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moneyに関するakihiko810のブックマーク (149)

  • これから世界中のマネーが日本に集まる…エミン・ユルマズ氏が「いまこそ日本株が買い」と断言する理由 「円が紙くずになる」はあり得ない

    株はこれからどうなるのか。エコノミストのエミン・ユルマズさんは「日の対外純資産は世界最大で、GDPの約1割を投資で得ているため、円の暴落は考えにくい。そのうえ日株は相対的に魅力が増しており、世界の投資マネーは今後さらに日に集中するだろう」という――。(後編/全2回) ※情報は5月22日時点のもの。 「有事の円買い」は起きるのか (前編から続く) 日円はスイスフランと並んで「安全資産」とされています。 市場の危機感が高まり、リスク志向が低下、つまりリスクオフになると、こうした安全資産に資金が集まります。いわゆる「有事の円買い」です。 いま市場の緊張感は少しずつ高まってきています。昨年よりFRBによる利上げが始まった結果、アメリカ国債の価格が下落、保有している金融機関に多額の含み損が発生しています。 これが原因で一部の金融機関では大規模な預金流出が発生、シリコンバレー銀行やファース

    これから世界中のマネーが日本に集まる…エミン・ユルマズ氏が「いまこそ日本株が買い」と断言する理由 「円が紙くずになる」はあり得ない
    akihiko810
    akihiko810 2024/04/10
    エミン・ユルマズ氏
  • 「癌」になって、考えたこと、感じたこと(3)|Hajime Yamazaki(山崎元)

    しばらく間が空いた。もう死にそうになっていて、原稿は書けないのかと思われるのはまだ不意だ。しかし、当に死んでしまうと原稿は書けなくなるので、もっと困る。続きを書くことにしよう。 今回は、癌の治療コストとがん保険について書くことにする。幾らか専門のお金の話なので、他の回よりも気楽に書ける。 <治療費を幾ら負担したか> 癌に罹ったという話をすると、いつどうやって癌が分かったかという質問(なぜかこの質問が圧倒的に多い)の次くらいに多いのは、がん保険はどうしていましたか、だった。これは、筆者がお金関連の情報発信を生業としているからだろう。 結論から言うと、筆者はがん保険に入っていなかった。しかし、それで何の問題も無かったし、がん保険に入らないという意思決定は、筆者以外の広い範囲の人にとってこれからも正しい。 もちろん、がん保険に入っていれば、「結果的に」お金が貰えて得をしていただろう。しかし、

    「癌」になって、考えたこと、感じたこと(3)|Hajime Yamazaki(山崎元)
  • 子どもの“金融教育”、何から始めればいい? 「お金の教育」を受けてこなかった大人世代ができることを考える【金融庁に聞く】

    『イーデス』は、複数の企業と提携し情報を提供しており、当サイトを経由して商品への申込みがあった場合には、各企業から報酬を受け取ることがあります。ただし当サイト内のランキングや商品の評価に関して、提携の有無や報酬の有無が影響を及ぼすことはございません。 また当サイトで得た収益は、サイトを訪れる皆様により役立つコンテンツを提供するために、情報の品質向上・ランキング精度の向上等に還元しております。※提携機関一覧 2022年度から高校家庭科の金融経済教育の内容が拡充されるなど、若いうちから「お金」について学ぶ機会が増えてきています。子どもを持つ親として、お金の使い方を含めた金融経済教育(金融教育)への関心を持つ方も多いことでしょう。 一方で、「子どもに金融教育を行いたい」という気持ちはありつつも、自身の金融リテラシーに不安を抱いている人も少なくないのではないでしょうか。経済の仕組みや投資、ライフプ

    子どもの“金融教育”、何から始めればいい? 「お金の教育」を受けてこなかった大人世代ができることを考える【金融庁に聞く】
  • 一コマで、一生役立つマネーリテラシー講座 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    無茶な授業依頼 筆者は友人のある大学の先生に頼まれた。 「ヤマチャン、うちの学生に一コマだけお金の授業をして欲しい。一生役に立つようなマネーリテラシーにつながる話がありがたい。難しい話はダメだよ。分かりやすい話で頼むよ」。 大学の一コマは、昨今90分ないし100分だ。典型的な講演の時間に近い。この時間内にマネーリテラシーの基になる話が一通り出来るか。 「出来る」と、一応筆者は答えるが、率直に言って話は難しくなる。典型的には以下のような構成だ。 これまでのマネーリテラシー研修構成案 1.お金とは 2.人生お金の関わり(稼ぐ、貯める、増やす、使う) 3.「稼ぎ方」。人材価値とキャリアプランニングの考え方 4.「貯める」。必要貯蓄額の求め方と柔軟なライフプランニング(人生設計の基公式) 5.投資の意味(お金を働かせる) 6.リスクとリスクプレミアム(リスクプレミアムはどこで生じるか。経済成

    一コマで、一生役立つマネーリテラシー講座 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
    akihiko810
    akihiko810 2023/10/18
    「リボ払いはダメ!、がん保険はダメ!、お任せ運用はダメ!。そして、「運用はほったらかし投資術」でいい」
  • 「日本は安くなった」はどこから生まれるのか~お金の専門家と街歩き後編

    専門家と街を歩くシリーズ最新回はお金の専門家として田内学さんと渋谷を歩く。 接着剤や広告看板など知られざる世界の専門家と街を歩くことが多かったこのシリーズであるが、今回はダイレクトにお金である。うっすら避けてきたお金の話がみるみるわかってしまう… 「お金は人を動かすチケット」で考える 田内学さんの書いた『お金のむこうに人がいる』は、お金とは人に動いてもらうためのチケットだという考えがもとになっている。 高齢化社会に向けて2000万貯めたところで、動いてくれる人がいないと意味がない。インバウンドで日に残った外貨はいずれその国の人が動いてくれることになる。などなど、その考えで初めてお金のことが体感として分かってきたのが前回(『専門家と街を歩くシリーズ、思い切ってお金の専門家を呼んでしまう』)。 今回はその続きである。私たちはお金でどうやって幸せになるんだろうか? 『お金のむこうに人がいる』著

    「日本は安くなった」はどこから生まれるのか~お金の専門家と街歩き後編
  • 専門家と街を歩くシリーズ、思い切ってお金の専門家を呼んでしまう

    円安になって物価が上がり、さらに戦争によるエネルギー価格高騰もあってどんどん上がり、今なにが流行ってるかといえば「お金」じゃないだろうか。儲けようとか損したくないとかでなく「お金」そのものを知りたい。 思えば数々のニッチな分野の専門家と街を歩いてきたシリーズであるが、今回は私達の生活にダイレクトに関わってくる「お金」そのものの専門家を呼んでみることにした。 はじめてお金のことが分かった専門家を呼ぶ いつか新聞とか読んで株とかやってお金のことがわかるんだろうなと思っていたが、全部ダメなまま40代に突入した。未だ赤ちゃんのままである。 そんな折、田内学さんの書いた『お金のむこうに人がいる』を読むとお金のことが分かった気がした。世の中には経済の入門書が多くあり専門家も星の数ほどいるのだが、田内さんならこの経済赤ちゃんたちを育てるまでいかなくてもあやすことができるのではないか。 ということで渋谷の

    専門家と街を歩くシリーズ、思い切ってお金の専門家を呼んでしまう
  • 「老後2000万円問題」は単なる作り話にすぎない…お金のプロが"年金だけ"で暮らしてみた結果 現代日本における最大の物語「老後不安」

    バブルや恐慌が生じるメカニズム イェール大学の教授でロバート・J・シラーという人がいます。米国の一戸建て住宅の再販売価格動向を示す指数である「ケース・シラー指数」を作った人ですが、そのシラー教授が最近『ナラティブ経済学』(東洋経済新報社)というを書きました。 「ナラティブ」というのは「物語」という意味で、シラー氏は著書の中で「ある社会、時代などについての、説明や正当化を行う記述のための物語や表象」と表現しています。 少し表現が難しいのですが、簡単にいえば、「バブル」とか「恐慌」といった経済的な現象の多くは、人々がある物語を信じ、それが広く世の中で信じられていくことで起こるということを表しています。 老後不安という日における最大の物語 たとえば、2000年頃に起こった「ドットコムバブル」(日ではITバブルといわれていました)の頃は、IT技術の進歩で、関連する銘柄はどこまでも上がると信じ

    「老後2000万円問題」は単なる作り話にすぎない…お金のプロが"年金だけ"で暮らしてみた結果 現代日本における最大の物語「老後不安」
  • “認知症になる前”に知っておきたいお金の話 - クローズアップ現代

    https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/pbWJ88Rk1y/ 超高齢社会の日。認知症の高齢者の数は、600万人以上といわれています。 認知症などで判断能力が十分でないとされると、銀行口座からお金が引き出せなくなるなど、いわゆる“資産凍結”をされる可能性があります。凍結された資産は、家族でさえも動かすことは難しくなります。 そうなってしまう前に、どういった対策を取るべきか。 ファイナンシャルプランナーの黒田尚子(くろだ・なおこ)さんに聞きました。 (クローズアップ現代 「親のお金をどう守る」取材チーム) 【目次】 ■         認知症になると資産が凍結される!? ■         資産凍結されたら「成年後見制度」に頼るしかない? ■         判断能力が低下する前に出来る対策はたくさん

    “認知症になる前”に知っておきたいお金の話 - クローズアップ現代
  • 【立川志の春 / 南直哉】異色の落語家とアウトサイダーな禅僧の“お金”論

    NewsPicksのもう1つの編集部、NewsPicks Brand Designから『NewsPicks Brand Book ニューノーマル時代にお金を育てる』が発売された。 「ニューノーマル時代の経済は、私たちを幸せをするのか?」──そんな“壮大な謎解き”が始まった2021年。自分や社会を変えるため、お金を生かし、育てる方法のヒントが詰まった1冊だ。 イェール大学卒業後、三井物産から落語家へ──。スーパーエリートから、まったく新しい分野へ身を投じた落語家の立川志の春さんの生き方は、じつに鮮やかであり、軽やかだ。変化が求められる時代、経済的にも安定しながら、直感に従って、自分の新たな可能性を生きる秘訣、後悔しない人生の選び方とは? また、大手百貨店に2年勤めた後、出家の道を選んだ禅僧の南直哉さんは、仏教界きっての論客。30年以上にわたる修行から見えてきた“お金質”とは何か。世代を問

    【立川志の春 / 南直哉】異色の落語家とアウトサイダーな禅僧の“お金”論
  • 日本映画の労働環境の貧しさを変えるために 入江悠監督インタビュー(前編) - あしたメディア by BIGLOBE

    「いま、全国のミニシアターを最も巡っている映画監督は誰か」と問われたら、多くの映画人が入江悠監督の名前を挙げるだろう。 1年半以上の新型コロナウイルス感染拡大によって休業や営業制限に追い込まれた映画館の中でも、規模が小さく経営的にも難しさを抱えているのがミニシアターだ。入江悠監督は、このミニシアターの苦境を救うために、コロナ禍にもかかわらず、一の、少し不思議な映画を作ることになる。それが新作『シュシュシュの娘(こ)』(8/21公開)だ。入江監督自身の出資とクラウドファンディングによって製作された同作は、従来とは違って、上映したいと手を挙げたミニシアターすべてで一斉に上映される。 寄付やグッズ販売など、ミニシアターを救う手立てがいくつか考えられる中、なぜ新作映画を作ってミニシアターで上映することにこだわったのか。この異例とも言うべき新作製作と上映形式について、全国のミニシアターを巡りながら

    日本映画の労働環境の貧しさを変えるために 入江悠監督インタビュー(前編) - あしたメディア by BIGLOBE
  • 文豪たちの金銭感覚って? 「令和の文士」の穂村弘さん(歌人)と町田康さん(作家)が語り尽くす!|好書好日

    文:福アニー、写真:松嶋愛 穂村弘(ほむら・ひろし) 1962年、札幌市生まれ。歌人。85年より短歌の創作を始め、90年に『シンジケート』でデビュー。2008年には『短歌の友人』で伊藤整文学賞、17年には『鳥肌が』で講談社エッセイ賞を受賞。18年、17年ぶりの歌集『水中翼船炎上中』で若山牧水賞を受賞した。ほか、歌集『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』、詩集『求愛瞳孔反射』、エッセイ集『世界音痴』など著書多数。 町田康(まちだ・こう) 1962年、大阪府生まれ。作家、パンクロッカー。町田町蔵の名で歌手活動を始め、81年にパンクバンド「INU」の「メシ喰うな」でレコードデビュー。96年に初の小説『くっすん大黒』を発表、翌年のドゥマゴ文学賞と野間文芸新人賞を受賞した。以降、2000年『きれぎれ』で芥川賞、05年『告白』で谷崎潤一郎賞を受賞。『土間の四十八滝』『権現の踊り子』『パンク侍、斬られ

    文豪たちの金銭感覚って? 「令和の文士」の穂村弘さん(歌人)と町田康さん(作家)が語り尽くす!|好書好日
  • 元ヤミ金が語る地獄「主婦は絶好のカモ」「完済が目的ではない」マンガの世界よりエグい借りたら最後の手口 #ねほりんぱほりん

    リンク ねほりんぱほりん - NHK ねほりんぱほりん - NHK 人形だから話せる!?人形でしか話せない!?新感覚トークバラエティ 45

    元ヤミ金が語る地獄「主婦は絶好のカモ」「完済が目的ではない」マンガの世界よりエグい借りたら最後の手口 #ねほりんぱほりん
  • 新社会人が絶対に手を出してはいけない「マネー3悪商品」

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 オトナのマネーの世界は「汚い」 4月も第3週に入った。新社会人も少しオフィスに慣れた頃ではないだろうか。今回は、特に新社会人の皆さんに「オトナの世界のマネーのルール」を教えたい。 なお、漢字で「大人」と書かずに、わざわざカタカナで「オトナ」と書くのは、単に年齢と立場が成人なだけではなく、物事の仕組みが分かったずるくも賢くもある成人を対象にしているからだ。 さて、社会人になり、自分のお金の扱い方を自分で決めら

    新社会人が絶対に手を出してはいけない「マネー3悪商品」
    akihiko810
    akihiko810 2018/04/11
    リボ払い、カードローン、生命保険のようなありふれた商品やサービスにも、明白な「不利」が潜んでいることをご理解いただけただろう。
  • ビットコインの本質とは、いったい何なのか

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    ビットコインの本質とは、いったい何なのか
  • 衝撃!ビットコインに潜む「不都合な真実」

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  • 「青木雄二プロダクション」のおすすめ漫画一覧|全巻無料の読み放題|マンガ読破!EX

    akihiko810
    akihiko810 2017/10/17
    ナニワ金融道 シリーズが読める
  • 【社会】『人生100年時代のお金の不安がなくなる話』竹中平蔵,出口治明 : マインドマップ的読書感想文

    人生100年時代のお金の不安がなくなる話 (SB新書) 【の概要】◆今日ご紹介するのは、先日の「未読・気になる」の記事でも人気だった新書。 おなじみライフネットの出口治明会長と竹中平蔵さんのお2人が、これからの日や私たちの生き方に対して、アツい提言をして下さっています。 アマゾンの内容紹介から。AIで雇用がなくなるのか。将来、年金はもらえるのか。これから日はどうなるのか―。私たちがなんとなく抱えている将来の不安について、日屈指のブレーンである竹中平蔵氏と、ビジネス界きっての教養人・出口治明氏が徹底討論。歴史、経済、世界情勢まで及ぶ話に、なんとなく感じていた「不安」が、一気になくなります! なお、若干お買い得なKindle版も、すでにリリース済みです! Barcelona old boys / soreen.d 【ポイント】■1.年金政策は「中・中」か「高・高」で 出口 「負担が

    【社会】『人生100年時代のお金の不安がなくなる話』竹中平蔵,出口治明 : マインドマップ的読書感想文
  • 堀尾省太インタビュー【前編】 『ゴールデンゴールド』2巻発売記念 | マンバ通信

    写真:池ノ谷侑花(ゆかい) 突然でありますが、『マンバ通信』では、編集部一丸となって推していきたいマンガを、ムキになって推すという企画をやっていきたいと思っています。 心の底から面白いと思っているマンガを猛烈に応援していきたい。それが、 「マンガを読むキッカケを作るサイト」 ってものだと思うからであります。 さて、そんなわけで月刊モーニング・ツー(創刊時の名称は「モーニング2」)で連載中の堀尾省太さんの『ゴールデンゴールド』を猛烈な勢いで推していきたいと思います。なぜならマンバ編集部全員が待ち望んだ待望の2巻が発売されたから! 堀尾省太さん、マンガファンには説明するまでもないですが、あの名作『刻刻』の作者です。時間が停止した世界で繰り広げられる緊張感がパンパンのストーリー。もし読んでないとしたら、まずはこれを読むことをオススメいたします。 静止した世界に入る前の無気力な家族の姿。彼らも『止

    堀尾省太インタビュー【前編】 『ゴールデンゴールド』2巻発売記念 | マンバ通信
    akihiko810
    akihiko810 2017/07/23
    フクノカミに憑りつかれる話
  • 遺伝する「貧困」という病 なぜ貧乏人は貧しさから抜け出せないのか?  | 最新の研究事例から読み解く

    貧困によるストレスが脳の発達を阻害したり、健康リスクを増大させたりするといった事実はよく知られているが、こうした影響が何世代かにわたり遺伝する可能性があることが近年の科学研究によって明らかになってきた。 極貧生活から年収70万ドルの富豪にのし上がった筆者が、最新の研究事例を引きながら、貧困という「病」の原因と治療法を模索する。 極貧の子供時代からいかにして成り上がったか 私がどんなに貧しくひもじい子供時代を過ごしたか、いまの姿からは誰も想像できないだろう。 私は、ウォール街のトレーダーとしてキャリアを積み、現在は国防研究組織「トルーマン・ナショナル・セキュリティプロジェクト」のフェローを務めるほか、米シンクタンク「外交問題評議会」の一員でもある。最近、金融リスクマネジメントに関する著書を出版したばかりで、年収は70万ドル(約7700万円)を超えた。 だが、依然として私は満たされず、未来へ

    遺伝する「貧困」という病 なぜ貧乏人は貧しさから抜け出せないのか?  | 最新の研究事例から読み解く
    akihiko810
    akihiko810 2017/07/12
    貧乏人の脳は普通の人よりストレスに対する耐性が10倍弱い。その結果、彼らは短期的な思考しかできなくなってしまう
  • 赤瀬川原平はなぜ贋札をつくったのか。危険な天才を追悼1■お金への復讐 - エキサイトニュース

    美術家で作家の赤瀬川原平さんの姿はその生前、3度ほど目にしたことがある。ただし、いずれもトークイベントの一観客としてだが。 そのうち一つは、2000年2月に、美術評論家の山下裕二氏との共著『日美術応援団』の刊行を記念して開かれたイベントで、私はこのとき、友人とつくっていたミニコミ誌を渡そうと意気込んで出かけた。赤瀬川さんに見てほしかったのは、ミニコミの中身というよりもその表紙だった。というのも、そこには、当時発行を間近にひかえていた二千円札を、新聞に載った写真から私が模写した絵を入れていたからだ。だが、赤瀬川さんはイベントのあとにも予定が入っていたため、イベントが終わってから観客と話をすることはできませんと開演前にあらかじめアナウンスがあり、ついにミニコミを渡すことはかなわなかった。 なぜ私は紙幣の模写を赤瀬川さんに見せようと思ったのか。すでにピンときた読者もいるだろうが、もちろん、彼が

    赤瀬川原平はなぜ贋札をつくったのか。危険な天才を追悼1■お金への復讐 - エキサイトニュース