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生物と考古学に関するkousyouのブックマーク (3)

  • 縄文土器にゴキブリ卵の跡 - 共同通信 47NEWS

    大の小畑弘己教授(東北アジア先史学)らの研究グループは8日、宮崎市の野原遺跡で発掘された縄文土器片からゴキブリの卵の跡を発見したと発表した。中国原産とされているクロゴキブリとよく似ており、小畑教授は「船を通じて伝わった可能性もあり、日のゴキブリの起源に関する研究の参考になる」と話す。  約4300年前と約4千年前と推定される土器片各1個から卵が複数入った「卵鞘」の跡が見つかった。屋内で土器をつくる際にまじったとみられ、小畑教授は「当時の生活環境をより詳しく知るための手掛かりにもなる」と述べる。

    縄文土器にゴキブリ卵の跡 - 共同通信 47NEWS
  • T・レックスに草食性の近縁種か、「奇妙な」姿に謎深まる

    チレサウルス・ディエゴスアレシの想像図。英科学誌ネイチャー公開(2015年4月27日公開)。(c)AFP/NATURE/GABRIEL LIO 【4月28日 AFP】最も恐ろしい肉動物の一種と考えられているティラノサウルス・レックス(T・レックス、Tyrannosaurus rex)だが、その近縁種には、小さな頭部に長い首と短く太い指といった奇妙な外見をした草性の恐竜がいたとの研究報告が27日、発表された。この恐竜の体の構造については謎が多く、研究チームは戸惑いを隠せないようだ。 「チレサウルス・ディエゴスアレシ」と命名されたこの新種の恐竜は、鳥に似たくちばしと木の葉の形をした歯を持っていた。これらは草性を示す証拠とされている。だが、後肢の特徴が獣脚類の恐竜に似ているため、T・レックス、ベロキラプトル、角のあるカルノタウルスなどのよく知られた凶暴な肉恐竜と同じ獣脚類に分類された。

    T・レックスに草食性の近縁種か、「奇妙な」姿に謎深まる
  • 鬼怒川に盛り上がった石、クジラの化石だった : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    栃木県立博物館は7日、宇都宮市の鬼怒川で、約1000万年前のクジラ類とみられる全身のそろった化石を発見した、と発表した。 昨年2月にも約200メートル離れた川岸で同様の化石が見つかっている。複数のクジラの化石が相次いで同じ場所で見つかるのは全国的に珍しい。 今回は、鬼怒川にかかる板戸大橋より約3キロ上流で見つかった。川の一部が岩のように盛り上がっていたため、地元の住民が県立博物館に連絡し、博物館の研究員が今年になって調査を始めた。 同館は、長さ約7~8メートル、幅2・5~3メートルのナガスクジラの仲間と推定している。県内の大半が海だった中新世後期の時代に、他の海で死んだクジラが流されてきて沈んだとみている。県内の海は生息しにくい環境だったためいなかった、とされている。 昨年2月に見つかった化石も、ナガスクジラの仲間とみられる全身で、先月末には約2キロ上流で、ヒゲクジラの仲間の顎の骨が左右つ

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