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読書中とアフリカに関するtakahiro_kiharaのブックマーク (8)

  • ゾウとその保全 – Japan Tiger Elephant Organization

    ゾウは、アジアゾウ属のアジアゾウ(Elephas maximus)、アフリカゾウ属のアフリカサバンナゾウ(Loxodonta africana)およびマルミミゾウ(アフリカシンリンゾウLoxodonta cyclotis)の3種に分類されています。アフリカのゾウについては最近まで2種に分けるべきかどうかの論争が続いていました。 アジアゾウは、最大級のオスで体重5,400kg、肩高(肩までの高さ)3.2mに達します。メスは体重3,300kg、肩高2.6mです。アフリカサバンナゾウのオスは最大級のもので体重6,000kg、肩高3.9m、メスは体重4,150kg、肩高2.5mです。マルミミゾウは、一般にサバンナゾウよりも体が小さいです。 アジアゾウの背中は凸型に盛り上がり、後ろ脚の方へ向かってすとんと下がっていますが、サバンナゾウの背は、鞍をのせるやすそうな凹型になっています。マルミミゾウは、ア

  • 「人口2億人超」なのに、ナイジェリア経済が発展しきれない理由

    1968年兵庫県西宮市生まれ。東京大学法学部卒業後、1990年外務省入省。エジプト、イギリス、サウジアラビアへ赴任。対中東外交、地球環境問題などを担当する。また、首相通訳(アラビア語)や国連総会を経験。外務省を退職し、2000年、日総合研究所入社。2009年、稲盛和夫氏よりイナモリフェローに選出され、アメリカ・CSIS(戦略国際問題研究所)にて、グローバルリーダーシップの研鑽を積む。2010年、グローバル発想や行動ができる経営幹部育成を目的としたグローバルダイナミクスを設立。累計で世界96カ国を訪問し、先端企業から貧民街・農村、博物館・美術館を徹底視察。ケンブリッジ大学大学院修士(開発学)。高野山大学大学院修士(仏教思想・比較宗教学)。ビジネス・ブレークスルー大学大学院MBA、大阪大学大学院国際公共政策博士。京都芸術大学学士。芸術文化観光専門職大学教授・神戸情報大学院大学教授。五感を満た

    「人口2億人超」なのに、ナイジェリア経済が発展しきれない理由
  • アフリカ料理 荻窪 トライブス Tribes

    旅は、計画したときに始まり、 日常に戻って仲間と思い出を 共有するまで続きます。 トライブスはモロッコをイメージした店内に アフリカに関する情報を いろいろと用意しています。 荻窪で、アフリカの話をしませんか? 北アフリカの、モロッコにあるホテル“リヤド“。 それはかつての大邸宅を改造して作られた ラグジュアリーなホテル。 そのホテルの中庭をイメージして 内装をデザインしました。 日ではあまりない空間の使い方や窓の形。 古びたエレベーターの扉が開くと、 目の前にアフリカが。 日常を離れ、旅先の気分を味わえてもらえたら 嬉しいです。

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2024/03/16
    アフリカ好きが飲みに集まる店、だそうだ。
  • 第1回 超速とカート宴会の国

    中国アフリカの奥地で野人や怪獣を探したり、ミャンマーの麻薬地帯で地元の少数民族と暮らしたりしながら、辺境の地とそこに住む人々の生活を描いた多数の著作を世に送り出している高野秀行さん。第35回講談社ノンフィクション賞を受賞した最新作『謎の独立国家ソマリランド』は長く内戦が続くソマリアの一角にありながら、平和を保つ稀有な独立国、ソマリランド共和国の探訪記。その不思議な国の話題をはじめ、自身が転機になったと語る著作をもとに、作家の感性をひも解く。(インタビュー・文=高橋盛男/写真=的野弘路)

    第1回 超速とカート宴会の国
  • ルワンダ虐殺 - Wikipedia

    ルワンダ虐殺(ルワンダぎゃくさつ、英語: Rwandan Genocide)とは、1994年にルワンダで発生した大量虐殺である。1994年4月6日に発生した、ルワンダのジュベナール・ハビャリマナ大統領と隣国ブルンジのシプリアン・ンタリャミラ大統領の暗殺から、ルワンダ愛国戦線 (RPF) が同国を制圧するまでの約100日間に、フツ系の政府とそれに同調するフツ過激派によって、多数のツチとフツ穏健派が殺害された[1]。正確な犠牲者数は明らかとなっていないが、100万人[2]すなわちルワンダ全国民の20%と推測されている。 ルワンダ紛争はフツ系政権および同政権を支援するフランス語圏アフリカ、フランス国[3][4] と、主にツチ難民から構成されるルワンダ愛国戦線および同組織を支援するウガンダ政府との争いという歴史的経緯を持つ。ルワンダ紛争により、国内でツチ・フツ間の緊張が高まった。さらにフツ・パワ

    ルワンダ虐殺 - Wikipedia
  • 高野秀行「謎の独立国家ソマリランド」書評 西洋式でない国、嘘のような現実|好書好日

    謎の独立国家ソマリランド そして海賊国家プントランドと戦国南部ソマリア (集英社文庫) 著者:高野秀行 出版社:集英社 ジャンル:一般 【講談社ノンフィクション賞(第35回)】【梅棹忠夫・山と探検文学賞(第3回)】内戦が続き、無数の武装勢力が跋扈するソマリア。その中に、独自に武装解除した独立国ソマリランド… 謎の独立国家ソマリランド [著]高野秀行 人がこの地球上で生きるのに、国家というところに所属しなければならなくなってどれくらい経つだろう。それが最良のやり方なのか、時々わからなくなる。 ソマリアと聞けば、無政府の内戦状態にあって、外国人が立ち入ることなど到底出来ないところだと思っていた。それが旧英領ソマリランドの部分だけ「勝手に」独立して、ソマリランドと名乗り、自分たちだけで話し合って内戦も解決し、十数年も平和を保っているという。そんなことができるんだろうか。にわかに信じがたい。 著者

    高野秀行「謎の独立国家ソマリランド」書評 西洋式でない国、嘘のような現実|好書好日
  • アフリカ情勢 踊り場にさしかかったアフリカ経済(平野 克己) - アジア経済研究所

    アフリカのGDPはこれまで資源価格に左右されてきた。図1にサブサハラ・アフリカ49カ国のGDP合計と、資源価格を代表して石油価格の推移を重ねて示したが、両者は驚くほど似た動きをしている。ここに入れなかった北アフリカもサブサハラ・アフリカも、いまや総輸出の6割以上は石油と天然ガスで占められている。したがって現在の急激な原油価格下落は輸出収入を減少させ、経済成長率を引き下げて、今後はマイナス成長に落ち込む可能性すら否定できない。 北アフリカの場合、この10年間、投資と輸出増によって成長してきた。外需主導型の成長といえる。他方サブサハラ・アフリカは外需の貢献がマイナスで、内需中心、それも個人消費主導の成長構図になっている。資源輸出は順調に増えたが、増えた所得を消費に回しているので輸出以上に輸入が増え、貿易収支は赤字基調である。つまり輸入財による消費爆発がおきているのである。投資も同じで、基幹的な

    アフリカ情勢 踊り場にさしかかったアフリカ経済(平野 克己) - アジア経済研究所
  • アフリカ睡眠病(アフリカトリパノソーマ症)

    流行地 アフリカ睡眠病は寄生性の原虫による疾患で、ガンビア型(流行地はおもに中央アフリカおよび西アフリカの一部)と、ローデシア型(流行地はおもに東アフリカ)があり基的に流行地が重なることはありません(ウガンダではどちらの型もみられます)。 感染経路 ツェツェバエに吸血されることにより感染します。このハエはアフリカにしかみられず、大きさは5~10mm程度、吸血によってのみ栄養を取ります。ガンビア型を媒介するハエは川や流れのそばに、ローデシア型を媒介するハエはサバンナなどに生息していて、暖かい日中にヒトを吸血します。 潜伏期 急性期症状出現までの潜伏期間は1~3週間と考えられていますが、ガンビア型では数ヶ月~数年間も無症状のことがあります。 症状 急性期症状として、間欠熱、悪寒、頭痛、筋肉痛などで発症し、刺咬部に丘疹がみられることもあります。後頚部のリンパ節腫脹(ウィンターボトム徴候)も特徴

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