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社会とギリシアに関するkousyouのブックマーク (6)

  • ギリシャ:極右派、「差別反対」音楽家刺殺 抗議のデモも- 毎日jp(毎日新聞)

  • すべてが停止しても誰も驚かないギリシャ

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    すべてが停止しても誰も驚かないギリシャ
  • ギリシャ極右の危険な躍進

    気温30度を超えたむっとする暑さの中、尿と汗の混じった臭いが開いた窓から漂ってくる。窓には汚れたメッシュのカーテン。その下には、水が半分入ったペットボトルが置かれている。 ここはギリシャの首都アテネ中心部のフィリス通りにあるアパート。不法移民20人以上が暮らし、4つの寝室で交代で睡眠を取る。中の様子を聞かれた男は「路上よりはまし」と答えた。 数ブロック行くと半開きのドアが並んでいる。ドアの上の裸電球が点灯していれば売春宿は営業中だ。いろんな民族や年齢の女たちが窓から顔をのぞかせる。観光客の訪れない市内のこうした場所で、推定100万人の不法移民が働きながら暮らす。 近頃のアテネは移民にとって危険な町だ。極右政党「黄金の夜明け」が躍進した5月の総選挙以来、移民を標的とする襲撃事件が倍増。アフガニスタン系移民団体の代表レザ・ゴラミも日刊紙に「状況は悪化している。殴打事件が毎日起きている」と語って

  • 焦点:経済危機のギリシャ、国の未来を蝕む「心の傷」

    5月31日、経済危機に見舞われているギリシャのような国では、自ら命を絶つ人が1人いれば、その20倍の自殺未遂者がいるとされる。写真は緊縮策に抗議するデモの傍らで物乞いをする男性。首都アテネで2月撮影(2012年 ロイター) [ロンドン 31日 ロイター] 経済危機に見舞われているギリシャのような国では、自ら命を絶つ人が1人いれば、その20倍の自殺未遂者がいるとされる。また専門家らは、実際に自殺を図る人の背後には、うつ病やアルコール依存症、不安障害など多くの精神疾患も潜んでおり、経済の混乱がもたらすそうした人的被害は、若年層を中心に危機収束後も長く影響が残る可能性があると警告している。 英ケンブリッジ大学の社会学者デービッド・スタックラー氏は「緊縮(財政)によって、危機は伝染病に変わり得る」と指摘。欧州各国の歳出削減策が市民の精神衛生に与える影響を研究している同氏は、「失業は、うつ病や深刻な

    焦点:経済危機のギリシャ、国の未来を蝕む「心の傷」
    kousyou
    kousyou 2012/06/03
    "ギリシャでは、すでに自殺率が急激に高まっており、医学誌ランセットが昨年発表した統計によれば、2011年上期の自殺件数は前年同期比で40%増となった。"
  • 時事ドットコム:極右が初の議席獲得も=社会不安に乗じ支持拡大−ギリシャ総選挙

    極右が初の議席獲得も=社会不安に乗じ支持拡大−ギリシャ総選挙 極右が初の議席獲得も=社会不安に乗じ支持拡大−ギリシャ総選挙 【アテネ時事】6日投票のギリシャ総選挙で、ユーロ圏からの離脱や移民排斥など過激な政策を掲げる極右政党「黄金の夜明け」が台頭している。緊縮策による社会混乱に乗じ支持率は5%程度まで上昇、議席獲得に必要な3%を突破した。ギリシャ軍政が崩壊した1974年の共和制移行後、初の議会進出を実現しそうな勢いだ。  同党は93年設立。ナチス・ドイツの総統ヒトラーの思想の影響を受け、ギリシャ人の人種的優位を信じる「ネオナチ」団体だ。全国に約1万2000人の党員がいるとされる。  ミハロリアコス党首(55)は、債務危機に陥ったギリシャを支援した欧州連合(EU)や国際通貨基金(IMF)を「国際的な金貸し」と切り捨て、同国が受け入れた緊縮策の破棄を主張。ユーロ圏を離脱し、ユーロ導入前のギリシ

    kousyou
    kousyou 2012/05/01
    "ナチス・ドイツの総統ヒトラーの思想の影響を受け、ギリシャ人の人種的優位を信じる「ネオナチ」団体"
  • asahi.com(朝日新聞社):ギリシャ、止まらぬ暴動 「若者の不満」波及恐れる欧州 - 国際

    ギリシャ、止まらぬ暴動 「若者の不満」波及恐れる欧州(1/2ページ)2008年12月13日6時45分印刷ソーシャルブックマーク 12日、アテネでデモ参加者の投げた火炎瓶を受けて制服が炎上する警官と、消しとめようとする同僚警官たち=APアテネ中心部の議会前で12日、警官隊に向かって手当たり次第に投石するデモ参加者ら=喜田写す 【アテネ=喜田尚】警官の発砲で少年が死亡した事件を機に広がったギリシャの暴動が止まらない。アテネでは12日も学生らが火炎瓶や石を投げ、銀行などを襲った。警官隊は催涙弾で対抗し中心部は紛争地のような様相。いつまでもおさまらないのは、就職難や低賃金に苦しむ若者の怒りが爆発したためだ。若者の苦境は欧州共通の現象で、他国も事態を注視している。 暴動は12日で7日目に入った。昼過ぎ、アテネ大学から始まった学生たちのデモ行進が議会前へ。広場に集まる人数が増えると覆面した若者が警官隊

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