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ブータンと文化に関するkousyouのブックマーク (6)

  • El_Fire さんの語る、ブータンの民族問題

    - @El_Fire 【1】ブータン礼賛も非難も、極めて単純な論調が多い。ブータンは、決して手放しに褒められるような国ではないし、かと言って、簡単に文化虐殺政府と単純に非難されるような国でもない。 2011-11-18 22:53:50 - @El_Fire 【2】ブータン南部の低地地帯にはネパール人が多い。ネパール人は、チベット仏教のブータン人と違い、ヒンドゥー教或いは一部イスラム教の民族だ。ブータンのネパール人の歴史は浅く、19世紀頃にダージリン方面から来た移民である。 2011-11-18 22:56:44

    El_Fire さんの語る、ブータンの民族問題
  • 近代化するブータン、男根像に「羞恥心」感じ始めた市民たち

    ブータン首都ティンプー(Thimphu)郊外で、男根の絵を描いた自宅の表玄関を案内してくれた、ツェワン・ニダップ(Tshewang Nidup)さん(2011年8月20日撮影)。(c)AFP/MANAN VATSYAYANA 【9月7日 AFP】ヒマラヤの奥深くに位置する王国ブータンでは、悪霊を退散させるシンボルとして太古から、家の壁面に男根が描かれてきた。しかし、近代化が進む同国の首都ティンプー(Thimphu)では、この男根画をめったに見かけなくなってきている。 今でも地方部ならば全国に存在するこの伝統的な絵柄が首都から消えつつあることは、外部の影響から独自の文化をひたすら守り続けてきたブータンの水面下で、大きな変化が起きていることを示唆している。 インドと中国の間の地政学的に脆弱(ぜいじゃく)な位置にありながらも、一度も植民地化されたことのないブータンでは、西洋的な価値観の影響を恐れ

    近代化するブータン、男根像に「羞恥心」感じ始めた市民たち
  • ブータン国民の幸福感の指標、「国民総幸福量」 AFPBB News

    ブータンの寺院で、撮影に応じる地元住民(2007年10月30日撮影)。(c)AFP/ROYAL IMAGES ROBIN UTRECHT 【11月11日 AFP】国民の幸福感の指標、「国民総幸福量(Gross National Happiness)」を政策の指標としているブータンについて、他国も見習うべきとの見解を、今月2日から6日まで同国に滞在していた世界銀行のGraeme Wheeler氏が地元のクエンセル(Kuensel)紙の中で語った。 国民総幸福量を提案したのは同国のジグミ・シンゲ・ワンチュク(Jigme Singye Wangchuck)元国王で、国の豊かさを測る上でこの指標は国民総生産(GNP)よりも重要であると主張。今やブータンの発展を測る指標となっている。 ■「国際総幸福量」への希望 同紙の中でWheeler氏は、「ブータンはこの指標をベースに政策を実施し、他の諸国がすべ

    ブータン国民の幸福感の指標、「国民総幸福量」 AFPBB News
  • 「国民総幸福量」という人間中心の価値観

    1641.「国民総幸福量」という人間中心の価値観 件名:「国民総幸福量」という人間中心の価値観    S子 1972年、弱冠16歳という若さで即位した国王のもと、ヒマラ ヤの秘境ブータン王国が「国民総幸福量」という価値観を国是とし て最重要視、世界の中で異例ともいえるこのヴィジョンに真剣に取 り組んだ結果、今日また新たにブータン王国が世界から注目され始 めている。 ブータン王国は総人口70万人足らずの農業国で、起伏の激しい国 土の総面積は九州程度である。ヒマラヤの雪解け水が豊富に供給さ れ水不足の心配はなく、農業に適している。また、森林面積も国土 の7割まで拡大し、自然環境保護にも努め、自然と人間の共存を目 指している。 『「国民総幸福量」の概念はこう説かれている。目的と手段を混同 してはいけない。経済成長自体が国家の目標であってはならない。 目標はただひとつ、国民の幸せに尽きる。経済成長

  • 新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    新R25は、仕事人生を楽しむビジネスパーソンのための「ビジネスバラエティメディア」です。編集部によるインタビューコンテンツを通じて、R25世代のみなさんの"小さな一歩"を応援します。

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  • RIETI - 特別編「ブータン王国に学ぶリーダーシップの形」(平成18年10月10日学士会館における講演の要旨)

    ご紹介頂きました西水でございます。私は海外に長く滞在しているものですから、日語については浦島太郎のようになっています。言葉に間違いがあると思いますので、前もって、ごめんなさいと申し上げておきます。 世界銀行は、ご存じのように、銀行の使命が貧困解消ですから、声なき貧しい人々のためになる政策をいろいろな発展途上国の指導者層にとってもらう。それを促すのが世銀の職員の仕事です。ですから、喧嘩が商売のようなものです。23年間おりましたけれども、私のように喧嘩好きな者には、当にあっという間にたった23年間でした。 ただ、いろいろな国を担当しましたが、一国だけ、喧嘩したくてもできなかった国があります。それが今お話ししますブータン王国です。 ブータンという国、特に指導者層からは、喧嘩どころか、こちらがいろいろなことを教えてもらい、ブータンと出会って当によかったと思っているのです。今日は、ブータンで会

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