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Interviewと出版に関するkousyouのブックマーク (9)

  • ノストラダムス五島勉の遺言「終末を思え、道は開かれる」 | 文春オンライン

    ◆ ライター歴60年以上 『女性自身』に創刊号から書いてるんです ―― 『ノストラダムスの大予言』を書くまで、五島さんは週刊誌のライターとして長くご活躍だったんですよね。 五島 上京後しばらくしてから、出版社が次々と週刊誌を創刊する時代になりました。私は、光文社の『女性自身』に創刊号から書いてるんです。 ―― 『女性自身』は、立ち上げから2ヵ月という短期間で創刊されたとか。 五島 もうゴチャゴチャ。しかも美智子さまブームの直前で、皇太子妃候補をピックアップして、何人もの人を追っかけたり張り込んだりと、こっちも必死でしたね。 ―― その頃の記事で、今でも覚えているものはありますか? 五島 創刊してすぐにスチュワーデス殺人事件がありました。後に松清張さんが、それを題材に小説を書いてますね。 ―― 『黒い福音』ですね。あの事件を担当されたんですか! 五島 はい。BOAC航空のスチュワーデスが、

    ノストラダムス五島勉の遺言「終末を思え、道は開かれる」 | 文春オンライン
  • 伝説のベストセラー作家・五島勉の告白「私がノストラダムスを書いた理由」 | 文春オンライン

    五島 6月頃からいろんな病気をしましてね、最後は心不全にまでなりました。心不全というのは死に至る病で、程度にもよりますが、たいてい生き返らないんだそうですよ。 ―― 無事に復活されたわけですね。 五島 ようやく退院して、退院後間もなく88歳になりました。 ―― 米寿を迎えられたということで、おめでとうございます。 五島 いえいえ、とんでもないです。何がめでたいって話ですよ。友達ももうずいぶん死んでますし。週刊誌で一緒に仕事した仲間も、たいてい辞めるか、亡くなるかしてますからね。 母に受け継がれた話の中に、黙示録や予言の話があった ―― 今日は、五島さんが週刊誌のライターとして活躍していた時代についても伺いたいのですが、まずはやはりノストラダムスから始めさせてください。1973年に出版された『ノストラダムスの大予言』は大ベストセラーになりましたが、最初から予想されてましたか? 五島 いや、私

    伝説のベストセラー作家・五島勉の告白「私がノストラダムスを書いた理由」 | 文春オンライン
  • 小説投稿サイト「カクヨム」初代編集長インタビュー 「編集者は危機感を持ってほしい」

    KADOKAWAはてなが共同開発する小説サイト。その初代編集長の胸中。 ※稿は、2016年6月に「KAI-YOU.net」で掲載されたインタビューを再構成したもの 大手出版社・KADOKAWAと、国内最大級のブログサービス「はてなブログ」などを運営する株式会社はてなが、2016年2月にオープンした小説投稿サイト「カクヨム」。 誰もが自由に小説を投稿できるだけではなく、『涼宮ハルヒの憂』『冴えない彼女の育てかた』などの人気作の二次創作コーナーや、ユーザー同士のレビュー機能やランキングの実装なども行われ、はてなのノウハウを活用した読みやすいインターフェイスで、すでに数多くのユーザーに親しまれている。 そんなカクヨムの初代編集長をつとめた萩原猛氏は、このようなカクヨムの現状をどのように見ていたのか(2017年2月からは河野葉月氏が編集長に就任)。 運営の思想や「編集」という仕事への向き合い

    小説投稿サイト「カクヨム」初代編集長インタビュー 「編集者は危機感を持ってほしい」
  • 【本好き必見】「面白いと感じたら失敗する」校正校閲の職人仕事とは? - イーアイデム「ジモコロ」

    皆さんは校正・校閲(こうせい・こうえつ)という仕事をご存知でしょうか? 出版社はもちろん、ライターや編集者にとっても欠かせない仕事の1つです。とはいえ、具体的にどういった仕事なのか分からない人が多いはず…ライターの根岸達朗が鴎来堂、かもめブックスの柳下恭平さんに話を聞いてきました。 こんにちは、ライターの根岸達朗です。 突然ですが、皆さんは校正・校閲(こうせい・こうえつ)という仕事をご存知でしょうか? 校正ってほら、誤字脱字がないかとか、文章のまちがいを指摘したりするアレで、校閲はうーんと…… なんて、あやふやな知識でこの仕事を捉えてる人も多いかもしれませんが、なにを隠そう、ぼく自身がそのあたりをイマイチ理解してなくてですね…… 「ちょっとー! 開き直ってるけどいいんですか。校正・校閲がなんたるかを知ることは、ジモコロの価値を高めることにもつながるんですよ?」 「そうなの? なんかすごい職

    【本好き必見】「面白いと感じたら失敗する」校正校閲の職人仕事とは? - イーアイデム「ジモコロ」
  • 404 NOT FOUND - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る

  • ひとり出版社「岩田書院」 知の容れ物を作り続ける

    たったひとりで出版社を立ち上げて20年。社長兼社員として編集から営業、販売までをひとりで担い、大手が作らないを地道に出し続けてきた。時代がいかに変わろうとも、必要とされるがある限り、ひとり出版社のフル稼働の日々は続く。 の谷間に棲む 『ひとり出版社「岩田書院」の舞台裏』(無明舎出版)というがある。それも1冊ではなくPart1からPart3まで3冊もある。ひとりでやっている出版社の社長が新刊を出すたびに新刊ニュースを作り、そこに「裏だより」というコラムを書き続け、それが3冊のになった。今年で創業21年目。20年間でコツコツ出し続けたは825冊、月に4冊から5冊、年間では50冊から60冊の新刊を出版し、年商は1億2000万円とか。出版不況と言われるご時世にひとりで達成したこの数字は衝撃的ですらある。 東京都世田谷区。静かな住宅街の相当に年季の入ったマンション内にあるという「岩田書院

    ひとり出版社「岩田書院」 知の容れ物を作り続ける
  • asahi.com(朝日新聞社):西村賢太さん「自分のことしか書けない」 芥川賞受賞会見 - 出版ニュース - BOOK

    西村賢太さん「自分のことしか書けない」 芥川賞受賞会見2011年1月18日【動画】「苦役列車」で第144回芥川賞を受賞した西村賢太さん「苦役列車」で第144回芥川賞を受賞した西村賢太さん西村賢太さん西村賢太さん西村賢太さん 第144回芥川賞・直木賞(日文学振興会主催)受賞者の会見が17日、都内で開かれた。西村賢太(にしむら・けんた)さん(43)は、日雇い労働で生活する孤独な若者が、閉塞感漂う日々のなかでようやくできた友人とも疎遠になっていくさまを描いた私小説「苦役列車」(新潮12月号)で芥川賞を受賞。「自分よりもだめな人がいるんだなと思って、少しでも救われた思いになってくれたら、うれしい」と読者への思いを語った。(アサヒ・コム編集部) 芥川賞を受賞した朝吹真理子さんの会見詳報はこちら ――きょう受賞が決まった瞬間は、誰とどこにいましたか。 自宅で。そろそろ風俗行こうかなって(笑い)。行か

  • 「小悪魔ageha」編集長にインタビュー、世の中には「かわいい」か「かわいくない」の2つしか無い

    黒肌系ギャル雑誌「nuts」の増刊ムックとして登場し、今ではギャル系ファッション誌として確固たる地位まで上り詰めた「小悪魔ageha」。「今よりもっとかわいくなりたい美人GALのための魔性&欲望BOOK」というキャッチコピーを掲げ、「もっときれいになりたい!」「もっとお金持ちになりたい!」「もっと幸せになりたい!」という女性の気持ちを見事につかみ取り、出版不況と呼ばれる中でも急激に売り上げを伸ばし、ある意味で今の時代を象徴する雑誌の一つとなっています。また、小悪魔agehaに登場するモデルのことを「ageモ」または「age嬢」と呼び、ageモやage嬢のようなファッションをしている女性は「ageha系」と呼ばれ、これもまた10代~20代の女性たちに広く浸透し、あこがれている女性たちも数多くいるようです。 しかしながら小悪魔agehaはその非常に華やかできらびやかな見かけとは裏腹に、心の中の

    「小悪魔ageha」編集長にインタビュー、世の中には「かわいい」か「かわいくない」の2つしか無い
  • http://www.sogotosho.daimokuroku.com/?index=intshin&date=20090611

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