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労働とメンタルヘルスに関するkousyouのブックマーク (15)

  • 「ひきこもり」推定70万人 「家族に申し訳ない」7割 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    自宅にこもり、ほとんど外出しない「ひきこもり」が全国で推定約70万人に達することが23日、内閣府が行った「ひきこもりに関する実態調査」で分かった。調査では家庭や学校でうまく関係を築けないまま成長し、社会でも溶け込めず不安を抱えてひきこもる人々の姿が浮き彫りになった。 調査は2月、全国5千人の15〜39歳を対象に行い、3287人から有効回答を得た。統合失調症や身体的な病気、妊娠、家事、育児の理由以外で6カ月以上ほとんど家から出ず、外出は近所のコンビニや趣味の用事の時だけと回答した人を「ひきこもり」と定義したところ、全体の1.79%が該当。人口推計から全国のひきこもりは約69・6万人と推計した。男女別では男性が66.1%と3分の2を占め、年齢別では35〜39歳が23.7%、続いて30〜34歳(22%)、20〜24歳(20.3%)となった。

    kousyou
    kousyou 2010/07/24
    "気持ちをうまく表現できない人を受け入れる社会を作る必要があるのではないか"
  • なぜ“出る杭”は打たれる?日本社会に漂う「生きづらさ」の正体

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

  • asahi.com(朝日新聞社):うつ病チェック、企業健診で義務化へ 厚労相方針 - 社会

    昭厚生労働相は19日、企業が行う健康診断で、精神疾患に関する検査を義務づける方針を示した。労働安全衛生法の改正も検討する。増え続けるうつ病や自殺を防ぐ狙い。都内で記者団に述べた。  労働安全衛生法は、原則として1年に最低1回、従業員の定期健康診断を行うことを事業主に義務づけている。違反すれば50万円以下の罰金となる。労働者にも受診義務があるが、罰則はない。同法規則が定めている検査項目には、血圧や肝機能、血糖などはあるが、問診も含めメンタルヘルスに関する項目は明示されていない。  厚労省は1月に「自殺・うつ病等対策プロジェクトチーム」を設置しており、近く中間報告がまとまる予定。中間報告には精神疾患に関する検査の必要性を指摘する内容が盛り込まれる方向だ。同省安全衛生部の担当者は「法改正が必要か、省令改正で間に合うかも含めて検討することになる」と説明している。  同省によると、2008年度の

  • 彼女は追いつめられ、“命”を削るまで働いた 過労死だけでなく、過労自殺まで招く職場 : 日経ビジネスオンライン

    「お父さん眠れてる?」 そう聞かれて、あなたなら何と答えるだろうか。 今月は、内閣府が取り組んでいる「自殺対策100プラン」のひとつである「自殺対策強化月間」。新橋の駅前でサラリーマンに、「お父さん眠れてる?」と書かれたチラシ入りのティッシュを配る福島瑞穂内閣府特命担当大臣の映像をニュース番組などで見た人も多かったことだろう。 「眠れてますか?」 「いやぁ、最近寝つきが悪くて…」 「何か心配ごとがあるんですか?」 「まぁ、いろいろとね……」 「ひとりで考え込まないで、相談してください。24時間受け付けています。もし、資金繰りに関する相談でしたら、債務相談ダイヤルもありますから、かけてくださいね」 「眠れてますか?」というフレーズは、自殺者の多くがうつ病を事前に発症し、眠れないことがうつのサインであることから考えられた。 眠れないときには、うつ病の疑いを。 眠れないほど悩んでいるときには、相

    彼女は追いつめられ、“命”を削るまで働いた 過労死だけでなく、過労自殺まで招く職場 : 日経ビジネスオンライン
  • 旅行には行けるのに、会社には行けない 大人の「引きこもり」が急増中! | 「引きこもり」するオトナたち | ダイヤモンド・オンライン

    都心のIT企業に勤めていた30代のニシさん(仮名)は、ある日を境に突然、出勤しなくなった。 都内の私鉄沿線のごく普通の家庭で生まれ、両親と同居していたニシさんは、1人っ子で独身。会社に行こうとしないニシさんに、母親が理由を聞くと、一言だけ、こう漏らした。 「もう疲れた…」 IT産業が時流に乗り、「ヒルズ族」という言葉がもてはやされた時代だ。職場では連日、終電で家にも帰れないほど働いた。が、いつものように1人で職場に残り、残業していた深夜、ニシさんの耳には、パチンと緊張の糸が切れたような音が聞こえたという。 以来、ニシさんは5年にわたり、家から外に出なくなった。そして、会社に辞表を出すこともないまま、退職していった。 それまでは給料を使う暇もなく働き続けてきたので、会社を辞めても、しばらく貯金だけで暮らしていけた。家では、好きなインターネットやゲームにのめり込んだ。 「真面目でこだわりが強い

  • 従業員の自殺は四六時中送信されるメールが一因? - フランステレコム幹部 | 経営 | マイコミジャーナル

    2008年以降、従業員の間で22人の自殺者と13人の自殺未遂者を出し、労働争議にまで発展している仏通信会社のFrance Telecomの幹部が「自殺者の増加は電子メールに一因がある」と語っていることがわかった。 同社のCFO(最高財務責任者)であるGervais Pellissier氏は、「今日、ビジネスの世界で働く人々はCEOであれ一般社員であれ、地位に関係なく常に通信回線につながっている」とロイター通信のインタビューで語ったという。また、「携帯電話も自宅にパソコンもなかった15年ほど前は、家に帰れば仕事から離れることができた。それが今では、私生活の仕事時間の切り分けが難しくなり、結果として混乱を来たしてしまう人がいるのではないか」と述べ、スマートフォンやパソコンから送信される電子メールに始終取り囲まれる生活環境が労働者のストレスを増大していると警告した。 一方、同社のCEO(最高経営

  • Dr赤ひげ.COM

  • 余りに典型的な「がんばり過ぎて潰れちゃった人」を眼前で見た。: 不倒城

    隣の部署だけど。 どうすれば良かったんだろうなあ。というか、私にはどうにか出来たんだろうか。 元気の良い挨拶をする人だった。歓迎会の飲み会の席ではあちこちに酒を注いで回っていた。年は、正直よく知らないが、多分私と同じかちょい下くらいか。20代だと思う。 隣の部署の部長さんに、「役員から振られた仕事、期間に対して決してNOといわない」「それをそのまんま部下にブン投げする」という傾向があるのは前から分かっていた。余計なことだろうなあと思いつつ、割と面と向かってその辺を指摘したこともあったが、返ってくるのは苦笑だけだった。自覚がない訳がないし、その人にはその人の事情があるのかも知れない。だからいいって話でもないが。 ある程度その辺の事情を把握している隣の部署の部下の人々は、適度に「無理です」を返して自分の裁量内で仕事をバランシングしていた。残業時間が社内トップな部署であることに変わりはなかったが

  • うつ社員切り始まった(AERA) - Yahoo!ニュース

    ──いよいよ正社員も、リストラの対象になりつつある。 メンタル不調者をはじめ、弱い立場の人が押し出されていく。 追いつめられる社員と余力がない会社、溝は深まるばかりだ。──  タイミングは最悪だった。  IT企業に勤めるUさん(37、男性)が、うつ病で1カ月間休職し、復帰した昨年9月。会社はちょうどそのころ、事業縮小と経営統合に揺れていた。  復帰した日、社長と役員との面談でこう切り出された。 「あなたが休んでいたこの1カ月で会社の事情が変わってしまった。申し訳ないが……」  提示された内容に愕然とした。賃金をUさんが入社した当時の水準に減額。身分も社員から契約社員に変更するという。  何より気力を萎えさせたのは、 「業務は従来通り」  という通告だった。人が足りないのが理由だ。休職前に「配置換えをして業務量を減らす」と言っていた総務担当者の言葉は口約束に過ぎなかった。 ■恐怖感から思考停

  • 労働相談:退職強要、いやがらせ 3割「心に不調」 倒産・解雇と比べ突出 - 毎日jp(毎日新聞)

  • うつ病の生活日記 » Blog Archive » 夫婦共働きが当然、と煽る人たち

    働かないという選択肢はない 今も大バクチの最中 | キャリワカ:キャリアアップ | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉 西原 だって、働きさえしていれば、絶対、次の展開がありますもん。 そのためには“健康”ですよ。病気しないようにしないと。中小企業の社長さんや八百屋のおばちゃんと一緒。生きていくためにはお店を開けなきゃいけない。「お店を開けない」という選択肢がないんだから。働くことを止めることを、考えたことがないですね。 逆に、そういう選択肢がある人は、どういう理屈なのか、こっちが聞きたいくらいです。 自分のお金で自分のお洋服買うっていうのはすごく大事なことですよね。 この『この世でいちばん大事な「カネ」の話』のを、誰に向けて書いたかというと、実は女性に向けて、なんです。自分の娘も含めて、若い女の子に読んでもらいたい。 「結婚しちゃおうかな」と言って、仕事をやめちゃうのは危ない

  • 休まない、休ませない - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake

    ああ、嫌なものを読んだ。 クラス全員、欠席させない――。千葉県立一宮商業高(一宮町)から県立勝浦若潮高(勝浦市新官)に1日付で赴任した鈴木幹男教諭(36)のモットーだ。一宮商で一昨年度担任した3年生、昨年度の1年生と2年続けてクラス全員1年間欠席ゼロを達成。勝浦若潮高でも「学校を休むな」と指導するという。  「社会に出ると、少しぐらい体調が悪くても仕事を休めない。学校で休まないことを身につけさせたい」 http://www.asahi.com/edu/news/TKY200904200295.html まず思い出したのは夫のことだ。うつ病をやみ、数ヶ月の通院加療の後、どうしても耐えがたくなった夫はある日意を決して上司相談した。うつ病のことを打ち明け、病気休暇を取り、自宅で療養したいといった。少なくともわたしは彼からそう聞いている。上司はいった「なあ、もうちょっと頑張れんか」。 一週間後に

    休まない、休ませない - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake
    kousyou
    kousyou 2009/04/22
    今日はちょっと熱っぽいので休みます。昔からだ壊してから無理しないことにしてるんだ。
  • 会社に行けない

    会社に行けない。 会社に行けなくなってクビになるのをもう何十回も繰り返している。 気が付けば10年20社以上、クビと言われた。 プロセスとしてはこうだ。 朝起きる→朝べる→着替えて外出る→電車乗る→漠然とした恐怖・不安→目的地駅で降りられない→どこかで降りて休みの連絡を入れる→休み多くなる→呼び出しの電話→クビ 最近はもっと酷く 朝起きる→朝べる→部屋に戻る→布団に蹲る→出社時間を過ぎる→漠然とした恐怖・不安→休みの連絡を入れる→休み多くなる→呼び出しの電話→クビ 何が不安で、怖くてわからないがいつもこうなってしまう。 仕事に対しての意欲はある、だけどココロがついてこない。そんな感じ。 精神科に行き、だかなんかの診断を貰い、あまりに酷いので障害者手帳も貰った。 齢30を過ぎ、就職活動も厳しくなってきた。 今年1月から就職活動して、50以上に会社からお祈りの言葉を貰い、自分の趣味

    会社に行けない
  • 大学院はてな :: うつ病発症から3年の休職を経てなされた解雇の可否 - 博物士

    研究会にて東芝〔うつ病・解雇事件(東京地裁判決平成20年4月22日労働判例965号5頁)を検討。 液晶工場で働いていた技術者Xがライン立ち上げの責任者となり,約5か月間にわたり法定時間外労働が月70時間に及ぶ長時間労働に従事した。会社Yはこのことを関知しうる状況にあり,産業医によって実施される「時間外超過者健康診断」をXは複数回受診していた。 平成13年の夏になってXは頭痛を訴えるようになり,「抑うつ状態」と診断されて療養に入った。Y社には業務外の疾病について長期欠勤の制度があり,Xの場合は15か月の「欠勤」+20か月の「休職」を利用した。 Y社では「メンタル不調者の職場復帰プログラム」が策定されている。Xの場合,おおむね3か月に1度の割合で上長と面談をし,約3年間の間に20回以上に渡って臨床心理士のカウンセリングを受診させる機会を設けていた。 平成16年6月,Yの産業医は「復帰プログラ

    大学院はてな :: うつ病発症から3年の休職を経てなされた解雇の可否 - 博物士
  • 「ウツ」の人が遅刻や無断欠勤を繰り返すのは、責任感が足りないから?|8人に1人が苦しんでいる!「うつ」にまつわる24の誤解|ダイヤモンド・オンライン

    ――「うつ」にまつわる誤解 その(3) 遅刻が止まらない! 「遅刻をするのは、自分にだらしない証拠だ。もっと責任感をもってきちんと自己管理すべきだよ」 今月に入って半分以上遅刻が続いてしまった事務職のK子さんは、ついに上司からも注意を受けてしまいました。さすがにここまで遅刻が続くと、上司だって黙って見過ごすわけにいかないのは当然です。K子さん自身も、どうにか直さなきゃと思ってはいても、自分でもどうにもならない泥沼状態にはまってしまった感じで、途方に暮れていたところでした。 「明日こそ、絶対に遅れないようにしよう!」 K子さんは、そんなふうに毎晩寝る前に強く思うのですが、翌朝になるとぼんやりした意識の中で目覚まし時計を知らぬ間に止めてしまって、そのまま意識を失い、気がついた時にはもうどんなに頑張っても間に合わない時間になってしまっているのです。 K子さんは決して元々時間にルーズな方

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