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イラクとアメリカに関するkousyouのブックマーク (18)

  • イラクで何が起こったのか

    2020.01.08 2020年1月8日(日時間)、イランから発射されたミサイルが米軍及び有志国も駐留するアル・アサド及びエルビルの二つのイラク軍基地に着弾しました。イラン革命防衛隊は、地対地ミサイルの発射を発表しています。 イラクで何が起きたのか、公開情報で時系列に見ていきます。 2019年10月以降、イラクで米軍が駐留する基地に対する攻撃が多発しました。 バグダッドで10月2日、タジ空軍基地で10月28日、バグダッドで10月30日、アサド空軍基地で12月3日、バラド空軍基地で12月5日、バグダッドで12月9日、12月12日、ロケット弾などでの攻撃がありました。 アメリカ人には被害はなかったもののアメリカはソレイマニ司令官の関与を主張。 12月27日、対ISIL有志連合が駐留するイラク中部キルクークのイラク軍基地にロケット弾30発以上が着弾し、米軍が契約する民間人が1人死亡、米軍兵士4

    イラクで何が起こったのか
  • ISISへの武力行使承認、オバマ米大統領が議会に要請

    ワシントン(CNN) オバマ米大統領は11日、イスラム過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」に対する武力行使の承認を求める決議案を議会に提出した。 決議案は、米国が半年前から行っているISISに対する武力行使について、正式に議会の承認を求める内容。オバマ大統領は同日午後の記者会見で、「これは困難なミッションであり、当分は困難であり続ける」としながらも、「我々の連合は攻撃側にあり、ISILは守勢にある。ISILは敗北する」と力説した。 会見にはバイデン副大統領、ケリー国務長官、ヘーゲル国防長官が同席した。オバマ大統領は決議案について、「体系的、持続的な空爆」と地上部隊の支援や訓練、人道支援の承認を求めると説明。 一方で、イラクやシリアへの地上部隊の配備は求めていないと述べ、「米国が中東で再び地上戦に戻ることがあってはならない。これは我が国の国家安全保障上の利益にはならず、ISILを

    ISISへの武力行使承認、オバマ米大統領が議会に要請
  • イスラム国「謎の指導者」 誕生の経緯 NHKニュース

    イスラム過激派組織「イスラム国」の指導者、バグダディ容疑者が2003年のイラク戦争の開戦後アメリカ軍によって一時拘束されて入れられた収容所の中で過激な思想に染まり、後に「イスラム国」の幹部となる人物たちと関係を築いた可能性があることが分かってきました。 「イスラム国」は、指導者アブバクル・バグダディ容疑者の下で過激な思想に共鳴した戦闘員を集め、シリアとイラクの北部を中心に支配を続けていますが、バグダディ容疑者についてはイラク中部の出身とされる以外詳しいことは分かっておらず、「謎の指導者」とも言われています。 このほどNHKのインタビューに応じたイラクの有力な政治家の1人、ハシミ元副大統領はバグダディ容疑者について、旧フセイン政権の支配政党だったバース党のメンバーで、2003年のイラク戦争の開戦後アメリカ軍を攻撃する武装勢力の活動に参加して拘束された経験があるという情報を得ていることを明らか

    イスラム国「謎の指導者」 誕生の経緯 NHKニュース
  • 時事ドットコム:イラクで化学兵器5000発見つかる=04〜11年、駐留米兵ら相次ぎ負傷−米報道

    イラクで化学兵器5000発見つかる=04〜11年、駐留米兵ら相次ぎ負傷−米報道 【ニューヨーク時事】サダム・フセイン政権崩壊後のイラクで2004年から11年にかけ、旧政権時代の神経ガス・サリンやマスタードガスの化学兵器弾頭が相次いで見つかり、複数の駐留米兵とイラク治安要員がガスにさらされて負傷したと15日付の米紙ニューヨーク・タイムズがスクープとして報じた。米政府はこれまで、この事実を公表していなかった。見つかった化学兵器弾頭は約5000発に上るという。(2014/10/15-20:55)2014/10/15-20:55

    時事ドットコム:イラクで化学兵器5000発見つかる=04〜11年、駐留米兵ら相次ぎ負傷−米報道
    kousyou
    kousyou 2014/10/17
    “弾頭は全て、国連安全保障理事会の決議で大量破壊兵器の廃棄が義務付けられた1991年よりも前に製造されたもの”
  • ISIS掃討に「勝算あり」 米軍トップにインタビュー

    (CNN) 米軍制服組トップのデンプシー統合参謀部議長は15日、CNNとの単独インタビューに応じ、イスラム過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の掃討作戦について勝算はあると言明するとともに、大規模な地上戦闘部隊のイラク派兵については予想していないと述べた。 イラクで勢力を広げるISISが首都バグダッドを占領する可能性について問われると、デンプシー議長は「そんな事態にはなっていない」との見方を示すとともに「バグダッド陥落を防ぐためにイラク側を支援できる自信がある」と述べた。 イラク軍にはさらなる訓練が必要ではあるものの、バグダッド周辺に展開するイラク軍は、しっかりした防御を構築しているという。 議長は、イラクには当面、地上部隊を派遣する必要性はないとの考えを示した。ただし、事態の進展によって必要になれば、オバマ大統領に派兵を進言するとも付け加えた。 デンプシー議長はISIS

    ISIS掃討に「勝算あり」 米軍トップにインタビュー
  • 47NEWS(よんななニュース)

    能登半島地震 “盲点”だった沿岸の海底活断層・・・新潟県中越沖地震でも起きた過小評価、危険性の把握は急務

    47NEWS(よんななニュース)
  • 米国とイスラム国:再開された任務:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2014年9月27日号) イスラム国との戦いを通じて、世界における米国の役割が明確になるだろう。 バラク・オバマ大統領は3年以上もの間、シリアでの戦いに足を踏み入れるのを避けようとしてきた。だが、中東の広大な地域にジハード(聖戦)主義者のナイフが突き付けられたことを受け、9月下旬、ようやくオバマ大統領も避けがたい現実に正面から向き合った。 9月23日、米国主導の下、シリアへの空爆が行われた。今回の空爆では、イスラム国(IS)に加えて、欧米への攻撃を企てていたとして、これまでほとんど知られていなかった「ホラサン」と呼ばれるアルカイダ系過激派組織も標的になった。 これまで常に、自らの主な使命として、国内での国家再建を掲げ続けてきた大統領は、これで6つの国(シリア、イラク、アフガニスタン、パキスタン、イエメン、ソマリア)で自国の軍事力を行使していることになる。 シリアでの作戦

    米国とイスラム国:再開された任務:JBpress(日本ビジネスプレス)
  • 巧妙に修辞で覆ったオバマ米大統領による第三次イラク戦争: 極東ブログ

    今月の10日のことだが、米国オバマ大統領はイスラム国の残虐報道に反応してか唐突にイスラム国の対処計画を発表した(参照)。 先月28日では、対処を計画を問われた彼は、素直に「戦略はまだない」と発言して、米国民から落胆と失笑を買っていた。共和党ジョン・マケイン上院議員などは嘲笑もした(参照)。 オバマ大統領は何も考えていなかったか。そう見えるのも、さすがにまずいと思い直し、新しい演説を考えたのが10日のこれではなかった。 内容は、イラクでの空爆を拡大するという、特に意味のない修辞だけではすまかったので、これまで否定してきたシリア国内での空爆も承認した。ただこれも、当初から軍からも言及されていたことで特に新しい対応計画というほどのことでもない。 彼は加えて、期限の定まらない長期的な対応になるとした。つまり、前回同様、「戦略はまだない」という発言の言い換えのようにも聞こえた。米国民も議員もこの件は

  • 米軍が「イスラム国」を空爆、イラク西部のダム防御で

    バグダッド(CNN) 米国防総省によると、米軍は7日、イラク西部にある同国第2のダムの周辺で、過激派組織「イスラム国(IS)」の拠点などを空爆した。 同省のカービー報道官によれば、空爆はイラク側の要請により、ユーフラテス川のハディサ・ダム周辺で実施された。戦闘機や爆撃機による4回の空爆で、ISの車両や検問所を破壊したという。 地元アンバル州当局の幹部はCNNに、イラク軍がダムの西方約10キロの町バルワナをISから奪還するため、米軍の援護を受けて地上戦を仕掛けたと述べた。 ハディサ・ダムはイラク西部と南部の広い地域に水を供給している。ダムを管理するイラク治安部隊とイスラム教スンニ派のアラブ系部族に対し、ISが何度も攻撃を繰り返してきた。 同幹部によれば、ISはバルワナから迫撃砲などを撃ち込んでいた。ダムに命中すれば州全体が洪水に見舞われかねない。カービー報道官は、ダムがISの手に渡った場合、

    米軍が「イスラム国」を空爆、イラク西部のダム防御で
  • 米大統領が「イスラム国」で10日演説、イラク・アンバル州でも空爆

    9月7日、オバマ米大統領(写真)はイラクやシリアで勢力を拡大しているイスラム過激派「イスラム国」への今後の対応方針ついて、今週10日に国民向けに演説する意向を示した。5日撮影(2014年 ロイター/Yves Herman) [ワシントン/バグダッド 7日 ロイター] - オバマ米大統領は7日、イラクやシリアで勢力を拡大しているイスラム過激派「イスラム国」への今後の対応方針ついて、今週10日に国民向けに演説する意向を示した。また国防総省は、イラクのアンバル州で7日に空爆を開始したことを明らかにした。 大統領は7日放映のNBCの番組で「(10日の演説では)我々の戦略がどのようなものになるかを明らかにする」と発言。計画の実行に議会の追加承認は不要との考えを示しながらも、議会と連携し、必要な場合は追加の予算を求める可能性があることも明らかにした。9日には議会指導部と会談し、今後の方針について理解を

    米大統領が「イスラム国」で10日演説、イラク・アンバル州でも空爆
  • 「イスラム国」 再び米ジャーナリスト殺害か NHKニュース

    イラクとシリアで勢力を拡大しているイスラム過激派組織「イスラム国」が、再びアメリカ人ジャーナリストを殺害したとする映像を公開し、アメリカ政府が確認を急いでいます。 殺害されたとみられるのは、去年シリアで取材中に消息を絶ち、先月イスラム過激派組織「イスラム国」に拘束されていることが明らかになった、アメリカ人ジャーナリストのスティーブン・ソトロフ氏です。 「イスラム国」が2日までにインターネット上に掲載した映像では、ソトロフ氏とみられる人物が顔を隠して刃物を手にした戦闘員の前にひざまずき、アメリカのオバマ大統領を批判することばを述べています。 そのあと戦闘員が英語で、オバマ大統領に対して自分たちへの空爆をやめないかぎりアメリカ人の殺害を続けると警告したうえで、ソトロフ氏を刃物で殺害する様子が映っています。 「イスラム国」は先月にも別のアメリカ人ジャーナリストを殺害する映像を公開しており、その映

    「イスラム国」 再び米ジャーナリスト殺害か NHKニュース
  • オバマ政権の失策で「イスラム国」台頭、クリントン前長官が批判

    仏パリ(Paris)の大統領府を去るヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前米国務長官(2014年7月8日撮影)。(c)AFP/THOMAS SAMSON 【8月11日 AFP】ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前米国務長官は、米誌アトランティク(Atlantic)が10日に掲載したインタビューの中で、イラクとシリアでのイスラム武装勢力の台頭はバラク・オバマ(Barack Obama)大統領の政権下での中東政策の失敗が招いたものだと批判した。 特にシリアのバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領に対抗する反体制勢力に対し米政府が傍観の立場を決めたことが、最も過激な反体制組織であるイスラム教スンニ派(Sunni)武装組織「イスラム国(Islamic State、IS)」台頭への道を開いたと、クリントン氏は指摘している。 「(オバマ政権は

    オバマ政権の失策で「イスラム国」台頭、クリントン前長官が批判
  • 焦点:イラク介入に「及び腰」の米政府、軍事支援も効果は限定的か

    6月13日、オバマ米大統領がイラク戦争の終結を宣言してからおよそ2年半。武装勢力の猛攻にさらされているイラク政府に対して、米政権が実行し得る支援策は極めて少なく、検討されている空爆すらもその効果には疑問符が付いているのが実情だ(2014年 ロイター/Kevin Lamarque) [ワシントン 13日 ロイター] - オバマ米大統領が国民の間で極めて人気の低かったイラク戦争の終結を宣言してからおよそ2年半。武装勢力の猛攻にさらされているイラク政府に対して、米政権が実行し得る支援策は極めて少なく、検討されている空爆すらもその効果には疑問符が付いているのが実情だ。

    焦点:イラク介入に「及び腰」の米政府、軍事支援も効果は限定的か
  • アメリカはなぜイラクの民主化に失敗したのか/山尾大 - SYNODOS

    アメリカがイラクの民主化に失敗したのはなぜか。まさにアメリカがシリアに軍事攻撃を仕掛けようとしている現在(※編集部註:記事は9月13日に脱稿されました)、この問いかけは非常にアクチュアルで、示唆に富んだ問題にみえる。 だが、もう少し大局的に考えてみると、この問いは非常に奇妙でもある。武力をともなった外部からの侵攻によって、民主化が実現すると想定するほうが、理にかなっていないからである。 そもそも、世界史的視点でみると、民主主義は珍しい政治体制である。手元にある話題の新刊を紐解いてみると、その理由が良くわかる。曰く、包括的な政治制度(自由で民主的な政治)と、包括的な経済制度(開放的で自由な市場経済)が組み合わさったとき、持続的な経済発展が可能となるが、こうした好条件は様々な偶然が重なり合ってはじめて可能となる。通常は、その反対の収奪的な政治制度(権威主義体制など)と収奪的な経済制度の組み

    アメリカはなぜイラクの民主化に失敗したのか/山尾大 - SYNODOS
  • シリアとイラクのアナロジー

    米軍によるシリア軍事攻撃のカウントダウンが始まった。 8月21日にアサド政権側が化学兵器を使った証拠がある、として、オバマ政権はシリアへの軍事攻撃を行う用意がある、と主張した。とはいえ、イギリスでは議会が対シリア攻撃を否決し、オバマ自身も議会に諮らざるを得ない状況。国際世論も消極的だ。 その背景に、イラク戦争での失敗が指摘される。大量破壊兵器の恐怖を煽ったあげくに強行されたイラク戦争では、米英など外国兵4800人以上の死者を出す泥沼が、わずか二年前まで続いていたからだ。アフガニスタンではまだ進行中で、2010年に700人以上の外国兵の死を経験して以降も、毎年400~500人は命を落としている。アフガニスタン攻撃とイラク戦争は、国際社会に「中東での軍事介入は割にあわない」という教訓を残したはずだ。 イラク戦争とのアナロジーは、探せばいろいろと見つかる。米政府がいつも強弁する「独裁政権は大量破

  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • オバマ米大統領によるイラク戦争終結宣言の背景: 極東ブログ

    オバマ米大統領がイラク戦争の終結を宣言して正規兵を撤退させたものの、米国シビリアン1700人とその保護の民間軍事会社・武装要員5000人は常駐させた(参照)。イラクはどうなるのか。オバマ米大統領によるイラク戦争終結宣言の背景について、最近の動向から見ていこう。 一番気になるのは、10月下旬にイラク政府が公表した大粛清である。 故フセイン大統領を支えた当時の政権与党バース党員や同体制時の軍人615人が逮捕された。ニューヨークタイムズ報道によれば(参照)、理由は、在イラクの旧バース党員がクーデターを目論んでいるとの情報をリビア暫定政権指導部から得たからとされている。だが、クーデター計画を裏付ける証拠は提示されていない。同報道にもあるように口実に過ぎないだろう。 何の口実かといえば、スンニ派の弾圧である。 逮捕者の大半はスンニ派と見られる。スンニ派に対立するシーア派のマリキ首相が、米軍撤退を機に

    kousyou
    kousyou 2011/12/17
    イラク、アフガン両問題で変な絵を描いているのバイデン副大統領周辺っぽいので、頃合い見て切るのか心中するのかが今後の注目点とは思ったりする。
  • オバマ大統領、イラク戦争終結を宣言 米兵前に演説 - 日本経済新聞

    【フォートブラッグ(ノースカロライナ州)=中山真】オバマ米大統領は14日昼(日時間15日未明)、フォートブラッグ陸軍基地で演説し「イラクの未来は国民の手に委ねられ、イラクでの米国の戦争は終わる」と述べ、2003年3月に開戦したイラク戦争終結を宣言した。イラクの民主化に果たした戦争の成果を強調し「米国民が乗りこえられない困難は何もないことが証明された」と訴えた。オバマ氏は約3千人の米兵やその家

    オバマ大統領、イラク戦争終結を宣言 米兵前に演説 - 日本経済新聞
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