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ブックマーク / hey11pop.hatenadiary.org (6)

  • アイスランド、脅威の地熱パワー - アセンション・のま洞

    世界中の空路を麻痺させるマグマの力とは、一体どれほどのものなのでしょうか。 アイスランドができたのは1700〜2000万年前で、これはヨーロッパで最も若い部類に入るそうです。マグマの活動が活発で、22の活火山と250の地熱地帯、780の温泉があるとされており、今でも比較的小刻みなタイムスケールで国土が姿を変え続けています。 ミーヴァトン湖の周辺エリアは、そうした地熱地帯の中でもアイスランドの代表的なものです。 関連エントリ:アイスランドを一周してきた クラプラ地熱発電所 クラプラの地熱発電所を、坂の上から見下ろす。*1 電力供給源をクリーンエネルギー100%に切り替えようという動きが促進されているため、こうしたSFチックな発電所や化学プラントを国のあちこちで見かけることができます。*2 ナゥマフィヤットル/クヴェーラロンド 瘴気に包まれたこの一角は、ナウマフィヤットルの麓に広がるクヴェーラ

  • アイスランドを一周してきた - ディアスポラ・のま洞

    空路13時間をかけてアイスランドに行ってきました。当にそんなところへ行けたものかと不安だったんですが、「北極圏に浮かぶ、世界の果ての島」という言葉から広がるイメージに囚まえられたが最後、気がつけば無辺なる荒野をレンタカーで走り抜けようとしていた。 だけどこれにしたって、まだまだ入り口に過ぎません。俺の能力では辿り着ける場所にも限界があるのです。

    kousyou
    kousyou 2010/02/18
    うつくしい
  • 1:遺跡マニア垂涎! 密林に閉ざされた秘教の寺院へ…。 - アセンション・のま洞

    ミステリーハンターになる夢が諦めきれず、「遺跡・芸術・陰謀論」の三柱で第二のロバート・ラングドンを目指しはじめたホフ山特派員が、ポル=ポトの暗号と世界の秘密を解くために送り込まれたタイやカンボジアについての報告書となります。 もっと大きなはずの自分 もっと 大きなはずの自分を探す 終わりなき旅 ブタとデモ せっかく旅行を計画していたのに、豚インフルエンザにタクシン派のデモという、世界は旅行者にとって最悪のコンディションとなっていました。結局はエイヤーで行くことに決めたんだけども…。 どうしても100%安全というわけではなく、旅人としての経験値が少ないこともあって、海外安全情報のサイトなどで情報収集しつつ回避しなければヤバいと思われるポイントは確実に押さえていくことにしました。 タイ=カンボジアの国境は陸路で越えない。国境付近ではしばしば銃撃戦が起こっているらしい バンコクでは赤や黄色の服

  • 世界の終りのアルパカヘブン - アセンション・のま洞

    北関東の某県に存在が噂されているホストクラブ、アルパカヘブン。 神獣アルパカの美に一度触れたが最後…仕事も手につかない!もう一度アルパカに会いたい!生まれ変わったら、アルパカになりたい!というお客様が、多数いらっしゃると聞きます。 興味はあるけど、どんなところかわからないから行き辛い…というお客さまのために、日はバーチャル入店体験ツアーをご用意しました! なにをするところですか? スタッフとのコミュニケーションがお楽しみ頂けます。*1 スタッフ紹介 まずは、どんなスタッフがいるのかをご紹介したいと思います。気になるスタッフがいましたら、電話で気軽にお問い合わせください。 マネージャー 香澄…頼れる兄貴肌 No.5 摩耶…天然美肌の持ち主。モデル経験アリ No.4 由貴也…一家が目の前で惨殺されるという、超絶トラウマ体験の持ち主 No.3 琉伽…ギリシア出身の留学生 No.2 大悟…遠い目

  • 神秘の国ネパールへ 全17回:目次 - アセンション・のま洞

    やっと書きあがったので、まとめます! 神秘の国ネパールへ ナマステ!ネパール王国 ハードウェイ・トゥ・シャブルベンシ 「世界で最も美しい谷」で、ヤクにまみれる 氷河地形〜オーバー4000メートルの奇景をゆく 世界遺産!幻惑の聖地ボダナートと、美の都ラリトプルをさまよう リトル・ブッダの古都から、謎の絶景☆モンキー寺院へ 灼熱の仏教テーマパークで、仏陀の足跡を辿る ワイルドライフの楽園で過ごす、エレファントな日々 チトワン密林決死行 〜驟雨のエレファントライド 雨のポカラと、サランコットの丘 女神カーリーの供物と、カトマンドゥの熱い夜 世界最高の山、サガルマータを見下ろして飛ぶ60分 パシュパティナートの詐欺師 あっと驚くジャナクプル! ネパール東南部、ラーマーヤナの故郷へ さらば愛しきカトマンドゥ 〜赤痢とともに去りぬ Welcome Seoul! 〜グルメと世界遺産に囲まれて過ごす四日間

  • 神秘の国ネパールへ:第四回 「世界で最も美しい谷」で、ヤクにまみれる - アセンション・のま洞

    5月17日 リムチェ ミルクチャイを飲んで、簡単な朝を済ませて早朝に出発。バックパックがあんまり重たいものだから、使わないものをホテルに預かってもらって軽くしたんだけど、それでもまだずっしり重く感じられる。 ちょっと増水しただけで水没してしまいそうな沢の道や、湿った落ち葉で滑りやすくなった急坂が続いてけして歩きやすくはない。そもそも山道を登るのが思ったよりも相当しんどいというか、肉体が想像を絶するほど衰えきっている。 カトマンドゥの時点ですでに高度1400メートルくらいあるんだけど、すでに2000メートルは越えていたはずだ。段々と手足の末端が痺れるようになり、動悸は激しく、深呼吸しても酸素が体内に取り込めなくなってきている感じ。ちなみに、通常の人類ならば高山病になるような高度では全くない。 途中からは、どれだけ休んでも全く回復しなくなってしまった。小雨が降ったり止んだりを繰り返し、建築用

    神秘の国ネパールへ:第四回 「世界で最も美しい谷」で、ヤクにまみれる - アセンション・のま洞
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