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あとで読んだと生物に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (16)

  • 生物学者が選ぶ「最も狩りが上手な動物」と「最も狩りが下手くそな動物」とは?

    弱肉強という言葉がある通り、動物界には捕者と被者があふれています。その中でも特に狩りがうまい動物はどれかという質問を、科学系ニュースサイト・Live Scienceが2人の専門家にぶつけました。 Which animal is the best hunter? (And which is the worst?) | Live Science https://www.livescience.com/animals/which-animal-is-the-best-hunter-and-which-is-the-worst 「どの動物が最も優れたハンターなのか」という疑問は一見するとシンプルですが、その答えは非常に複雑です。アメリカにあるブリガムヤング大学生物学部のマーク・ベルク教授はLive Scienceに、「この単純な問いには、非常に興味深い生態学と進化生物学が絡んできます。なぜな

    生物学者が選ぶ「最も狩りが上手な動物」と「最も狩りが下手くそな動物」とは?
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2024/01/15
    最悪は難しいのか。
  • 第2回 日本のカエルが危ない?〜カエルツボカビ症の現状|研究最前線|国立環境研究所

    国立環境研究所では2007年2月より、菌の分布状況を把握するため、室内飼育および野外生息のカエルの皮膚から付着物のDNAを抽出して、カエルツボカビDNAの有無をPCR(DNA増幅反応)によって判定するDNA 検査(図)を全国レベルで開始した。 これまでの検査結果はわれわれの予想をさまざまな形で覆すものとなっている。まず、海外から輸入されている中南米原産のペット用のカエルからは中南米などで猛威を振るっているものと同一のAタイプのDNAをもつカエルツボカビが多数発見された。一方、この菌の運び屋とされるアフリカツメガエルは国内で実験用あるいはペットの餌用として流通しており、これらからは、海外で報告されているAタイプも含めて数種類のタイプのDNAが検出された。次に、北海道から沖縄に至る日各地から採集された約2,000個体分の皮膚サンプルからは、低率ではあるがカエルツボカビDNAが発見され、さら

  • 「一度味を覚えたら、必ずまたやる」今年も子牛が“怪物ヒグマ”OSO18に背中を食われ…対策班リーダーが見た“異変” | 文春オンライン

    迎えた2023年。春先の残雪期という最初のチャンスも、冬眠明けのOSOの足跡はどこにも見つからなかった。今年は例年にないペースで雪が融け、3月15日には早々に残雪ゼロになってしまったことも不運ではあった。それでも「OSO18特別対策班」リーダーの藤靖らに慌てる様子はない。過去の被害実績からアレキナイとオソツベツ近辺に絞って、多数の定点カメラを設置し、OSOの襲来に備えている。その映像を分析した藤は、ヒグマたちの「ある異変」を指摘する。(全4回の4回目/#3から続く) ◆ ◆ ◆ 「デカいクマがゴロゴロ来てる」 「今年、カメラに映ったクマがみんなデカいんだわ。中チャンベツからアレキナイにかけて、300キロから400キロクラスのデカいクマがゴロゴロ来てる。それだけ栄養豊富ということはシカをってる期間が長いんじゃないか。どんどんデカくなっている」 ヒグマ(北海道斜里町)©時事通信社 ハン

    「一度味を覚えたら、必ずまたやる」今年も子牛が“怪物ヒグマ”OSO18に背中を食われ…対策班リーダーが見た“異変” | 文春オンライン
  • ラクダとクジラは同じなかま!? - 講談社の動く図鑑MOVE|講談社

  • アリの寿命を3倍以上伸ばす寄生虫。働かなくても仲間から高待遇。その裏にはある策略があった : カラパイア

    寄生虫はやっかいで狡猾なイメージがある。事実、寄生されるとゾンビ化され、自由自在に操られ、使い捨てされるといった事例がいくつも報告されている。 そんな中、寄生した対象の寿命を延ばし、さらに仲間から優遇され、働かなくてもいたれりつくせりの状態を作り上げる寄生虫がいる。 西ヨーロッパに生息する「ムネボソアリ」の仲間は、小型のサナダ虫(Anomotaenia brevis)に寄生されると、寿命が3倍以上に伸び、王侯貴族のような生活を送れるようになるという。 だがやはり、寄生虫がタダでアリに美味しい思いをさせることはなかった。そこには、サナダ虫の狡猾な戦略が隠されていたのだ。

    アリの寿命を3倍以上伸ばす寄生虫。働かなくても仲間から高待遇。その裏にはある策略があった : カラパイア
  • 川に住む微生物はなぜ下流に流されない?水流に逆らう微生物の秘密とは~生物流体力学への招待~ | リケラボ

    河川や沼、水たまりに生息する生物に、ゾウリムシやテトラヒメナといった繊毛虫と呼ばれる微生物がいます。環境中の有機物をべて水をきれいに保ったり、魚のエサになったりすることで生態系を維持するなど、私たち人間の生活にも少なからず関わっている存在です。 不思議なことにこれらの微生物は、常に流れのある河川や、大雨が降るとあふれてしまうような場所でも、すべてが流され、いなくなるということはありません。か弱い小さな生き物たちがその場所で生き残る事実に、何か秘密の仕掛けがあるのでしょうか? その謎を流体力学的観点から解き明かしたのが、京都大学理学研究科の市川正敏講師です。 流体力学?生き物の動きの研究は、生物学じゃないの?と思った人はいませんか?どうして物理の先生が生き物の研究なのか。高校時代、生き物が好きで、かつ数学も物理も好きだった市川先生の説明は明快、かつ遊び心が満載。これを読めば物理に苦手意識を

    川に住む微生物はなぜ下流に流されない?水流に逆らう微生物の秘密とは~生物流体力学への招待~ | リケラボ
  • 人間のニオイがついたヒナを親鳥は見捨てるって本当? あの噂を検証する。 : カラパイア

    生まれたてのヒナは良く巣から落ちる。鳥のヒナが道端に落ちていたのを見かけた人もいるだろう。 昔から、「巣から落ちたヒナは絶対に触ったり、助けてはいけない」と良く言われている。 親鳥は人間のニオイがついたヒナに危険を感じ、育児放棄してしまうという説があるからだ。 目の前で小さき命が生きようともがいている。ある程度育ったヒナならなんとか自力で巣に戻れるだろうが、中にはまだ目も見えず生まれたばかりのヒナもいる。なんとか助けてあげたい。 そう思っても、あの説のことが頭に浮かんで迂闊に手を差し伸べることができない。 果たして当に、親鳥は人間のニオイが付いたヒナを見捨ててしまうのだろうか?答えはNOだそうだ。その理由は以下のとおりである。

    人間のニオイがついたヒナを親鳥は見捨てるって本当? あの噂を検証する。 : カラパイア
  • ヤギは雨が嫌い?鳴く理由とは? | 生き物NAVI

    ヤギは湿気に敏感で雨に濡れるのを極端に嫌います。 元々は乾燥している岩場の多い場所に棲息していたため、湿った気候や雨を苦手としています。 水は飲みますが、水浴びや水が溜まっている場所も嫌います。 そのためヤギの小屋は通気性の良いところに設置するようにしましょう。 また、冬場の乾燥している時期でも気を付けなくてはいけません。 冬場は外に排尿せず、小屋の中で排尿する事があり、そのため小屋の中が湿気てしまうことがあります。 また小屋の中の排尿をそのままにしてしまうと、病気になる可能性もあるためこまめに掃除を行いましょう。 ヤギが鳴くと雨が降るのは当? 先ほども書いたように、沖縄では「ヤギが鳴くと雨が降る」と言われています。 これはヤギが雨の降る前に湿気を感じ取り、嫌がっているために鳴いていると言われています。 ヤギの小屋は通気性の良いところに設置するのも大切ですが、乾燥状態が保てるような工夫も

  • 羊は人の顔を識別できる。顔写真を使った実験で判明(英研究) : カラパイア

    カラスが人の顔を認識できるのは良く知られていることだ。犬も嗅覚だけでなく、視覚を使って飼い主を認識しているといわれている。では羊はどうなんだろう?人の姿をどの程度認識しているのだろうか? 新しい研究によると、訓練された羊は人の顔を認識できるという。その結果、4人の有名人の顔を見分けることができたそうだ。

    羊は人の顔を識別できる。顔写真を使った実験で判明(英研究) : カラパイア
  • 知っているだけで100倍かわいい!チンアナゴの豆知識 | 東京スカイツリータウン®にある「すみだ水族館」【公式】

    毎日たくさんの人々に囲まれているすみだ水族館のチンアナゴ水槽。ぼーっと眺めているだけでも癒されるのですが…せっかくならチンアナゴ水槽の観察を100%楽しんでもらいたい!そこで、水族館スタッフが、観察に役立つチンアナゴ豆知識をご紹介します。 すみだ水族館のチンアナゴ水槽 ‌ 6階「サンゴ礁」ゾーンにあるチンアナゴ水槽。‌ たくさんのチンアナゴたちが巣穴から顔を出していますが、よく見ると3種類、模様や顔つきが違う3種類のなかまがいるんです。‌ ‌ ‌ チンアナゴ水槽‌ ‌ ‌ チンアナゴのなかまたち ‌ まずこちらがおなじみチンアナゴ。狆(チン)という犬に似ているので、チンアナゴという名前がつけられました。(名前の由来も近頃有名になってきましたね。)‌ 体の長さは30cmほど。丸みのあるかわいい顔つきです。‌ ‌ ‌ チンアナゴ‌ ‌ こちらはニシキアナゴ。よくチンアナゴとセットでイラストなど

    知っているだけで100倍かわいい!チンアナゴの豆知識 | 東京スカイツリータウン®にある「すみだ水族館」【公式】
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/10/05
    いつ頃空くか?
  • キツツキは脳とか大丈夫なの? 研究者「大丈夫だけど、思ってた理由と違った」 - ナゾロジー

    キツツキは1秒間に20〜25回ものスピードで木をつつきますが、それによって脳を痛める様子はまったくありません。 これは専門家にとって長年の謎であり、可能性としては「くちばしと頭蓋骨の間に”衝撃吸収材”があり、それが脳を守っている」という説が有力視されてきました。 このアイデアは、アメフトのようなコンタクトスポーツの怪我防止ヘルメットの開発にも応用できると考えられたほどです。 しかし今回、ベルギー・アントワープ大学(University of Antwerp)らの研究で、キツツキには、衝撃から脳を保護する吸収材がまったく存在しないことが判明しました。 むしろ、キツツキは衝撃を真正面からモロに受けていたようです。 そうだとすれば、なぜ彼らは頭痛や脳震盪を起こさないのでしょうか? 研究の詳細は、2022年7月14日付で科学雑誌『Current Biology』に掲載されています。 New Stu

    キツツキは脳とか大丈夫なの? 研究者「大丈夫だけど、思ってた理由と違った」 - ナゾロジー
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/07/22
    鳥頭は脳震盪の心配はない訳だ。
  • とますか日記 vol.5:弱肉強食の味!? 〜 猫と、豚と、生存戦略の話

    それは車に轢かれたから始まった…今朝、心優しいスタッフの一人から、以下のようなメールをもらいました。一部、人の了承を得て転載させていただきます。 ~昨日の夕方、ちょっと悲しい出来事がありました。 帰宅途中に目の前でが轢かれ、ちょっと考えた後に袋とタオル、手袋を持って向かったら、もう一匹がまた目の前で轢かれ…。 二匹目のはまだ息があり、タオルをかけて息を引き取るまでの10分間くらい、小さな体に手を添えていました。苦しそうに死んでくのに何もできない無力さとか、申し訳なさとか色々思いながら、轢いてしまったバリ人のおじさんと一緒に道路側にしゃがんでいました。 (中略)…我々が便利さを求め車をガンガン走らせる中で、弱きものは排除されていくんだな、と。しかも排除する側は無意識で。…だからどうするという答えはないんですが、無意識に自分以外のものを排除する仕組みには敏感でい続けたいし、そうでない社

    とますか日記 vol.5:弱肉強食の味!? 〜 猫と、豚と、生存戦略の話
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/04/11
    豚の世界も競争社会?でググってヒットしたんだっけ?そういう話ではなかったが、話は興味深い。
  • 人間以外の動物は同種間では殺し合いをしない、は本当か?(更科 功)

    オオカミの殺し合い まだ私が学生だったころの話だが、動物の行動について次のように教わった。 「同種の個体を殺すのは人間だけである。人間以外の動物は、たとえ同種の個体同士で争いになっても、相手を殺すまで闘うことはない。残忍に思えるオオカミも、敵わないと思って相手が服従のポーズを取れば、そこで闘いは終わる。こういう行動は、種を存続させるために進化したものである」 もちろん、これは正しくない。同種の個体同士で殺し合いをする動物はたくさんいる。たとえば、サルの仲間ではハヌマンラングーンやチンパンジーなど、その他の哺乳類ではライオンやイルカなど、鳥の仲間ではカモメやレンカクなど、昆虫ではタガメやミツバチなどで、同種の個体を殺す行動が観察されている。 また、オオカミと言えば、人類学者であるパット・シップマン(1949~)が、アメリカのイエローストーン国立公園で目撃した例が忘れられない(*)。 8頭のオ

    人間以外の動物は同種間では殺し合いをしない、は本当か?(更科 功)
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/02/08
    要するに進化論もまだまだ研究中ってこと?
  • 「生物ってなぜ死ぬの?」東京大学・小林武彦教授に聞く 生物学からみる「死」と進化 NEWS おはよう日本 - NHK

    https://www.nhk.jp/p/ohayou/ts/QLP4RZ8ZY3/blog/bl/pzvl7wDPqn/bp/p9zmDDLzrP/ 生物はなぜ死ぬのか―― 日頃考えることは少ないけれど、誰もがドキッとする“死”について、生物学の視点で解説した新書が10万部以上、売れています。少し怖いけれど、気にせずにはいられない“死”について、著者の東京大学定量生命科学研究所の小林武彦教授に聞きました。 コロナ禍で考えさせられる“死” ――著書が多くの人に読まれているのはなぜでしょうか。 小林:こんなに多くの方に読んでいただけるとは思っていませんでした。ちょうど時代がコロナ禍というのが理由の1つかもしれません。私たちは、何もないときには「なんとなくあと何十年ぐらいは大丈夫かな」と、死があまり現実味を帯びてないと思います。ただ新型コロナで、連日の死者何名だと報道されると、死を最終的な人生

    「生物ってなぜ死ぬの?」東京大学・小林武彦教授に聞く 生物学からみる「死」と進化 NEWS おはよう日本 - NHK
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/01/13
    「生物はなぜ死ぬのか」の宣伝のような気はするが、機会があれば。
  • 生物の寿命はDNAに書き込まれている。それによると人間の寿命は38年

    Lifespan of Animals Is Written in Their DNA: For Humans It's Just 38 Years 自然のままなら、人間の寿命は約38年──DNAの解析でさまざまな種の寿命を推測する新手法で導き出された数字だ。 すでにだいたいの寿命がわかっている種の遺伝子研究から推定したところ、絶滅したケナガマンモスの寿命はおそらく60年ほど、シロナガスクジラに次いで大きいホッキョククジラは2世紀半以上長生きできることが判明した。 12月12日付の科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表された論文で、研究者たちは動物が年を取るにつれてDNAがどのように変化するかを調べた。そして、このDNAの変化は寿命と関連していることを突き止めた。 老化の謎 老化のプロセスは、生物医学や生態学の分野で非常に重要なテーマだ。動物は年と取るにつれ、生体機能が衰えていき、やが

    生物の寿命はDNAに書き込まれている。それによると人間の寿命は38年
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2021/05/23
    "人類の「自然」寿命も38歳"オラ、その十年前に発狂して、現在余生を何とか生き延びてはいるが…
  • ヤドカリの特大ペニスは「家」を盗まれないため

    セーシェルのサキシマオカヤドカリ(学名:Coenobita perlatus)は貝殻の「リフォーム」に多大な労力を費やすヤドカリの一種。これらの種にとって、貝殻はたとえ交尾のためでも離れたくない大切な家だ。(PHOTOGRAPH BY WIL MEINDERTS, MINDEN PICTURES) ヤドカリは温暖な砂浜でおなじみの存在だが、驚きの部位を隠し持っている。体長の半分の長さに達することもある特大のペニスだ。最新の研究によれば、そうしたヤドカリは交尾の際に背負った貝殻から離れなくてすむよう、性器を特大サイズに進化させた可能性が高いという。(参考記事:「男性生殖器に関する5つの研究」) 米ダートマス大学の生物学者で、ナショナル ジオグラフィックのエクスプローラーでもあるマーク・レイドル氏によると、一部のヤドカリは貝殻の内部を「リフォーム」することに多大な労力を費やす。当然ながら、ヤド

    ヤドカリの特大ペニスは「家」を盗まれないため
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2019/01/21
    "隠れて密着、素早く事を終える "そこは生物共通?
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