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文化と芸術に関するkousyouのブックマーク (17)

  • 「春画の色恋 江戸のむつごと『四十八手』の世界」白倉敬彦 著

    九月から東京都文京区の永青文庫で開催されている春画展(2015年9月23日~12月23日)が大盛況なのだという。猥褻か芸術かという議論を巻き起こしつつ春画の再評価が進んできて、江戸時代の性文化の多様性を示すものとして一定の地位を確立してきたのだろう、僕も江戸時代の文化を調べる上で非常に興味をもっていた。 書は、2014年に亡くなられた、春画の再評価を牽引した春画研究の第一人者である白倉敬彦氏による、春画の二大先駆者菱川師宣と西川祐信の作品から見る春画の変遷と特徴を通して江戸の性愛ならぬ「色恋」の姿を浮き彫りにした春画入門書である。 書の第一部では浮世絵の始祖にして春画の父である菱川師宣(?~1694)の代表作の集大成「恋のむつごと四十八手」を一枚一枚丁寧に解説しつつ、春画草創期の特徴を、第二部では菱川師宣に続いて春画中期の隆盛を牽引した西川祐信(1671~1750)の作品から第一部を補

    「春画の色恋 江戸のむつごと『四十八手』の世界」白倉敬彦 著
  • 細川護熙元首相が売れっ子「ふすま絵師」になっていた! | AERA dot. (アエラドット)

    細川護熙(もりひろ)氏(75)といえば、1993年に「非自民連立内閣」を組閣した元首相にして、旧熊藩主細川家の第18代当主としても知られる。98年に還暦を迎えて政界を完全引退した後は「晴耕雨読」の日々を送りながら、作陶などで文化的な素養を発揮してきた。 そんな細川氏が、最近はふすま絵師として活躍しているという。人に話を聞くと「好きなことを続けてきただけなのですが」と謙遜(けんそん)しながら、語り始めた。 「書は熊県知事を務めた83年ごろから県OBの書家から学び始めました。60歳で陶芸に魅せられて以降は、興味の赴くまま油絵、水墨画とやってきただけです」 ふすま絵との出会いは2011年。細川家ゆかりの京都・地蔵院を訪れたところ、ふすま絵が傷んでいた。見かねた細川氏が、寺側に制作を申し出たという。 「挑戦しがいがあると思いましてね。取りかかってみると、案の定難しかったですね。何しろ、お寺の

    細川護熙元首相が売れっ子「ふすま絵師」になっていた! | AERA dot. (アエラドット)
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    kousyou
    kousyou 2013/07/18
    先日偶然見かけて萌え死にました
  • 本が好き! Book ニュース

    Bookニュースをリニューアルしました! 新しいデザインでより読みやすくなったと自負しております。 http://www.honzuki.jp/news/ 今回のリニューアルに伴い、RSSのURLも変更になりました。 リーダーなどにご登録してくださっている場合は、 お手数ですが併せて設定の変更をお願いいたします。 http://www.honzuki.jp/news/?feed=rss 今後も、マニアックな情報を配信していきますので、 よろしくお引立てくださいますようお願いいたします。

  • http://ruri.crara.cc/archives/5373/

    kousyou
    kousyou 2010/02/15
    ステキだ!
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  • 城としあき の漫画 ゴッホ展でのこと

    Author:城としあき →→ こちらのメイン記事は 新着順ですが、 ↓↓ この下のカテゴリーの項目は ページ番号順で表示されます。 短編漫画などは↓↓カテゴリー から、どうぞ カテゴリー カラー漫画「野十郎」 (28)美とは (54)ララブリーズ (9)自分ということ (7)夜景 (31)豆腐屋桶川物語 (30)登り窯の夜 (33)小僧の吉之介 (1)カラー漫画「逢瀬」 (36)カラー漫画「アフェリガイスト効果」 (33)白黒漫画「公設公園」前編 (33)白黒漫画「公設公園」後編 (35)Public Park part 1 (33)Public Park part 2 (27)Rendezvous (36)白黒漫画「その光」・未完 (24)カラー習作「狐の国」・未完 (16)カラー習作「腰掛野十郎」未完 (6)4コマ漫画など (47)アスペルガー症候群・エッセイ漫画 (177)絵言葉

  • asahi.com : 朝日新聞社 - 興福寺国宝特別公開2009 ―お堂でみる阿修羅―

    「国宝 阿修羅展」の帰山記念として、奈良・興福寺で「興福寺国宝特別公開2009 お堂でみる阿修羅」を開催中です。 ふだんは興福寺の国宝館などに展示されている阿修羅像をはじめとする八部衆・十大弟子像の現存14体すべてが仮金堂に安置されています。 堂内には、江戸時代に造られた尊・釈迦如来像や鎌倉時代の薬王・薬上菩薩像、四天王像も安置され、それぞれの時代を代表する仏像の美を拝観できます。 鎌倉時代の仏師・運慶の傑作とされる無著・世親両菩薩像(国宝)などを安置する北円堂も同時に公開されています。 お出かけの際は、あらかじめ混雑状況をハローダイヤル(050・5542・8600)でご確認下さい。 公開場所 興福寺 仮金堂、北円堂 会期 2009年11月23日(月・祝)まで ※会期中無休 時間 9時〜17時(券売受付は8時50分〜16時30分) ※金・土・日・祝日は9時〜18時(券売受付は8時50分〜

  • グロは地面の下から | 科学技術のアネクドート

    ロマネスクというと、半円アーチを駆使した中世西ヨーロッパの建築様式です。 アラベスクというと、幾何学模様に花や草や蔓などをあしらった、アラビア人のつくった模様です。 では「グロい」でおなじみの「グロテスク」はどうでしょう。 ロマネスク、アラベスク、グロテスク。すべて「-スク(-esque)」という語尾がついています。これは「何々風の」という意味の接尾辞。「ロマネスク」であれば「ローマ風の」、「アラベスク」であれば「アラブ風の」となるわけです。 この語法からいうと「グロテスク」は「グロット風の」となります。 ローマやアラブに比べてグロットは、あまり聞きなれない言葉。「グロット」とはフランス語などで「洞窟」や「古代遺跡」を表わすことば。グロテスクのもとのグロットには“地方のグロット”と“都会のグロット”の二つの由来の説がある模様。 地方のグロットのほうは、イタリア北部にあるベッラ島の洞窟のこと

  • ワラノート (続)昔の日本人がスゴすぎる件について

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  • http://ruri.crara.cc/archives/2176/

    kousyou
    kousyou 2008/06/17
    これはおもしろい
  • http://ruri.crara.cc/archives/2161/

  • 第23回 恨みの表情を宿した鳳凰図:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 去る3月8日、北斎が晩年に描いた肉筆画を見るために信州上高井郡小布施町を訪れた。 小布施町はまだ肌寒いものの、空気は清清しく、穏やかな町で、北斎が4回も訪れていた理由が分かったような気がした。 小布施村出身の豪商で、飯山藩から家老職の扱いを受け、京都九条家の御用達だった高井鴻山(こうざん、1806-1883)の誘いを受け、北斎は1842(天保13年)秋から1848(嘉永元)年頃まで4回も小布施を訪れていた。この時、北斎は86歳から90歳近い高齢に達している。では、なぜ北斎は高齢を押してまで小布施を4回も訪れたのだろうか。 それは、1841(天保12)年から1845(弘化2)年にかけ、老中水野忠邦が行った天保の改革による風俗取締令や奢侈禁令の一

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  • 酒井健、『死と生と遊び 縄文からクレーまで』、『絵画と現代思想』 - 存生記:楽天ブログ

    2007年06月06日 酒井健、『死と生と遊び 縄文からクレーまで』、『絵画と現代思想』 テーマ:今日どんなをよみましたか?(87556) カテゴリ:カテゴリ未分類 酒井健、『死と生と遊び 縄文からクレーまで』、魁星出版、2006年。 旅好きのバタイユ研究者による芸術論である。なるほど、書で取り上げられているダヴィンチやゴヤ、ピカソ、ラスコーの洞窟壁画はバタイユも論じていた。バタイユと交流のあった岡太郎が縄文土器に関心を持っていたのもよく知られている。バタイユもそうだが、書でも自然の生命力が「作品」の評価の基軸になっている。 例えば、異様なうねりのある縄文土器は、脱人間化して神々に近づこうとする人間の意志が見て取れるという。現在の姿に執着しないケルト人にとって、形を失うことは新たな生命を生きることであり、生命の輪廻を示す円環が付いた十字架は「広大な生命思想」につながっているという。

    酒井健、『死と生と遊び 縄文からクレーまで』、『絵画と現代思想』 - 存生記:楽天ブログ
  • 商業芸術におけるパトロンシステムの崩壊と再生への道

    今月頭に上梓した「CONTENT'S FUTURE ポストYouTube時代のクリエイティビティ」(翔泳社 amazonで購入)では、多くの方にインタビューを行なってきた。ほとんどの人はコンテンツ、言うなれば商業芸術をいかにして作るか、あるいはいかにして作らせるかということに苦心している。 日テレビの土屋敏男氏の、「文化みたいなモノは、パトロンシステムでしか産まれてこないんじゃないか」という指摘は、最初に聞いたときには古い考えのように思ったが、じゃあ現実どうなの、と振り返ってみたときに、やっぱりそのシステムで動いている部分というのは大きいと考えるようになった。 例えば音大生というのは、親というパトロンが居なければ、成立し得ないのではないか。筆者の甥が今年ピアノ科で音大を受験するが、そもそもピアノの練習には、まず自前のグランドピアノが必要だ。実家での練習用に1台あるわけだが、上京すればそち

    商業芸術におけるパトロンシステムの崩壊と再生への道
  • セイゴオちゃんねる Report ラグジュアリーの本質

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