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演劇に関するakihiko810のブックマーク (280)

  • 【連載】演劇を通じて人々に伝えたいもの-俳優・脚本家・プロデューサー岩瀬顕子…中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第90回 | gamebiz

    【連載】演劇を通じて人々に伝えたいもの-俳優・脚家・プロデューサー岩瀬顕子…中山淳雄の「推しオタクもグローバル」第90回 華やかなる俳優の世界、そこは世俗とかけ離れた「芸の世界」として人を惹きつけ続けるが、同時に大手芸能事務所のコネや力関係も強く働き、大人の政治がうずまく世界でもある。そんな世界でも「職人」は存在する。何か表現したいものがあり、ときにテレビを使い、ときに映画を使い、ときには小さな劇場を使って、その先にいる視聴者に対して何かを訴えかける。実は場としては様々な手段がある中で、やっていることは作家や映像監督、漫画家のそれと大きくは変わらないのかもしれない。小・中学校に暗い暗黒時代を抱え、その克服のためにも海外に飛び出た経験をもとに、この世界に足を踏み入れた岩瀬顕子氏は、俳優でありながら、自ら劇団を主宰し、脚も書き、どんな小さな舞台でも役者として立ち、時には地元振興のための活

    【連載】演劇を通じて人々に伝えたいもの-俳優・脚本家・プロデューサー岩瀬顕子…中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第90回 | gamebiz
  • 万城目 学×上田 誠(ヨーロッパ企画) 舞台『鴨川ホルモー、ワンスモア』公演記念対談 | カドブン

    先日、『八月の御所グラウンド』(文藝春秋刊)で第170回直木賞を受賞されたばかりの万城目学さん。そんな万城目さんのデビュー作であり、京都を舞台に描いた抱腹絶倒の青春コメディ『鴨川ホルモー』が、この度、劇団「ヨーロッパ企画」率いる上田誠さんの手により東京と大阪で舞台化されます。そもそものきっかけとなったお話から、上田さんの脚を読まれた万城目さんの思いなど、公演を控えた今だからこそ聞けるお話をたくさん伺ってきました。 撮影:ホンゴユウジ 構成:タカザワケンジ 舞台がはねた後の冗談がきっかけ ――『鴨川ホルモー』の舞台化は、上田さんの『たぶんこれ銀河鉄道の夜』をご覧になったのがきっかけだそうですね。 上田:最初は冗談だったんですよね。 万城目:僕は上田さんに自分の作品を脚色してもらうなんて、考えたこともなかったんです。上田さんと言えば森見さん。森見さんがアップルとすると、僕はマイクロソフトみた

    万城目 学×上田 誠(ヨーロッパ企画) 舞台『鴨川ホルモー、ワンスモア』公演記念対談 | カドブン
  • 演劇とコントでエンタメ界を席巻。ダウ90000、メンバー全員ロングインタビュー|Pen Online

    演劇とコントでエンタメ界を席巻。ダウ90000、メンバー全員ロングインタビュー Culture BREAKING by PCA Featured クリエイター・アワード 2023.10.27 文:おぐらりゅうじ 写真:後藤武浩 2020年に旗揚げされた8人組ユニット、ダウ90000。定期的に演劇の公演を続けるが「劇団」とは名乗らず、ライブやテレビでコントを披露するが「芸人」とも名乗らない。 メンバーは、作・演出を手がける主宰の蓮見翔と、園田祥太、飯原僚也、道上珠妃、上原佑太、中島百依子、忽那文香、吉原怜那の8人。 2022年には第2回公演『旅館じゃないんだからさ』(ユーロライブ)が第66回岸田國士戯曲賞の最終候補にノミネート、『ABCお笑いグランプリ』(朝日放送テレビ)で決勝進出、「M-1グランプリ」では準決勝進出、メンバー全員が出演するドラマも放送された。そして2023年には、冠番組『週

    演劇とコントでエンタメ界を席巻。ダウ90000、メンバー全員ロングインタビュー|Pen Online
  • 岡田利規 | 未練の幽霊と怪物 | Performing Arts Network Japan

    岡田利規Toshiki Okada 1973年横浜生まれ、熊在住。演劇作家、小説家。チェルフィッチュを主宰し、作・演出を手がける。2005年に『三月の5日間』で第49回岸田國士戯曲賞を受賞。以降、その活動は国内外で高い注目を集め続けている。2008年、小説集『わたしたちに許された特別な時間の終わり』で第二回大江健三郎賞受賞。2016年よりミュンヘン・カンマーシュピーレ劇場のレパートリー作品の演出を4シーズンにわたって務め、2020年には『The Vacuum Cleaner』がベルリン演劇祭の“注目すべき10作品”に選出。タイの小説家ウティット・へーマムーンの原作を舞台化した『プラータナー:憑依のポートレート』で2020年第27回読売演劇大賞 選考委員特別賞を受賞。2021年には『夕鶴』でオペラの演出を初めて手がけるなど、現在も活動の幅を広げ続けている。 チェルフィッチュ公式サイト ht

    岡田利規 | 未練の幽霊と怪物 | Performing Arts Network Japan
  • くるり・岸田繁×ヨーロッパ企画・上田誠。どこか似てる「京都のおっさん」たちの初対談 | CINRA

    上田誠(ヨーロッパ企画)と岸田繁(くるり)の対談が実現した。ヨーロッパ企画の長編映画第2弾作品『リバー、流れないでよ』に、くるりが主題歌として“Smile”を提供したことでつながった両者は、ともに京都で生まれ育った同世代にもかかわらず、一度も対面したことはなかったという。 CINRAでは、これまで接点がありそうなかった二人の対話を「創作と京都」編、「創作と時間」編のふたつに分けて掲載する。対談の撮影を手がけた写真家・濱田英明からのテキストを序文にかえて、まずは両氏の活動と京都の関係についてから。 いまがすでに懐かしい。写真を撮るときはつねにそんなことを考えています。なぜなら写真には必ず「もうそこには存在しない」ものが写っているからです。それは、地球に届くまで何年もかかるという、はるか遠くの星の光を見るのにも似ています。つまり、写真とは、未来から過去という現在を見るように、「終わりゆくいま」

    くるり・岸田繁×ヨーロッパ企画・上田誠。どこか似てる「京都のおっさん」たちの初対談 | CINRA
  • 『リバー、流れないでよ』原案・脚本:上田誠 パズルを組み上げるようにつくる脚本術【Director’s Interview Vol.324】|CINEMORE(シネモア)

    CINEMORE(シネモア) Director‘s Interview 『リバー、流れないでよ』原案・脚:上田誠 パズルを組み上げるようにつくる脚術【Director’s Interview Vol.324】

    『リバー、流れないでよ』原案・脚本:上田誠 パズルを組み上げるようにつくる脚本術【Director’s Interview Vol.324】|CINEMORE(シネモア)
  • 「ヨーロッパ企画」の頭脳、上田誠の仕事術 映画『リバー、流れないでよ』ロングインタビュー - あしたメディア by BIGLOBE

    京都を拠地として活動する人気劇団「ヨーロッパ企画」。これまで「サマータイムマシン・ブルース」(2001)や「九十九龍城」(2021)などの公演が高い評価を受けている。その「ヨーロッパ企画」の代表でもあり中心的存在が、上田誠。すべての公演の脚・演出を担当し、最近では映画の原案や脚など、活動範囲を拡大している。そんな彼の創作のルーツは何なのか。京都にこだわる理由とは。 「あしたメディア」では、演劇から映画へと広げていく上田誠の仕事との向き合い方から、原案と脚を担当した最新映画『リバー、流れないでよ』(6/23公開)まで、映画解説者の中井圭が、彼のクリエイティブの秘訣を掘り下げるロングインタビューを敢行した。 演劇は、他者とチームで作るから面白い 上田さんと言えば、やはり演劇の印象が強いですが、そもそも演劇との接点について教えてください。 中学や高校ぐらいの頃から、何かを創作するのは

    「ヨーロッパ企画」の頭脳、上田誠の仕事術 映画『リバー、流れないでよ』ロングインタビュー - あしたメディア by BIGLOBE
  • ハイバイ『再生』が再起させる、命の営み。快快のメンバーが作品と劇団の現状を語る | NiEW(ニュー)

    まもなく全国ツアーが始まる、ハイバイの『再生』。もとは多田淳之介が2003年に発表した作品だが、同じ状況を3回繰り返すという特異な構造は、演劇人が持つ「演じること」の琴線や、ライブ性によった音楽的な共感を喚起させ、これまでさまざまなかたちで再演やリクリエーションされてきた。 今回の『再生』は、2015年にもいちど演出を手がけている岩井秀人による新たな上演で、当時コラボレーションしていた快快のメンバーからは舞台美術の佐々木文美、衣装の藤谷香子も加わっている。今回の人気作のクリエーションがどのように進んでいるのかも気になるところだが、2015年から2023年に至る8年間という時間が、たとえば「劇団」と呼ばれるような、創作のためのコレクティブにとってどのようなものとしてあるのか、影響を与えているのかも気になってくる。 音楽にせよ演劇にせよ造形美術にせよ、つくることには一定の熱量が必要だが、それを

    ハイバイ『再生』が再起させる、命の営み。快快のメンバーが作品と劇団の現状を語る | NiEW(ニュー)
  • 舞台『エヴァンゲリオン•ビヨンド』脚本への批判と、主演の窪田正孝に対する絶賛が混乱して6000文字無料で書いてしまった記事|CDBと七紙草子

    舞台『エヴァンゲリオン•ビヨンド』脚への批判と、主演の窪田正孝に対する絶賛が混乱して6000文字無料で書いてしまった記事 新宿歌舞伎町にオープンした東急歌舞伎町タワーの5階、THEATER MILANO−Zaこけら落とし公演 COCOON PRODUCTION2023、舞台『エヴァンゲリオン•ビヨンド』を観劇してきました。 タイトルに書いたように、舞台としては厳しい感想を書きます。レベルの低い舞台であったからではなく、傑出して高い舞台表現にも関わらず後述しますが根的な部分でエヴァンゲリオンという作品の方向と違う、というかほとんど真逆のコンセプトで作られているからです。それを説明するために、舞台やストーリーについての詳細なネタバレも含みます。知りたくない人は読むことを避けるようお願いします。「↓ここから批判的感想」「↑ここまで批判的感想」の見出しもつけてみました。 まずは舞台の良かった部

    舞台『エヴァンゲリオン•ビヨンド』脚本への批判と、主演の窪田正孝に対する絶賛が混乱して6000文字無料で書いてしまった記事|CDBと七紙草子
  • KERAと有頂天とナゴムと僕。5時間に及んだKERA還暦ライブを見ながら思ったこと | 特集

    アラフォー以下の世代にとっては、劇団「ナイロン100℃」の主宰であり、劇作家ケラリーノ・サンドロヴィッチとしての活動のほうが、よりなじみがあるかもしれない。 しかし、KERAは日のインディーズ史において多大な影響を与えたレーベル「ナゴムレコード」の主宰、またバンド「有頂天」のヴォーカルなど、ミュージシャンとしてデビューし、今年1月に還暦を迎えたいまなお、日のカルチャーシーンの最前線で活躍する人物である。 2023年3月25日、恵比寿ザ・ガーデンホールで開催された。「KERA 還暦記念ライブ〜KERALINO SANDOROVICH 60th Birth Anniversary Live〜」。 チケットはもちろんソールドアウトとなったこのライブを『ストリート・トラッド~メンズファッションは温故知新』の著者であり、有頂天やナゴムレコードと密接な関係がある雑誌「宝島」の編集にも携わっていた「

    KERAと有頂天とナゴムと僕。5時間に及んだKERA還暦ライブを見ながら思ったこと | 特集
  • 劇団唐組『透明人間』唐十郎との共同演出・久保井研が語る。「テントは虚構の世界を強烈に体験できる、密度の濃さが必要なんです」 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

    テント芝居の元祖にして、現在も全国テント公演ツアーを行なっている希少な団体でもある、唐十郎率いる「劇団唐組」。2023年の4都市ツアーでは、1990年初演の『透明人間』を上演する。外部プロデュースも含めて、これが6度目の上演ということで、唐の代表作の一つと言っていいだろう。病気療養中の唐と、共同という形で演出を担当する久保井研が、大阪で会見を行った。 ◇ 「水を恐がりますので、水を遠くにやってください」という小旗を持って、犬に付きそう男が現れた……という噂が町に流れ、狂犬病(恐水症)を恐れた保健所員・田口(岡田優)が調査を開始。そして元軍用犬調教師・合田(久保井)と、時次郎という名の犬が住む焼鳥屋にたどりつくが、そこは店で働く娘・モモ(大鶴美仁音)や、彼女の世話をする辻(稲荷卓央)などの人間も集っていた。さらに、田口との賭けに負けた上田(全原徳和)や、モモに似た女(藤井由紀)などの人物も絡

    劇団唐組『透明人間』唐十郎との共同演出・久保井研が語る。「テントは虚構の世界を強烈に体験できる、密度の濃さが必要なんです」 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
  • こんなこと人がやっていいのかと思うことがある~演劇の舞台演出というお仕事

    こんにちは、編集部 石川です。 毎月1回、当サイトのライターに専門分野や得意分野の話を聞いています。今回は、コントの舞台「明日のアー」を主宰している大北さんと、その公演に毎回出演している編集部の藤原さん。 コントといっても芸人さんのやるコントではなく、コメディの演劇のようなものをイメージしていただくと近いと思います。 舞台ってどうやるの?セリフってどうやって覚えてるの?なんで編集者が舞台に出てるの?などいろいろ聞いてみました。

    こんなこと人がやっていいのかと思うことがある~演劇の舞台演出というお仕事
  • 「売れるっていうのはずっと決めてた」勝つために、会話劇に活路を見出したダウ90000の初舞台<First Stage>#18(前編)

    演劇では岸田國士戯曲賞の最終候補。お笑いでは『M-1グランプリ』準々決勝進出や『ABCお笑いグランプリ』ファイナリスト。結成2年の8人組・ダウ90000の活躍が目覚ましい。 男性4人、女性4人で織りなす小気味いい会話を中心とした演劇/コントの魅力は、2023年もますます多くの観客をつかむことだろう。 そんなダウ90000に、まだ記憶に新しいであろう初舞台=「First Stage」を振り返ってもらった。日大学芸術学部で立ち上がった前身の演劇集団「はりねずみのパジャマ」にメンバーが集う過程や、メンバーたちの主宰・蓮見翔への想いを聞いた。 若手お笑い芸人インタビュー連載<First Stage> 注目の若手お笑い芸人が毎月登場する、インタビュー連載。「初舞台の日」をテーマに、当時の高揚や反省点、そこから得た学びを回想。そして、これから目指す自分の理想像を語ります。 目次最初は嘲笑されてた蓮見

  • 「演劇のお笑い」の人たちがお笑い界の現在を教えてもらう会を開きました(前編) | ローチケ演劇宣言!

    デイリーポータルZなどで活躍するWebライターの大北栄人が主催するコントユニット「明日のアー」。今年8月に吉祥寺シアターで行われた8回目の公演『カニカマの自己喪失』が11月30日(水)までローチケから配信中だ。 7月に行われた大北といとうせいこう、ダ・ヴィンチ・恐山の三名による「笑いのメカニズムと理論」をテーマにした鼎談に引き続き、第二弾は「演劇の笑いを“お笑いシーン”に届けるには」。前回が笑いに関する質を探求したとするならば、今回は最前線の現場への潜入捜査である。 これまでテレビ的 / 演芸的なお笑いとは距離をとってきた明日のアーが、その文脈に接続されるにはどうすればいいのか。 「テアトロコント」のキュレーター小西朝子、多様な視点からお笑いやカルチャーをウォッチしているライターの西森路代、新進気鋭のトリオ「ハチカイ」のメンバー警備員の3名をお招きし、明日のアーにスタッフ兼出演者として

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  • 演劇業界 覆面座談会「もっと多くのお客様に劇場に足を運んでもらいたい」 | シアターテイメントNEWS

    2022年師走、コロナ禍3年、物価高と演劇業界には厳しい年月が続く中、都内の喫茶店で演劇プロデューサー、演出家による座談会を行った。演劇を続けてゆく日々から思うこと感じること、思いなどを自由に語り合って頂いたが、皆さん、喋る、喋るで…… 命題:どうしたら、もっと多くのお客様に劇場に来ていただけるのか、劇場にあまり足を運んだことのない方にどうしたら、もう少し劇場に来てもらえるのか。 A:いわゆる大きな舞台以外の作品はまだまだ集客力の弱さが目立っているけど、どうしたら舞台にお客様が来るのか、どうしたらファン以外の方々を劇場に呼べるのか考えたいです。 A:来たことのない人をまず呼びたいですよね。舞台というものに何度も来ている人のパイはもちろんありますけど、それ頼みというわけにもいかないし。となると来たことがない人がどうやったら来るのか、というのがまだ弱い。そういう意味では大きい劇場とか公共のホー

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  • 演劇とお笑いの狭間で 「ダウ90000」蓮見翔が見据える世界 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    演劇とお笑いの両分野をまたにかけ、今、急速に人気を集める8人組「ダウ90000」。 日大学芸術学部発のユニットで、メンバーは1997〜2000年生まれの4学年にまたがる。結成からわずか2年だが、2022年10月に行われた新宿シアタートップスでの演劇公演は即完。 一方で、お笑い分野でも、2021年にM-1グランプリで準々決勝、2022年にはABCお笑いグランプリで決勝に進出する好成績を残している。テレビプロデューサーの佐久間宣行や作家のいとうせいこう、お笑い芸人の「東京03」なども、その才能を絶賛する。 「ダウ90000」 すべての公演で作・演出を手がけるのが主宰の蓮見翔。彼個人は2022年、新人劇作家の登竜門である岸田國士戯曲賞候補にもなった。最近では関西テレビの連続ドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」のスピンオフ「8人はテレビを見ない」の脚執筆や、JFN系列の深夜番組「AuDee

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  • ダウ90000を主宰する蓮見翔インタビュー - TOKION

    投稿日 2022-11-11 Author おぐらりゅうじ LIFESTYLE 育てる 話題の8人組・ダウ90000。すべての作・演出を手掛けている主宰の蓮見翔に話を聞いた。 蓮見翔 1997年4月8日、東京都出身。日大学芸術学部映画学科卒業。ダウ90000主宰。演劇やコントの作・演出を手掛けるほか、最近はドラマの脚も手掛けている。JFN系列「Audee CONNECT」では水曜日レギュラーパーソナリティを務める。 Twitter:@Show0408S Instagram:@sh_556_rn Twitter:@daw90000 YouTube 演劇とコントを軸に、時には漫才までも披露する8人組・ダウ90000。結成は2020年、メンバーの平均年齢は23.5歳。劇団とも名乗らず、芸人も自称しない。あえて立ち位置を曖昧にしながらも、キャリアは確実かつ猛スピードで積み上げている。第2回

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  • 「理解してもらうために言葉を尽くす」 代表作「今、出来る、精一杯。」を小説化 劇作家・根本宗子インタビュー

    「理解してもらうために言葉を尽くす」 代表作「今、出来る、精一杯。」を小説化 劇作家・根宗子インタビュー 月刊「根宗子」の主催として活躍する劇作家・根宗子さんが初となる小説を刊行。 初演から9年たったタイミングで「自分のライバル」といえる代表作にじっくりと向き合い、小説を執筆した根さんに、今作にかける思いを聞いた。 ターニングポイントになった作品を小説化 ――「今、出来る、精一杯。」は、過去三度上演されている、根さんの代表作の一つと言える作品かと思います。「自分のライバルはこの作品」ともおっしゃっていますが、この作品を小説にしようと思ったきっかけを教えて下さい。 20代はとにかく演劇で新作を生み出すことに命を燃やしていた感覚があって、形の残らない演劇の儚さを愛していました。もちろん根底は同じ人間なので変わらないんですけど、30代に入りさらにコロナ禍になったことも相まって、生み出し

    「理解してもらうために言葉を尽くす」 代表作「今、出来る、精一杯。」を小説化 劇作家・根本宗子インタビュー
  • 岡田利規×湯浅永麻×太田信吾が語る「言葉」と「身体」〜『わたしは幾つものナラティヴのバトルフィールド』インタビュー | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

    演劇作家・小説家の岡田利規がテキストと演出を手掛ける『わたしは幾つものナラティヴのバトルフィールド』が、9月1日(木)から4日(日)まで、彩の国さいたま芸術劇場 小ホールで上演される。 出演者として共に創作に臨むのは、作が岡田との初コラボとなるダンサー・振付家の湯浅永麻と、2010年より岡田の舞台に参加してきた映画監督・俳優の太田信吾。 昨年3月の「さいたまダンス・ラボラトリ Vol.3」でワーク・イン・プログレスとして発表された第1部に、第2・3部を新たに加えた今回の完成版は、ダンスファンと演劇ファンの双方から大きな注目を集めている。 連日クリエーションが行われている劇場の稽古場にて、岡田利規、湯浅永麻、太田信吾の3人に話を聞いた。 ■なるべく色をつけずに ひたすら読む ーー第1部は湯浅永麻さんのソロ・パフォーマンスでしたが、第2部からは太田信吾さんが登場します。どのような展開を構想さ

    岡田利規×湯浅永麻×太田信吾が語る「言葉」と「身体」〜『わたしは幾つものナラティヴのバトルフィールド』インタビュー | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
  • 石井玄×小御門優一郎 対談『あの夜を覚えてる』はこれで終わるのか?振り返りと後日談【前編】 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    2022年3月に上演された、オールナイトニッポン55周年記念公演『あの夜を覚えてる』(通称、『あの夜』)。「生配信舞台演劇ドラマ」という、新形態のエンタメ作品でありながら、公演当日まで多くのファンを獲得し、公演当日から、6月に開催された東京国際フォーラム・ホールAでの上映会、さらに現在に至るまで、多くの人の熱狂を生んできた。 そんな『あの夜』の脚・演出を手がけたノーミーツの小御門優一郎と、ニッポン放送側のプロデューサーを務めた石井玄が最近、ポッドキャスト番組『滔々あの夜咄(とうとうあのよばなし)』をスタート。 なぜこのふたりがポッドキャストを始めたのか。『あの夜』はこれで終わってしまうのか。『あの夜』の制作の裏側で、いったい何が起きていたのか。そんな話をふたりの対談でお届けする。 石井玄の根回し仕事術 ──今回はノーミーツが企画した作品にニッポン放送側のプロデューサーとして石井さんが参加

    石井玄×小御門優一郎 対談『あの夜を覚えてる』はこれで終わるのか?振り返りと後日談【前編】 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ