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§ この日常のに関するakihiko810のブックマーク (219)

  • カンヌ2冠&アカデミー候補 世界へ通じた『PERFECT DAYS』

    ※日経エンタテインメント! 2024年4月号の記事を再構成 『パリ、テキサス』『ベルリン・天使の詩』などで知られるドイツのヴィム・ヴェンダース監督が、役所広司を主演に、東京のトイレ清掃員の日常を描いた映画『PERFECT DAYS』。2023年のカンヌ国際映画祭で役所が男優賞を受賞し、エキュメニカル審査員賞も獲得。24年は米アカデミー賞国際長編映画賞にノミネート。世界80カ国以上で公開が決まった異例の日映画だ。 東京・渋谷で公共トイレの清掃員として働く平山は、押上の古いアパートで1人で暮らしていた。毎日決まった時間に目を覚まして仕事をし、夜はを読みながら眠る。休日は小料理屋で女将と話す楽しみも。平穏な日々を送っていた平山の心を、ある出来事が揺らす…。出演は役所広司、中野有紗、柄時生、アオイヤマダ、麻生祐未、石川さゆり、田中泯ほか(ビターズ・エンド配給) (C)2023 MASTER

    カンヌ2冠&アカデミー候補 世界へ通じた『PERFECT DAYS』
  • 川上未映子さん「あの感覚を、何度でも思いだす」...映画「PERFECT DAYS」の奥深さ熱弁 : 読売新聞オンライン

    東京・渋谷区にある17の公衆トイレを、著名な建築家やデザイナーの手で、誰にでも使いやすいものに生まれ変わらせた「THE TOKYO TOILET」(TTT)は、日当に誇れるものを問い、かたちにしたプロジェクトだ。その意義について、発案者であり資金提供者でもある柳井康治さんがゲストと語り合う「きづきのきづき」の今回のお相手は、作家の川上未映子さん。プロジェクトの一環として製作された映画「PERFECT DAYS」(ヴィム・ヴェンダース監督、12月22日全国公開)を一足先に見た川上さんは、その内容について「ずっと考え続けている」という。 映画「PERFECT DAYS」が描くのは、役所広司さんが演じるトイレ清掃員・平山の日常。今年5月のカンヌ国際映画祭コンペティション部門で世界初上映され、役所さんが男優賞に輝いた。その後も世界の映画祭で注目を集め続けており、米アカデミー賞の国際長編映画

    川上未映子さん「あの感覚を、何度でも思いだす」...映画「PERFECT DAYS」の奥深さ熱弁 : 読売新聞オンライン
  • 『PERFECT DAYS』共同脚本/プロデュース:高崎卓馬 “もの作り”は手段じゃない【Director’s Interview Vol.381】|CINEMORE(シネモア)

    CINEMORE(シネモア) Director‘s Interview 『PERFECT DAYS』共同脚/プロデュース:高崎卓馬 “もの作り”は手段じゃない【Director’s Interview Vol.381】

    『PERFECT DAYS』共同脚本/プロデュース:高崎卓馬 “もの作り”は手段じゃない【Director’s Interview Vol.381】|CINEMORE(シネモア)
  • 町山智浩『窓ぎわのトットちゃん』を語る

    町山智浩さんが2023年12月26日放送のTBSラジオ『こねくと』の中で映画『窓ぎわのトットちゃん』について話していました。 (石山蓮華)そして町山さん、今日は? (町山智浩)今日はね、公開してから結構経っちゃったんですけど。僕、この間、初めて見たんで。『窓ぎわのトットちゃん』というアニメ映画をご紹介したいんですけどね。で、この『窓ぎわのトットちゃん』っていう原作はご存知ですか? (石山蓮華)知ってます。黒柳徹子さんの。 (でか美ちゃん)私、読んだことないけど。実家には母がたぶん好きで、置いてはありましたね。読んでおけばよかったって思うけど。 (石山蓮華)私も学級文庫にあったのに、読んでなかったです。 (町山智浩)あったでしょう? 誰の家にもあったと思いますよ。っていうのは、この『窓ぎわのトットちゃん』って全世界で史上最も売れた自伝なんですよ。 (石山蓮華)そうだったんですね! (町山智浩

    町山智浩『窓ぎわのトットちゃん』を語る
  • 是枝裕和インタビュー For The Invisible Reality|Dazed Japan 📄

    是枝裕和インタビュー For The Invisible Reality|Dazed Japan 📄 By Shinichi Uchida At 8/31/2004 0 Koreeda Hirokazu 1962年、東京生まれ。映画監督、テレビディレクター。早稲田大学第一文学部文芸学科卒業後、番組制作会社のテレビマンユニオンに参加。主にドキュメンタリー番組を演出する。95年、初監督映画『幻の光』で第52回ヴェネツィア国際映画祭の「金のオゼッラ賞」等を受賞。2004年には監督4作目の『誰も知らない』が、カンヌ国際映画祭にて史上最年少の最優秀男優賞(柳楽優弥)を受賞。映画監督としては、ドキュメンタリー的表現によるドラマ作りで虚実を越えた人間の質にせまるような作品群から、時代劇、ホームドラマなど多彩な表現世界を拡げている。 http://www.kore-eda.com “大人のいない世界”

    是枝裕和インタビュー For The Invisible Reality|Dazed Japan 📄
  • 映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』レビュー<br>:マンガ表現とアニメーション表現の違いから - メディア芸術カレントコンテンツ

    長編アニメーション映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が2019年12月、公開された。これは、2016年11月に公開された片渕須直監督による映画『この世界の片隅に』の映像に、新たに250カットを超える場面を追加して制作された新作である。作はそのまま観賞しても充分に楽しめるだけでなく、前作との比較によって新たな見方ができる映画でもある。2016年の『この世界の片隅に』と比較して今回公開された『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』は、どのような点が新しく追加され、それによってどのような映画として生まれ変わったのか。ここでは両作の原作となった、こうの史代氏によるマンガ版「この世界の片隅に」を視野にいれることで、2019年版のインパクトを見通してみたい。 「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」キービジュアル © 2019こうの史代・双葉社 /「この世界の片隅に」製作委員会 原作マンガ

    映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』レビュー<br>:マンガ表現とアニメーション表現の違いから - メディア芸術カレントコンテンツ
  • すいか(ドラマ)のあらすじ一覧 | WEBザテレビジョン

    ひそかに万里子(小泉今日子)がハピネス三茶を訪れた。しかし、基子(小林聡美)は不在で、再会の場所が書かれた手紙だけが残されていた。一方、崎谷教授(浅丘ルリ子)は、自殺未遂を起こした女子大生・後藤の事件を機に、大学を退職海外へひとり旅に出ることを決意する。そんな中、基子と万里子は、社内旅行で訪ねた思い出の海岸で再会。いまだ人生の目的を見つけられないでいる基子は、万里子とともに逃亡生活を送ると言いだす。が、万里子は拒絶し、基子には生活する場所があると下宿に帰るよう勧める。 小林聡美 ともさかりえ 市川実日子 浅丘ルリ子 小泉今日子 高橋克実 金子貴俊 片桐はいり もたいまさこ 白石加代子

    すいか(ドラマ)のあらすじ一覧 | WEBザテレビジョン
    akihiko810
    akihiko810 2021/09/03
    「すいか」木皿泉
  • ドラマ『すいか』はなぜいまも愛される?人生は奇跡に満ちている | Fika

    「Fika(フィーカ)」とは、仕事や家事の合間に、コーヒーや甘いものでほっと一息つく北欧スウェーデンの習慣。休息をとってリフレッシュするだけでなく、周囲の人々と会話を楽しみ、関係性を深める時間としても大事にされているそう。2003年に放送されたテレビドラマ『すいか』にも、そんなフィーカの精神に通じるような、人と人との温かい時間が切り取られている。 小林聡美、ともさかりえ、市川実日子、浅丘ルリ子らが共演した『すいか』は、三軒茶屋にある賄いつきの下宿「ハピネス三茶」に住む四人の女性たちを中心とした物語。現在Huluでも配信されているが、放送から18年経った今夏、Blu-ray Boxが発売され、その根強い人気をあらためて示した。ドラマ『すいか』は、なぜこんなにも長く愛されているのか? 『すいか』を「魔法のドラマ」と呼ぶ岡室美奈子氏(早稲田大学演劇博物館館長)がつづる。 18年のときを経てBlu

    ドラマ『すいか』はなぜいまも愛される?人生は奇跡に満ちている | Fika
  • ドラマは何でも教えてくれる『すいか』

    タイトル■ドラマは何でも教えてくれる 書き手 ■ロビー田中 放映中のTVドラマを“ほぼすべて”見ている、 驚異のドラマ通による、ドラマに関するコラム。 「“TVドラマなんかくだらない”と言う人に、 あえて反論するつもりはありません。ただ、 “すべてのTVドラマがくだらないわけでは ない”とだけ言っておきます。これからも僕は TVドラマを見続けていくでしょう」(田中) >>バックナンバー >>ドラマ別レビュー 『すいか』 7/12~ 日テレ系 土曜9時  期待度 ★★★☆☆ レトロな下宿屋を舞台に 自分らしく生きられない女性たちが 少しずつ成長していく姿を描くコメディー。 主演は連ドラ初主演の小林聡美。 同じ下宿屋に住む漫画家にともさかりえ。 ちなみに、脇役でもたいまさこも出るんだけど、 脚は「やっぱりが好き」などを書いていた木皿泉。 何となくセンスのあるコメディーになる気がする。 『す

    akihiko810
    akihiko810 2020/11/27
    木皿泉「すいか」
  • 『ひろしまタイムライン』と『この世界の片隅に』の違いを考える。アジア・太平洋戦争を描く難しさ - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    「朝鮮人だ!!」で炎上した『1945ひろしまタイムライン』企画の背景には何があったのか。アニメ評論家・藤津亮太が考察を進めていくと、さまざまなフィクションの苦闘の歴史の果てに、『この世界の片隅に』の傑作たるゆえんが見えてきた。 「戦時下の生の声を伝える」という発想 NHK広島放送局がツイッター上で展開をしている『1945ひろしまタイムライン』という企画が、先日強い批判を浴びた。 この企画は「もし75年前にツイッターがあったら」という想定で、実在する人物の日記をもとにアカウントを運営していくというものだ。その中のひとつ、中学1年生のシュンというアカウントが8月20日、朝鮮半島出身者が戦勝国民として列車で横暴に振る舞う様子を記し、「あまりのやるせなさに、涙が止まらない」と悔しさをにじませるツイートをしたのだ。 NHKは批判を受けて、8月24日に『1945ひろしまタイムラインブログ』に、お詫びを

    『ひろしまタイムライン』と『この世界の片隅に』の違いを考える。アジア・太平洋戦争を描く難しさ - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
  • 片渕須直監督&町山智浩さんトークイベント【全文書き起こし】|この世界の片隅に【映画】

    去る11月30日、テアトル新宿で大盛況のうちに終了した、片渕須直監督と町山智浩さんのトークイベント。ご好評にお応えして今回特別にトーク内容を全文公開させていただきます!おふたりの濃密な30分間をあますことなくお楽しみください。 ********************** ※上映後のトークショーでしたので、ネタバレを含みます。 ご鑑賞前のお客様はご了承の上ご覧くださいませ。 ********************** ◆町山智浩(以降、◆町山)「片渕監督をお呼びしますので、みなさん拍手でお迎えください。片渕監督、よろしくお願い致します。」 ◇片渕須直(以降、◇片渕)「片渕です。よろしくお願いします」 ◆町山:劇場増えてるそうですね。 ◇片渕:そうですね。はじめ63館からはじまったんですけど、いまの段階で82館ですかね。また来週になると5館くらい増えたりします。最終的に160弱くらい予定が

    片渕須直監督&町山智浩さんトークイベント【全文書き起こし】|この世界の片隅に【映画】
  • 町山智浩さん&片渕須直監督 映画公開記念トークショー全文| この世界の(さらにいくつもの)片隅に【映画】

    1月11日(土)テアトル新宿で実施された、町山智浩さん(映画評論家)と片渕須直監督の『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』公開記念トークショー。 ディテールの考察から新しい発見と驚きが満載のトークの模様+楽屋での会話を≪全文書き起こし≫にて大公開!ぜひご覧ください。 司会- ではお掛けいただきまして、町山さん、よろしくお願いいたします。 町山:よろしくお願いします。 片渕:よろしくお願いいたします。 町山:この前にお話をお伺いしたときは、東京国際映画祭で上映するバージョンを見た後だったんですけど。 片渕:はい。特別先行版って言ってたんですけど、今ご覧いただいたやつの、5分ちょっと短かったんではないかなと思います。 町山:はい。この間、見たのから新しくかなり増えてるんですけど、その辺の話からお伺いしてよろしいですか。 片渕:はい。 町山:台風ですよね、やっぱり。 片渕:台風ですね。台風は、

    町山智浩さん&片渕須直監督 映画公開記念トークショー全文| この世界の(さらにいくつもの)片隅に【映画】
  • 映画公開記念!! 「映画秘宝」2020年1月号「15,000字TALK!片渕須直VS町山智浩」の濃厚対談をすべて大公開!!| この世界の(さらにいくつもの)片隅に【映画】

    映画公開記念!! 「映画秘宝」2020年1月号「15,000字TALK!片渕須直VS町山智浩」の濃厚対談をすべて大公開!! 『特別先行版』を観た映画評論家の町山智浩氏が、片渕須直監督とSkypeで邂逅! アフレコ収録秘話から驚異の音響効果裏話、高畑勲監督からの伝言まで! 『この世界の片隅に』との違いが明確に浮かび上がる、濃厚対談を完全収録! ※文にはネタバレを含みます。映画をご覧になった後にお読みいただけますと幸いです。 町山:監督、お疲れじゃないですか? 東京国際映画祭での『特別先行版』お披露目に向けてギリギリまで作業されていたのを、Twitterで拝見しておりました。当に前日くらいまで作業されてましたよね? 片渕:そうなんですよ(苦笑)。それでもまだ完全には終わっていないので、疲れたとも言っていられませんが。 町山:作業中のお忙しいところすみません。今回の『この世界の(さらにいくつ

    映画公開記念!! 「映画秘宝」2020年1月号「15,000字TALK!片渕須直VS町山智浩」の濃厚対談をすべて大公開!!| この世界の(さらにいくつもの)片隅に【映画】
  • 「編集さんにもわからないように」こうの史代が語る『この世界の片隅に』にちりばめた“しかけ” | 文春オンライン

    こうの あれはわりと最初から考えています。今日は双葉社の編集さんが会場に来ているので、ちょっと言いにくいんですけど(笑)。最初から気づくような描き方をすると、「もっとわかるように描かないとダメです」って言われるんです。やっぱり最初に雑誌に載るときは、そのマンガのおもしろいところは前面に出したいところですからね。でもそうすると、肝心のテーマとのバランスが崩れる場合があるんですよね。だから、わざと編集さんにもわからないように描いておくんです。あとあと読者が気づいてくれればそれはそれで楽しいかな、くらいに思っています。いま“しかけ”と言われたようなことは、スルーしてもらえるように描いているんです。 祖母につくってもらった浴衣。「大潮の頃(10年8月)」より。©こうの史代/双葉社 片渕 こうのさんの漫画は常にパズルみたいなところがあって、いろいろなところに“しかけ”が施されているのが魅力です。だか

    「編集さんにもわからないように」こうの史代が語る『この世界の片隅に』にちりばめた“しかけ” | 文春オンライン
  • 片渕須直監督の「マイマイ新子と千年の魔法」を救った小さな映画館「ラピュタ阿佐ヶ谷」の支配人が10年前を振り返る【アニメ業界ウォッチング第59回】 - アキバ総研

    片渕須直監督の最新作「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」の公開が、2019年12月20日に迫っている。 公開から今年で10年を迎える片渕監督の旧作「マイマイ新子と千年の魔法」(2009年)は公開当初、大きなシネコンでは客の入りが悪く、大苦戦を強いられた。前回、岩瀬智彦プロデューサーがインタビューでも触れたように、東京・阿佐ヶ谷の小さな映画館“ラピュタ阿佐ヶ谷”で8日間にわたってレイト上映されたことで、ようやく人気に火がついた。 10年前の上映当時、ラピュタ阿佐ヶ谷の石井紫支配人は、どのように事態を見つめていたのだろう? 当時を振り返っていただいた。 「どうして、ウチのような小さな映画館に?」ととまどった ── 現在では日映画の旧作上映館として知られるラピュタ阿佐ヶ谷ですが、石井さんはどのようにしてラピュタに関わるようになったのでしょう? 石井 もともとは、株式会社ふゅーじょんぷろだく

    片渕須直監督の「マイマイ新子と千年の魔法」を救った小さな映画館「ラピュタ阿佐ヶ谷」の支配人が10年前を振り返る【アニメ業界ウォッチング第59回】 - アキバ総研
  • 映画『この世界の片隅に』について  町山智浩 - 情報紙「有鄰」550号 | 出版物 | 有隣堂

    映画『この世界の片隅に』について – 1面 町山智浩 大ヒットの理由はヒロインの魅力 数百万部の大ベストセラーを、広告代理店とテレビ局が大資を投入して映画化し、人気タレントを動員して派手に宣伝され、数百のスクリーンで全国一斉公開される。そんな映画が大ヒットする時代に、『この世界の片隅に』は、あらゆる意味で不利でした。 こうの史代さんの原作マンガは文化庁の優秀賞も受賞した傑作でしたが、知名度は低く、最初、大企業はアニメ化に興味を示さなかったので、片渕須直監督は、資金をクラウド・ファンディングによる草の根募金で集めざるを得ませんでした。そのうえ、主役の声優のんさんは事務所とのトラブルでテレビ出演できず、宣伝も劇場数も少ないまま、『この世界の片隅に』はひっそりと公開されました。ところが、評判が評判を呼び、公開規模はどんどん拡大し、各映画賞を独占し、半年近く経った今もロングランされ続けています。

  • 真木太郎プロデューサーが振り返る、もうひとつの「この世界の片隅に」戦記。 【アニメ業界ウォッチング第49回】 - アキバ総研

    2016年11月の公開以来、2年近くを経た現在も劇場上映が継続されているアニメ映画「この世界の片隅に」。来の構想であった全150分の全長版「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」(2018年12月公開予定)の制作が進んでいる。「いい作品になるだろうけど、金にならない」と言われ続け、企画から公開までに6年もの歳月を要した「この世界の片隅に」。この企画を救ったのは、株式会社ジェンコの代表、真木太郎さんだ。「金にならない」映画の資金を集めるため、いかに奔走して、いかに戦ったのか、その顛末をお聞きした。 この監督を世の中に出すのが、プロデューサーの役割 ── ジェンコさんは、プロデュース専門の会社と考えていいんですか? 真木 アニメと実写のプロデュース会社ですね。プロデューサーひとりでやっている場合も多いですから、プロデューサーの集合組織はウチだけではないでしょうか。もう21年やっているので、老

    真木太郎プロデューサーが振り返る、もうひとつの「この世界の片隅に」戦記。 【アニメ業界ウォッチング第49回】 - アキバ総研
  • 【『すいか』 】のブログ記事検索結果|Ameba検索

    ・・・く恋した気分です\r\n\r\n\r\nあたしと映画趣味があう人はこのぜったい好きだと思いますよ\r\nドラマ『すいか』が好きな人は必読です\・・・

    akihiko810
    akihiko810 2018/10/24
    木皿泉「すいか」
  • CUTEなQ10 /Q10なあらすじ

    akihiko810
    akihiko810 2018/10/24
    木皿泉>2010年10月から放送されていた土曜ドラマ「Q10」
  • 『この世界の片隅に』片渕須直監督インタビュー【後編】 | 映画ログプラス

    前編では「想像する力を蓄えて欲しい」という監督の想いや、すずさん役を見事に演じたのんさんについてたっぷりと語っていただきました。それでは後編もお楽しみください。 Q.すずさんの右手について「この‟みぎて”の存在が、日常の物語に意外性と緊張感、重層的厚みと芸術的きらめきを与えることに成功している(spikeさん)」とコメントしている方がいらっしゃいます。この右手の存在を監督はどのように表現されますか? すずさんの心の中には、すずさん人も気づかないようなものがたくさん詰まってるはず、とまず思いました。それを‟心の床下”と言っていたのですが、すずさんには‟心の床下”にあるものを言葉にして表すことは出来ないんですよ。でもそれが、右手が絵にする時に表現されてくるんですね。右手で絵を書いた時に、すずさんが普段思っていなかったような‟面白い絵”とか‟面白い物語が込められた絵”とかを描いていたりして。つ

    『この世界の片隅に』片渕須直監督インタビュー【後編】 | 映画ログプラス