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近代と中東に関するkousyouのブックマーク (3)

  • ギリシア――ヨーロッパの内なる中東:池内恵 | 中東―危機の震源を読む | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    ギリシア問題は6月30日のIMF(国際通貨基金)への債務履行期限を超えて宙づりになっている。一気にユーロ圏離脱やドラクマ復活へと進むのか、それとも一時しのぎの更なる支援策で合意するのか、それとも事態の根的な解決を図る動きがついに出てくるのか。この文章が掲載される頃には見通しが立っているかもしれない。 もちろん中東を専門とする筆者にとってギリシア関連はまったくの素人である。しかし、ギリシアが抱える問題には、地中海を囲む隣国であるアラブ諸国にのし掛かる問題と、同根の部分があるのではないのか。ギリシア問題は、歴史的に遡ってみれば、「中東問題」の一部とも言えるのではないのか。そんなことを、6月30日深夜に債務不履行の「カウントダウン」を報じるBBCの現場中継を、アラブ首長国連邦アブダビで眺めながら、考えていた。 「中東―危機の震源を読む」欄への久しぶりの寄稿に際して、筆者の「リハビリ」も兼ねて、

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  • 英国の三枚舌外交と「植民地委任統治型支配」 | Kousyoublog

    公開日: 2012/08/08 : 最終更新日:2014/08/21 カテゴリー:歴史・宗教 タグ:イスラーム, ユダヤ, 中東, 国際, 近代 一九一八年一〇月、ドイツ帝国、オーストリア=ハンガリー帝国とともに第一次世界大戦を戦ったオスマン帝国は敗れ、その後のトルコ革命でのスルタン=カリフ制の終焉とともに滅亡した。その領土はイギリス、フランスの統治下に置かれたが、この第一次大戦下でのイギリスの秘密外交が後々までの対立の火種となる。1)フサイン=マクマホン協定 一九一五年、イギリス政府駐エジプト高等弁務官ヘンリー・マクマホンは第一次大戦に際して敵側であるオスマン帝国かく乱のため、メッカの太守フサイン・イブン・アリーに対しオスマン帝国への反乱を起こすこと、その際にはイギリスが支援することを提案。その見返りとして大戦後、アラブ地域(アラビア半島)の独立とパレスチナ地域でのアラブ人居住を認める

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    kousyou 2014/11/01
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