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ブックマーク / lovelovedog.hatenadiary.org (7)

  • 「右の頬を打たれたら左の頬を差し出せ」という幻想について - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    新約聖書の翻訳の当該部分は以下のとおり。 マタイ 5:38 「あなたがたも聞いているとおり、『目には目を、歯には歯を』と命じられている。 5:39  しかし、わたしは言っておく。悪人に手向かってはならない。だれかがあなたの右の頬を打つなら、左の頬をも向けなさい。 これが当に「無抵抗主義」なのかという話。 他のサイトから引用します。 →「右の頬を打たれたら…」の謎 / 平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女/Tech総研 最近、私が見たそんな「謎」は「右の頬を打たれたら左の頬をも向けなさい "But whoever strikes you on your right cheek, turn to him the other also."」という言葉です。新約聖書マタイ伝の中に書かれているイエス・キリストの言葉です。この言葉を聞いた人が書いた、「あれ?ふつう右利きの人がほとんど

    「右の頬を打たれたら左の頬を差し出せ」という幻想について - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • シャロン・ストーンの「(四川大地震は)カルマ」発言について - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    YouTubeには何でもあるなぁ。 →Sharon Stone calls China quakes "karma" for tibetans 例によって英語素人なぼくなので、何を言っているのかさっぱり(というか、1割ぐらいしかわからない)ですが、以下のところに全文(?)テキストと動画があったのでリンク・引用してみる。 →Sharon Stone on the Sichuan(China) earthquake 2008 - AOL Video Sharon Stones response to the Sichuan earthquake: ITS KARMA! Heres what Sharon... Stone said on the sidelines of the Cannes Film Festival when asked about the earthquake that

    シャロン・ストーンの「(四川大地震は)カルマ」発言について - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 唐の時代に日本がパンダをもらった、という誤報・誤訳について - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    以下のところから。 →「パンダ貸与」の意味するもの:NBonline(日経ビジネス オンライン) 「パンダ貸与」の意味するもの 1300年前に世界で最初にパンダの寄贈を受けたのは日だった 日が唯一所有権を持っていた上野動物園のジャイアント・パンダ(以下「パンダ」)のリンリン(陵陵)が2008年4月30日に死亡した。1985年に北京動物園で生まれたリンリンは、日中国交回復20周年を記念して、日生まれのパンダと交換する形で1992年に上野動物園へ寄贈されたものだった。現在のところ日には合計8頭のパンダ(神戸市立王子動物園2頭、和歌山アドベンチャーワールド6頭)が飼育されているが、これらはいずれも研究目的という名目で中国から有償で貸与されているものであり、日に所有権はない。 “寄贈”ではなく、有償の“貸与”とはみみっちい? リンリンの死亡時期が折しも中国の胡錦涛国家主席の訪日直前であっ

    唐の時代に日本がパンダをもらった、という誤報・誤訳について - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • カエサル『ガリア戦記』から引用2つ - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    これは以下の日記の続きです。 →引用テキストの多いぼくの日記でカエサルの「人は自分の見たいものしか見ない」という話をしてみるよ ということで、『ガリア戦記』(カエサル/近山金次・訳/岩波書店)を手に入れてみたので、カエサルはどのような文脈で「人間は、自分が信じたいと望むことを喜んで信じるものである(人は自分の見たいものしか見ない)」と記述しているのかメモしておきます。 ラテン語テキストはこちら。 →Commentarii de bello Gallico - Liber III - Wikisource Hac confirmata opinione timoris idoneum quendam hominem et callidum deligit, Gallum, ex iis quos auxilii causa secum habebat. Huic magnis praemii

    カエサル『ガリア戦記』から引用2つ - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 引用テキストの多いぼくの日記でカエサルの「人は自分の見たいものしか見ない」という話をしてみるよ - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    以下のところから。 →最終防衛ライン2 - 引用のみサイトやってて楽しいの? 多いですね、他のサイトを引用しただけのサイト。酷いのになると、新聞記事丸々引用というか、完全コピペ。新聞サイトの記事は消えやすいので引用する気持ちや、スクラップブック的に使いたいのも分かるんですが、自身の意見が全く書かれていないので、何が言いたいのかさっぱり分からない。当に自分自身のためだけなんでしょうが、それだったらネット上に上げないでもらえますか?と言いたくなる。 まったくです。もっと自分のテキストを書かないといけないといつも思うんだけれど、あちこち調べていると調べた先のテキストが面白かったり、いちいち自分で書くよりも引用するほうが有益に思えてしまうケースが多かったりするので、仕方ないと諦めています。新聞記事の丸々引用は、記事全体が消えてしまう記事の部分引用ではかえって不誠実ではないかという考えで、意図的に

    引用テキストの多いぼくの日記でカエサルの「人は自分の見たいものしか見ない」という話をしてみるよ - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 2008年のはじめに読みたい本(私家版) - 愛・蔵太のすこししらべて書く日記

    以下のサイトから、ぼくの読みたいと思ったを、推薦者数〜50音順でに挙げていくよ。 →2007年の○冊 - chirashino☆ura あと、サイトに挙げられててもこちらで言及していない人、すみません。すでに読んだと、多分今後の人生において、とても読めそうにないようなは外しました。だからビジネス書とかベストセラーとか漫画はあまり入ってこないと思う*1。あと個人名は著者名も含めて敬称略です。 死ぬかと思ったぐらい大変だった。全部で479冊。気で読んでいったら、読み終わるごろには2008年は終わるだろうな。 (追記)新聞の書評担当者を中心にした、このリストの感想は以下の日記に掲載しました。 →「2008年のはじめに読みたい(私家版)」を作って思ったこと(新聞の書評担当者について) (さらに追記・2008年1月2日)大変だったけど、2006・2007年に刊行されたに絞りました。全41

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  • 人口ピラミッドを見て暗くなる - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    最近は何を見ても暗くなったり、懐かしいものには涙が出たりする軽ウツ状態なんですが、この人口ピラミッドには、モノを作る人間は暗くならざるを得ないというか。 →平成16年10月1日現在推計人口 感覚として10代・20代の数は減っている気がする、というのはあるんですが、30代の人間がモノを作って10代・20代に売ろうとすると、ちょっと絶望的なぐらい市場(需要人口)が少ないのでは、と思ってしまう。 グラフから単純に見ると、需要・供給のバランスがいいのは、「50代〜40代後半」が「30代前半」に何かを売る、というのはまぁ少しは考えられる。 で、考えてみると「30代」が「10代前半」にモノを売っていて景気よかったのは20年前、ということになり、なんとなく感覚としてはわかる気がする。週刊少年ジャンプの黄金時代も1980年代じゃなかったかな。 今の「30代」は、モノを消費する世代ではなくて作る世代で、それ

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