1 名前: チューリップ(北海道)[sage] 投稿日:2009/07/21(火) 10:42:41.02Tn+0ub4T BE:56642742-PLT(13015) ポイント特典 sssp://img.2ch.net/ico/anime_jyorujyu01.gif 【衆院解散】「麻生内閣は外交も内政も失政はない」と与謝野氏 与謝野馨財務相は21日午前の閣議後の記者会見で、衆院解散の閣議書に署名した理由として 「みんなが気持ちよく選挙できるように、スタート地点で混乱がないようにしなければいけないことと、麻生太郎首相が自民党両院議員懇談会で現場の声を十分聞くことになったこと」と挙げた。 その上で「民主党は毎晩シャンパンを抜いて前祝をしている状態なので、自民党は浮ついた状態になることなく粛々と努力していく。低い内閣支持率を一挙に逆転するような名案も秘策もないので、愚直でまじめな活動を全候補
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 この本は「すごい」と思わせられる本にはたまに出会います。 最近だと高山宏さんの『表象の芸術工学』がそうでしたし、松岡正剛さんの『山水思想』、『空海の夢』がそうでした。 そして、この本、田中優子さんの『江戸の想像力』もそんな一冊でした。田中優子さんの本はすでに『江戸はネットワーク』を紹介していますが、あちらは様々なメディアに書かれたものを集めた雑多な小篇集という印象なのに対し、こちらは書き下ろしで18世紀という時代のメディアとそれを生み出した人々や時代の流れを見事にまとめてくれているので読みごたえもあるし、近代直前の18世紀の世界の動きを理解するのにも向いています。 18世紀・文化爛熟の時代この本が扱うのは、平賀源内や上田秋成が活躍し、『解体新書』が書かれ/描かれ、東錦絵と呼
今回も、もの凄く長い。例えば「事実が必要とされない理由」などが読まれるときに併せて読んでもらえるとよいと思うのだが、そんな物理的手間をかけてくれる人は少ないかな。でも、このシリーズは1回がだいたいこのぐらいの長さになりそう。家族の時は落合・山田を中心に三浦・宮台などを対照させながら書いたが、今回は大部分が佐藤卓己『現代メディア史』に拠っている。改めて読むと非常に秀逸なテキスト。ただ、もう10年前の本なので、増補新版を期待したいところ。あと、コンセプチュアルな著作でもあるから、他に比較して読みつつ相対化できればいいのだが。次回は多分「人権」か、スピリチュアルの増補改訂版になるはずと思う。 記録手段の発達と「大きな物語」 J.グーテンベルクが1450年に発明した活版印刷機は、均質な文書を大量・迅速・安価に作成・流通させることを可能にした。活字の使用は言語の標準化を促し、徐々にではあるが、各国で
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