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災害と地震に関するkousyouのブックマーク (144)

  • 校長「塀の危険、3年前に伝えた」 市教委が安全と判断:朝日新聞デジタル

    大阪府北部を震源とする最大震度6弱の地震で、大阪府高槻市の寿栄(じゅえい)小学校のブロック塀が倒れ、4年生の三宅璃奈(りな)さん(9)が亡くなった事故について、田中良美校長は21日、3年前にブロック塀が危険だと外部から指摘を受け、市教育委員会に伝えていたことを明らかにした。市教委が現場を確認したが、安全だとしていたという。 この日あった非公開の保護者向け説明会後の会見で証言した。校長によると、2015年度に開いた防災研修の際、外部から招いた講師に学校周辺の危険箇所について指摘された。その中に、今回の地震で倒壊した学校のプールの塀も含まれていた。このため、田中校長が市教委に伝え、市教委が調べたという。 市関係者らによると、講師は防災アドバイザー。市教委が16年2月にブロック塀をハンマーでたたくなどするテストを実施して、安全である、と学校側に伝えたという。 田中校長は「市教委に報告して点検して

    校長「塀の危険、3年前に伝えた」 市教委が安全と判断:朝日新聞デジタル
  • 倒壊のブロック塀「法令で定められた作り方でない可能性」 | NHKニュース

    今回の地震ではブロック塀が道路側に倒れ、9歳の女の子が死亡しました。 これについて、地震によるブロック塀の被害に詳しい専門家は今回倒れた小学校のプールの周りにあるブロック塀は、高さが非常に高く、補強用の壁もつけられていないと見られることなどから、「法令で定められた作り方で設置されていなかった可能性がある」と指摘しています。 そのうえで、今回の地震で倒壊した小学校のプールの周辺のブロック塀について、「映像で見るかぎりは、塀の高さが非常に高いうえ、倒壊を防ぐために基礎と塀を固定する『控壁』も設置されていないように見える。建築基準法の施行令で定められた作り方で設置されていなかった可能性がある」と指摘しています。 さらに、「ブロック塀は倒壊すると、重さが数トンに達して非常に危険なうえ、今回の地震は通勤や通学の時間と重なったため、タイミングも非常に悪く、大きな被害につながったのではないか」と話してい

    倒壊のブロック塀「法令で定められた作り方でない可能性」 | NHKニュース
  • 大阪で震度6弱の地震 | NHKニュース

    18日午前7時58分ごろ地震がありました。 現在、震度4以上が観測されている地域は以下のとおりです。 ▼震度6弱が、大阪府北部。 ▼震度5強が、京都府南部。 ▼震度5弱が、兵庫県南東部、奈良県。 ▼震度4が、福井県嶺南地方、滋賀県北部、滋賀県南部、大阪府南部、淡路島。 今後の情報に注意してください。

    大阪で震度6弱の地震 | NHKニュース
  • 首相「消費税率引き上げは予定どおり」 | NHKニュース

    安倍総理大臣は、衆議院の特別委員会で、熊県などで規模の大きな地震が相次いだことに関連して、「来年4月の消費税率の引き上げを延期すべきだ」と指摘されたのに対し、リーマンショックや大震災のような事態が起きない限りは予定どおり引き上げる考えを強調しました。 一方、安倍総理大臣は被災者支援について、「まずは、体育館など避難所で生活している方々が、よりよい住環境に移れるように力を入れていきたい。仮設住宅も含め、借り上げ住宅、旅館施設を活用しながら、今の状況を改善していきたい。その先に、もともと住んでいたところに生活を再建していくことができるよう、支援に力を入れていきたい」と述べました。

  • 熊本刑務所が避難者受け入れ 初の試み、水や食料は十分 - 共同通信 47NEWS

    刑務所(熊市中央区)が施設の一部を開放し、地震で被災した近隣住民約150人を受け入れている。法務省によると、刑務所が災害時に住民の避難場所になるのは初めて。同省幹部は「水や料が十分にあり、避難者がいる限りケアを続けたい」と話している。 法務省によると、熊県益城町で震度7を観測した翌日の15日夜に職員用の武道場を開放。周辺は住宅が密集し、当初はそこまで多くなかったが、16日未明の地震後に地域の人が一気に訪れ、一時は約250人が身を寄せた。福岡や山口、広島から職員が応援に入り支援に当たっている。 刑務所自体は、外塀にひびが入ったり、作業場の蛍光灯が落ちたりしたものの、人的被害や受刑者の混乱はなかった。刑務所は災害救助法の適用外のため非常を多く蓄えていたほか、水は井戸水を使っていたため、避難者が料や水に困ることはなかった。中には、会員制交流サイト(SNS)の投稿で井戸水がもらえると

    熊本刑務所が避難者受け入れ 初の試み、水や食料は十分 - 共同通信 47NEWS
  • 熊本県の救援物資の受け入れ拠点すべて使えず | NHKニュース

    県は、災害時に国などからの救援物資を受け入れる広域防災活動拠点として、3つの施設を事前に決めていましたが、今回の地震ですべての施設が被害を受け、物資の受け入れができなくなったことが分かりました。このため、熊県は急きょ、県庁などで物資の受け入れを始めました。 しかし、熊県によりますと、今回の地震で、3つの施設すべてが壁が崩れたり、屋根が壊れたりして、救援物資の受け入れができない状況になったということです。 このため、熊県は急きょ、県庁などで救援物資を受け入れることを決め、17日夜も県の職員たちがトラックに物資を積み込む作業に当たりました。熊県は「想定していなかった対応だが、被災者の支援に影響が出ないよう最大限、取り組みたい」と話しています。

  • エクアドル地震で28人死亡 日本に津波影響なし | NHKニュース

    時間の17日午前、南米のエクアドルで発生した大地震について、気象庁は観測データを分析した結果、日への津波の影響はないと発表しました。 エクアドル政府はこれまでに28人が死亡したと発表し、現地の日大使館では日人の安否の確認を進めています。 震源の深さはおよそ20キロとみられていて、ハワイにある太平洋津波警報センターは、エクアドルの沿岸部に高さ1メートルまでの津波のおそれがあるとして注意を呼びかけましたが、およそ3時間後に解除しました。 エクアドル最大の都市、グアヤキルの住民がツイッター上に投稿した映像では、橋のようなものが崩落し、車を押しつぶしていて、警察官とみられる人たちが救助に駆けつけています。エクアドルのホルヘ・グラス副大統領は記者会見を開き、これまでに28人が死亡したことを明らかにしました。 そのうえで「軍や警察を動員し、できるだけ早く被害の全容を把握することに全力を挙げた

    エクアドル地震で28人死亡 日本に津波影響なし | NHKニュース
  • 連続する地震 東の活断層や南海トラフへの影響は:朝日新聞デジタル

    地震は、最初の地震よりも大きな「震」が起きたことで災害の姿が大きく変わった。被害は山間部も含め広範囲に及び、強い揺れが相次いだ。東隣の大分県でも地震が活発化している。一体何が起きているのか。さらに東にある活断層への影響はあるのか。 「今までの経験則から外れている」 16日未明に起きたマグニチュード(M)7・3の「震」の後、熊県阿蘇地方や大分県でもM5を超える大きな地震が発生したことについて、同日午後に会見した気象庁の橋徹夫・地震予知情報課長はこう表現した。国内では、14日に発生したようなM6・5規模の活断層型地震の後、それを上回る震が発生した記録が存在しないという。 気象庁によると、震は熊県の布田川(ふたがわ)断層帯で発生したとみられる。この断層帯から北東にある同県阿蘇地方では、午前3時台にM5・8の地震が2回発生。さらに北東の大分県中部でも午前7時すぎにM5・3の地震が

    連続する地震 東の活断層や南海トラフへの影響は:朝日新聞デジタル
    kousyou
    kousyou 2016/04/16
    “「今回の地震が南海トラフ地震を誘発する可能性はあまり考えられない。距離が離れているうえ、今回の地震はM7級と相対的に規模が小さく、影響は非常に小さいとみられる」”
  • 「震源、じわじわと東に」 別の活断層に影響の可能性:朝日新聞デジタル

    今後の地震活動について、専門家はさらに別の活断層が動く可能性を指摘する。九州を東西に横断する別府・島原地溝帯沿いには多数の活断層が存在し、四国や紀伊半島を通る中央構造線断層帯に連なる。 川崎一朗・京都大名誉教授(地震学)は「震源はじわじわと東に移動している。断層が動くと、その延長線上の断層も動きやすくなる」と話す。地震が発生すると、周囲の断層への力のかかり方が変化して、地震を起こしやすくなることがあるからだ。 地震予知連絡会会長の平原和朗・京都大教授(地震学)も「大分の地震は震源地から100キロ近く離れており、余震とは考えにくい。大分県の別府―万年山(はねやま)断層帯が誘発されて動いた可能性もある。今後、何が起こるかは正直わからない。仮に中央構造線断層帯がどこかで動けば、長期的には南海トラフ巨大地震に影響を与える可能性があるかもしれない」と話す。 東北大の遠田晋次教授(地震地質学)は「地震

    「震源、じわじわと東に」 別の活断層に影響の可能性:朝日新聞デジタル
    kousyou
    kousyou 2016/04/16
    "仮に中央構造線断層帯がどこかで動けば、長期的には南海トラフ巨大地震に影響を与える可能性があるかもしれない"
  • 熊本地震:3地域で同時多発的 - 毎日新聞

    県熊地方、阿蘇地方、大分県で規模の大きな地震が相次いでいることについて、気象庁の青木元・地震津波監視課長は16日午前の記者会見で、三つの地域で別々の地震が同時多発的に発生しているとの見解を示した。16日午前1時25分に発生したマグニチュード(M)7・3の地震(震)が影響していると考えられるという。 M7・3の震は、14日発生した熊地震の原因の「日奈久(ひなぐ)断層帯」とその北側の「布田川(ふたがわ)断層帯」が交わる場所のやや北で発生した。その後、北東側で地震活動の高まりがみられ、午前3時55分には熊県阿蘇地方でM5・8(最大震度6強)、午前7時11分には大分県中部でM5・3(最大震度5弱)の地震が相次いで発生した。 この記事は有料記事です。 残り90文字(全文409文字)

    熊本地震:3地域で同時多発的 - 毎日新聞
  • 熊本地震:死者41人に M7.3被害は広範囲 | 毎日新聞

    ペンションなどが押し潰され、重機などを使い捜索活動が続く土砂崩れの現場=熊県南阿蘇村で2016年4月16日午後5時36分、社機「希望」から梅村直承撮影 16日午前1時25分ごろ、熊県熊地方を震源とする地震があり、同県南阿蘇村や熊市などで震度6強を観測した。気象庁によると、震源の深さは12キロ。地震の規模を示すマグニチュード(M)は7.3と推定され、1995年の阪神大震災と同規模。その後も震度6クラスの地震が断続的に発生し、毎日新聞の集計によると、32人が死亡した。14日の地震で9人が亡くなっており、死者は41人に増えた。今回の地震では被害が福岡県や大分県など九州の広い範囲に及んだ。 気象庁は、14日午後9時26分ごろに発生した最大震度7(M6.5)の地震とその後の一連の地震が「前震」で、今回の地震が「震と考えられる」との見方を示した。「震」の後も熊地方や阿蘇地方、大分県中部

    熊本地震:死者41人に M7.3被害は広範囲 | 毎日新聞
  • 専門家 「別の断層に地震活動が移ったか」 | NHKニュース

    16日未明、熊県を震源とするマグニチュード7.3の大地震が起きるなど、熊県や大分県で地震が相次いでいることについて、専門家は、14日の「熊地震」を引き起こした断層から別の断層に地震活動が移ったように見えるとして、今後の活動に注意が必要だと指摘しています。 そのうえで、この地震のあと熊県阿蘇地方や大分県西部や中部といった別の場所でも地震が相次いでいることについて、古村教授は「おとといからの地震は、いずれも『別府ー島原地溝帯』と呼ばれる地域で起きている。この地域には数多くの活断層があることが確認されており、おとといマグニチュード6.5の「熊地震」を引き起こした断層から、近くにある別の断層に地震活動が移ったように見える」と指摘しています。 そのうえで、「地震活動が活発になっているため、今後、影響がどう広がるか注意する必要がある」と話しています。 広島大学の中田高名誉教授らの研究グループ

    専門家 「別の断層に地震活動が移ったか」 | NHKニュース
  • 気象庁「熊本地震は『前震』 今回が本震か」 | NHKニュース

    気象庁は、記者会見で、16日午前1時25分ごろに起きたマグニチュード7.3の地震が「震」で、それより前のおとといの夜に発生した熊地震が「前震」にあたるという見解を示しました。 そのうえで、「今回の地震で揺れが強かった地域は14日の地震よりも広がっている。揺れの強かった地域では危険なところから離れ、身の安全を確保して欲しい。余震も多くなっていて今後1週間程度は最大で震度6弱程度の余震が起きるおそれがあり、十分注意して欲しい」と呼びかけました。 また、マグニチュード7.3の地震のあと、震源の北東側の阿蘇地方や大分県でも地震活動が活発になっていて、午前4時前には熊県阿蘇地方で震度6強の揺れを観測する地震も起きています。 青木課長は「阿蘇地方など、揺れの強かった所に住んでいる方は今後の活動に注意して欲しい。大分県など、地震活動が高まっているところでも今後の地震活動に備えて欲しい」と話していま

    気象庁「熊本地震は『前震』 今回が本震か」 | NHKニュース
  • 阿蘇山中岳 ごく小規模な噴火発生 気象庁 | NHKニュース

    16日午前8時半ごろ、熊県の阿蘇山の中岳第一火口でごく小規模な噴火が発生しました。阿蘇山で噴火が確認されたのはおよそ1か月ぶりで、これまでの噴火に比べて規模は大きくなく、気象庁は一連の地震との関連性は分からないとしています。 阿蘇山で噴火が確認されたのは、先月4日以来で、この際の噴火では噴煙が火口から1キロの高さまで上がりました。 気象庁は「今回の噴火と一連の地震との関連性は不明だ」としています。 現在、阿蘇山には噴火警戒レベル2の火口周辺警報が発表されていて、気象庁は火口からおおむね1キロの範囲には立ち入らないよう呼びかけています。 阿蘇山ではおととし11月以降、噴火が連続的に発生するなど、活発な火山活動が続いています。 去年9月の噴火では、噴煙が火口から2000メートルまで上がり、火口周辺で大きな噴石が飛んだのが確認されたため、気象庁は一時、噴火警戒レベルを2からレベル3に引き上げま

    阿蘇山中岳 ごく小規模な噴火発生 気象庁 | NHKニュース
  • 重要文化財の「楼門」など全壊 熊本・阿蘇神社:朝日新聞デジタル

    県阿蘇市の阿蘇神社によると、16日午前1時半ごろに発生した地震の影響で、日三大楼門の一つで重要文化財の「楼門」と拝殿が全壊した。また、境内に3カ所ある神殿がいずれも損壊状態という。

    重要文化財の「楼門」など全壊 熊本・阿蘇神社:朝日新聞デジタル
  • 熊本城の櫓が倒壊 加藤清正の築城当初から残る国重文:朝日新聞デジタル

    16日未明の地震で、熊城(熊市中央区)の東側にある東十八間櫓(やぐら)と北十八間櫓が倒壊した。二つの櫓はともに、国の重要文化財に指定されている。 市熊城総合事務所によると、二つの櫓は土台の石垣ごと崩れ落ち、一部は隣接する熊大神宮内の建物上に落下して、屋根を突き破った。 櫓は戦国武将の加藤清正が17世紀はじめに築城した当初から残る建造物。14日の揺れでは、瓦の一部が落下したが、石垣に目立った被害はなかったという。

    熊本城の櫓が倒壊 加藤清正の築城当初から残る国重文:朝日新聞デジタル
  • 阿蘇大橋が崩落 地元男性「橋がなくなっている」:朝日新聞デジタル

    16日未明の地震で、熊県南阿蘇村の阿蘇大橋が崩落したとみられる。阿蘇大橋に近い熊県南阿蘇村の宿泊施設「アソシエート」に勤める男性は16日朝、電話取材に「阿蘇大橋がなくなっている」と語った。宿泊施設周辺の状況については「建物はひび割れが入り、地面のコンクリートも割れている」と話した。 阿蘇大橋は1971年に開通し、全長約200メートル。南阿蘇村の阿蘇山カルデラ西端の開口部にあり、阿蘇から流れ出る黒川の約80メートルの峡谷にかかる。熊市からカルデラ北部の阿蘇市に向かう国道57号から、南部の南阿蘇村に向かう国道325号が分岐する地点にある橋。東海大学阿蘇キャンパスや京都大学火山研究センターも阿蘇大橋の近くにある。

    阿蘇大橋が崩落 地元男性「橋がなくなっている」:朝日新聞デジタル
  • 阿蘇山火山活動 「影響ないとは言いきれない」 | NHKニュース

    阿蘇山のある熊県南阿蘇村で震度6強を観測するなど地震が相次いでいて、専門家は「火山活動に影響が無いとは言いきれない状況にある」と指摘しています。 火山噴火予知連絡会の副会長を務める九州大学の清水洋教授は、「震源の位置を詳しく解析しないとはっきりしたことは分からないが、きのうまでの地震活動と比べると、阿蘇山のかなり近い場所で規模の大きな地震が発生しているため、火山活動に影響がないとは言いきれない状況にある」と指摘しています。 そのうえで、「震度6強の地震のあと、阿蘇山の近くを震源とする地震が起きるなど、地震活動が阿蘇山の近くまで広がっていて、今後、注意深く監視する必要がある」と指摘しています。

    阿蘇山火山活動 「影響ないとは言いきれない」 | NHKニュース
  • 熊本地震、死者9人負傷者1千人 週末に大雨の可能性:朝日新聞デジタル

  • 周辺活断層にひずみ 地震起きやすくなっている可能性 | NHKニュース

    「熊地震」で一部がずれ動いた可能性がある「布田川・日奈久断層帯」の周辺では、地震によって周辺の活断層にひずみがたまり、地震が起きやすくなっている可能性があることが専門家の解析で分かりました。専門家は「周辺での規模の大きな地震につながる兆候がないか、注意深く見ていく必要がある」と指摘しています。 遠田教授は今回、活断層の一部がずれ動いたことによって、周辺の活断層にどのような影響があるか解析しました。その結果、震源の北東側や南西側の領域で、今回の地震によって新たにひずみがたまっているとみられることが分かりました。この領域には日奈久断層帯のうちの南側や、布田川断層帯のうち東側の断層がある領域に当たります。遠田教授は「さらに詳しい解析が必要だが、これらの領域では今回の地震によって活断層帯に一時的にひずみが集中し、地震が起きやすくなっているおそれがある。今後、さらに余震活動の推移を分析して周辺での