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§ グロテスクと§ 耽美に関するakihiko810のブックマーク (1)

  • 文学にみる障害者像-乱歩『芋虫』から「キャタピラー」へ

    乱歩『芋虫』から「キャタピラー」へ ―絶望が性的歓びに反転し、それが反戦に反転する時空を超えた物語 二通諭 「忘れるな、これが戦争だ」という惹句(じゃっく)のもと、反戦の意図を鮮明に打ち出した「キャタピラー」が、この夏大ヒットした。この種の作品では珍しいことだ。作でベルリン国際映画祭銀熊賞(最優秀女優賞)を受賞した寺島しのぶが、神出鬼没の如くメディアに出まくり、声を大にして宣伝したことも大きい。 1 若松孝二が開いた『芋虫』の扉 製作・監督の若松孝二の言によれば、作のルーツは、江戸川乱歩の短編小説『芋虫』である。手元の英和辞典で「キャタピラー」を引けば、戦車などの無限軌道車より先に毛虫(幼虫)が出てくる。和英辞典で「芋虫」を引けばキャタピラーが出てくる。「キャタピラー」というタイトルは、「芋虫」を言い換えたものだが、戦車や戦争も連想させる。一つの言葉に二つの意味を重ねた優れたタイトルだ

    akihiko810
    akihiko810 2015/06/11
    若松孝二 キャタピラー
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