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communicationとアスペルガーに関するkousyouのブックマーク (27)

  • 【書籍】アスペルガーのパートナーのいる女性が知っておくべき22の心得/ルディ・シモン | アスペルガーライフblog

    私もタヌキというアスペルガーとおぼしき配偶者がいる。 だから一応よんでおこうかと…思ったわけだ。 このはアスペルガーのパートナーを持つ女性によって書かれたものだ。 さほど厚くなく、活字も大きめなのでさらっと読める。 さて。 アスペルガー症候群者を夫や恋人に持つ女性はになりやすいという話はよく聞く。 それはカサンドラ愛情剥奪症候群という名前で、海外ではすでにある程度認知されている現象だが、そういった事態になるリスクを最小限にするために著者はこのを書いたという。 アスペルガーのパートナーにありがちな行動、それを女性側がどうとらえていったらいいか?が、どうやって女性自身が自分を保っていけるようにできるかについての提案とともに書かれている。 さて、このを読んでどう思ったか? というより、私が読みながらどういう状態になったか? 実は…目をひんむいて読みふけり、腹を抱えて笑ってしまうこと数回以

    【書籍】アスペルガーのパートナーのいる女性が知っておくべき22の心得/ルディ・シモン | アスペルガーライフblog
  • 厚生労働省が自閉者の雇用にダメだししている?!(1) | アスペルガーライフblog

    書籍紹介は一旦休止して、お盆特番だ! 今日は就業についてのお話。 昨日ある人からツイッターで、「就活でコミュニケーション能力」が重視されるようになったのはいつ頃なのだろう?という疑問が提示された。 なるほど、確かに最近やたらと「コミュニケーション能力」という言葉が跋扈している。 コミュニケーション能力なければ職業人としての適性を欠くといわんがばかりの論調もあるにはある。 で、ごそごそごそごそ、夜中にゴキブリのごとくネットをはい回り?…じゃない!情報収集をしていたら、とんでもないものに行き当たった。 若年者就職基礎能力の修得の目安(厚生労働省のHP内) この冒頭に出てくるのが「コミュニケーション能力」なのである。 さてさてと、なかみを読むと…「意思疎通」「協調性」「自己表現能力」の三つに分かれており、ごちゃごちゃとうるさい注文がついている。 おいおいおい…だ。 まあ、とりあえず大卒の目安で見

    厚生労働省が自閉者の雇用にダメだししている?!(1) | アスペルガーライフblog
  • 対話によるコミュニケーションを「言葉のキャッチボール」と言ったり、その破綻を「言葉のドッジボール」と言ったりするそうだが、私にとって中学生時代の休み時間の教室は、ドッジボ

    「隙間に立ちあがるもの」―ノイズ・ノリ・熟議― JAM~新しいまなざしを考える会~ http://manazashijam.web.fc2.com/index.html 2010/05/10 綾屋紗月 1 隙間に立ちあがるもの ―ノイズ・ノリ・熟議― 綾屋紗月 コミュニケーションを「言葉のキャッチボール」と言ったり、その破綻を「言葉のドッジボール」と 言ったりするそうだが、私にとって中学校時代の休み時間の教室は、ドッジボールを上回る「言 葉の無法地帯」だった。 バレーボール、バスケットボール、卓球、テニス、サッカー、ソフトボール。見た目も動きもさまざ まないくつものボールが、それぞれのルールで狭い教室内を無軌道に猛スピードで飛び交う。若 いエネルギーの塊は時々空中でぶつかってはじけ飛び、大きな笑い声となる。それらのめまぐる しい動きに翻弄され、目で耳で、たくさんのボールの行方を追うでもな

    kousyou
    kousyou 2010/05/10
    アスペルガーと労働についての丁寧な考察
  • アスペルガーは「警戒」されているという気づき | アスペルガー社会人のBlog

    喫茶店で勉強していた所、知的障害を伴う自閉症らしき人が入ってきた。 その人は注文した後、 ・頭を掻きながら独り言を言い続けたり ・店内を歩き回ったり ・鏡の前でじーっと立ち尽くしたり 奇異な行動を取り続けていた。 その人は多分自閉症だから危害は加えないだろうと自分は想像できたが、 それでも奇異な行動に警戒してしまった。 自閉の知識をもつ自分ですら、奇異な行動に対して警戒してしまう。 定型の、特に自閉を知らない人からすれば、奇異な行動は警戒して当然であろう。 そして、自閉はアスペルガーも含め、多かれ少なかれ奇異な行動を取っている。 自分の行動も、定型からは警戒されているのだろうと気づいた。 自分は警戒されているという意識を常に持ち続けなければいけないと思った。

    アスペルガーは「警戒」されているという気づき | アスペルガー社会人のBlog
  • アスペルガー症候群の疑いの有る夫と離婚すべきか(長文です)(1/5) - OKWAVE

    34歳専業主婦、結婚1年半、子供無しの者です。 夫とはお見合いで結婚しました。 その為彼のおかしな性格は、実際に暮してみないとみえない部分でした。 夫は性格は良いのですが、人の心を察したり、相手の言葉がどんな意味を含んでいるのかを全く察知出来ないので日常生活に支障をきたして、私もノイローゼ気味になりました。結婚後3度の家出(実家に)をしました。しかし夫は家出の原因を全く理解しておりません。日常生活のなかでいろいろと訴えてきたはずなのに、全く予想出来ないというのです。2度目の家出までは具体的に原因を話してきたにもかかわらず、ほとんど理解しておりません。私は夫に伝わる様に話し方を工夫したり、文章にしてみたりと試みましたが、夫は理解出来ません。伝わらないから時には興奮して泣いたり、怒ったりもしました。でも彼のなかではその”泣いた事””興奮した事”という表面上の事しか捉える事が出来ず、結果いくら訴

    アスペルガー症候群の疑いの有る夫と離婚すべきか(長文です)(1/5) - OKWAVE
  • 農耕が障害者を生んだ - taronの日記漂流先

    http://d.hatena.ne.jp/tsumiyama/20100123/p1 前半はともかく、後半はどうだろう。 アスペルガーなどの障害は、むしろ優れて現代的な問題だと思う。前近代、あるいは近代に至っても、人間の画一性はそれほど要求されてこなかったのではないか。だからこそ、これらの障害は、障害として認知されてこなかった。人にもよるけど、例えばアスペルガーは黙々と作業を続けることができる人が多いので、逆に工業社会ではそれなりの居場所があったのではないだろうか。例えば、活字を拾うとか、こまごまとして、かつ根気の要る仕事はいくらでもあった。むしろ、ポスト工業化社会、情報化社会になって、コミュニケーションが重要になったことが、アスペルガーを障害として浮き上がらせる結果となったのではないだろうか。身体的規律化というキーワードがより重要に思う。 ポスト工業時代に入る以前には、それなりに隙間が

    農耕が障害者を生んだ - taronの日記漂流先
    kousyou
    kousyou 2010/01/24
    そのとおり"コミュニケーションが重要になったことが、アスペルガーを障害として浮き上がらせる結果となった"
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    今の自分は、出会った人や読んできたによって、できあがっている あの小冊子は、新聞の付録だったのか、記憶が曖昧で定かではないのだが、1ヶ月に1回程度の頻度で届いていた気がする。オールカラーで内容もさまざまだった気がする。その中には、プロ野球の選手名鑑もあって、私は、母から受け取り、大切にしていた記憶がある。母は、…

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  • [科学に佇む心と身体] - FC2 BLOG パスワード認証

    管理人からのメッセージ 某A社との契約を切られた関係で、大幅な更改を行わねば公開できない状態に陥った ため閉止しました。 ご連絡は http://sciencebook.blog110.fc2.com/ もしくは https://twitter.com/endBooks/

  • 自閉域の人とそうじゃない人との感覚のずれ - ゆらのはてな日記

    「空気読め」 をざっくり読んで、おやまた自閉域の人が途方に暮れてる、と思った後、 まず、それは最初の学生時代の話はれっきとした悪質な「いじめ」です。 で.. を読んで、しみじみ「ああ、普通の人の感覚ってこうなのよねー」と思った次第。 多分、上記事増田(たぶん自閉域の人)は、「単にいじめられた事実となぜそうなるのか疑問に感じてることを述べている」に過ぎなくて、「慰めて欲しい」といういわゆる感情的報酬は求めてないと思う。してくれても構わないけど、根的解決にならないからむしろ邪魔、とすら感じるかも。まあ、推測なんだけど。 それに対して、上記事を読んだ下記事増田(自閉域じゃない人)の反応は普通の人としては、ごく普通なんだろうなぁと思う。ポイントをまとめてみると、 1.期待している内容のずれ 自閉域でない人が自分の悲惨な経験を話すのは慰めて欲しい(感情的報酬が欲しくて解決策は(あまり)求めていない

    自閉域の人とそうじゃない人との感覚のずれ - ゆらのはてな日記
  • 『一緒にいてもひとり』 カトリン・ベントリー | アスペルガー社会人のBlog

    副題は「アスペルガーの結婚がうまくいくために」だが、 恋愛を成就をさせるための書物ではない。 定型とアスペルガーの結婚生活で必要なことを定型の視点から述べている。 結婚生活17年目にして著者のパートナーはアスペルガーの確定診断を受けた。 その診断を受けるまでの著者の苦悩が隠すことなく赤裸々に語られている。 著者とパートナーの取った行動が具体的に示されているので、 アスペルガーの、特に心の理論が弱い自分にとっては、 「定型が求めている行動」を知る良い機会になった。 最も印象に残った 「著者が病気になった時のパートナーの行動」 のくだりをMore以下に引用しておく。 自分も今までパートナーと同じような行動を取って来た。 思いやりを示したつもりのその行動が 定型にどう誤解されていたのかを知り、愕然とした。 一緒にいてもひとり―アスペルガーの結婚がうまくいくために 室崎 育美 東京書籍 2008-

    『一緒にいてもひとり』 カトリン・ベントリー | アスペルガー社会人のBlog
  • 似非科学::アスペルガー症候群なんて存在しない!

    アスペルガー症候群、高機能自閉症について。 少し前からメディアやなどで取り立たされているけど、 実はこんな「特別な障害」は存在しないんだよ。 少し乱暴な言い方をすると、「あなたはA型です」と言われ、 数々の要因が当たっており、「あぁ、A型だからこうなんだ」という ような、似非科学に近いものがある。 自分の周りには、10人に1人くらいはいわゆるアスペルガーみたいなタイプがいる。 中には「わたし、アスペだし」とか自分で言う女の子までいる。 でもね、その実態は「コミュニケーション能力が(極端に)低いだけ」だと言える。 自閉症と結びつけることは誤解を招くし、障害とすることもよくない。 身の回りに多く居る「ただコミュ能力の低い人」に奇異な症状名の 烙印を押してしまう可能性があるからね。 アスペルガーのような症状を自閉症スペクトラムに分類することが間違っている。 アスペルガー的な症状は、環境によって

    似非科学::アスペルガー症候群なんて存在しない!
    kousyou
    kousyou 2008/12/06
    まさかとは思いますが、この「コミュニケーション能力」とは、あなたの想像上の存在にす・・・(以下略)/アスペルガーじゃなく、その「コミュニケーション能力」なるものを疑ってみた方がいいよ
  • 定型発達者にとっての「察してもらうこと」の重要性 | アスペルガーライフblog

    久々の定型発達者研究。 今日のは「配偶者がアスペルガー問題」も若干含むのでどちらのカテゴリーに入れようか、ちょとまよったのだが…というような枝葉の話しはさておいて、題に入ろう。 夫に障害(病気ではない)があったから離婚したいとかになった(なりそう)とか言うのは、アスペルガー症候群くらいのものではないだろうか?と、私はしばしば考える。 ま、その手の話しを読みたい方は下記をどうぞ http://okwave.jp/qa3951330.html http://www4.rocketbbs.com/241/bbs.cgi?id=hime(配偶者の会井戸端掲示板) で、上記のうち下の方の掲示板にて、おもしろい議論があった。 「自分が病気になったときどうしますか」No.1964 まあ、夫がアスペルガーで特に困るという場面なのだろうが、私が着目したのは、夫側の家事・育児能力のなさや、気のつかなさでは

    定型発達者にとっての「察してもらうこと」の重要性 | アスペルガーライフblog
  • 覚悟 | アスペルガー社会人のBlog

    アスペルガーと確定診断受けてよかったと思うことの一つに、「覚悟」が出来たことがある。 コミュニケーション能力が弱い自分は「知識量勝負」で行くしかない、という覚悟だ。 特に、前のプロジェクトをやらせて頂いて、その「覚悟」は強固なものになった。 前のプロジェクトで自分が役立てたこと、それは「システムに関する知識」だった。 納得できるまでとことん突き詰めるアスペルガー得意の理解方法が、 「システムに関する完璧な知識」となって役立ったのだ。 「覚悟」が決まったことで、前のプロジェクト終了後は勉強するようになった。 平日は1~2時間、休日は10時間ほど勉強に励む時もある。 これまでの人生の中で今は最も勉強しているだろう。 「知識量勝負」で行くと決めたからには、他を圧倒する知識を持たなくてはいけない。 勉強し始めてからまだ10ヶ月。 圧倒できる知識を持てる日が来ることを信じて、毎日励んでいくしかない。

    覚悟 | アスペルガー社会人のBlog
    kousyou
    kousyou 2008/10/21
    とてもよくわかる。知識量というか、知識を積み重ね続け、それを体内に行き渡らせなければ生きられないような切迫した感覚って人生のどこかのタイミングで感じるんだよな。と。これはAS的感覚なのだろうか。
  • テクテク〜私の歩く道〜 アスペルガーのファンタジー。

    自閉的ファンタジーという言葉を聞いたことがあるでしょうか。 アスペルガー(高機能自閉症)の人は皆、ファンタジーの世界を持っています。全てのアスペルガーに共通する特徴だそうです。 誰でも(定型発達者でも)夢や空想を思い浮かべることはあるかもしれませんが、そのような一般的に言うファンタジーとは全く性質の違うものです。 ぼんやりした夢とか空想ではなく、また、SFっぽいものでもないし、メルヘンチックなものでも無い。 私のファンタジーの世界は、とても具体的でリアルな感覚を持つ世界です。 今こうして生活している現実の生活とは別の、もう一つの世界があって、実際にそこで生活をしているような感覚を持つのです。 私は1日の多くの時間を、ファンタジーの世界(つまり、もう一つの世界)で過ごしています。 物心ついた頃からずっとです。 現実の私はもう30歳を過ぎてますが、ファンタジーの世界に居る架空の私は、まだ20代

  • 【タヌキがゆく】 アスペルガーの母子に捧げる社会順応講座。第11回

  • 【タヌキがゆく】 アスペルガーの母子に捧げる社会順応講座。第6回

  • 自閉症の障害学がはじまる - 泣きやむまで 泣くといい

    今日、書店で見つけて、いま風呂で半分ほど読んだ。 自閉症の社会学―もう一つのコミュニケーション論 (SEKAISHISO SEMINAR) 作者: 竹中均出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 2008/08/01メディア: 単行購入: 9人 クリック: 150回この商品を含むブログ (15件) を見る これはすごい。 自閉症研究にも障害学にも足らない(ように自分には思えていた)問題意識を、しっかりと社会学に軸足を残しながら深めている。自閉症研究に社会学的な視点がもちこまれるのは、これまでもっぱら「自閉症の社会的構成」を暴露しようとする文脈の中だったように思う。それはそれとして有意義だけれど、ずっと物足らなさを感じていた。自閉症者と定型発達者の分断がいかに社会的に生み出されたのかをアピールしても、行き着く先は「私たちは連続している」ということに過ぎず、問い直されるものが小さすぎやしないか

    自閉症の障害学がはじまる - 泣きやむまで 泣くといい
  • IT news, careers, business technology, reviews

    Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future

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  • アスペルガー症候群者における「ホウレンソウ(報・連・相)」」の落とし穴  | アスペルガーライフblog

    うちはかなり変わった家庭である。 アスペルガーをはじめ?変わり者しかいないのだから仕方がない。 どう変わっているかというと、こういう風に変わっている。 タヌキが自分のブログで曝露してしまったのでもう隠しようもない。 引用する。 ●我が家の茶の間には以下の張り紙がしてある。 ”明るいアスペルガーライフのために、報・連・相を実践しよう! 些細なことでもすぐ報告。 連絡し合ってチームプレイ。 あれこれ悩まず何でも相談。” 又、小生が出かける時には。 「報・連・相で今日も一日御安全に!」 と狸穴に言わすようにしている。 「御安全に」と言って私は出かける。 ↑「アスペルガーの母子に捧げる社会順応講座。第6回 アスペルガー星人は報・連・相が苦手!」より引用 まあ、結末はアスペルガーはホウレンソウが苦手でそれを気をつけるべきだというだという話しなのだが、確かに、タヌキがブログで書いているように、アスペ

    アスペルガー症候群者における「ホウレンソウ(報・連・相)」」の落とし穴  | アスペルガーライフblog
  • 意味不明な人々-発達障害(ADHD、アスペルガー)と人格障害に取り組む Doctors Blog 医師が発信するブログサイト

    私自身ADHDとして、ADHDやAS(アスペルガー症候群)、人格障害の人たちとお付き合いして分かったことを書いていってみようと思います。音で書きますので、発達障害にあまりに理解の無い無責任なコメントには返答はしませんので、ご理解ください。 (前項に続く) 別の言い方をすれば、「ただ多数派に合わせる、表面上同じになる」という考え方では、価値観の中で自分を裏切る部分が必ず出てきて、それが新たなストレスの原因となり、病的反応につながる。 例えば長年の意識的理論的な推論の努力の積み重ねにより、状況がかなりの程度多数派と同じように理解できたとしても、行動として自分が建前と音を使い分けることで「自分はウソをついている」と自分を責める結果になる。 こういうわけで、最終的に多数派に合わせて「普通」と志向する場合でも、当たり前だが(不可能なので)「多数派と同じ意味での普通」に至る訳ではなく、「発達障害