タグ

経済に関するakihiko810のブックマーク (151)

  • テレ東BIZ(テレビ東京ビジネスオンデマンド)

    最大級の経済動画サービス『テレ東BIZ(ビズ)』 ビジネスに役立つ経済情報を、より早くより深くあなたの手元に届けます。WBS、モーサテ、ガイアの夜明け、カンブリア宮殿などテレビ東京の人気経済番組を始め、ニュース解説動画や放送未公開動画、オリジナルコンテンツ、イベントなど最新のビジネスニュースを配信します。

    テレ東BIZ(テレビ東京ビジネスオンデマンド)
  • 働かずに儲ける人もいるのに、なぜこんなに働かなきゃいけないの? 堀内勉氏が投げかける“しぶとい資本主義”への問い

    ベストセラーになった『読書大全』著者の堀内勉氏が、新刊書『人生を変える読書』を題材に、先行きが不透明な時代における読書の重要性や、おすすめの書籍を紹介。記事では、堀内氏が推奨する“自分の殻を打ち破るための”について解説します。 前回の記事はこちら 終焉すると思われたものの、終わらない資主義 堀内勉氏:法政大学の水野和夫さんが『資主義の終焉と歴史の危機』というを10年前に書かれて、大ベストセラーになっています。今でも非常に売れているで、水野さんは「資主義とは、利子率の低下とともに終焉していく。それで資主義の死を迎えるのだ」と言われています。 それが一大センセーションを巻き起こしたんですが、資主義が死んでいる感じはしなくて。金利が上がってきて、また「経済成長だ」と言ってみんなが騒いでる感じになっているかなと思います。 資主義は、18世紀の後半、19世紀の前半ぐらいから百数十

    働かずに儲ける人もいるのに、なぜこんなに働かなきゃいけないの? 堀内勉氏が投げかける“しぶとい資本主義”への問い
    akihiko810
    akihiko810 2024/02/27
    『読書大全』著者の堀内勉氏が、新刊書『人生を変える読書』を題材に
  • “100円均一“もう限界!?実は大ピンチのワケ - NHK クローズアップ現代 全記録

    コロナ禍でも成長を続ける100円均一ショップ。しかし今、そのビジネスモデルが存亡の危機に立たされています。物価や人件費の高騰で、いくら売っても100円では利益が出なくなっているのです。一方、消費者の「100円で買いたい」というこだわりは根強い。岐路に立つ大手チェーンの戦略は?ネットで話題の分解人が100円商品を徹底検証。そして、長年100均業界を支えてきた中国の驚くべき変化とは。

    “100円均一“もう限界!?実は大ピンチのワケ - NHK クローズアップ現代 全記録
  • 町山智浩 映画『21世紀の資本』を語る

    町山智浩さんが2020年3月24日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中でトマ・ピケティの著書の映画化作品『21世紀の資』を紹介していました。 (赤江珠緒)町山さん、どうですか、アメリカは? (町山智浩)アメリカはロックダウンという都市閉鎖状態になって1週間ちょっと経ちました。あと2週間ちょっと続くことになると思うんですが。 (赤江珠緒)そうか。じゃあ町山さん、買い物とかに行くぐらいであとは出られないってことですか? (町山智浩)行けるのは買い物だけですね。図書館から何から全部閉まっているんで。映画館も全部ね。普通の洋服屋さんとかももちろん全部閉まってますよ。 (山里亮太)これ、いつぐらいまでとか全く言われないんですか? (町山智浩)一応、4月頭までと言われてるんですけど。でも感染がどのぐらい広がるかによって延びると言われてますね。 (赤江珠緒)それに対して、その市民の声みたいなのはどんな

    町山智浩 映画『21世紀の資本』を語る
    akihiko810
    akihiko810 2020/03/25
    トマ・ピケティの著書の映画化作品
  • 消費増税を続ければ、日本はどんどん貧しくなっていく/井上純一インタビュー - wezzy|ウェジー

    経済の行き詰まりが続いている。賃金は上がらず、消費も伸びず、大手企業の冬のボーナスが100万円近いといっても庶民の生活は変わらずに苦しい。10月1日には消費税が10%になった。今後の景気動向はますます厳しくなっていくと予想されている。すでに、2019年度の国の税収は当初見込みの62兆4950億円から1〜2兆円規模で大幅に減る見通しとの報道も出ている。 なぜ日経済はこのような状況に陥り、抜け出す糸口すら掴めないのか? 経済に関する知識を解説する人気コミック『キミのお金はどこへ消えるのか』『キミのお金はどこへ消えるのか 令和サバイバル編』(いずれもKADOKAWA)は、政府や国民が抱く根的な勘違いを分かりやすく教えてくれる。 作者である漫画家の井上純一氏は、現在の日がやるべきことは消費税の増税などではなく減税であり、医療・教育・福祉への投資であり、公共事業の充実であると主張する。いっ

    消費増税を続ければ、日本はどんどん貧しくなっていく/井上純一インタビュー - wezzy|ウェジー
  • 町山智浩 韓国映画『国家が破産する日』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で1997年のアジア通貨危機で経済的に破綻しそうになった韓国の状況を描いた映画『国家が破産する日』を紹介していました。 韓国映画『国家が破産する日』ポスタービジュアル公開 1997年、多くの自殺者まで出したIMF危機の裏側を赤裸々に暴き、政府を痛烈に批判した衝撃の問題作…、11/8(金)日公開。 pic.twitter.com/6TimghAPFl — シネマコリア (@cinemakorea) July 26, 2019 (町山智浩)ということで、今回は11月8日に公開される韓国映画で『国家が破産する日』という映画をご紹介します。これは1997年に韓国が実際に経済的に破綻しそうになったことがあるんです。覚えてますか? (赤江珠緒)ちょうど入社した頃だったんで。そういうニュースは……。 (町山智浩)僕はこれね、アメリカに来て1年目か2年目ぐらい

    町山智浩 韓国映画『国家が破産する日』を語る
  • 商業界オンライン | 小売流通業専門の出版社『商業界』が運営する情報サイト | 商業界

    2020年3月19日 朝と昼間で店名や店内環境が変わる店!? ワークマンプラスさいたま佐知川店埼玉県さいたま市 作業着・作業用品のフランチャイズチェーンを展開するワークマンは、時間帯で変わる客層に応じて店名が「ワークマン」から「ワークマンプラス」に切り替わり、店内環境も変わる一風…

    商業界オンライン | 小売流通業専門の出版社『商業界』が運営する情報サイト | 商業界
  • 「山一証券」廃業20年。元社員5人の証言は、日本経済の処方箋だ (ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース

    の「四大証券」の一角だった山一証券が自主廃業を発表し、20年が経った。 1997年11月24日、涙ながらに会見した野澤正平社長(当時)の姿は、平成不況を象徴する瞬間として記憶に刻まれている。 (ハフポスト日版/吉川慧) 安室奈美恵さんの引退発表に思う 「平成の終わり」とアーティストの「美学」 バブル崩壊後の1990年代。新聞やテレビでは日経済の先行きを不安視する言葉が踊っていた。そんな中でも「大手企業に入れば定年まで一生安泰」と、高度経済成長期の考え方がまだ残っていた。 だが、創業100年の「山一」をはじめ北海道拓殖銀行(拓銀)、日長期信用銀行(長銀)など名だたる金融機関が97~98年に相次ぎ破綻した。 「上場企業は潰れない」「金融機関は潰れない」。そんな神話は、あっさりと崩れた。 あれから20年。当時入社3年目だった元社員約40人が都内のホテルで同期会を開き、近況を報告しあった

    「山一証券」廃業20年。元社員5人の証言は、日本経済の処方箋だ (ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース
    akihiko810
    akihiko810 2017/12/28
    一方で、中国・韓国などアジア系の人たちは「あれがリーダーとしてあるべき姿だ。僕らはあの会見をみて、初めて日本人と一緒に仕事をしたいと思った」と
  • デフレビジネスを脱却せよ!――人手不足経済時代の生き抜き方/飯田泰之氏インタビュー /α-Synodos vol.234+235 - SYNODOS

    デフレビジネスを脱却せよ!――人手不足経済時代の生き抜き方 飯田泰之氏インタビュー /α-Synodos vol.234+235 情報 #αシノドス 今回は、2017年最後のαシノドスです。 第1稿目は、飯田泰之氏によるインタビューです。今年の経済ニュースの中から、注目すべきテーマをお選びいただき、ご解説いただきました。2018年へ続く、今年最も注目すべき経済ニュースとは、果たして…!? 第2稿目は、設立からちょうど2年がたつ、中国主導の国際銀行、AIIBについてのQ&Aです。世界にはすでに数多くの国際開発金融機関が存在し、アジアには日主導のADBもある中で、今中国が新たな国際銀行を設立する意味とは何なのでしょうか。ジェトロ・アジア研究所の浜中慎太郎氏に伺いました。 続いては、富永京子氏による「今月のポジ出し!」です。「正しくあること」に対し疲労感を感じつつある社会の中で、無理せず「正し

    デフレビジネスを脱却せよ!――人手不足経済時代の生き抜き方/飯田泰之氏インタビュー /α-Synodos vol.234+235 - SYNODOS
  • 若田部昌澄・栗原裕一郎 対談 本当の「行動経済学」の話をしよう 『かくて行動経済学は生まれり』(文藝春秋)、『行動経済学の逆襲』(早川書房)|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」

    十月九日、今年のノーベル経済学賞が発表された。受賞したのは、行動経済学者のリチャード・セイラー氏(米・シカゴ大)。行動経済学は、経済学と心理学が融合したものと言われるが、今年七月に刊行されたマイケル・ルイス著『かくて行動経済学は生まれり』(文藝春秋)は、行動経済学が生まれてきた背景と行動経済学を発見した二人の天才科学者、ダニエル・カーネマンとエイモス・トヴェルスキーの足跡を追ったノンフィクションである。 一方、昨年刊行された『行動経済学の逆襲』(早川書房)は、今回ノーベル経済学賞を受賞したリチャード・セイラー氏による自叙伝であり、行動経済学とどのように出会い発展させていったかが豊富な事例とともに語られている。現在、英米の政策にも取り入れられている行動経済学についてセイラー氏の受賞を機に、『当の経済の話をしよう』(ちくま新書)でタッグを組んだ経済学者の若田部昌澄氏と評論家の栗原裕一郎氏の黄

    若田部昌澄・栗原裕一郎 対談 本当の「行動経済学」の話をしよう 『かくて行動経済学は生まれり』(文藝春秋)、『行動経済学の逆襲』(早川書房)|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
    akihiko810
    akihiko810 2017/11/19
    マイケル・ルイス著『かくて行動経済学は生まれり』は、行動経済学が生まれてきた背景と行動経済学を発見した二人の天才科学者、ダニエル・カーネマンとエイモス・トヴェルスキーの足跡を追ったノンフィクション
  • キミのお金はどこに消えるのか 第二話 マルクスはどこが間違ってた?|井上純一

    この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか? 気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!

    キミのお金はどこに消えるのか 第二話 マルクスはどこが間違ってた?|井上純一
    akihiko810
    akihiko810 2017/08/12
    ピケティ>要約すると、マルクスの予想はよく調べてみると大体当たっていたと。 / これ書籍化するんだろうな。ネットでバズらせて、たくさん売れそう
  • キミのお金はどこに消えるのか 第一話 日本は医療費で破綻する?|井上純一

    この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか? 気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!

    キミのお金はどこに消えるのか 第一話 日本は医療費で破綻する?|井上純一
    akihiko810
    akihiko810 2017/07/12
    マンガで解説  監修:飯田泰之
  • BEST TiMES(ベストタイムズ)|日常をちょっと豊かにするメディア

    田中みな実、ぱるるもそうだった。桐谷美玲だけじゃない「体重30キロ台」のスレンダー芸能人に世間が騒ぐ理由

    BEST TiMES(ベストタイムズ)|日常をちょっと豊かにするメディア
    akihiko810
    akihiko810 2017/02/26
    『経済で読み解く 織田信長』
  • 日本のバブル時代のすごさ&バブル発生〜崩壊の理由をわかり易く解説

    現在からおよそ半世紀前 1974年 第一次石油ショックにより世界中の人々は、 突然、物価の上昇と不況に同時に襲われた。 この問題を解決するため、 アメリカ大統領ジミー・カーターを中心に、日米独の3カ国が協調。 大規模な財政刺激政策を行い、世界経済を回復させようとした。 しかしわずか5年後の1979年、 第二次石油ショックにより再び不況に突入。 日は単独で大規模な財政拡張計画を採用。 その結果、日はいち早く第二次石油ショックから抜け出したが、 その3年後・・・ 国債残高はGDPの35.3%まで膨れ上がることになった。 しかし日以外の先進国、 特にアメリカは、70年代から続くスタグフレーション、 激しい不況とインフレに苦しんでいた。 「日の平成バブル景気」編 登場人物の紹介 編が始まる前に、最初に日のバブルに関わった人たちを簡単に紹介していきますぺぺ。 その1:汚職発覚でツライ目に

    日本のバブル時代のすごさ&バブル発生〜崩壊の理由をわかり易く解説
  • | じゅにあ

    ブログをはじめるたくさんの芸能人・有名人が 書いているAmebaブログを 無料で簡単にはじめることができます。

    | じゅにあ
  • ノーベル経済学賞 日本人が受賞できない理由を教えます ~経済学界が抱える謎と闇~

    「MRI室に金属を持ち込むな」という医者の忠告を無視して銃を隠して持ち込んだ結果、銃が暴発して死亡 ブラジルの病院で起きた事故を振り返る 「日で研究している限り、経済学賞は今世紀も無理だろう」。いよいよそんな言葉まで囁かれ始めた日人にとっての鬼門・ノーベル経済学賞。日人候補者として長年候補に挙がっていた宇沢弘文氏と青木昌彦氏が昨年の2015年に死去され、現在有力視されているのは、米プリンストン大の清滝信宏教授のみ。 「ノーベル物理学賞、ノーベル化学賞などと比べ、なぜ経済学賞には縁がないのか?」「そもそも経済学賞って、社会的な有用性や貢献度ってどんなもんなのか?」、そんな経済学界のナゾ&闇について経済学者である田中秀臣、小幡績両氏に加え、翻訳者兼評論家である山形浩生氏が分析。そして、急遽電話参戦となった安田洋祐氏とともに”経済学賞発表瞬間の生実況&受賞評”の模様をお届けします! 左から

    ノーベル経済学賞 日本人が受賞できない理由を教えます ~経済学界が抱える謎と闇~
  • 船員さんが足りなすぎてたぶん日本は死にます。

    船員さんの高齢化がマジでヤバイ。 どんぐらい足りないかって言うと年金生活したい船員さんを土下座して引き止めるくらい。 会社はいえないけど80歳の船長さんがいるくらいだし噂じゃ90代もいるらしい。 統計で見ると50歳以上が全体の56%で60歳以上も25.2%って状態。 内航海運は日の物流の半分を担ってるのに若い人が全然来てくんない。 いや来るけどすぐやめちゃう。なんでかというと ・激務(航行と荷役ができるギリギリの最少人員で常に回しているので一人あたりの負担がでかい)※ ・3ヶ月乗船1ヶ月休暇という勤務形態が不人気 ・の割に給料あんまり良くない(上の要因の割に合わない、金額だけで見たらそこそこ良い) ・上述のように狭い船内でお爺ちゃんとおっさんと同世代がいない中で3ヶ月間顔つき合わせて働く が理由。 まあカネさえあれば、乗員の数も増やせるし、給料もよく出来るんだけど 荷主がマジで鬼のように

    船員さんが足りなすぎてたぶん日本は死にます。
    akihiko810
    akihiko810 2016/05/31
    2ch記事で「ニートは船員目指せ!なり手がいないなら穴場」ての見たが、やはり内情は激務薄給よな
  • コラム別に読む : いま生きる「資本論」 [著]佐藤優 - 永江朗 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■直接的人間関係はゼニに還元できない いまどき『資論』だって?と内心つぶやきながら読みはじめ、いまこそ『資論』だ!と強く思って読み終えた。佐藤優『いま生きる「資論」』は、市民向けにマルクス『資論』を講義した記録である。1回90分の講義を6回。わずか9時間であの大著を把握するというのだからすごい。もちろん細部まで検討するのは無理なので、『資論』を山脈に見立て、頂から頂へとヘリコプターで移っていきながら全体を把握する。あとは各自で読め(そして考えろ)ということだ。 宇野弘蔵の読み方をベースに、おもに向坂逸郎訳の岩波文庫版を使いながら、ぐいぐいと読んでいく。しかもたくさんの参考書を紹介しながら(古書店でいくらぐらいなら「買い」なんて情報も)。 身近な事象を例にするのでわかりやすい。たとえばビットコインとマルボロと刑務所の石鹸の話とか(これじゃ何の意味かぜんぜんわからないでしょう?)。で

    コラム別に読む : いま生きる「資本論」 [著]佐藤優 - 永江朗 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • 「資本論」ノート

    「資論」ノート 1867年、今から約150年前、日では翌年が明治元年という頃、カール・マルクスは、ロンドンから「資論」を出版した。 彼は、資主義体制の経済を研究した。彼は、その研究から、経済学の法則を掬い取り、それを事実と突合せて論証した。更に、それらの法則を体系化し、論理的に再構成し、経済学を一つの科学として確立した。 その書が、この「資論」である。 マルクスは、革命家であり、指導者であった。しかし、「資論」は、革命の書でもなければ、闘争の書でもない。これは、科学の書である。彼はこれを科学者の立場で書いている。 「資論」は、資主義の仕組みを深刻に解明している。だから、このに書かれていることは、資主義体制の現代社会に生きる私たち、すべての働く人たちの生き方にとって、大いに参考になる。 だが、このは、難解である。言葉の意味が理解しがたい上に、論理が難しい。むし

    akihiko810
    akihiko810 2016/05/20
    マルクス
  • マルクス思想の核心、時間稼ぎの資本主義 - 本と奇妙な煙

    『資論』刊行されるも反響は薄かった なぜ革命が失敗したのか。 シュトレーク『時間稼ぎの資主義』 マルクス思想の核心 21世紀の社会理論のために (NHKブックス) 作者: 鈴木直 出版社/メーカー: NHK出版 発売日: 2016/01/22 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログ (2件) を見る 『資論』刊行されるも反響は薄かった [書評も出ずエンゲルスに愚痴るマルクス] の分厚さ、学術的スタイル、扱っているテーマの大きさ、複雑さ、特に冒頭部分の記述の難しさなどが読者に尻込みをさせた可能性は大いにある。 加えて無視できないのは、この作品がドイツ語で書かれていたという事実だ。このは亡命地のロンドンで執筆され、資料としてイギリスの議会報告書や白書がふんだんに使われている。だから、実例として引かれているのも主に19世紀イギリスエ業社会の現実だ。また経済学の前提や方

    マルクス思想の核心、時間稼ぎの資本主義 - 本と奇妙な煙