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社会と起業に関するkousyouのブックマーク (3)

  • 日本は起業が難しいのか | rionaoki.net

    では起業するのが難しく、どうにか改善する必要があるという議論をよく耳にするが実際のところどうだろうか。 Entrepreneurs – stuck on the starting blocks? 上のグラフは各国における起業に伴なう障害を数値化して並べたものだ。オレンジの部分は規制や行政の不透明性、紫の部分がスタートアップの事務負担、青い部分が競争の阻害要因(規制産業など)だ。OECD加盟国中、日は真ん中より少し企業しにくいといった位置づけになっている。要素ごとの内訳も他国と余り変わらない。 加盟国全体で起業に対する障害は徐々に緩和されており、日でも制度面では起業が難しいというわけではない。実際、行政書士の費用や収入印紙代、法人住民税などを用意すれば個人でも比較的簡単に設立できる。よって日起業が難しいという事実があるとすれば、それは起業にまつわる制度の問題ではないことが解る。

  • 起業家精神と大企業安定志向 | 考えるための書評集

    ちきりんが「就職氷河期 サイコー!」というエントリを書いてブクマでひんしゅくを買っているが、まあ就職先がなければ企業や社会に文句ばかりいうのではなく、自分でつくるしかないという提言は小耳にはさんでおくべきだ。 ただ私たちは自分から起業する精神からかなり遠くにはなれたところにいるというか、起業の素養やカルチャーがまったくないマインドをもっていると思う。学生がうけてきた学習というのは「おまかせ資主義」というか、「お客さま労働者精神」といったものだ。 つまりどこか大きな会社や工場に入って、仕事を与えられてそこで作業をこなすといった「おまかせ労働者精神」の育成をうけてきただけだ。自分から主体的に仕事をつくりだす、主体的に人生を選択するという教育はうけていないというか、むしろタブーであった。なにしろ工業型社会の教育というのは「上からいうことを従順にこなす服従タイプ」の育成がおこなわれてきたのだ。自

  • どんだけマッチョじゃないと起業できないんだ、日本は。 - My Life After MIT Sloan

    人材の流動化と企業に関するエントリは、私の考えも尽きたので、何か動きがあるまで、 前回の記事(「一流企業の正社員」も流動化が出来る社会へ-My life in MIT Sloan) を以っていったん寝かせておこうかと思ったんだけど、 Willyさんが面白い記事を書いてくれたんで、ご紹介がてら。 だって彼、最近はChikirinさんにご執心みたいで、最近全然あたしのところに来てくれなくて、寂しいんだもの。 (と売れないホステスみたいなことを言ってみる。) 起業したい若者に対する大人の音-統計学+ε:米国留学・研究生活 Willyさんは、読売新聞が運営している「発言小町」という、半ば人生相談質問サイトになっているところで、 就職活動をやめて、自分で起業しようと思っている大学3年生になりきって、投稿をした。 質問の内容は、不確実な時代なので品業界がいいと思っている。 しかし、品業界の大企業

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