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ブックマーク / www.minervashobo.co.jp (1)

  • 〈帝国〉で読み解く中世ヨーロッパ - ミネルヴァ書房 ―人文・法経・教育・心理・福祉などを刊行する出版社

    中世において、英独仏に対応する地域を中心に存在したアンジュー帝国、神聖ローマ帝国、フランス王国という三種の“帝国”。書ではとりわけプロヴァンス、サヴォワ、フランドル、シャンパーニュ、スコットランド、アイルランドといった、帝国の境界地帯と地域の支配権力の動向に光を当て、中世カトリック世界の秩序のありようを探る。関係史の手法により、各国史の視点では見えない“西欧中世の一体性”を浮かび上がらせる試み。 [ここがポイント] ◎ 各国史の枠組みの限界を超え帝国の分析から中世の社会構造を問いなおす。 ◎ 多種多様な権力主体相互の関係を空間的・歴史的に整理し、中世西欧の権力構造の全体像を浮かび上がらせる。 はじめに 序 章 西欧中世カトリック世界の帝国的権力構造(朝治啓三) 第Ⅰ部 地域の権力構造──現地権力と王公伯の関係 第1章 アイリッシュ海における「ヴァイキングの王国」と現地勢力──11世紀前半

    kousyou
    kousyou 2018/02/16
    これ欲しいがななせんえんかぁ(遠い目)
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