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書評に関するakihiko810のブックマーク (164)

  • 豊崎由美の〈正直さ〉を 断然支持する。 : 飯田一史の 「俗情との結託」をメッタ斬り!|年間読書人

    書評家が紹介TikTokerけんごをくさし、けんごが活動休止を決めた件は出版業界にとって大損害」 (飯田一史・12/11(土) 8:37「YAHOO!ニュース」) (https://news.yahoo.co.jp/byline/iidaichishi/20211211-00272115) 書評家の豊崎由美が、Twitterで次のように書いたことから、その低評価の対象となった、読書TikTokerの「けんご」が活動の中止を決めた。 そして、このことについて、批評系のライターである飯田一史が、「TikTokerけんごが活動休止を決めた件は出版業界にとって大損害」であるとの趣旨で、豊崎を批判した。 『正直な気持ちを書きます。わたしはTikTokみたいなもんでを紹介して、そんな杜撰な紹介でが売れたからって、だからどうしたとしか思いませんね。そんなのは一時の嵐。一時の嵐に翻弄されるのは馬

    豊崎由美の〈正直さ〉を 断然支持する。 : 飯田一史の 「俗情との結託」をメッタ斬り!|年間読書人
  • 書評・感想記事の書き方について - 基本読書

    なんとなく、一度僕の書評・感想記事の書き方についてまとめておこうかと思った。先日下記のようなブログに関する記事を寄稿したところ、幾人かがこれに触発されてブログを書いてくれたようで、個人的に嬉しかったから、というのが大きい。 blog.hatenablog.com 書評(でも感想でもなんでもいいんだが)の書き方の正解を教えるとかそういうわけではなく、単純に僕がどうやって記事を書いているのか、書くときに何を考えているのか、ということの簡単なまとめである。人によって感想ブログといっても書き方は全然違うはずで、書き方の違いを見比べてみるのもおもしろいんじゃないか。 手順 当たり前だが一度通読する。その時点でブログに書くかどうかを検討して(書かないことも多い。あまりおもしろくないな、と思ったり、おもしろいと思ってもタイミングを逃すこともあるし、書きづらくてスルーしてしまうこともある)、載せる、となっ

    書評・感想記事の書き方について - 基本読書
  • 好きなジャンルで食べていくには? 書評家・ライター豊崎由美の半生から学ぶ | JOB:クリエイティブ業界の求人情報 | CINRA

    愛知県出身。フリーライター・書評家。『週刊新潮』『婦人公論』などで、書評を多数連載している。『ガタスタ屋の矜持』(の雑誌社)、『そんなに読んで、どうするの?』(アスペクト)、大森望氏との共著『文学賞メッタ斬り!』シリーズ(パルコ)など著書も多数。偶数月には海外文学を広めるイベント「読んでいいとも!ガイブンの輪」も開催している。 薄給&激務の編プロ時代が、「書く」修行になった 豊崎:月並みな話ですが、が大好きで、出版に関わる仕事をしたかったんですけど、「飲む・打つ・買う」の「買う」だけやってないみたいな、まあふざけた大学生活を送ってしまったために、私に入れる出版社なんてなかったんですよね。それで卒業後は、編集プロダクションで数年間働いていました。 最初に入った編プロは、思い返してもヒドイところで、社長が書いたくっだらない文章を載せた業界新聞みたいなのに、チラシとか割引券とかを挟んで配布す

    好きなジャンルで食べていくには? 書評家・ライター豊崎由美の半生から学ぶ | JOB:クリエイティブ業界の求人情報 | CINRA
  • ALL REVIEWSプロデューサー・由井緑郎氏に聞く「メディアビジネスとしての書評サイト」 - Media × Tech

    ALL REVIEWSプロデューサー 由井緑郎氏 読書好きから人気の「ALL REVIEWS」は、国内の著名書評家・著述家の書評が無料で読めるウェブメディアだ。フランス文学者として名高い鹿島茂氏が立ち上げ、鹿島氏に賛同した書評家・著述家がこれまでに発表した書評が集まっていることが特徴。この書評をきっかけに、過去の既刊行を購入するユーザーも多いという。2019年にはコミュニティ「ALL REVIEWS 友の会」や、運営に関われるボランティア組織も立ち上げ、自ら運営に関わる積極的なファンも獲得している。そんなALL REVIEWSが、メディアビジネスのなかでも、書評という分野に挑んだのはなぜなのか。ALL REVIEWSプロデューサーの由井緑郎(ゆい・ろくろう)氏に聞いた。 ■一流書評家たちの書評を無料で楽しめるALL REVIEWS 「活字離れが進んでいる」といわれて久しい近年だが、そうし

    ALL REVIEWSプロデューサー・由井緑郎氏に聞く「メディアビジネスとしての書評サイト」 - Media × Tech
  • シミルボン

    シミルボンは読書人に出会えるの口コミサイトです。レビューやについてのコラムをブログのように投稿できます。あなたにとって価値ある一冊との出合いの場を提供します。

    シミルボン
    akihiko810
    akihiko810 2017/09/12
    書評・書籍レビュー
  • 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    【オンライン視聴可能:イベント情報・月刊ALL REVIEWS】2023/1…2023/11/27 (月) 19:00 - 20:30 米光 一成 × 豊崎 由美、タリアイ・ヴェーソス著 朝田 千惠 /アンネ・ランデ・ペータス 訳『氷の城』(国書刊行会)を読む書評アーカイブサイト・ALL REVIEWSのファンクラブ「ALL RE… 【アーカイブ視聴可能:イベント情報・月刊ALL REVIEWS】2023/1…2023/10/27 (金) 19:00 - 20:30 東 浩紀× 鹿島 茂、東 浩紀著『訂正可能性の哲学』(ゲンロン)を読む書評アーカイブサイト・ALL REVIEWSのファンクラブ「ALL REVIEWS 友の会」の特典対談番組「月刊ALL REVIEWS」… ALL REVIEWS 友の会 第5期募集中!(2023年11月枠[10枠])「ALL REVIEWS 友の会」第5期

    好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
    akihiko810
    akihiko810 2017/09/05
    「オール・レビューズ」は活字メディア(新聞、週刊誌、月刊誌)に発表された書評を再録するサイト
  • 書評「ブック・ナビ」

    書評「ブック・ナビ」は、2024年1月より、 下記サイトに移転しました。 今後とも、よろしくお願いいたします。 http://www.book-navi.com/ 釘貫 亨 著 中央公論新社(264p)2023.02.20 924円 著者は1954年生まれ。専門は「日語学」、著作は「古代日語形態変化」などが紹介されている。「日語学」とか「日語形態変化」という言葉に初めて接して、具体的な内容や研究手法もよく判らないまま書を手にしたのは、帯のキャッチコピーの「羽柴秀吉はファシバ フィデヨシだった!」という言葉に引きつけられたから。 音声学では発音の再現を「再建」という言葉を使うとのことだが、書は奈良時代(8世紀)から江戸中期(18世紀)における日語発音の再建研究の現状と手法を説明しており、文献資料(万葉集や源氏物語絵巻等)の重要さと共に日語音韻学だけでなく各国音韻学の成果も生か

    書評「ブック・ナビ」
  • 読書人WEB

    読書人WEBリニューアルのご案内 平素より読書人WEBをご利用いただきまことにありがとうございます。 このたび読書人WEBはユーザー様さらにご利用いただきやすいページを目指して、リニューアルを行いました。 新サイトでは最新号の記事の閲覧とコンテンツの購入が一緒にできるようになりました。ほかにも様々なサービスを随時導入していく予定です。 新サイトは以下URLとなります。 https://jinnet.dokushojin.com/ サイトリニューアルに伴いURLも変更になりましたので、ブックマークやお気に入り等に登録して頂いている場合はURLを変更して頂きますようよろしくお願い致します。 ユーザーの皆様に楽しんでいただけるウェブサイト作りを目指してまいりますので、引き続きご愛顧いただければ幸いです。 今後とも読書人WEBをどうぞよろしくお願いいたします。

    読書人WEB
    akihiko810
    akihiko810 2017/03/05
    週刊読書人 書評
  • webちくま「1995年 国際情勢」速水健朗

    ためし読み 2024/4/11 泉 賢太郎 化石を追求するロマン……だけじゃない研究の現場をお届けします! 『古生物学者と40億年』より文の一部を公開

  • 腐乱鬼博士のサブカル読書魂!! 

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    akihiko810 2016/05/28
    映画関連、マンガ関連の本
  • 本ナビ:本のソムリエの一日一冊書評

    一日一冊読むのソムリエです。6000冊の書評データベースをご活用ください。

    本ナビ:本のソムリエの一日一冊書評
    akihiko810
    akihiko810 2015/12/01
    本ナビ:本のソムリエの一日一冊書評 自己啓発・ビジネス系多い
  • Riche Amateur

    いまから五年くらい前のこと。ぞっこん惚れこんでいるのに、なにひとつ感想めいたことを書けない、という奇妙な作家と出会った。リチャード・ブローティガンである。『アメリカの鱒釣り』、『芝生の復讐』、『愛のゆくえ』などを読んで、もうとんでもなく好きになってしまったのだが、一冊、いや、一篇あたりの、「気に入る文章含有率」が高すぎて、もうなにも書く気にはなれなかったのだ。このままじゃあいかん、と思っていたとき、こんな詩集があったことを思い出した。薄い詩集なら、相対的に引用したい文章も減るにちがいない。これなら書けるかも、と、初めて思えた。 東京日記―リチャード・ブローティガン詩集 作者: リチャードブローティガン,Richard Brautigan,福間健二 出版社/メーカー: 思潮社 発売日: 1992/08 メディア: 単行 クリック: 6回 この商品を含むブログ (18件) を見る リチャード

    Riche Amateur
    akihiko810
    akihiko810 2015/01/03
    海外文学(とくにフランス文学)を中心とした読書ブログ
  • Kousyoublog

    新しく歴史ブログをはじめました。 「Call of History ー歴史の呼び声ー」は、歴史に関する様々な情報を紹介することで、歴史への理解を深め、あるいは歴史への興味を広げるきっかけになることを目的としたウェブサイトです。 人が歴史に興...

    Kousyoublog
    akihiko810
    akihiko810 2014/12/02
    >「嘲笑せず、嘆かず、呪わず、ただ理解する」スピノザ
  • 書評ブログ 5分で1冊分かる!

  • ちょっとヨクナレ ~読書と日記~

    書では、2017年に高知県大月町で観察・撮影されたニホンカワウソ?の写真や、 それを得るまでの過程も詳しく紹介されている。 また、その動画も著者がYOUTUBEにアップロードしている。 残念ながら決定的に見やすく明瞭とまではいかないが、 ニホンカワウソを狙って撮影されたこの生物が何か、を解明することは非常に重要である。 さて、日で絶滅した哺乳類として、環境省は7種(1亜種を含む)を掲げている。 オキナワオオコウモリ Pteropus loochoensis ミヤココキクガシラコウモリ Rhinolophus pumilus miyakonis オガサワラアブラコウモリ Pipistrellus sturdeei エゾオオカミ Canis lupus hattai ニホンオオカミ Canis lupus hodophilax ニホンカワウソ(州以南亜種) Lutra lutra nip

    ちょっとヨクナレ ~読書と日記~
    akihiko810
    akihiko810 2014/09/27
    >生物学全般、フィクションからノンフィクションまで
  • 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■ 尽きない平成に関する視点/論点 これまで2度にわたって、平成の総括について書いて来たわけだが、続々と出て来る、平成に関する書籍や記事を拝読していると、まだ自分が気づいていない、あるいは気づいていても必ずしも十分にカバーしきれていない重要な論点や視点がたくさんあることを痛感する。当面、そのようなものを見つけるごとに、備忘録の意味でもその論点にコメントを付記してブログにも書き残しておきつつ、ある程度溜まって来た時点で、あらためて『平成総括』を書いておきたいと思う。 今回特にそのように考えるきっかけを与えてくれたのは、少し前のことになるが、2017年8月に東京工業大学で行われた公開シンポジウムをベースにまとめられた『平成論「生きづらさ」の30年を考える』*1だ。シンポジウムのテーマは宗教/スピリチュアリティであり、いずれも同大学のリベラルアーツ研究教育院に所属する、池上彰、弓山竜也、上田紀行

    風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
  • 家族について本を読む、by匠雅音

    情報社会化をみながら、新たな家族のあり方を考える視点で、書評を行っています。 (文末に年月日のないものは、2002年6月までに掲載しました)

    akihiko810
    akihiko810 2014/09/13
    情報社会化をみながら、新たな家族のあり方を考える視点で、書評を行っています。
  • https://shoji-arisawa.blog.jp/

    akihiko810
    akihiko810 2014/09/13
    >wikipediaや「解説」に書いてあることをそのまま書いても余り意味がない、を信念に書評もどきを書いています。大事なのは自分がどう思ったのか。そしてそれはどうしてか?
  • marginalia

    “swing arm”はキツツキの翼か? 12 【訳文】 その手紙は階段の下にある赤と白に塗られた巣箱の形をした郵便受けに入っていた。支柱から張り出した腕木に取り付けた巣箱の屋根の上でいつもは寝ているキツツキが起きていた。それでも、ふだんなら中を覗かなかったかもしれない。自宅に郵便物が届くことなどないからだ。ところが、キツツキの嘴の先がなくなっていた。折れ口は新しかった。どこかのはしっこい子が手製の原子銃で吹っ飛ばしたのだ。 手紙には航空便(Correo Aéreo)と記され、メキシコの切手がべたべた貼られ、手書きの文字が並んでいた。はたと思い当たったのは、最近メキシコのことがずっと気になっていたからかもしれない。手押しの消印はスタンプ台がインク切れ寸前のようで判読できなかった。手紙は分厚かった。私は階段を上り、居間に腰を落ち着けて手紙を読んだ。その夜はとても静かだった。おそらく死者からの

    marginalia
    akihiko810
    akihiko810 2014/09/08
    西洋文学 チャンドラー
  • 松岡正剛 千夜千冊

    先週、小耳に挟んだのだが、リカルド・コッキとユリア・ザゴルイチェンコが引退するらしい。いや、もう引退したのかもしれない。ショウダンス界のスターコンビだ。とびきりのダンスを見せてきた。何度、堪能させてくれたことか。とくにロシア出身のユリアのタンゴやルンバやキレッキレッの創作ダンスが逸品だった。溜息が出た。 ぼくはダンスの業界に詳しくないが、あることが気になって5年に一度という程度だけれど、できるだけトップクラスのダンスを見るようにしてきた。あることというのは、父が「日もダンスとケーキがうまくなったな」と言ったことである。昭和37年(1963)くらいのことだと憶う。何かの拍子にポツンとそう言ったのだ。 それまで中川三郎の社交ダンス、中野ブラザーズのタップダンス、あるいは日劇ダンシングチームのダンサーなどが代表していたところへ、おそらくは《ウェストサイド・ストーリー》の影響だろうと思うのだが、