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お笑い芸人に関するakihiko810のブックマーク (272)

  • M-1王者は天才か努力家か…「決勝直前にM-1全部見返した」史上最速優勝・令和ロマンが語る“圧倒的努力”「だから異例のネタ選びをした」(中村計)

    5年8カ月、史上最速でM-1王者になった令和ロマンのNumberWebインタビュー。29歳と30歳という若さで8540組の頂点に立った2人。彼らは天才か、それとも努力家か――。 「決勝前に2015年からのM-1を全部、見返したんです」これまでインタビューしてきたどの芸人ともひと味違う話をしてくれた。【全3回の前編/中編、後編へ】 ◆◆◆ ネタ選びから“異例”だった ――おそらく準々決勝、準決勝でかけたネタを、決勝でまったくやらずに優勝したのはM-1史上、令和ロマンが初めてだと思うんです。どの組もまずは決勝のステージに上がるのが第一目標なので、そこに一番のネタをぶつけてくる。そして通過したら、当然、決勝でもそのネタを1目か2目のどちらかでやるものですよね。 高比良くるま そのネタで決勝に上げてもらったというのがあるから、やらないとダメだと思っているというのもあるんでしょうね。僕らも好きな

    M-1王者は天才か努力家か…「決勝直前にM-1全部見返した」史上最速優勝・令和ロマンが語る“圧倒的努力”「だから異例のネタ選びをした」(中村計)
  • 令和ロマン・髙比良くるま「M-1連覇のチャンスを逃したくない」 放送作家・白武ときおに語った“若き王者の悩み”

    プラットフォームを問わず縦横無尽にコンテンツを生み出し続ける、放送作家・白武ときお。インディペンデントな活動をする人たちと、エンタメ業界における今後の仮説や制作のマイルールなどについて語り合う連載企画「作り方の作り方」。 第十回は、令和ロマン・髙比良くるまが登場。2018年に吉興業の養成所(NSC東京校)を首席で卒業し、相方の松井ケムリと共に魔人無骨としてデビュー。2019年5月に令和ロマンに改名した。2020年に神保町よしもと漫才劇場の所属となり、2023年に『M-1グランプリ』王者となった。 芸人であれば誰もがうらやむほど順調に、スターダムにのしあがってきたかのように見えるが、その裏にはいくつもの葛藤もあった。若くして王者となったがゆえに思いがけず激流に巻き込まれ、思い悩むことも多い。 テレビやYouTube、劇場や地下ライブなど、あらゆる現場を目にしてきた髙比良と白武が、お笑いを始

    令和ロマン・髙比良くるま「M-1連覇のチャンスを逃したくない」 放送作家・白武ときおに語った“若き王者の悩み”
  • “かっこいい”はぜんぶ、やりすぎなひとから教わった。芸人 永野の道を照らす、前向きな「過剰さ」。 | JINS PARK

    編集長交代制でさまざまな特集を届けるJINS PARK。7代目の編集長は、芸人 永野さんです。 2015年、「ゴッホより普通にラッセンが好き」のネタで大ブレイク。その後、自身のYouTubeチャンネルで披露したロックへの深い造詣と尽きない愛情が反響を呼び、2冊の自著『僕はロックなんか聴いてきた~ゴッホより普通にニルヴァーナが好き!~』『オルタナティブ』を出版するなど、多方面で活躍されています。 業である「お笑い」の現場では、世の中のウソに噛みつくトークに注目が集まり、ふたたび売れっ子となった永野さん。共演者や視聴者に媚びることなく、あえて場の調和を崩して笑いを起こす独自のスタイルは、メガネのあたりまえを覆してきたJINSの歴史と共鳴します。 これから数カ月にわたって、編集長・永野さんにリードいただく特集テーマは『過剰なぐらいで、ちょうどいい。』です。特集の幕開きにあたり、永野さんにとって

    “かっこいい”はぜんぶ、やりすぎなひとから教わった。芸人 永野の道を照らす、前向きな「過剰さ」。 | JINS PARK
  • R-1グランプリ決勝まであと1週間!異色の経歴を持つ芸人 寺田寛明が思い語る(山口 真央) @gendai_biz

    2024年3月9日、R-1グランプリ2024の決勝がおこなわれる。エントリーされた5457人のなかから、最終戦に勝ちあがった9名の精鋭たち。そのなかで唯一、4年連続で決勝に出場するのが、マセキ芸能社所属の寺田寛明氏だ。 お笑い芸人のかたわら中学生向けの塾講師として働く寺田氏のネタは、独自の視点でことばのおもしろさを引き出す。 R-1グランプリ2023披露した「ことばレビューサイト星1」では、「付和雷同」を「雷がかっこいいだけのアイドルグループ」「雷が脱退したら終わり」などと日語にツッコミを入れるネタを披露し、3位という好成績を残した。このネタをもとにした絵『故事成語ツッコミ事典 もしも言葉のレビューサイトがあったら』が、2024年4月に発売される。 R-1グランプリは、2021年から3年間、10年の芸歴制限を定めてきた。しかし、2023年10月、突如として芸歴制限の撤廃を発表。202

    R-1グランプリ決勝まであと1週間!異色の経歴を持つ芸人 寺田寛明が思い語る(山口 真央) @gendai_biz
  • 令和ロマン・髙比良くるまは、なぜ漫才を分析するのか? - あしたメディア by BIGLOBE

    M-1グランプリ2023」で優勝した漫才コンビ・令和ロマン。芸歴5年目、初となる決勝の舞台で見事優勝。トップバッターでの優勝は初代王者の中川家ぶりとなり、脚光を浴びた。 そんな令和ロマンのボケであり、メインのネタ作りを担当しているのが髙比良くるまさん。M-1優勝時には、彼の「大会をもっと盛り上げたいから来年も出たい!」というある種、俯瞰的とも取れる発言が話題になった。準決勝でも、番から結果発表までの僅かな時間に、ほぼ全組の漫才の感想と結果予想をYouTubeで生配信。勝負の場においても冷静に分析をするくるまさん。しかし一方で彼は漫才について話すことを心から楽しんでいるようにも見えた。 くるまさんが分析を通して感じている「漫才」や「お笑い」とはどのようなものなのだろうか。 劇場の空気を感じて、漫才をする M-1優勝後、分析キャラがさらに定着していますね。漫才や大会を分析しようと考えたのは

    令和ロマン・髙比良くるまは、なぜ漫才を分析するのか? - あしたメディア by BIGLOBE
  • 「芸人界はどうしても男社会なので…」M-1準優勝・ヤーレンズが先輩女性芸人から学んだ「大切なこと」 | 文春オンライン

    楢原 おめでとうございます……うーむ。 出井 ひとまずありがとうございます(笑)。 ――でも我々的には「やっと会えたね」という感じです。 楢原 辻仁成がミポリンに会った時みたいな気持ちですね。 出井 どんな感じ(笑)。 ――決勝前からインタビューオファーしておりました。当は一昨年にしたかったくらい。 出井 えー、当ですか。うれしい。 ――……今「文春オンライン」のオファーを受けていただけて、こちらこそうれしいです。 楢原 なに握ってるんですか?? 出井 僕らからコメントはないです! 何も知らない! 楢原 松さんにはM-1でしか会ったことないから!! ――M-1決勝放送終了前に山田邦子さんが「(ヤーレンズは)今までどこにいたのよ?」とおっしゃっていましたが、どこにいたんですか? 楢原 ずっといたんですけどね。 ©深野未季/文藝春秋 出井 いたんですよね。 楢原 ここにいるよ状態で。 出

    「芸人界はどうしても男社会なので…」M-1準優勝・ヤーレンズが先輩女性芸人から学んだ「大切なこと」 | 文春オンライン
  • 『M-1グランプリ』新王者・令和ロマンインタビュー 〝芸歴最年少優勝コンビ〟はなぜこんなにも余裕があるのか?  - エンタメ - ニュース

    週プレNEWS TOPニュースエンタメ『M-1グランプリ』新王者・令和ロマンインタビュー 〝芸歴最年少優勝コンビ〟はなぜこんなにも余裕があるのか? 『M-1グランプリ』を制した令和ロマンの高比良くるま(左)と松井ケムリ(右) 結成わずか5年8ヵ月で『M-1グランプリ』を制した吉興業の漫才師、令和ロマン。大舞台にも物おじせず、平常運転で爆笑をかっさらったふたりを直撃! * * * ■ふたりとも男子校で運動部――まず、お互いに他己紹介をしていただけますか? くるま 松井ケムリくんはお金持ちの息子さんです。でも、甘やかされておらず、正しい金銭感覚を持ち、そして、おおらかな精神もあわせ持つという日最強の男です。 ケムリ メンタル日最強。 くるま M(メンタル)-1優勝。 ケムリ 髙比良くるまくんはお笑い大好き少年です。寝言で「もうお笑いできないよ~」と言うくらいお笑いに熱い男で、若手のライブ

    『M-1グランプリ』新王者・令和ロマンインタビュー 〝芸歴最年少優勝コンビ〟はなぜこんなにも余裕があるのか?  - エンタメ - ニュース
  • 『週刊少年ジャンプ』のハガキ職人時代は採用ネタを連発!! 女性ピン芸人・赤嶺総理に聞く「大喜利力」の磨き方 - エンタメ - ニュース

    週プレNEWS TOPニュースエンタメ『週刊少年ジャンプ』のハガキ職人時代は採用ネタを連発!! 女性ピン芸人・赤嶺総理に聞く「大喜利力」の磨き方 赤嶺総理。『ONE PIECE』が大好きで、コミックスにイラストが掲載されたことも 神保町よしもと漫才劇場で異彩を放つ女性ピン芸人がいる。その名も「赤嶺総理」。ネタは主にフリップネタだが、彼女が一番得意とするのは「大喜利」。フリップネタはもちろん、大喜利回答にも独特の視点があふれていて、誰しもが容易に想像できるのに、誰も思い付かない回答ばかりだ。 そんな赤嶺総理の独自の視点の源は、中学・高校生時代に愛読していた『週刊少年ジャンプ』の読者投稿ページにあるという。そこで今回は彼女を集英社にお呼びし、ハガキ職人時代の思い出を振り返りながら、一般人でも役立つようなアイディアの出し方、発想力の鍛え方についてもうかがっていく。 *** 読者投稿にハマっていき

    『週刊少年ジャンプ』のハガキ職人時代は採用ネタを連発!! 女性ピン芸人・赤嶺総理に聞く「大喜利力」の磨き方 - エンタメ - ニュース
  • バキバキ童貞ぐんぴぃ×吉田豪 年末SPECIALインタビュー

    ——過去のnoteを掘るとそういう文化が好きな片鱗は感じるんですよ。町山智浩さんのツイートをスクショでイジッてたり(笑)。 ぐんぴぃ そうですそうです(笑)。そんなところまで見てもらってますか、下調べの吉田豪! 自分がされたらどうなるんだろうと思ってたんですけど、やっぱすごいなあ。 ——話を戻します! ぐんぴぃさんは、いまお笑いの世界でもこれまでに前例のない、稀な成功の仕方をしつつあるじゃないですか。 ぐんぴぃ たしかに変な出方かもしれない。 ——その複雑な感情が興味深いんですよね。ABEMA NEWSの街頭インタビューで「バキバキ童貞です」と答えたのがバズッていまこうなってるわけですけど、不思議とこの状況に満足してる感じが伝わらないというか。 ぐんぴぃ もちろん満足してないですよ。いわゆるお笑い芸人になりたくて、ネタをやっておもしろくて賞レースを獲って売れていくことにあこがれてきたんで。

    バキバキ童貞ぐんぴぃ×吉田豪 年末SPECIALインタビュー
  • 有吉弘行 紅白歌合戦2023司会 上島竜兵さんへの思い胸に インタビュー全文 | NHK

    有吉弘行さんが、橋環奈さん、浜辺美波さん、高瀬耕造アナウンサーとともに、NHK紅白歌合戦の司会を務めます。司会が発表されたとき、有吉さんは、2022年に亡くなった上島竜兵さんのことを思い浮かべていました。 「うれしいことがあったら、必ず上島さんが電話をかけてきてくれたので」 不遇時代の有吉さんの支えだった上島さんの言葉。2022年の紅白にゲスト出演したとき、ステージでこみあげた思いなど、紅白の放送を前に聞きました。 1994年にお笑いコンビ「猿岩石」を結成し、民放の番組「進め!電波少年」のヒッチハイク企画に出演して大ブレイクした有吉さん。 歌手デビューも果たし、「白い雲のように」がミリオンセラーの大ヒット。一躍、時の人となりました。 しかし、人気が続かず仕事は激減。べることもままならない状況に陥ったといいます。 有吉弘行さん 「全く仕事がなくなったような状態で、何ならもう芸人をやめなき

    有吉弘行 紅白歌合戦2023司会 上島竜兵さんへの思い胸に インタビュー全文 | NHK
  • 『水ダウ』スベリ-1GP優勝芸人を直撃。決定の瞬間「膝から崩れ落ちそうになった」 | 日刊SPA!

    人気番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)にて、12月6日と13日の2週に渡って放送された企画「S-1(スベリワン)グランプリ」。これは、“もっともスベっている芸人”を決めるという、前代未聞の大会だ。 優勝したのは、モグライダーが推薦したピン芸人・エンジンコータロー氏(41歳)だった。これまでの芸歴で脚光を浴びることは皆無だったなか、不名誉な形ではあるものの、日中から注目されるという事態に。人は何を思うのか。“優勝者インタビュー”をお届けする。 ――この企画は「S-1(シングルワン)グランプリ」という、「新しいピン芸人の大会」のていで招集されていたようですね。 エンジンコータロー(以下、エンジン):数ヶ月前、モグライダーの芝(大輔)君から「TBSの方に連絡先を教えていいですか?」と言われたんです。最初はモグライダーがメインの企画で、「僕なんて顔も映らないんだろうな」と思っていました。

    『水ダウ』スベリ-1GP優勝芸人を直撃。決定の瞬間「膝から崩れ落ちそうになった」 | 日刊SPA!
  • M-12023王者世界最速インタビュー!令和ロマンが語る決勝戦と“これから” | FANY Magazine

    漫才頂上決戦『M-1グランプリ2023』。今年は、最年少ファイナリストだった令和ロマン(髙比良くるま、松井ケムリ)​​がトップバッターでそのまま駆け抜け、栄冠を手にしました。 出典: FANY マガジン 大会から一夜明けた12月25日(月)。激闘を終えたばかりのふたりに話を聞くことができました。ここでは、世界最速インタビューをお届けします。 関西の舞台に立って成長した令和ロマン ――現在、朝の情報番組出演ラッシュを終えたばかりです。今の率直な気持ちを聞かせてください。 くるま テレビに行くと、大ごとになったなと思いますね。 ケムリ みんな「おめでとう」とか言ってくれてね。こっちとしては、ほぼ動き回っているんで、“さっきのこと”みたいな感じなんですけど、昨日見かけて、今日仕事してる人に会うと、なんか笑っちゃいます(笑)。 ――昨今はおじさん芸人が夢を叶える場面が多くありました。それはそれで素

    M-12023王者世界最速インタビュー!令和ロマンが語る決勝戦と“これから” | FANY Magazine
  • 令和ロマン髙比良くるまの漫才過剰考察|番外編

    2023M-1グランプリにて、初代王者・中川家以来のトップバッターで優勝という、圧倒的強さを見せつけた超新星・令和ロマン。ボケを担当し、自他ともに認める「お笑いオタク」の髙比良くるまが、その鋭い観察眼と分析力で「漫才」について考え尽くします 【番外編・M-1決勝直前インタビュー】「現時点でネタはとりあえず4ぐらいに絞ってます」 史上最多8540組がエントリーしたM-1グランプリ2023連載で昨年のM-1や漫才についてを過剰に考察し、主観客観さまざまな視点から鋭い分析を見せてくれた髙比良くるまのコンビ・令和ロマンがついに決勝の舞台に躍り出た。芸人である以前にM-1の大ファンでもあるくるまに、決勝を控えた今、何を“考察”しているのか話を聞いた。 取材・文 斎藤岬 ――『M-1グランプリ』決勝初進出おめでとうございます。今回は連載番外編として決勝前の準備について聞かせてください。準決勝か

    令和ロマン髙比良くるまの漫才過剰考察|番外編
  • ヨネダ2000「どすこいの繰り返しから始まった」唯一無二の“音楽的漫才”が生まれるまで - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    新たな角度と言葉からラップミュージックに迫る文筆家・つやちゃんによる、ラップと漫才というふたつの口語芸能のクロスポイントの探求。『クイック・ジャパン』と『QJWeb』による合同連載「扇動する声帯──ラップと漫才の時代」。今回は特別編として、つやちゃんがヨネダ2000にインタビュー。“音楽的漫才”誕生秘話を聞いた。 漫才を“音”の側面から解体したヨネダ2000 ヨネダ2000ほど、音楽的な漫才師もいないだろう。 『M-1グランプリ2022』で『つき』のネタが披露された際、その精緻なネタ構成とリズムキープに対し感嘆の声があふれ、BPM160というテンポにミュージシャンやDJが多く反応したことが話題になった。 ヨネダ2000 誠(左)と愛(右)からなるお笑いコンビ。吉興業所属。2020年、NSC在学中に結成。『M-1グランプリ2022』決勝進出 ここまで漫才を“音”の側面から解体してしまった

    ヨネダ2000「どすこいの繰り返しから始まった」唯一無二の“音楽的漫才”が生まれるまで - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
  • 『水曜日のダウンタウン』の「スベリ-1GP」準優勝・ギブ↑大久保、その25年前の記憶

    スベリ-1GP~決勝戦 | TVer 13日に放送された『水曜日のダウンタウン』で開催された「スベリ-1GP」。今もっともスベっている芸人を決めるという、いかにも同番組らしい企画である。ランジャタイや永野、アルコ&ピースなど地下ライブ出身の芸人たちが、それぞれ「スベリ芸人」を推薦し、日一を競った。 前週の1回戦を経て、今週放送された決勝に残った4人は、永野推薦のゆきおとこ、モグライダー推薦のエンジンコータロー、チャンス大城推薦のギブ↑大久保、ハリウッドザコシショウ推薦のジャック豆山。決勝ではいずれ劣らぬスベリを見せたが、ショートコントでゼロ笑いの完封を見せたエンジンコータローが優勝を果たした。 ちなみに出場者たちには、今回の大会は「シングル-1GP」という、芸歴15年以上のピン芸人による賞レースだと伝えられており、その大会で優勝したのだと思っていたエンジンコータローは、企画終盤のネタバラ

    『水曜日のダウンタウン』の「スベリ-1GP」準優勝・ギブ↑大久保、その25年前の記憶
  • KOC王者・サルゴリラ、“コント力”を磨いたそれぞれのソロ活動とは「楽しいことで稼げたら一番」 | 日刊SPA!

    『キングオブコント2023』で史上最高齢の44歳で初の決勝進出。その勢いのまま優勝を果たしたサルゴリラ(赤羽健壱、児玉智洋)。優勝前の2人の特殊な活動とそれぞれの志向、そして今後の展望について聞いた。 ──前編ではお二人が楽しむことを大事に、サルゴリラとして再スタートしたことを話していただきました。そんな2人が、キングオブコントに向けてギアを上げたタイミングは? 赤羽健壱(以下、赤羽):3年前、2020年のキングオブコントの2回戦ですかね。それまで賞レースの予選はウケるのが一番と思ってネタ選びをしていたんです。でも毎年ダメだった。そこで2020年に「今年はちょっとやり方を変えて、ウケるネタより自分たちが好きなネタをやろう」と選んだネタが、今までとは明らかに違うウケ方をしたんですよ。 児玉智洋(以下、児玉):今につながるような「最終面接」というネタでした。「あ、俺らの好きなこの感じがウケるん

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  • 母は3歳で死別、父は自宅に寄り付かず…「中1で1人暮らしになったけど、同級生には秘密」売れっ子若手芸人が明かす“衝撃の生い立ち”(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    母は3歳で死別、父は自宅に寄り付かず…「中1で1人暮らしになったけど、同級生には秘密」売れっ子若手芸人が明かす“衝撃の生い立ち” 自由奔放なギャル2人と、それをまとめるギャル男という異色の布陣でバラエティ番組でも活躍するお笑いトリオ『ぱーてぃーちゃん』。もともとコンビを組んでいた金子きょんちぃと信子に、すがちゃん最高No.1が加わる形で2021年に結成された。 元キャバ嬢、徳川家の末裔といったギャル2人のプロフィールが注目されることも多いが、実はすがちゃん最高No.1も「中学から1人暮らしをしていた」という異例の経歴を持つ。 今年7月にはテレビ朝日『激レアさんを連れてきた。』にも出演し、その生い立ちを語った、すがちゃん最高No.1にインタビューを敢行。今までテレビでは語られなかった衝撃的なエピソードも続々と飛び出した。          (写真/神谷美寛) 父方の実家で育つ 産みの母親を3

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    akihiko810
    akihiko810 2023/11/14
    すがちゃん最高No.1
  • マシンガンズ西堀が語る“有吉さんより楽しそうな売れない芸人” なぜ芸人を辞めないのかを問いかけたインタビュー集『芸人という病』を語る【マシンガンズインタビュー】 | ダ・ヴィンチWeb

    トップインタビュー・対談マシンガンズ西堀が語る“有吉さんより楽しそうな売れない芸人” なぜ芸人を辞めないのかを問いかけたインタビュー集『芸人という病』を語る【マシンガンズインタビュー】 2023年5月に放送された『THE SECOND~漫才トーナメント~』(フジテレビ)で準優勝し、大きな注目を浴びることになったマシンガンズ。この快挙により「奇跡の復活」「48歳で初めて売れた男」と言われたマシンガンズの西堀亮が、インタビュー集『芸人という病』を上梓した。 自身のYouTube「西堀ウォーカーチャンネル」に登場する和賀勇介、松崎克俊、ねろめ、などいわゆる“売れてない”芸人6人にインタビューした書は【なぜ芸人を辞めないのか?】と彼らに問いかけ、西堀さん自身も自問自答する一冊となっている。 記事ではマシンガンズのお2人にインタビューを実施。書を通して感じた「芸人のおもしろさ」を語った。 (取

    マシンガンズ西堀が語る“有吉さんより楽しそうな売れない芸人” なぜ芸人を辞めないのかを問いかけたインタビュー集『芸人という病』を語る【マシンガンズインタビュー】 | ダ・ヴィンチWeb
  • 「頭から酒をかけられ、チップをもらい…」オードリー若林が“師匠”と慕う芸人・TAIGAの壮絶な下積み時代…「当時は『屈辱料』でお金をもらっていました」(伊藤 達也) @moneygendai

    「頭から酒をかけられ、チップをもらい…」オードリー若林が“師匠”と慕う芸人・TAIGAの壮絶な下積み時代…「当時は『屈辱料』でお金をもらっていました」 「このが 実写化して、TAIGA役を木村拓哉さんにやっていただくというのが夢です。『だが、情熱はある』じゃないですけど。僕はドラマの中で、木村拓哉さん演じるTAIGAに『面白くねぇ』っておしぼりを投げつけたり、酒をぶっかけたりする営業先の嫌な客を演じたいですね」 お笑い芸人・TAIGA。エルヴィス・プレスリーの扮装をしてツイストを踊りながらの「お前誰だよ」ロックンロールが代表的な持ちネタだ。テレビで見たことのある人は多いだろう。……ただ、見覚えのない人も多いだろう。俳優と見紛うほどの端正なルックスの持ち主はいま、失礼な言い方だが、絶妙なラインで「売れそうで、売れていない」芸人である。現在、47歳。 そんなTAIGAが、自伝『お前、誰だよ

    「頭から酒をかけられ、チップをもらい…」オードリー若林が“師匠”と慕う芸人・TAIGAの壮絶な下積み時代…「当時は『屈辱料』でお金をもらっていました」(伊藤 達也) @moneygendai
  • 「ダウンタウンさんがすべてを変えた」“平成の明石家さんま”と呼ばれた芸人が明かす「日本の芸能村」の病…「タモリさんは本質を理解している」「たけしさんはどう思うのか」(中村 計) @gendai_biz

    故上岡龍太郎氏の弟子で、90年初頭に関西ローカル番組で大ブレイク――。「平成の明石家さんま」とも呼ばれ一世を風靡した、ぜんじろうさんは現在スタンダップコメディアンとして活動している。2016年に「日スタンダップコメディ協会」を立ち上げ、副会長を務めながら日ではあまり馴染みのない話芸に挑み、その魅力を発信中だ。87年のデビュー以来、芸能界の酸いも甘いも味わってきた、ぜんじろうさんのロングインタビュー。第2回ではダウンタウンの登場以来大きく変わり、村社会化が進む日の芸能への思いを明かす。 笑いへの寛容さが失われいった ――ぜんじろうさんは90年代前半の一時期、関西圏ではテレビで観ない日はないというぐらい超売れっ子でした。ところが、95年に東京に進出してからというもの、露出がめっきり少なくなってしまいました。何があったのでしょうか。 ぜんじろう 村化した芸能界から完全にこぼれ落ちてしまいま

    「ダウンタウンさんがすべてを変えた」“平成の明石家さんま”と呼ばれた芸人が明かす「日本の芸能村」の病…「タモリさんは本質を理解している」「たけしさんはどう思うのか」(中村 計) @gendai_biz