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政治とサウジアラビアに関するkousyouのブックマーク (12)

  • 政策提言研究 「サラフィー主義の発展とその性質・政策」 - アジア経済研究所

    1.はじめに 昨年から今年にかけて行われたエジプトの議会選挙では、ムスリム同胞団系の自由公正党など、イスラーム主義勢力の傘下にある政党が多数の議席を獲得した。なかでも注目されたのが、サラフィーと呼ばれる厳格派イスラーム主義者の政党「ヌール党」が下院にあたる人民議会で総議席の25%、上院にあたるシューラー議会では選挙で選ばれる議席の26%の議席を得たことである。サラフィー系の勢力は、ムスリム同胞団系の勢力とともに、チュニジアをはじめとしたその他のアラブ諸国でも影響力を強めている。 エジプトやチュニジア、イエメンなど「アラブの春」で政権が倒れた国や、そしてモロッコなどでも、サラフィー主義者の活動が急速に強まっている。クウェートやレバノンなどでは古くからサラフィー主義者が存在していた。エジプトやチュニジアなどでもサラフィー主義者は以前より存在していたが、ムバーラク大統領などの旧政権の下でその活動

    政策提言研究 「サラフィー主義の発展とその性質・政策」 - アジア経済研究所
  • サウジアラビアのアブドラ国王死去 NHKニュース

    世界最大の石油輸出国、サウジアラビアのアブドラ国王が死去したと23日、サウジアラビアの国営テレビが伝えました。 アブドラ国王はサウジアラビアのアブドルアジズ初代国王の息子で1924年に首都、リヤドで生まれました。 兄のファハド国王の体調が悪化してから事実上の指導者として国政を取りしきり、2005年にファハド国王が死去したのに伴って6代目の国王となりました。 世界最大の産油国であるとともにイスラム教の聖地を国内に持つことからアラブ諸国の盟主として中東地域のさまざまな問題に積極的に関与してきました。 アメリカの中東戦略の重要なパートナーとして発言力を高めてきましたが、2001年の同時多発テロ事件で実行犯の多くがサウジアラビア出身だったことからテロ対策の強化に乗り出しました。 また、アブドラ国王は内戦が続くシリアのアサド大統領を強く非難し、アラブ諸国の中でも政権の打倒を目指す急先ぽうとして反政府

    kousyou
    kousyou 2015/01/23
    “米・オバマ大統領「中東安定に寄与」”はぁ。
  • サウジ王女を「人身取引」容疑で逮捕、米カリフォルニア州

    米カリフォルニア(California)州で、ケニア人女性に対する人身取引容疑で逮捕されたサウジアラビアのメシャエル・アライバン(Meshael Alayban)王女(2013年7月10日撮影)。(c)AFP/Office of the District Attorney in Orange County 【7月12日 AFP】米カリフォルニア(California)州オレンジ郡(Orange County)の検察当局は11日、ケニア人女性メイドを奴隷のように扱って働かせていたとして、サウジアラビア王女を逮捕したと発表した。 10日に逮捕されたのはサウジアラビアのアブドラ・ビン・アブドルアジズ国王(King Abdullah bin Abdul Aziz)の孫の6人いるの1人、メシャエル・アライバン(Meshael Alayban)王女(42)。ケニア人女性(30)をメイドとして月給わず

    サウジ王女を「人身取引」容疑で逮捕、米カリフォルニア州
  • 社説:シリア内戦とカタール

    (2013年5月20日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) カタールの王族は活動家のような外交政策で一体何を成し遂げたいと思っているのだろうか――。天然ガスに富んだ超活動的な首長国カタールを研究する外交官らは、過去に何度もこの疑問を口にしてきた。 カタールはかつて、ペルシャ湾岸地域の大国サウジアラビアの影で生きる内気で発展の遅れた国だった。ところが今、世界第3位の規模を誇る天然ガス埋蔵量に裏打ちされたカタールの富は、変遷を遂げる中東地域において同国が政治的影響力を追求するうえで強力な武器となっている。 その影響力がどこよりもはっきり見て取れるのがリビアとシリアだ。カタールは2011年に、リビアの指導者、ムアマル・カダフィ大佐を倒した反政府勢力を後押しした。そして現在カタールは、シリアのアサド体制打倒を目指す反政府勢力の主要支援国となっている。 紙(英フィナンシャル・タイムズ)の調査が示した

  • サウジは危機にあるのか?

    ワシントン・ポスト紙コラムニストのイグネイシャスが、8月6日付の同紙に、「サウジはがけっぷちにいるのか」と題する論説を書いて、サウジが地域での紛争と国内での抗議活動に備え、戦時体制というべき体制をとっていることを指摘しています。 すなわち、サウジはイランとの緊張と国内でのシーア派の反抗に直面し戦時内閣のようなものを結成した。バンダールの諜報長官任命のほか、軍・安全保障関係者は夏期休暇取りやめを命じられた。トルコがシリアによる戦闘機撃墜に報復すると考えられたからとされている。 バンダールの任命はサウジが米、仏、トルコ、ヨルダンとともに、シリア反政府勢力を支持する秘密工作を強化している中で行われた。バンダールは、秘密工作家として国王・皇太子の信任が厚い。彼は1987年の中国とのミサイル取引を実現させた。また、長年にわたって、シリア・レバノンで秘密工作をしてきた。最近では、シリアのタラス将軍の政

    サウジは危機にあるのか?
    kousyou
    kousyou 2012/09/13
    "サウジはイランとの緊張と国内でのシーア派の反抗に直面し戦時内閣のようなものを結成した。"
  • “ホルムズ後”に揺れる中東:日経ビジネスオンライン

    欧米のイラン産原油の禁輸措置を受けて緊張感高まる中東ホルムズ海峡。現時点では膠着状態にあるが、今後に向けた情勢不安も浮上する。新たな秩序を巡る混乱の中、日はエネルギーの安定確保を維持できるか。 アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ市街から北東に150km、オマーン領の飛び地には険しい岩山が連なる。ひときわ高い山の頂上付近からは、イラン・オマーンが挟むホルムズ海峡を一望することができる。この山頂にはオマーンのレーダー基地が置かれ、周囲には軍関連施設も並び、この海峡を厳戒態勢で監視している。辺りを包むのは不気味なまでの静寂だ。 昨年来、欧米は核開発を続けるイランに対して圧力を強め、この7月1日には経済制裁としてイラン産原油の全面的な輸入禁止措置を発動した。イラン側も中東における海上輸送の要衝であるホルムズ海峡の封鎖を示唆し、強硬姿勢を取ってきた。

    “ホルムズ後”に揺れる中東:日経ビジネスオンライン
  • サウジ デモを鎮圧か4人死亡 NHKニュース

    サウジ デモを鎮圧か4人死亡 11月24日 16時39分 サウジアラビア政府は、油田地帯のある東部で、治安部隊と暴徒との間で銃撃戦が相次いで、合わせて4人が死亡したと発表し、治安部隊が少数派のイスラム教シーア派の抗議デモを武力で鎮圧したという見方も出ています。 サウジアラビア最大の油田地帯がある東部には、少数派のシーア派が多く暮らしており、長年、信仰や職業選択の自由が奪われているとして不満を抱いていました。ここ最近、シーア派の人たちは、周辺国の民主化運動に触発されてスンニ派の王族支配に対する抗議運動を散発的に続けており、治安当局が厳重な態勢で抑え込みを図っています。こうしたなか、24日、サウジアラビアの内務省は、東部のシーア派の都市カティーフで、21日と23日に治安部隊と外国勢力に扇動された暴徒との間で銃撃戦が起き、その場にいた市民4人が死亡し、9人がけがをしたと発表しました。これに対し、

  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。

  • サウジアラビア シリアを非難 NHKニュース

    サウジアラビア シリアを非難 8月8日 11時24分 サウジアラビアのアブドラ国王は7日夜、反政府デモへの武力弾圧を続けるシリアのアサド政権を強く非難する声明を発表し、アサド政権に対する包囲網は、これまで沈黙を保っていたアラブ諸国にも急速に広がることになりそうです。 サウジアラビアのアブドラ国王は7日夜、中東の衛星テレビ局「アルアラビア」を通じて、シリア情勢について緊急の声明を発表しました。声明では、「シリアは手遅れの状態に陥る前に、市民の求める改革を直ちに実施すべきだ。これ以上、罪のない市民の血が流されるのは断じて許されない」として、武力弾圧を続けるアサド政権を強く非難し、シリア駐在の大使を召還することを明らかにしました。シリア情勢を巡っては、これまで欧米諸国が厳しい姿勢で臨んでいるのとは対照的に、反政府デモへの対応に追われるアラブ諸国は「内政干渉はしない」として沈黙を保ち、互いに強権的

    kousyou
    kousyou 2011/08/08
    サウジこそ「手遅れの状態に陥る前に、市民の求める改革を直ちに実施」してくださいよほんとに。
  • インドネシア:サウジでの家政婦処刑 波紋広がる - 毎日jp(毎日新聞)

    サウジアラビアで雇用主の女性を殺害したインドネシア人家政婦に斬首刑が執行された問題が、インドネシア国内で波紋を広げている。背景には雇用主の暴行や賃金不払いがあるとみられ、全国主要都市で24日まで連日、抗議デモが続き、政府は、8月からのサウジへの労働者派遣停止を発表した。家政婦の遺族が、過酷な虐待の実態を証言した。【ブカシ(インドネシア西ジャワ州)で佐藤賢二郎】 「母は寛大で強い人でした」。今月18日に処刑された家政婦ルヤティさん(54)の長女エエンさん(36)は、自宅で重い口を開いた。母のサウジへの出稼ぎは3度目で、08年6月に出発。契約期間は1年半、賃金は国内の家政婦の倍額に相当する月約178万ルピア(約1万7000円)だった。 サウジからは月に1度だけ電話があった。「雇用主のが怒りっぽく、まともに賃金をくれないとこぼす以外に弱音は吐かなかった」と話す。過去、別の雇用主の元では仕送りは

  • 中東TODAY: NO・1980「サウジアラビアに焦りが見えてきている」

    アラブ地域を襲っている大変革の嵐を、彼らは『津波』と呼び始め、最近では欧米が『アラブの春』と呼ぶようになっている。しかし、そのいずれも、的を射ていないのではないか。 私は今アラブで起こっている現象を『伝染病』と呼んできたが、同調者はいまだ現れていない。それは、ことの真相を、分かっていないからではないか。今アラブ世界を襲っている大変革の動きは、一定の地域だけのものではないことから、津波でないことは分かろう。もちろん、破壊力だけを表現するのであれば、その限りでもあるまいが。 それでは、この現象はアラブの春だろうか。アラブの全地域にも、長短はあるものの春があるが、それはきわめて短い期間だけに、過ぎないものだ。しかも、今は既に短い春が終わり、アラブ各地では炎熱の夏が、始まっているのだ。 しかし、いまだにアラブの大変革の動きは、止まらなさそうだ。そうであるとすれば、この現象は伝染病と捉えた方が

  • 反政府デモの飛び火、サウジはシーア派の台頭に危機感 | ワールド | Reuters

    2月17日、エジプト政変に衝撃を受ける隣国サウジアラビアだが、バーレーンで続くシーア派住民によるデモには、一段と強い危機感を募らせている。写真は15日、バーレーンの首都マナマで行われたデモの様子(2011年 ロイター/Hamad I Mohammed) [ドバイ 17日 ロイター] ムバラク前大統領が辞任に追い込まれたエジプト政変に衝撃を受ける隣国サウジアラビアだが、バーレーンで続いているイスラム教シーア派住民によるデモには、一段と強い危機感を募らせている。スンニ派の盟主であるサウジ国内でも、シーア派の改革要求が勢いづく可能性があるからだ。 産油国バーレーンでは長年、スンニ派のハリファ一族が多数派のシーア派を支配している。しかし、エジプトとチュニジアでの政変に触発されたシーア派住民は今週に入り、改革を求めて反政府デモを開始。バーレーン警察は17日早朝、首都マナマ中心部の広場に泊まり込んでい

    反政府デモの飛び火、サウジはシーア派の台頭に危機感 | ワールド | Reuters
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