今の自分は、出会った人や読んできた本によって、できあがっている あの小冊子は、新聞の付録だったのか、記憶が曖昧で定かではないのだが、1ヶ月に1回程度の頻度で届いていた気がする。オールカラーで内容もさまざまだった気がする。その中には、プロ野球の選手名鑑もあって、私は、母から受け取り、大切にしていた記憶がある。母は、…
今の自分は、出会った人や読んできた本によって、できあがっている あの小冊子は、新聞の付録だったのか、記憶が曖昧で定かではないのだが、1ヶ月に1回程度の頻度で届いていた気がする。オールカラーで内容もさまざまだった気がする。その中には、プロ野球の選手名鑑もあって、私は、母から受け取り、大切にしていた記憶がある。母は、…
2009年10月17日21:30 カテゴリTaxpayer ワープアのあなたが消費税アップに断固反対するべき理由 私にとっては、むしろ魅力的な案だ。 アゴラ : 消費税の段階的増税を - 池田信夫 したがって、たとえば「消費税率を2020年まで毎年1%ずつ上げる」と決めれば、一種の人為的インフレを起こすことができ、消費が刺激されます。この増税と同時に法人税や所得税を引き下げ、税収中立にすればよいのです。 しかしあなたにワーキングプアの自覚があるなら、断固反対すべきだと率直に申し上げる。 なぜか。 消費税には逆進性があるからだ。 消費税はフラットなので累進も逆進もないように見えるのだが、それは収入から消費にまわす率=消費性向が一定である場合にのみそうだと言える。実際には、より高収入の人の方が貯蓄にまわす率が高められるので、消費性向は高収入な人ほど下がることになる。 では、具体的にどれだけ下が
民主党が給付付税額控除を導入することを本格的に検討しています。これは尾立源幸参議院議員、古本伸一郎衆議院議員、田村謙治衆議院議員らが中心となっている民主党税制調査会所得税改革検討チームで検討していたもの。私も従来から給付つき税額控除制度の導入を進めるべきだと発言しておりましたので、検討会合にはカナダでの導入例について講演者として参加させていただきました。 ところが、このブログへのコメントでもいただいていますし、また、ネット上でも主に民主党に批判的であろう方々から「財源の裏付けのないばらまきである」などの声があります。 《給付つき税額控除は、低所得者の就労や子育てを支援する目的で米国や英国などが相次ぎ導入。所得税額から一定額を差し引く税額控除と低所得者向けの給付金を組み合わせる。税額控除額を5万円とした場合、納税額が10万円の人は5万円に軽減。納税額3万円の人は税額ゼロとなり、さらに2万円
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