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科学と動物に関するkousyouのブックマーク (4)

  • 馬の足指の数、5本だった 通説覆す論文

    雪の中でじゃれ合う馬(2017年11月19日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / dpa / Karl-Josef Hildenbrand 【1月25日 AFP】優秀な競走馬から畑ですきを引く農耕馬まで、馬の足の指の数は5だったとの研究論文が24日、発表された。現代馬は足指が1だけとする通説を覆す研究結果だという。 馬やシマウマなどのウマ科動物は、数百万年に及ぶ進化の過程で足の指が段階的に退化して消失し、最終的に先端がひづめになっている巨大な中指だけが残ったと、科学者らの間では長年考えられていた。これは哺乳類の中で他に類を見ない特徴とされている。しかし、英国王立協会(Royal Society)のオンライン科学誌「ロイヤルソサエティー・オープンサイエンス(Royal Society Open Science)」に掲載された論文によると、この説は少なくとも部分的に誤りがあるとい

    馬の足指の数、5本だった 通説覆す論文
  • 重い障害の我が子、母と姉チンパンジーが世話する意味は:朝日新聞デジタル

    京都大などのグループは、生まれつき重い障害がある野生のチンパンジーを、母親や姉が2年近く世話する様子を確認したと発表した。こうした子育ての記録は初めてで、チンパンジーの高い社会性を裏付ける成果だとしている。 京大の中村美知夫・准教授らは、アフリカ東部のタンザニアで約60頭の集団を長期間観察。今回確認されたチンパンジーの子どもは、生まれた時から目がうつろで足が弱く、生後数カ月たっても自力で座れないなどの特徴があった。 自力で母親に抱きついていられないため、母親は片手で子どもの体を支えながら移動。11歳離れた姉も子育てに加わり、姉が「子守」している間に母親が事に出かける連携が頻繁に見られた。生まれてから約2年後に死んだとみられる。 中村さんは「母親や姉のケアがあったから野生でも生きられた可能性があり、障害のある子に人間の祖先がどう接してきたかの理解にも役立つ」という。成果は国際学術誌プリマー

    重い障害の我が子、母と姉チンパンジーが世話する意味は:朝日新聞デジタル
  • 「猫的感覚 動物行動学が教えるネコの心理」ジョン・ブラッドショー 著 | Kousyoublog

    ネコって何だよ(哲学)・・・に動物行動学の研究者が最新の研究をふまえてわかりやすくかつ幅広く網羅して解説したネコを知るための決定版的な一冊。キウイフルーツの根がマタタビと同じ効果があることとか、数えきれないほどの発見があって読みながらへぇ~!を連発していた。 書籍版 的感覚: 動物行動学が教えるネコの心理 posted with amazlet at 15.07.27 ジョン ブラッドショー John Bradshaw 早川書房 売り上げランキング: 12,083 Amazon.co.jpで詳細を見る kindle的感覚 動物行動学が教えるネコの心理 posted with amazlet at 15.07.27 早川書房 (2014-12-29) 売り上げランキング: 32,182 Amazon.co.jpで詳細を見る 第一章から第三章まではネコの進化と人間社会におけるネコの歴史

    「猫的感覚 動物行動学が教えるネコの心理」ジョン・ブラッドショー 著 | Kousyoublog
  • 黒いオオカミ、昔は白かった 飼いイヌとの交雑で遺伝変異か

    カナダ北極域のアラート(Alert)基地付近で撮影された北極オオカミ(2004年10月17日撮影)。(c)AFP/Stephanie PERTUISET 【2月6日 AFP】ほぼ北米にのみ生息する黒いオオカミは、飼い犬との交雑で黒色の体毛を遺伝した可能性が高いとの研究が5日、米科学誌「サイエンス(Science)」に発表された。 米スタンフォード大学( Stanford University)とカナダのカルガリー大学(University of Calgary)の研究チームは、カナダの北極圏に生息する黒、灰色、白のオオカミ41匹と、米イエローストーン国立公園(Yellowstone National Park)に生息する黒と灰色のオオカミ224匹のDNAを採取し、飼い犬や黒と灰色のコヨーテと比較した。その結果、米先住民や欧州からの移民の飼い犬との交雑が、オオカミの遺伝的変異に影響を与えた可

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