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アングラに関するakihiko810のブックマーク (116)

  • 浅川マキ没後10年 魂の歌に寄り添い続けたプロデューサーの告白 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    音楽評論家・田家秀樹がDJを務め、FM COCOLOにて毎週月曜日21時より1時間に渡り放送されているラジオ番組『J-POP LEGEND FORUM』。 日音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポットを当て、人や当時の関係者から深く掘り下げた話を引き出していく。2020年2月の特集は、浅川マキを始め、数多くのアーティストを世に送り出したプロデューサー「寺幸司」。寺がプロデュースしたアーティストを一カ月に渡り語っていく。パート1となる今週は、1969年にメジャーデビューし、ジャズやブルースを下地にして、誰にも歌えない魂の歌を歌い続けた孤高の女性、浅川マキについて語る。 田家秀樹(以下、田家):こんばんは。FM COCOLO「J-POP LEGEND FORUM」案内人、田家秀樹です。今流れているのは、浅川マキさん「こんな風に過ぎて行くのなら」。作詞作曲が浅川マキさん、197

    浅川マキ没後10年 魂の歌に寄り添い続けたプロデューサーの告白 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • アングラの女王・浅川マキ、プロデューサー寺本幸司と辿る影と闇の世界 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    音楽評論家・田家秀樹が毎月一つのテーマを設定し毎週放送されてきた「J-POP LEGEND FORUM」が10年目を迎えた2023年4月、「J-POP LEGEND CAFE」として生まれ変わりリスタート。1カ月1特集という従来のスタイルに捕らわれず自由な特集形式で表舞台だけでなく舞台裏や市井の存在までさまざまな日音楽界の伝説的な存在に迫る。 2023年4月後半2週は、昨年12月に発売になった『浅川マキの世界2 ―ライヴ・セレクションBOX』をクローズアップ。浅川マキを世に送り出したプロデューサーで6枚組ボックスセットの監修者・寺幸司をゲストに彼女の音楽世界を掘り下げる。 関連記事:浅川マキ没後10年 魂の歌に寄り添い続けたプロデューサーの告白 港の彼岸花 / 浅川マキ 田家:こんばんは。FM COCOLO「J-POP LEGEND CAFE」マスター田家秀樹です。今流れてるのは浅

    アングラの女王・浅川マキ、プロデューサー寺本幸司と辿る影と闇の世界 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • 「私は樺太で生を受け、今年で52歳になる無所属廃人ですが…」芸人・鳥肌実が語る「過激すぎる右翼芸」誕生秘話 | 文春オンライン

    ――毒炎会(講演会)で全国を回られてお忙しいなか、日は誠にありがとうございます。 鳥肌実(以下、鳥肌) このような機会を設けて頂き感謝しております。日は宜しくお頼み申します。 (ルノアールのメニューを眺めて)水出しアイスコーヒーをお願い致します。 ――かしこまりました。では、インタビューを始めさせていただきます。 鳥肌 その前に、ひとつ訊ねたいことがあるんですが、よろしいですか? ――なんでしょう。 鳥肌 水出しアイスコーヒーというのは? 通常のアイスコーヒーとは何がどう違うんですか?(とメニューの該当ページを見せる) ――コーヒーの粉にお湯を注いで淹れるのがドリップで、ポピュラーな淹れ方になります。水で抽出する方法が水出しで、専用器具に入れたコーヒーの粉に水を注ぎ、ゆっくり時間を掛けてポタポタと落ちてくるものを溜めていきます。口当たりに関しては、ドリップに比べると柔らかく感じられるの

    「私は樺太で生を受け、今年で52歳になる無所属廃人ですが…」芸人・鳥肌実が語る「過激すぎる右翼芸」誕生秘話 | 文春オンライン
  • 元「たま」の石川浩司さんが某しくじり系番組から「一発屋」としてオファーを受けてお断りした理由がステキ

    石川浩司 @ishikawakoji 昔しくじった人を扱う番組からオファーがあった。どうやら「ヒット曲が一曲しかなくその後続かなかった」のをしくじりと捉えられたらしいのだけれど、元々商業的に売れる気はなく、むしろアングラなのに一発当たってその後の生活が楽になりラッキーとしか思ってなかったから、残念お断り。 2022-04-19 17:27:02 石川浩司 @ishikawakoji あ、勘違いしてほしくないのは、その番組も出演者も僕は好きでよく見てます。ただ自分的にはしくじりと全く思ってないのでそれを反省する形にはならなかったということです。「売れたこと自体がしくじりなら考えます」と返しましたが返信は来なかったけど、まあそれは流石にね(笑)。 2022-04-19 18:19:40 石川浩司 @ishikawakoji ソロで出前ライブ(ukyup.sr44.info/nanj.html)

    元「たま」の石川浩司さんが某しくじり系番組から「一発屋」としてオファーを受けてお断りした理由がステキ
    akihiko810
    akihiko810 2022/04/20
    「たま」漫画化してたのか。しらんかった
  • “無自覚な自主規制”進むテレビの在り方を問うドキュメント『テレビで会えない芸人』

    コント集団「ザ・ニュースペーパー」を離れ、現在はソロ活動している松元ヒロ ライブチケットはすぐに完売、会場をいつも爆笑の渦に巻き込む人気お笑い芸人がいる。だが、彼の姿を今のテレビでは見ることがない。 鹿児島テレビが制作したドキュメンタリー映画テレビで会えない芸人』は、そんなひとりの芸人を2年以上にわたって取材撮影したものだ。カメラは芸人の素顔だけでなく、テレビから彼が姿を消すことになった理由も浮かび上がらせている。 テレビに出なくなった芸人の名前は、松元ヒロ。1983年にコミックバンド「笑パーティー」を結成し、『お笑いスター誕生!!』(日テレビ系)ではダウンタウンらを抑えて優勝している。89年には社会風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」を立ち上げた。時事ネタを扱う「ザ・ニュースペーパー」はテレビにも引っ張りだこだったが、設立メンバーのひとりだった松元は98年に「ザ・ニュースペーパー」

    “無自覚な自主規制”進むテレビの在り方を問うドキュメント『テレビで会えない芸人』
  • KERAが見てきた東京のインディ・アングラ音楽シーンを振り返る | CINRA

    劇作家ケラリーノ・サンドロヴィッチという顔も持つKERA。長らく演劇活動が中心だったが、近年は音楽活動が再び活発になり、ソロに加えて、ケラ&ザ・シンセサイザーズ、鈴木慶一とのユニットNo Lie-Sense、有頂天の再始動など、さまざまなプロジェクトで作品を発表し、ミュージシャンとして新たなピークを迎えている。 そんななか、ソロ名義の新作『まるで世界』は、人いわく「つくる予定がなかったアルバム」だとか。度重なる緊急事態宣言で演劇や音楽活動が思うようにいかない、そんなドタバタ劇のなかから新作は生み出された。カバーアルバムとなった今作は、『NHKみんなのうた』に起用された子ども向けの歌から、歌謡曲、シティポップ、ロック、ニューウェイブなどさまざまなジャンルの曲が並んでいて、KERAによる「昭和のソングブック」のような趣もある。そこで今回は、収録曲の話を聞きながら、KERAの音楽人生も振り返っ

    KERAが見てきた東京のインディ・アングラ音楽シーンを振り返る | CINRA
  • 特殊清掃の記憶「一度嗅いだら忘れられない。腐乱死体の臭い」日本で最も呪われたホラー監督・川松尚良インタビュー - TOCANA

    特殊清掃の記憶「一度嗅いだら忘れられない。腐乱死体の臭い」日で最も呪われたホラー監督・川松尚良インタビュー ーー川松尚良監督も参加する激やばJホラー祭り「追っかけハロウィン映画祭(11.7、11.8)」情報はコチラ! 映画監督・川松尚良氏は、‘80年代ホラーバブル真っ只中に幼少期を生き、幼稚園卒業文集の将来の夢には「ホラーのかんとく」と記すという、まさにホラー監督として生きるためにこの世に降臨した人物だ。 最新作は「厚木市児童餓死白骨化事件」を題材にしたホラー映画『我が名は理玖』で、「追っかけハロウィン映画祭」でも上映予定だ。児童虐待という悲痛で難しいテーマを見事にホラーというエンターテインメントで表現し、なおかつ胸に突き刺さる鎮魂ホラー映画の傑作である。 そんな川松監督がTOCANAと組んだ新番組『封印された日 猟奇事件暴露ファイル』が絶賛配信中だ。今回は、ホラー次代のリーダー、川松

    特殊清掃の記憶「一度嗅いだら忘れられない。腐乱死体の臭い」日本で最も呪われたホラー監督・川松尚良インタビュー - TOCANA
  • 小学生女児の裸やスナッフビデオの闇…! ホラーVHS4000本コレクター川松尚良監督の恐怖体験がヤバイ! - TOCANA

  • 40歳、「裏社会を本で伝える男」の非凡な人生(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

    これまでにないジャンルに根を張って、長年自営で生活している人や組織を経営している人がいる。「会社員ではない」彼ら彼女らはどのように生計を立てているのか。自分で敷いたレールの上にあるマネタイズ方法が知りたい。特殊分野で自営を続けるライター・村田らむと古田雄介が神髄を紡ぐ連載の第51回。 草下シンヤさん(40歳)は、社会のアンダーグラウンドを鋭く描く、フィクション、ノンフィクション作家である。 この記事の写真を見る 『裏のハローワーク』では「夜逃げ屋」「大麻栽培」などの“裏”の仕事のアレコレを綿密な取材を基に紹介している。 現在、『週刊ビッグコミックスピリッツ』で連載中の漫画『ハスリンボーイ』は、大学生の主人公が奨学金で背負ってしまう借金を卒業までになくすために「非合法(ハスリン)の道具」を売りさばく話だ。「架空口座」「トバシの携帯」などヤバイ道具が次々に登場する。 そんな、アウトローの世界を

    40歳、「裏社会を本で伝える男」の非凡な人生(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
    akihiko810
    akihiko810 2019/01/17
    草下シンヤさん(40歳)は、社会のアンダーグラウンドを鋭く描く、フィクション、ノンフィクション作家
  • 「施設に夢なんてない」知的障害者バンド・スーパー猛毒ちんどんを知っていますか?|後編:カルチャー

    コンポーザーの佐藤氏 前編はこちら http://tablo.jp/culture/news002890.html ストリップでのお姉さんとの「いい話」 ――...で、ストリップはどうでした? 佐藤:その日は確か、SMの日だったんですけど、半分引退したような人も出ていて、最後に写真を撮れるときにうちの市丸っていう子が「俺、お姉さんがいい!」って指名した人が、その半分引退したおばちゃんで、相手も「ええ!? わたし!?」みたいになって。で、しばらくして川口のストリップに行ったら、偶然にもその人が巡業で出ていて、お互い「あーーーー!!!」みたいな(笑)。「わたしの写真がいいなんていう人、他にいないもの」っておばちゃんも喜んで覚えてくれていて。 ――めちゃくちゃいい話じゃないですか(笑)。 佐藤:その市丸はもともとすごく実家が好きで、テレビのレコーダーに1日のテレビ番組を全部予約して、夜にそれを別

    「施設に夢なんてない」知的障害者バンド・スーパー猛毒ちんどんを知っていますか?|後編:カルチャー
    akihiko810
    akihiko810 2018/03/01
    面白い。障碍者雇用とか
  • 最注目アングラシーンはイスラエルにあり!中東のミレニアルズが育てる“隠れ”ヒップな街「テルアビブ」HEAPS Magazineー時代と社会の、決まり文句に縛られない。

    各メディアが報じる「世界でもっともヒップな街リスト」にここ数年のあいだ名を連ねる“常連さん”がいる。 ブルックリン? それかポートランドとかでしょ? それが違うんだな。その常連さんは意外な国からのエントリー。イスラエルの「テルアビブ」だ。 お洒落なカフェに、バー、タトゥーパーラーなどが立ち並ぶFlorentine(フロレンティン)やGan Hahashmal(ガン・ハハシュマル)などの地区では、若手アーティストやファッショニスタなどクリエイティブなミレニアルズで賑わっているらしい。 ふむ、テルアビブの若者カルチャーって普段耳にも目にもしない…ので、いまイケてるストリートカルチャーコミュニティ「Prettimess Collective(プリティメス・コレクティブ)」と、若者に人気のホットなカルチャースポット「Kuli Alma(クリ・アルマ)」にコンタクトしてみた。 ポスターやスケボー、ス

    最注目アングラシーンはイスラエルにあり!中東のミレニアルズが育てる“隠れ”ヒップな街「テルアビブ」HEAPS Magazineー時代と社会の、決まり文句に縛られない。
  • 連載企画『メッセージ・フロム・アンダーグラウンド』第7回──永山愛樹(TURTLE ISLAND / ALKDO / ボンクラ峠)編

    久しぶりの寄稿となる遠藤妙子による連載企画『メッセージ・フロム・アンダーグラウンド』。今回はTURTLE ISLANDのメンバーで、ALKDO、ボンクラ峠でも活動するバンドマン、永山愛樹へのインタヴューをお届けする。彼はバンドとしての活動はもちろん、2012年からスタートした愛知県豊田市の豊田大橋の下の千石公園にて開催されている「橋の下世界音楽祭」の運営にも関わるなど、バンドだけではない音楽、そして生活のあり方を提示し続けている。今回のインタヴューでは彼の音楽との出会いから、音楽観、そして「橋の下世界音楽祭」への向き合い方などたっぷりと話を伺った。 INTERVIEW : 永山愛樹(TURTLE ISLAND / ALKDO / ボンクラ峠) 2012年からスタートした「橋の下世界音楽祭」。愛知県豊田市の豊田大橋の下の千石公園で繰り広げられるこの祭り、盆踊りからハードコアパンク、アジアを中

    連載企画『メッセージ・フロム・アンダーグラウンド』第7回──永山愛樹(TURTLE ISLAND / ALKDO / ボンクラ峠)編
  • モスクワに実在した狂気のリアル・ファイト・クラブ

    2008年、モスクワ。素手で闘うアンダーグラウンド格闘技「ベアナックル」の元メンバーが、映画『ファイト・クラブ』ばりのプロジェクトをスタートさせた。その名は「ローニン(浪人)・ファミリー」。 ロシア人が『ファイト・クラブ(Fight Club)』を真に受け過ぎていたとしても、誰も驚きはしないだろう。ロシアでは、DNAに刻み込まれた陰惨な暴力がさまざまな形で噴出しているのだから。同性愛者を標的とした暴行の増加。性器を切除した軍隊内部のいじめ。とどめに、上半身裸で田舎を闊歩し、ライフルで動物を撃ち、民衆の心を掴もうとする大統領。 2008年、モスクワ。素手で闘うアンダーグラウンド格闘技「ベアナックル」の元ファイター2人が、現実世界でファイト・クラブをスタートさせた。「ローニン(浪人)・ファミリー」と名づけられたこのクラブでは、900ドルを支払えば、どんな高給取りのビジネスマンであろうと1週間に

    モスクワに実在した狂気のリアル・ファイト・クラブ
  • 20年間のエログロ芸術集大成! 都築響一、“ギガ盛り”秘宝館写真集を語る - TOCANA

    ご自身の電子書籍レーベル「ROADSIDE LIBRARY」から第1弾写真集『ROADSIDE LIBRARY vol.001 秘宝館』(以下、『秘宝館』)をリリースした都築響一さん。今年6月から8月にかけて渋谷のアツコバルーで開催され1万人近くの観覧者数を記録し大盛況だった展覧会『神は局部に宿る – 都築響一presents エロトピア・ジャパン』に合わせて刊行されたこの写真集は総ページ数777、ファイルサイズが1.8ギガバイトというギガボリューム。どのような経緯でこのが出来上がったのか? 都築さんご人にお話を伺った。 ■秘宝館を「発見」し取材を続けた20年の集大成 ――『ROADSIDE LIBRARY vol.001 秘宝館』を拝見して最初に驚いたのは777ページというボリュームと1.8Gバイトというファイルサイズです。この厚み……ではなく重みと申しますか…。 都築 ダウンロード

    20年間のエログロ芸術集大成! 都築響一、“ギガ盛り”秘宝館写真集を語る - TOCANA
    akihiko810
    akihiko810 2017/10/23
    ROADSIDE LIBRARY」から第1弾写真集『ROADSIDE LIBRARY vol.001 秘宝館』(以下、『秘宝館』)をリリースした都築響一
  • ある編集者の遺した仕事とその光跡 天災編集者! 青山正明の世界 第3回 - WEBスナイパー

    21世紀を迎えてはや幾年、はたして僕たちは旧世紀よりも未来への準備が整っているだろうか。乱脈と積み上げられる情報の波を乗り切るために、かつてないほどの敬愛をもって著者が書き下ろす21世紀の青山正明アーカイヴス! << 前回の記事を読む “脳細胞分裂マガジン”と銘打った『突然変異』創刊号の奥付の日付は1981年4月15日。内容はといえば、ロリコン、フリークス、差別ネタ、ドラッグ、自慰、皇室揶揄など、明らかにタブーといえるものをメインに取り上げている。のちに参加スタッフが語ったところによれば、それほど青山正明が積極的に絡んだわけではなかったそうだが、『突然変異』1号の編集後記で彼が書いた「私にとっては、過激こそ真実」という一文は、のちの活躍を予見しているといえる。 『突然変異』2号は同年7月15日発行。方向性は前号と変わらないものの、読んでいて感じるのは、当時の『Jam』『HEAVEN』に代表

    akihiko810
    akihiko810 2017/10/10
    鬼畜ライター青山正明
  • BLUEBOX DOCUMENT

    いったいどこで『HEAVEN』を知ったのかは、はっきりと覚えていない。 オイラは70年代の生まれなので、リアルで読むには10年歳が若すぎたし、街角に点々とあったエロの自動販売機でも、当時小学生の分際だった自分はそこでエロを買う勇気などあるハズもなく、山の中に雨水にさらされたエロの屍骸を人目につかないようにこっそり拾いにいっては、顔を真っ赤にさせながら、決死の覚悟でページを一枚一枚はがして「ぬぉーーーっ!」と興奮していた記憶くらいしかない。 当時、HEAVENはそうしたグラビア誌とごちゃまぜになって売られていたエロのひとつだけれども、内容はそれらのと肩を並べることはなかった。 むしろ逆行していった。 創刊号のHEAVENの編集座談録に山崎春美のこうした言葉がある。 「『ヘヴン』においては高杉弾が言っているように、ハイパーな変態と単なる変態を逆進化論的に分離させておかなければならない

    akihiko810
    akihiko810 2017/10/10
    “幻の自販機本『HEAVEN』にUGルーツを追え
  • Spectators Evergreen Library vol.19 BEHIND THE ISSUE スペクテイター「パンクマガジン『Jam』の神話」特集号 ヘタウマ・イラストレーションにまつわる対談

    SHIPS MAG読者のみなさん、こんにちは。 スペクテイター編集部の青野です。 5月末に発売予定の次号では、自販機雑誌『Jam』を特集します。 1979年に創刊され、わずか一年足らずの短命だったにもかかわらず伝説のサブカル誌と呼ばれ、ふたたび注目を集めている理由やその中身などについては次回に詳しく語らせていただくとして、今回は『Jam』に漫画を寄稿していた2人の漫画家にまつわる話をお届けします。 「ヘタウマ」の元祖・蛭子能収と渡辺和博を紹介する 1979年、あなたはもう生まれていたでしょうか? その年、どこで何をしていたか覚えていますか? 70年代が終わり80年代が始まるこの年は、若者文化に時代を画するようなブームや出来事が起きた年です。 どんなことがあったか、代表的なものを時系列で挙げてみます。 ・スペース・インベーダー ・ウォークマン ・YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)海外

    Spectators Evergreen Library vol.19 BEHIND THE ISSUE スペクテイター「パンクマガジン『Jam』の神話」特集号 ヘタウマ・イラストレーションにまつわる対談
    akihiko810
    akihiko810 2017/10/10
    1979年に創刊され、わずか一年足らずの短命だった自販機雑誌『Jam』「ヘタウマ」の元祖・蛭子能収と渡辺和博を紹介する
  • 「大麻がデフォルト、男女の全裸アートもある」NYのアングラパーティ事情を追う | 日刊SPA!

    「もはやウィード(大麻)がデフォルト。ごくたまにですが、コカインなども見かけますね。ドル札を巻いたやつで鼻から吸っていたり、サブウェイ(地下鉄)の定期券が薄いプラスチックのカードなので、それで砕いて、寄せて、細い列にして吸引するという……」 こう語るのは、ニューヨークを拠点に活動するフォトグラファー、Shinichi Tsutsui氏(@shinichitsutsui)。アメリカでは合法的に大麻が解禁となった州も増えている(※2017年現在は9州)。だが、コカインは違法である。それだけではない。 「イベントでは男女が全裸になるようなアートも。特に恥ずかしがる様子もありません」 音楽、アート、ファッション、エンターテイメント。その場といえば、“ニューヨーク”を連想される方も多いのではないか。まさに、すべての最先端。とはいえ、私たちが見ているものは表の顔、メジャーなシーンだけだったりもする。

    「大麻がデフォルト、男女の全裸アートもある」NYのアングラパーティ事情を追う | 日刊SPA!
  • 権力と孤独――演出家 蜷川幸雄の時代 - 本と奇妙な煙

    唐十郎のもたらした絶望 旗揚げ時の恐怖 『近松心中物語』 「人生いいときは三回ぐらいしかない」 『夏の夜の夢』1994年春 野田秀樹批判 『海辺のカフカ』2012年春 権力と孤独――演出家 蜷川幸雄の時代 作者:長谷部 浩 発売日: 2017/04/22 メディア: 単行 唐十郎のもたらした絶望 独創的な文体と発想を持つ唐十郎の登場は、当時、新劇の養成所出身の若手俳優の憧憬を集めるとともに、ある種の絶望をもたらした。一九四一年生まれで、蜷川と六歳違いの橋爪功は、アングラ演劇が台頭してきた六十年代後半から七十年代にかけての若手の気持ちをこう語っている。橋爪は文学座の分裂によって、芥川比呂志らの「雲」へと移っていた。 「気がついたら演劇の主流はあっちへいっちゃったんです。多少いろいろな役はつくようになったけど、じゃあ、おれの徒弟制度に苦しめられたこの十年間の汗と涙は、いったいだれが報いてくれ

    権力と孤独――演出家 蜷川幸雄の時代 - 本と奇妙な煙
  • 頭蓋骨に穴、マリファナ、タトゥー! ケロッピー前田の『クレイジートリップ』

    頭蓋骨に穴を開けて意識を覚醒させるトレパネーション、マリファナ愛好家が集うカンナビスカップ、ロシアの刑務所タトゥー、人体を冷凍保存し未来に蘇生させるプロジェクトを運営するアルコー延命財団、政治的なハッキングを行うハクティビストなどなどなど。上記のようなクレイジーな出来事の取材が収録された著書『クレイジートリップ』が2016年リリースされた。 このようなアウトローな世界に足を踏み入れ取材する意図とは? また、カルチャーの生まれる現場に立ち会うとは? 著者であるケロッピー前田が『クレイジートリップ』に至るまでの、クレイジーな半生とともに、この著書で伝えようとしている物事について語ってくれた。 ※ 今回リリースした書籍のタイトルが『クレイジートリップ』ですが、ケロッピー前田さんご自身、クレイジーな物事と旅について、興味を持たれたのは、いつ頃からですか? 人生最初のクレイジートリップは?と聞かれれ

    頭蓋骨に穴、マリファナ、タトゥー! ケロッピー前田の『クレイジートリップ』
    akihiko810
    akihiko810 2017/03/20
    「CRAZY TRIP 今を生き抜くための“最果て"世界の旅」