱用罪で禁錮7年の実刑判決を受けたウクライナのティモシェンコ前首相(50)が、欧州人権裁判所など国際裁判機関による審理を望んでいる。ティモシェンコ氏の弁護士が14日明らかにした。 前首相は10月、ロシアとのガス取引をめぐり職権を乱用したとして、求刑通り禁錮7年の刑が言い渡されたが、判決を不服として上訴。弁護士は「ウクライナには独立した法的機関は存在しない」とし、上訴により判決が覆されることは困難との見解を示した。その上で、外国の裁判機関であればティモシェンコ氏の無罪を証明することができる可能性が高いとし、欧州人権裁判所

    禁錮7年のウクライナ前首相、国際機関での審理希望=弁護士
  • ウクライナ前首相、職権乱用罪で有罪判決 背景に政治対立か - 日本経済新聞

    【モスクワ=石川陽平】ウクライナの首都キエフの地区裁判所は11日、ロシアとの天然ガス取引を巡り職権乱用罪を問われたティモシェンコ前首相に禁錮7年の有罪判決を言い渡した。欧州連合(EU)は有罪判決の背景にヤヌコビッチ現政権との政治対立があるとの見方を強めており、同日、判決を批判する声明を発表した。ウクライナが年内の交渉妥結を目指しているEUとの自由貿易協定(FTA)の行方も不透明になった。ティモ

    ウクライナ前首相、職権乱用罪で有罪判決 背景に政治対立か - 日本経済新聞
    kousyou
    kousyou 2011/10/11
    "キエフ市内の地区裁判所周辺にはティモシェンコ氏の支持者と現政権の支持者がそれぞれ多数集結し、緊張が高まっている。"
  • 米国:リビア空爆、米議員が大統領提訴 軍事行動撤退求め、連邦地裁に - 毎日jp(毎日新聞)

  • ムラディッチ被告逮捕で問われる「ジャスティス」: 極東ブログ

    26日、セルビアのタディチ大統領は、ラトコ・ムラディッチ(Ratko Mladic)被告(69)が拘束・逮捕されたとして、首都ベオグラードで緊急記者会見を開いた(参照)。ムラディッチ被告は、ボスニア・ヘルツェゴビナ内戦(1992-95)のセルビア人武装勢力の司令官で、その間のサラエボ包囲と1995年のスレブレニツァでのイスラム教徒8000人虐殺を指揮したとして国際法廷に起訴されていた。 ムラディッチ被告はオランダ・ハーグの旧ユーゴ国際戦犯法廷(ICTY: International Criminal Tribunal for the former Yugoslavia)で、同セルビアのカラジッチ元大統領とともに裁かれる。5年前、同法廷公判中に死亡したユーゴスラビアのミロシェビッチ元大統領を含め、ようやくお尋ね者の3人が揃ったことになる。 英米圏では、この事態を「ジャスティス(Justice

  • 中東TODAY: NO・1785「イラクのT・アジーズ元副首相兼外相に死刑判決」

  • CNN.co.jp:イラク・フセイン政権のアジズ元副首相に死刑判決

  • 【郵便不正】村木・厚生労働省元局長に無罪判決 大阪地裁 - MSN産経ニュース

    障害者団体向け割引郵便制度をめぐり偽の証明書を発行したとして、虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた厚生労働省元局長、村木厚子被告(54)の判決公判が10日、大阪地裁で開かれた。横田信之裁判長は無罪(求刑懲役1年6月)を言い渡した。 村木元局長は捜査段階から一貫して無罪を主張。大阪地検特捜部は上司や部下らの供述調書を根拠に村木元局長が証明書偽造を指示したとして起訴したが、公判に出廷した検察側証人が次々と供述を覆し、村木元局長の関与を否定する異例の展開となった。 検察側は取調官6人を証人出廷させ、供述調書の証拠採用を求めた。しかし横田裁判長は5月、公判証言と異なる調書43通のうち34通の証拠採用を却下。村木元局長の指示を受けて証明書を偽造したとする部下の元係長、上村勉被告(41)の調書も退けられ、検察側は立証の柱となる直接証拠を失い窮地に立たされた。 検察側が6月に行った論告は、わずかに採用

  • asahi.com(朝日新聞社):検察捜査は「魔術のような怖さ」村木・厚労省元局長語る - 社会

    【動画】心境を語る村木厚子・厚労省元局長自宅でインタビューに応じる村木厚子・厚労省元局長=埼玉県内、山裕之撮影  郵便割引制度をめぐる偽の証明書発行事件で起訴され、無罪を主張している厚生労働省元局長の村木厚子被告(54)が10日の大阪地裁での判決公判を前に、朝日新聞の単独取材に応じた。164日間の逮捕・勾留(こうりゅう)中に検事とのやり取りを記したノートなどを手にしながら、「(公判では)やれることをすべてやった。真実は強いと思っています」と今の心境を語った。  元局長は昨年6月、自称障害者団体が同制度を利用するための偽の証明書を発行するよう部下に指示したとして、虚偽有印公文書作成・同行使容疑で大阪地検特捜部に逮捕された。元局長と弘中惇一郎・主任弁護人から判決前の記事化について承諾を得た上で、2日に埼玉県内の元局長の自宅で取材。元局長は容疑者自身が取り調べ状況などを記す「被疑者ノート」など

  • H-Yamaguchi@Tumblr

    “菅直人財務大臣の元政策秘書で、日経済新聞の記者だったこともある松田光世氏(自称:どらえもん)のツイッターに物凄い情報が流れている。 http://twitter.com/matsudadoraemon さて、ぼちぼち検察のもう一つの悪質な冤罪事件、村木厚子元局長の冤罪事件(世間では第三者郵便不正事件)について、レポートしていくことにしましょう。すでに、裁判では、検察側証人が、検察尋問に対して供述調書の内容をことごとく否定し、公判維持すら不可能になりつつあるのは周知の事実。 村木さんの無罪は、ほぼ確実なわけですが、それでは真犯人は誰なのか。障害者団体の認定については、上村勉元係長が「私が一人で全部やった」と公判で証言していますが、これも疑わしい。実際には「上司からマル政案件だと言われてやった」という調書のとおりで、上司は村木課長(当時)ではなかった。 上村元係長に指示したのは、当時の村木

    H-Yamaguchi@Tumblr
  • <B><FONT size="+1">アメリカにみる目的・効果基準の生成過程

    論文・著書リストに戻る ホームに戻る アメリカにみる目的・効果基準の生成過程 松村 比奈子 目 次 1.国家と宗教 2.政教分離制度の類型 3.政教分離制度の歴史 4.アメリカの宗教的背景 5.アメリカにおける政教分離制度の歴史的背景 6.合衆国憲法と主要判例 7.判例にみる目的・効果基準 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 1.国家と宗教 宗教とは人間・自然をこえた超越的実在とのかかわりにおいて、人間生活の諸問題を根源的に解決できるという絶対の信仰より発しながら、それは問題として現れる限り、現実の社会的な営みの部分において法や政治領域と関わるものとなる。その意味で政治と宗教は分離することができない、混濁する社会現象である。しかし国家組織と宗教団体は、特有の内部規約を持つシステムとして分離することが可能である

    kousyou
    kousyou 2010/02/27
    アメリカの政教分離についてとても良くまとまっている。
  • 国民審査のための最高裁判事紹介 2009年度

    那須 弘平(なす こうへい) 67才 第3小法廷 弁護士出身 2006年5月25日任命 2012年2月10日定年 1964年 東京大学卒。69年弁護士登録(第二東京弁護士会)。 大法廷で、2004年7月の参院選における一票の格差(5.13倍)を合憲とする多数意見に賛成。2005年9月の衆議院総選挙の小選挙区の一票の格差(2.17倍)および、政党と無所属候補者の選挙運動の差異が問題とされた事件(註1)について、1票の格差も選挙運動の差もどちらも合憲とする多数意見に賛成。国籍法違憲事件(註2)につき、違憲とする多数意見に賛成。小法廷で、「君が代」伴奏強制事件(註3)につき、伴奏を命ずる職務命令とその違反を理由とする懲戒処分を合憲とする多数意見に賛成。広島市暴走族追放条例事件(註4)について合憲とする多数意見に賛成。満員電車内の痴漢事件(註6)について1・2審の有罪判決を破棄して無罪とする多数意

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    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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