スペイン語メディア担当のSです。今年の中南米は、まさに大統領選の一年でした。1月のチリにはじまり、コスタリカ、ペルー、コロンビア、メキシコ、ブラジル、ニカラグア、そしてベネズエラと、ざっと8カ国。うちコロンビアとメキシコ以外の6カ国で左派または中道左派の候補者が当選。中南米大陸の左傾化が大きな話題になりました。 なかでも印象的だったのは、チリの選挙。社会党のミチェル・バチェレが当選し、チリ初の女性大統領が誕生しました。 私は70年代末から数年間、チリに住んでいたのですが、当時はピノチェト独裁政権下で、あまりいい時代ではありませんでした。一時は戒厳令もひかれ、子供ながらにその静かで緊張した空気を異様に感じたのを覚えています。 そんな時代に、バチェレは反体制派と目され、軍部に拷問を受けます。(当時、米国の支援を受けていたピノチェト政権は、左翼知識人らを弾圧したのです。)バチェレの突出した点は、
聖書の翻訳本文は勝手に改変されたり、訂正されたりしてはなりません。また誤記や誤字にも注意が必要です。聖書の翻訳本文の引用、転載の際には、出所の明示(著作権法第48条)が義務づけられます。 例) 日本聖書協会『聖書 新共同訳』 詩編□編□節 日本聖書協会『新共同訳 新約聖書』 マタイによる福音書○章○節 など 聖書のテキスト自体は神様からの無償のメッセージです。しかし聖書の翻訳、製作、出版には費用が発生し、その使用、転載には財産権が伴います。 無償提供 翻訳された聖書は本来多くの方がたに読まれることがその使命ですので、学術引用、学校教育現場での金銭授受のない使用は無償提供とします。その場合、著作者人格権を遵守して下さい。 有償提供 引用の範囲(およそ250節)を超えて転載された聖書の翻訳本文が金銭授受の商行為を伴う時は、いかなる場合でも有償提供となります。そのような
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く