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中世と国際に関するkousyouのブックマーク (2)

  • 琉球王国の興隆と衰退を中心に十六世紀東アジア貿易と島津-琉球外交略史 | Call of History ー歴史の呼び声ー

    別のテーマで書いていた記事の話のまくらとして琉球王国の興隆と衰退、琉球と島津氏の外交について五百~千文字ぐらいの気分で略史をまとめていたらやたら長くなったので個別記事として切り出してみる。 琉球王国は長く三国鼎立状態にあった沖縄島を一地方豪族から身を起こして一代で統一した尚巴志とその父尚思紹に始まる。尚巴志は統一戦争の過程で父尚思紹を王位につけ(1406年)、父の死後の1429年、沖縄島を統一(第一尚氏王朝)。しかし、尚巴志王の死後政権が安定せず、1469年、重臣金丸が王位を簒奪、尚円王を名乗り、第二尚氏王朝が成立した。以後、十五世紀末から十六世紀前半にかけて全盛期を迎え、島津氏の琉球出兵(1609年)を経て、1879年に日に併合(「琉球処分」)されるまで第二尚氏王朝が存続する。 琉球王国の隆盛は海禁政策下にあった明国の冊封体制に入ることで明と東アジア諸国とをつなぐ中継貿易によっても

    琉球王国の興隆と衰退を中心に十六世紀東アジア貿易と島津-琉球外交略史 | Call of History ー歴史の呼び声ー
    kousyou
    kousyou 2014/08/01
    id:netcraft 丁度ご指摘のような趣旨の記事を書いていたので投稿しました。ご紹介の記事は明記されていませんが内容から察するに同じ書籍を参考にしていると思います。http://kousyou.cc/archives/6855
  • 鉄道建設現場から「黒死病」の人骨13体、ロンドン

    ロンドン(London)中心部にあるチャーターハウス広場(Charterhouse Square)の鉄道建設現場で見つかった、黒死病(Black Death)の犠牲者とみられる人骨を調べる考古学者ら(2013年3月15日提供)。(c)AFP/HANDOUT/CROSSRAIL 【3月16日 AFP】ロンドン(London)の新鉄道路線の建設現場で、14世紀に欧州を襲った黒死病(Black Death)の犠牲者と思われる13体の人骨が発掘されたと、考古学者らが15日、発表した。 人骨が発掘されたのは、ロンドン中心部ファリンドン(Farringdon)にあるチャーターハウス広場(Charterhouse Square)。150億ポンド(約2兆1600億円)をかけたロンドン市の鉄道建設計画「クロスレール(Crossrail)」の建設作業中に出土した。 考古学者らによるとこの場所は、中世の記録に記

    鉄道建設現場から「黒死病」の人骨13体、ロンドン
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