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文化と古代に関するkousyouのブックマーク (5)

  • ISISが古代アッシリア遺跡を破壊 イラク

    (CNN) イスラム過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」が同国北部にある古代アッシリアのニムルド遺跡を重機で破壊したことがわかった。イラク国営メディアが5日に伝えた。 ニムルドは紀元前900~612年ごろ栄えたアッシリア王国の都市で、ISISが支配するイラク北部の都市モスルの南郊にある。破壊の規模はまだ分かっていないという。 文化遺産の保護団体であるワールド・モニュメント財団によれば、ニムルドには紀元前9世紀のアッシリア王アッシュールナジルパル2世の宮殿があり、城壁には戦勝を記録するレリーフが残されている。 同財団のウェブサイトによれば、この宮殿は近郊のニネベにある紀元前8~7世紀ごろのセンナケリブ王の宮殿と並び、現存する数少ないアッシリアの宮殿で、「アッシリアの政治的、文化的、芸術的繁栄を今に伝えている」という。 ISISは1週間前、ニムルドの北にあるモスルの博物館で貴重な彫

    ISISが古代アッシリア遺跡を破壊 イラク
  • 奈良で出土の皿、ローマ帝国から? 化学組成ほぼ一致:朝日新聞デジタル

    奈良県橿原(かしはら)市の新沢千塚(にいざわせんづか)古墳群(国史跡)の126号墳(5世紀後半)で出土したガラス皿の化学組成が、ローマ帝国(前27~395年)領内で見つかったローマ・ガラスとほぼ一致した。東京理科大の阿部善也助教(分析化学)らの蛍光X線分析で分かった。国内の古墳出土品のガラス器がローマ伝来と科学的に裏付けられたのは初めて。 126号墳から皿とセットで出土した円形切子(きりこ)ガラス括碗(くびれわん=口径約8センチ、高さ約7センチ)の化学組成も、阿部さんらの分析でササン朝ペルシャ(226~651年)の首都、クテシフォンの王宮遺跡「ベー・アルダシール」で見つかったガラス片と同じと判明している。遠方の起源の異なるガラス器が5世紀の日に伝来したことを示すもので、幅広い東西交流の実例として注目されそうだ。 皿は口径14・1~14・5センチ。透明な濃紺色の高台のある平皿で、表面に鳥や

    奈良で出土の皿、ローマ帝国から? 化学組成ほぼ一致:朝日新聞デジタル
  • 「スキタイと匈奴 遊牧の文明 (興亡の世界史)」林 俊雄 著

    登場以来、ユーラシア大陸を縦横無尽に駆け巡り、世界史をリードし続けた騎馬遊牧民の成立の過程と初期の騎馬遊牧民として知られるスキタイ・匈奴の文化、社会、歴史について近年の研究成果をもとに描いた非常に丁寧な内容の一冊。 「騎馬遊牧民」は文字通り、馬に乗って(騎馬)定期的に牧地を変えながら移動する(遊牧)形態の生活を送る人々のことで、歴史上モンゴル高原からハンガリーのドナウ平原まで広く見られユーラシアの大半を席巻していた。英語で言うとマウンテッド=ノマド、あるいはノマディック=ホースメンと呼ばれる。 「騎馬遊牧民」か「遊牧騎馬民族」か、という呼称の問題にも触れられているが、歴史学上、「民族」は近現代の国民国家を形成、あるいは独立を図る集団としての使用が主流であり、古代から中世にかけての、騎馬で遊牧生活を送る人々の集団や彼らが構成した国家に「民族」という概念を適用するのは適切ではないということで、

    「スキタイと匈奴 遊牧の文明 (興亡の世界史)」林 俊雄 著
    kousyou
    kousyou 2014/10/01
    ブログの過去記事です。
  • 読売社説 万葉集 日本人の心の源流を未来へ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - finalventの日記

    いかんなキレそうだ。 日人の心の源流である「万葉の心」について、改めて考えてみるよい機会だろう。 そんなものは明治時代に与謝野鉄幹とかがフカシたもので、万葉の心というは、古今にそして新古今につがれ、並行して仙覚や契沖といった僧侶たちに守られていたものだった。古今にどう受けつがれ、仙覚や契沖がどう思ったか、それをきちんと辿っていかないかぎり、万葉の心なんてわかりゃしないよ。日近代が生み出した日古代幻想に浸ってナショナリズムの情感を濃くしていくだけにすぎない。きっこがやってりゃいい馬鹿話だよ、おっとキレてるなオレ。放言放言。 古代の日人の素朴な感情を率直に表現している。 万葉集が長く読み継がれてきたのは、そこに時代を超えて強く訴える力があるからだろう。 古代日人の素朴な感情がないとはいわないが、近江朝廷のサロンを壬申内乱でぐちゃぐちゃにして新政府が新しいサロンを引き継ぎ、律令的帝国国

    読売社説 万葉集 日本人の心の源流を未来へ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - finalventの日記
  • http://blog.kodai-bunmei.net/blog/2007/09/000334.html

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