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ブックマーク / news.netkeiba.com (8)

  • 「ジョッキーたちは、命を守り合う仲間」人馬の命を守るため──より強く持ち続けたい思い【In the brain】 - 川田将雅 | 競馬コラム - netkeiba

    「ジョッキーたちは、命を守り合う仲間」人馬の命を守るため──より強く持ち続けたい思い【In the brain】 4月6日、起きてほしくないと思い続けてきた事故が起きてしまいました。 事故は起こり、そして康太が旅立ってしまった。落馬したという事実だけを切り取れば、先行馬との距離が近すぎたことが原因なので、事象そのものは当該馬に騎乗していた騎手の責任です。当然、周りにいたジョッキーたちは誰も悪くない。かといって、康太が雑に乗っていたのかとなると、決してそんなことはない。ただ、あの瞬間、ほんの少し、当にほんの少しだけ、前の馬との距離が近すぎてしまった。 康太への想い、思い出は、僕の心にあります。ここで僕がお伝えしたいのは、ほんの数センチの差で、ああいった事故が起きてしまう危険な部分もあるのが『競馬』だということ。死につながる事故がJRAでは20年間起こらなかったというだけで、そういった事故が

    「ジョッキーたちは、命を守り合う仲間」人馬の命を守るため──より強く持ち続けたい思い【In the brain】 - 川田将雅 | 競馬コラム - netkeiba
  • 天皇賞(春)2着ディープボンド GI級未勝利馬の歴代獲得賞金ランキングで1位に | 競馬ニュース - netkeiba

    4月30日(日)に京都競馬場で行われた天皇賞(春)(4歳上・GI・芝3200m)で2着に入ったディープボンド(牡6、栗東・大久保龍志厩舎)が、同レースの2着賞金を加算し、総賞金が6億4591万3800円に到達。これによりGI級未勝利馬の獲得賞金ランキングで歴代1位に躍り出た。 ディープボンドは19年10月に京都競馬場の2歳新馬戦でデビュー。3歳春の京都新聞杯で重賞初制覇を果たした。その後も21年、22年に阪神大賞典を連覇するなど活躍。天皇賞(春)では一昨年から3年連続の2着に好走した。 【GI未勝利馬の歴代獲得賞金ランキング】 1位  ディープボンド 6億4591万3800円 2位  キョウトシチー 6億2870万1000円 3位  ナイスネイチャ 6億1918万8000円 4位  バランスオブゲーム 6億1769万5000円 5位  ダイワテキサス 6億1326万2000円 6位  メイ

    天皇賞(春)2着ディープボンド GI級未勝利馬の歴代獲得賞金ランキングで1位に | 競馬ニュース - netkeiba
  • 「最後に会ったとき、僕のことをジーッと見て…」――ネオユニヴァース、永遠に愛しています - ミルコ・デムーロ | 競馬コラム - netkeiba

    ミルコ騎手とのコンビで、皐月賞、ダービーの二冠を制したネオユニヴァースが、3月8日、天国へと旅立ちました。「ネオユニヴァースに出会えなかったら、僕の人生、どうなっていたかわからない」、突然訪れた最愛のパートナーとの別れ。大きな悲しみの中にいるミルコ騎手が、心からの感謝と敬意を込めて、ネオユニヴァースへの想いをいま改めて語ります。 (取材・構成=森カオル) ※このインタビューは電話取材で行いました 菊花賞は自分以上に、ネオユニヴァースが諦めなかった ──3月8日、ネオユニヴァースが旅立ちました。種付け中の事故ということで、突然のお別れになってしまいましたね。 ミルコ ネオユニヴァース…、僕が一番愛していた馬です。年齢も年齢だったけど(21歳)、ちょっと早い。もっと生きてほしかった。気分は最悪ですね。 ──どういうタイミングで知ったのですか? ミルコ すぐに社台さんから連絡がありました。「ミル

    「最後に会ったとき、僕のことをジーッと見て…」――ネオユニヴァース、永遠に愛しています - ミルコ・デムーロ | 競馬コラム - netkeiba
    kousyou
    kousyou 2023/04/20
    “ネオユニヴァース…、僕が一番愛していた馬です”
  • 英エリザベス女王が崩御、96歳 競馬文化の発展に大きく貢献 | 競馬ニュース - netkeiba

    エリザベス女王の生産馬ハイクレアの血を繋ぐディープインパクト(左、撮影:下野雄規)バーイード(右、提供:At The Races) 9月8日、イギリスのエリザベス女王が、夏の静養先であるスコットランドのバルモラル城で崩御した。96歳だった。 エリザベス女王は長年にわたる競馬界への支援を考慮され、2021年にイギリス競馬殿堂入りを果たしている。1974年の英1000ギニーと仏オークスを制したハイクレア(Highclere)など、数々の名馬を生産・所有。これまで英クラシック競走を5勝しており、1954年と1957年にはイギリスにおける平地競走のチャンピオンオーナーにも輝いた。 ハイクレアの牝系からはウインドインハーヘアを介してディープインパクト、ゴルトブリッツ、レイデオロが出ているほか、ウインクリューガーなど日における活躍馬が多数。また世界的にも血脈を広げており、現在10戦無敗を誇る欧州最強

    英エリザベス女王が崩御、96歳 競馬文化の発展に大きく貢献 | 競馬ニュース - netkeiba
    kousyou
    kousyou 2022/09/09
    “1974年の英1000ギニーと仏オークスを制したハイクレア(Highclere)など、数々の名馬を生産・所有。これまで英クラシック競走を5勝しており、1954年と1957年にはイギリスにおける平地競走のチャンピオンオーナーにも輝いた”
  • 【武豊騎手×的場文男騎手】二大レジェンド対談(前編) - 武豊、的場文男 | 競馬コラム - netkeiba

    JRAと地方競馬のコラボレーション企画『JRA×地方競馬 競馬プレミアムウィーク』特別企画。日競馬界を代表する武豊騎手と、大井の帝王・的場文男騎手の格対談です。競馬プレミアムウィークだからこそ実現した二大レジェンドの格対談を、netkeibaでもお届けします。 (インタビュアー:小堺翔太) レジェンドの出会い 小堺 今年の年末年始も、JRAと地方競馬のコラボレーション企画、JRA×地方競馬「競馬プレミアムウィーク」が12月22日から1月5日まで開催中です。日はそのスペシャルコンテンツとして、競馬界のレジェンド、武豊騎手と的場文男騎手にお越しいただきました。よろしくお願いします! 武 よろしくお願いします。 的場 よろしくお願いします。 小堺 これまでお二人で対談されたことはありますか? 武 二人だけでの対談は初めてですね。 的場 昔、一回だけJBCの時に京都でやりましたよね。その時

    【武豊騎手×的場文男騎手】二大レジェンド対談(前編) - 武豊、的場文男 | 競馬コラム - netkeiba
    kousyou
    kousyou 2021/12/24
    “武 それこそスマートファルコンはすごく難しい馬でしたけど、ペースとか関係なくとにかく気分優先で走らせたらどうなるのかなってやってみたら、レコードを出したんです。”
  • 【香港スプリント】ピクシーナイト馬体は異常なし、香港の2頭が予後不良に | 競馬ニュース - netkeiba

    12日、香港のシャティン競馬場で行われた香港スプリント(G1)は、直線に向くところでL.ヒューイットソン騎手騎乗のアメージングスターが故障。 福永祐一騎手騎乗のピクシーナイト、Z.パートン騎手騎乗のラッキーパッチ、K.ティータン騎手騎乗のナブーアタックがこの故障に巻き込まれ、計4頭が競走中止となった。 ピクシーナイトが所属するシルク・ホースクラブは公式Twitterで「ピクシーナイトは厩舎サイドより今のところ馬体面に異常は無いと報告を受けています」と伝えた。 また、現地メディア『South China Morning Post』は、アメージングスターとナブーアタックの2頭が、予後不良に至ったと報じている。

    【香港スプリント】ピクシーナイト馬体は異常なし、香港の2頭が予後不良に | 競馬ニュース - netkeiba
  • 【四位洋文騎手・引退特集】「アグネスデジタルとモズアスコット 両調教師の共通点が二刀流の鍵」/第1回 - netkeibaライター | 競馬コラム - netkeiba

    2/29の阪神開催で、30年に及ぶ騎手生活にピリオドを打つ四位洋文騎手。当日の最終レース後に、引退式が行われることも発表されました。netkeibaでは全3回の「四位洋文騎手・引退特集」を実施します。 初回の今回は、四位騎手が騎乗した名馬を振り返ります。今週末に行われるフェブラリーS。芝のGI馬、モズアスコットの参戦が注目されていますが、元祖オールラウンダーといえばアグネスデジタルです。 アグネスデジタルはどうして二刀流として成功したのか? デジタルを管理した白井調教師、モズアスコットを管理する矢作調教師の共通点に、そのヒントがあるようです。 (取材・構成=不破由妃子) 素晴らしい馬だったのはもちろん、面白い馬でした ──今週はいよいよフェブラリーSです。前走初ダートの根岸Sを制したモズアスコットの挑戦が注目を集めていますが、オールラウンダーといって真っ先に思い浮かぶのは、やはり芝・ダート

    【四位洋文騎手・引退特集】「アグネスデジタルとモズアスコット 両調教師の共通点が二刀流の鍵」/第1回 - netkeibaライター | 競馬コラム - netkeiba
    kousyou
    kousyou 2021/12/08
    “四位 あの馬の場合、どこに行っても変わらなかったし、自分を見失うことがなかったですからね。素晴らしい馬だったのはもちろんですけど、面白い馬でした、ホントに。”
  • タイキシャトル、メイショウドトウ…個性豊かな6頭が暮らすノーザンレイク - 佐々木祥恵 | 競馬コラム - netkeiba

    タッチデュールは欲旺盛! 昨年7月半ばに北海道新冠町にオープンしたノーザンレイクには現在、キリシマノホシ(牝15)と通称・芦毛ちゃん(牝9・事情があって馬名は伏せている)、預託馬のタッチノネガイ(牝19・ネガイちゃんの会)、タッチデュール(牝12・個人の預託馬)、そして認定NPO法人引退馬協会から預託のメイショウドトウ(セン25)とタイキシャトル(セン27)の6頭が暮らしている。 まずはタッチノネガイとタッチデュールの母娘だが、母娘だと互いにわかっているのかどうかは微妙なところだ。デュールを牝馬たちの放牧地に初めて入れた時のこと。デュールは真っ直ぐネガイのそばに行くと、お乳のあたりに顔を近づけた。もしかするとわかったのか? と一瞬思ったのも束の間、先住のキリシマや芦毛に取り囲まれてしまった。その後は、キリシマが「私がボスよ」とばかりに、デュールにお尻を向けて蹴りを入れるなど洗礼を浴びせて

    タイキシャトル、メイショウドトウ…個性豊かな6頭が暮らすノーザンレイク - 佐々木祥恵 | 競馬コラム - netkeiba
    kousyou
    kousyou 2021/08/26
    平和な記事だ
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