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民俗と漢字に関するkousyouのブックマーク (1)

  • 箸の語源、数え方の変遷まとめ | Call of History ー歴史の呼び声ー

    箸という漢字の由来中国では箸の意味に使われている言葉は「箸」のほか、「筯」「筷子」などがあり、「筷子」が一般的だが、最も古くから使われているのは「箸」であった。「箸」の初出は「韓非子」(紀元前三世紀成立)の喩老篇で、殷の紂王が象牙の箸を作らせた故事である。 「箸」を分解すると竹かんむりと「者」に分けられるが、「者」には物を分別する、分けるという意味があり、おそらく竹製の棒きれを使って物を分けるという意味から「箸」という漢字が誕生したと考えられている。 中国では以後「箸」「筯」(箸の異字)が使われていたが、十三~四世紀頃、呉の船乗りの間で「箸(zhù)」がとどまることを意味する「住、佇(zhù)」と同じ発音であることから「箸」が忌避され、変わって「快児(快=速い、児=小さい・愛らしいという意味の接尾語)」が使われるようになり、後に「筷子」の字が当てられて広まり現在に至ったという。 日語の

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