タグ

ドイツとユダヤに関するkousyouのブックマーク (5)

  • アウシュビッツの子どもの遺品か、ミッキーマウスの置物見つかる

    アウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所で死亡した子どもの遺品とみられるミッキーマウスの置物(2016年9月9日公開)。(c)AFP/Foundation of Memory Sites near Auschwitz-Birkenau/Ivo Kopijasz 【9月10日 AFP】ナチス・ドイツ(Nazi)のアウシュビッツ・ビルケナウ(Auschwitz-Birkenau)強制収容所に送られた子どもの持ち物だったとみられるミッキーマウス(Mickey Mouse)の磁器の置物が70年以上たって見つかった。地元の財団が9日、AFPに明らかにした。 「アウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所近隣の記憶の場財団(Foundation of Memory Sites near Auschwitz-Birkenau)」を運営しているアグニエシュカ・モレンダ(Agnieszka Molenda)氏は、「収容

    アウシュビッツの子どもの遺品か、ミッキーマウスの置物見つかる
  • 世界で一人しか知らない歴史が目の前にあった/ユダヤ史研究・武井彩佳氏 - SYNODOS

    なにかに夢中になって眠れなくなったことはありませんか。今回登場する武井先生は、歴史研究が楽しすぎて夜中に何度も目が覚め、出産数時間前まで研究をし続けたほど。学部選択に悩む高校生に、最先端の研究をお届けする「高校生のための教育入門」。歴史ってそんなに面白いの? ユダヤ史を研究する武井彩佳先生に、歴史を学ぶ楽しさについてお話を伺いました。(聞き手・構成/山菜々子) ――武井先生は『ユダヤ人財産はだれのものか』をご執筆されるなど、ホロコーストの生命や身体だけではなく、カネとモノといったテーマを扱っていますよね。それはなぜでしょうか。 人間はイデオロギーだけで人を殺せないと考えたからです。 よく、ナチスの支配下で洗脳され、ホロコーストに至ったと考えられていますが、政治的な信念だけで人を殺せるのか。そこまで強固な信念や信条を持つ人はなかなかないでしょう。隣の人の持っている土地が欲しいとか、あの人の

    世界で一人しか知らない歴史が目の前にあった/ユダヤ史研究・武井彩佳氏 - SYNODOS
  • ヒトラー著『わが闘争』 反面教師的に“過去克服”/教育相・教員「高校授業に」/なぜホロコーストもたらした

    ナチス・ドイツの総統ヒトラーの著書『わが闘争』を批判的に学ぶことで「過去の克服」を果たそうと、高校生の授業で同書を取り上げるようドイツ教育相や教員組織が呼び掛けています。ネオナチなどがインターネットでアクセス可能な同書を使って宣伝する中、教育に取り入れることで、若者たちに何がホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)や破局をもたらしたのかを伝えようという試みです。(片岡正明) きっかけは、独バイエルン州が持っていた『わが闘争』の著作権が今年末に切れること。ドイツ国内ではオリジナル版の発刊禁止は継続されますが、来年1月に批判解説付き『わが闘争』が出版されます。このの一部を授業に使おうとの提案です。 『わが闘争』はヒトラーが自らの幼年期とウィーンでの青年期などの自伝的要素を記述、反ユダヤ主義や差別的人種観をもとにした世界観を主張しています。ナチス・ドイツ時代は1000万部以上が販売されました。戦後、

    ヒトラー著『わが闘争』 反面教師的に“過去克服”/教育相・教員「高校授業に」/なぜホロコーストもたらした
  • ヒトラー「わが闘争」、授業採用で高校生に免疫を ドイツ教師ら

    ドイツのベルリン州立中央図書館で撮影されたアドルフ・ヒトラーの著書「わが闘争」の独語版(2015年12月7日撮影)。(c)AFP/TOBIAS SCHWARZ 【12月21日 AFP】10代の若者たちに政治的過激主義に対する「免疫」をつけさせるため、ナチス・ドイツ(Nazi)の指導者アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)の著書「わが闘争(Mein Kampf)」を高校の授業で教えるべきだとの主張を18日、ドイツの教員団体が発表した。 反ユダヤ主義に満ちた「わが闘争」は第2次世界大戦(World War II)終結以降、ドイツでは出版されたことがなかった。ヒトラーの死後70年にわたって著作権を保有してきた独バイエルン(Bavarian)州も、再版許可を拒否してきた。だが、著作権の保護期間は今年いっぱいで切れ、来年には批判的解説を付けた再版の発行が予定されている。 ドイツ当局は今後も、

    ヒトラー「わが闘争」、授業採用で高校生に免疫を ドイツ教師ら
  • ドイツ首相、ホロコーストは「我々の責任」 イスラエル首相発言受け  - BBCニュース

    イスラエルのネタニヤフ首相がホロコースト(ナチス・ドイツによるユダヤ人虐殺)は当時のパレスチナ人指導者のせいで起きたと発言したことに対して、ドイツのメルケル首相は21日、ナチスの責任だとドイツ人は「はっきり認識している」と反論した。 メルケル首相は、毎年恒例の首相会談のためにベルリンを訪れたネタニヤフ首相と会談後、共同会見し、「ショーア」(ホロコースト)がナチス・ドイツによるものだったという認識は今後も、学校などを通じて次の世代に引き継いでいかなくてはならないと述べ、「この問題について歴史認識を変える必要性を感じていない。われわれはドイツとして『ショーア』に対する自分たちの責任を受け入れている」と言明した。

    ドイツ首相、ホロコーストは「我々の責任」 イスラエル首相発言受け  - BBCニュース
    kousyou
    kousyou 2015/10/22
    “「イスラエル政府の指導者が、隣人をあまりに憎むあまり、ユダヤ人600万人を殺した史上最大の極悪人さえ免罪してもかまわないという。歴史の上で悲しい日だ」”
  • 1