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イギリスと教育に関するkousyouのブックマーク (2)

  • 「<学級>の歴史学」柳 治男 著

    学校教育を巡るいじめ、不登校、体罰、学級崩壊などの諸問題についての議論の中で、ごくごく当たり前に自明視されている存在「学級」とはそもそも何であるのか、ということを、主にその成立の歴史を紐解くことで、「学級」が近代イギリスに誕生し、日で独自の「学級」が形成されてきており、その発展の過程が現代の学級を巡る諸問題の根源となっていることを明らかにした、非常に面白い一冊。 ここでは同書から、「学級」の誕生史を簡単に紹介してみる。 一九世紀に入るまで、生徒を年齢や能力で分け、一つの部屋に区切り、一斉に教授する「学級」は存在しなかった。修道院や民家など学校全体が一つの部屋や場所で、生徒は年齢や能力に関係なく集まり、教師はそこで一人一人の生徒に個別に教授を行う。 一七九八年、ロンドンにJ・ランカスターというクエーカー教徒の青年が貧民街の子どもたち向けに学校を開設、面倒見が良いという評判で、多くの子どもた

    「<学級>の歴史学」柳 治男 著
    kousyou
    kousyou 2014/10/24
    ブログの過去記事です。
  • イギリスの学校では、教育の一環として「奴隷」が売買されている : らばQ

    イギリスの学校では、教育の一環として「奴隷」が売買されている 学校は将来を担う子供たちを教育するところなので国造りの根幹とも言えるのですが、それだけに他の国ではいったいどんな教育が施されていて、日とはどういった点が違うのかは、結構興味深いテーマです。 日とは、こんなところが違うと言う例として、イギリスのハイスクールで行われている売買についてご紹介します。 イギリスというところは小学校から高校まで、常に寄付を募っています。 やりくりが苦しい学校運営のための資金なのか、別のチャリティへ寄付する一環なのか、とにかく定期的に、 「基金集めのイベント」 "fundraising events" というものが行われているのです。 いろんな形でチャリティ風に計画されますが、それはそれはもう毎月のように、ちょっとした金額を寄付するようなイベントがあります。 まず、一番一般的なのが、 「学校に制服を着て

    イギリスの学校では、教育の一環として「奴隷」が売買されている : らばQ
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